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必要のなくなった時間の考察
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シュタイン君の思考実験で最初の2択が間違っていたおかげで時間と言う概念が空間に存在する事になってしまってはや…半世紀と言ったところでしょうか。
ここでもう一回時間と言う概念の考察を詳しくしてみましょう。
とある物理学者が言ってました。
『時間とは流れる川の様なものだ』
更に他の物理学者が言ってました。
『時間とは空間に存在する次元方向である』
他にもこんな事を言ってる物理学者が居ました。
『時間と言う次元平面は存在しない』
実際の所、『時間』とは何を指す言葉なのでしょうか?
人が時間という概念に気付いた最初の始まりとはどんな状態だったのでしょうか?
人の言う『時間』とは今現在国際単位系 (SI) で規定されているそうです。
時間の単位は秒(記号: s)であり、これはSI基本単位の一つであり、現在は「セシウム133原子の基底状態の2つの超微細構造準位の間の遷移に対応する放射の周期の9 192 631 770倍の継続時間」と定義されているそうです。
そしてwikiなどに記載されている言葉を使って説明するとすれば、
時刻。つまり、時の流れの中の一点のこと。
ある時刻と別のある時刻の間。およびその長さ。
空間と共に、認識のまたは物体界の成立のための最も基本的で基礎的な形式をなすものであり、いっさいの出来事がそこで生起する枠のように考えられているもの。
こんな感じにみなされているそうです。
簡単に言いかえるとすれば、『何か変化がある状態のその前後の間』って感じでしょうか?
経過する間を時間と考えているようです。
でも…一番最初に人が時間の概念に気付いたのは『腹減ったなぁ…そろそろ飯食いたいなぁ』こんな感覚を覚えた時ではないでしょうか?
つまりは腹時計の誕生の瞬間です♪
『昨日のこのぐらいの明るさの時にはもう腹減ってたから俺の腹はいい感じに時間が過ぎたことを教えてくれるぜぃ♪』
なんて感じに時間の概念が誕生したのではないかと考えられます。
もしかしたら、『あーもう明るいなぁ…そろそろ起きるかぁ…』こんな感じに目が覚めた時だったかもしれませんね。
そんな訳で、人にとって時間とは繰り返される事象に気付いた事がきっかけとなって認識できたと言えるでしょう。
ではその時間がなぜ事象平面として存在すると物理学者を代表とする識者の皆さんが誤認してしまったのかを考えて行ってみましょう。
大昔、何かを記録するという事をしてない頃は誰も事象平面としての時間と言う概念は持ってなかったはずです。
そして一般的に時間が記録されている事象平面が存在すると考える様になったきっかけとは映画などの映像情報の記録が起因しているのではないかと考えられるのではないでしょうか?
皆さん時間移動をする場合のイメージってどんな状態を想像します?
最近では動画の再生を巻き戻したりする状態でシークバーを動かしたりする感じを連想するのではないでしょうか?そして年配の人などであればVHSなどのビデオテープの再生しながら巻き戻す状態をイメージする人もいるかもしれません。
何かに記録された映像を巻き戻すという感じのイメージを移動できる時間と組み合わせてイメージしているのではないかと思われます。
でも、時間とはどこに記録されているのでしょうか?
意味不明な事を言うSF作家もどき自称物理学者などは『あかしっくれこーどにきろくしてあんだぞぉ~♪どーだすごいだろ~♡』などと言うかもしれません。
現役の物理学者であれば、『計算上存在する可能性のある事象平面に記録されているのではないか?』などと言うかもしれません。
でももう一回考えてみてください。
そもそも時間という概念は、繰り返される事象に気付いた人が同じだけの時間が経過したことに気づけたから存在すると思われているだけです。
人が知っている時間とは、カウンターが繰り返しカウントする状態の事です。
どこか妙な記録媒体に記録されているとか、時間軸の事象平面に記載されているなどという事は誰も確認した事がありません。
一応はっきりさせておきましょう。
時間とは時間が止まっている状況下でのみ係数として扱える項目です。
リアル世界に時間が存在すると思っている自称識者の物理学者の皆さん、もし時間がリアル世界に存在するという事を証明したいなら、時間が動き続けている間変わり続ける何かを探してください。
見えない空間に存在する砂時計でも回り続けるレコード盤と針でもなんでもけっこうです。
『これを観測したら今が西暦〇〇年の×月△△日何時何分何秒だ!と証明できる』と言える何かをさっさと探してください。
それが見つかるまでは時間とはリアル世界には存在しないと考えた方がいいと思います。
※ちなみにここでは、人が時間旅行できそうな時間の事を『時間』と言ってます。
もし、時空間の中で同じ速さで流れ続ける時間などという次元が存在するのであれば、事象平面(2次元)として存在するのではなく、事象空間(3次元)の形で時間の次元が存在するはずです。
4種類の方向に自由度を持っている状態ではないのでこの3.5次元の在り様はイメージしやすいのではないでしょうか?
