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二章
113 Todo系リストを作る奴の矜持4/6
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俺は考えながらホテルのフロントで鍵をもらいエレベーターに乗る。
とりあえず貴子ちゃんに教えてもらった芳江ちゃんの性格と今の環境から想像出来る事は、芳江ちゃんは都会に出てきて少ない仕送り金額でなんとか学業を全うしている感じの苦学生みたいだな。
しかも同じ地元から彼氏も一緒にこの辺りの大学に来ている事から頻繫では無いにしても会って恋人としての対応?まぁ体の関係を今現在とり続けて居るような子らしい。
そして芳江ちゃん…美術関係の大学に行ってどうもグラフィック関係の学部でなにやらCGとかを書くお仕事に就く為に勉強しているらしく、色々欲しい物があるらしい。
貴子ちゃんがナイショだって言いながら教えてくれたのは夜のお仕事もしてるみたいだって話だった。
そう言えば女の子の性的な事をするお仕事って…元の世界でしか行った事無かったよな…でも俺が行ったのは足とかをほんのチョットだけ触れる様な飲み屋さんだったんだけど…
まぁ?そもそもそんなお店がまったく無い世界だったからしょうがないんだろうけど…
行くしかないよな♡
エレベーターを降りて部屋に入るとミーと琴音さんが2人で楽しそうに部屋の中で下着姿で話をしていた。
「あっ♡大悟さんお帰りなさい♡」
「おかえりなさ~い♡」
「なんか2人とも仲良くなってる?何かあったの?」
「「……」」
何だ?なんで2人で視線で会話?
しかも最後一緒に溜息とか…???
「何だよ…何か俺が関係してるって事か?」
「まぁ…あんなに無理矢理犯されるってさぁ…」
「ねぇ…私ミーさんが持ちあげられて壁に押し付けられながら泣きながら犯されてるのを見て震えてたんだけど…」
「私も少し記憶が曖昧なんだけど…琴音さんが大悟の体の上でグルグル回転させられてるのを見た気がするんだけど…普通の男はあんな事出来無いし?」
俺、本当にどんな事したんだ??
「まぁそれは良いとしよう。これで2人は俺の女確定って事で、そうそうミーと琴音に少し頼みたい事が有るんだ。」
「なぁに?」
「私は秘書だから何でも言って♡」
とりあえずミーには芳江ちゃんの夜のお仕事の店と彼氏の動向を確認してもらう事をお願いしておいて、琴音さんには貴子ちゃんに約束したPM3プレイヤーと芳江ちゃんが学校で使ってるCGなんかを描く為の機械一式の情報を確認してもらう様にお願いしておいた。
「判ったわ。じゃぁ私は今から動くとして…明日の昼ぐらいには報告に来れると思うわ。」
ミーはそう言って服を着て部屋から出て行った。
「私は…さすがに今からそこは確認出来ないわね…私も明日の昼過ぎ位かしら?それ位に報告出来る様に動いてみるわ。」
そう言って琴音さんも服を来て出て行った。
さてと、スイートルームに俺1人か…
俺の予定ではミーか琴音さんのどちらかか両方が今日も相手してくれるって考えていたんだけど…
どうも当てが外れたらしい。
時間はPM06:33
どうしたものか…25年後であればどこかの部屋に行けば誰かが相手してくれるし、そもそも基本的なローテーションはまだ残ってるからある程度のグループで楽しむ様になっても1人で居る事が無い。
本当に久々の夜1人じゃないか?
そうだ♪これはここらのエロい店がどこまでさせてくれるかを確認するのにちょうど良いのでは?
よっし♪と言う事になれば、とりあえずそう言うお店を探す方法…を…
これってどうやって探したら良いんだ?
この時間帯…ネットの検索とか携帯電話とかでもまだ出来無い頃だよな…パソコンとかでネットワークに繋ぐのは…そう言えば初期の頃って電話の受話器に何かセットして通信していたって話を聞いた事が有るんだけど…
そんなのを用意する必要があるのかなぁ…
とりあえずネットが使えないとしたら…本とかか?
後はそんな店が有りそうな場所を歩いて探すか?
でも夜中に1人で歩き回るのってすごくミーも琴音さんも嫌がってたもんなぁ…
男のそんな情報を持ってそうな人って居ないのかなぁ…
あっ、そう言えばホテルのフロントにたまに男の人が居るけど…少し偉そうな感じの…あの人顔がエロそうだし聞いたら教えてくれたりしないかな?
ちょい降りて聞いてみるか。
メシもまだ食べて無いしちょうど良いな♡
俺はイソイソとまた部屋から出てエレベーターに乗る♪
俺が泊まってる部屋は最上階に近い場所なのでエレベータに乗って降りていたら途中でなんとなく夜のお仕事をしてそうな女の人が乗ってきた。
服が胸元とスカートがちょっとだけ『見たいなら見ても良いわよ?』って感じで…あっ♡目が合った♡
そしてニッコリと笑顔になって…んっ??名刺?をくれた。
そして1階に到着してその女性は俺にウインク一つして出て行った…
エレベーターのドアが閉まる前