もし時間が絶対に在ると思ってそんな何かを探す人が居るなら頑張ってください。
期待してます♡
ここでもう一回時間と言う概念の考察を詳しくしてみましょう。
とある物理学者が言ってました。
『時間とは流れる川の様なものだ』
更に他の物理学者が言ってました。
『時間とは空間に存在する次元方向である』
他にもこんな事を言ってる物理学者が居ました。
『時間と言う次元平面は存在しない』
実際の所、『時間』とは何を指す言葉なのでしょうか?
人が時間という概念に気付いた最初の始まりとはどんな状態だったのでしょうか?
人の言う『時間』とは今現在国際単位系 (SI) で規定されているそうです。
時間の単位は秒(記号: s)であり、これはSI基本単位の一つであり、現在は「セシウム133原子の基底状態の2つの超微細構造準位の間の遷移に対応する放射の周期の9 192 631 770倍の継続時間」と定義されているそうです。
そしてwikiなどに記載されている言葉を使って説明するとすれば、
時刻。つまり、時の流れの中の一点のこと。
ある時刻と別のある時刻の間。およびその長さ。
空間と共に、認識のまたは物体界の成立のための最も基本的で基礎的な形式をなすものであり、いっさいの出来事がそこで生起する枠のように考えられているもの。
こんな感じにみなされているそうです。
簡単に言いかえるとすれば、『何か変化がある状態のその前後の間』って感じでしょうか?
経過する間を時間と考えているようです。
でも…一番最初に人が時間の概念に気付いたのは『腹減ったなぁ…そろそろ飯食いたいなぁ』こんな感覚を覚えた時ではないでしょうか?
つまりは腹時計の誕生の瞬間です♪
『昨日のこのぐらいの明るさの時にはもう腹減ってたから俺の腹はいい感じに時間が過ぎたことを教えてくれるぜぃ♪』
なんて感じに時間の概念が誕生したのではないかと考えられます。
もしかしたら、『あーもう明るいなぁ…そろそろ起きるかぁ…』こんな感じに目が覚めた時だったかもしれませんね。
そんな訳で、人にとって時間とは繰り返される事象に気付いた事がきっかけとなって認識できたと言えるでしょう。
ではその時間がなぜ事象平面として存在すると物理学者を代表とする識者の皆さんが誤認してしまったのかを考えて行ってみましょう。
大昔、何かを記録するという事をしてない頃は誰も事象平面としての時間と言う概念は持ってなかったはずです。
そして一般的に時間が記録されている事象平面が存在すると考える様になったきっかけとは映画などの映像情報の記録が起因しているのではないかと考えられるのではないでしょうか?
皆さん時間移動をする場合のイメージってどんな状態を想像します?
最近では動画の再生を巻き戻したりする状態でシークバーを動かしたりする感じを連想するのではないでしょうか?そして年配の人などであればVHSなどのビデオテープの再生しながら巻き戻す状態をイメージする人もいるかもしれません。
何かに記録された映像を巻き戻すという感じのイメージを移動できる時間と組み合わせてイメージしているのではないかと思われます。
でも、時間とはどこに記録されているのでしょうか?
意味不明な事を言うSF作家もどき自称物理学者などは『あかしっくれこーどにきろくしてあんだぞぉ~♪どーだすごいだろ~♡』などと言うかもしれません。
現役の物理学者であれば、『計算上存在する可能性のある事象平面に記録されているのではないか?』などと言うかもしれません。
でももう一回考えてみてください。
そもそも時間という概念は、繰り返される事象に気付いた人が同じだけの時間が経過したことに気づけたから存在すると思われているだけです。
人が知っている時間とは、カウンターが繰り返しカウントする状態の事です。
どこか妙な記録媒体に記録されているとか、時間軸の事象平面に記載されているなどという事は誰も確認した事がありません。
一応はっきりさせておきましょう。
時間とは時間が止まっている状況下でのみ係数として扱える項目です。
リアル世界に時間が存在すると思っている自称識者の物理学者の皆さん、もし時間がリアル世界に存在するという事を証明したいなら、時間が動き続けている間変わり続ける何かを探してください。
見えない空間に存在する砂時計でも回り続けるレコード盤と針でもなんでもけっこうです。
『これを観測したら今が西暦〇〇年の×月△△日何時何分何秒だ!と証明できる』と言える何かをさっさと探してください。
それが見つかるまでは時間とはリアル世界には存在しないと考えた方がいいと思います。
※ちなみにここでは、人が時間旅行できそうな時間の事を『時間』と言ってます。
もし、時空間の中で同じ速さで流れ続ける時間などという次元が存在するのであれば、事象平面(2次元)として存在するのではなく、事象空間(3次元)の形で時間の次元が存在するはずです。
4種類の方向に自由度を持っている状態ではないのでこの3.5次元の在り様はイメージしやすいのではないでしょうか?
もし時間が絶対に在ると思ってそんな何かを探す人が居るなら頑張ってください。
期待してます♡
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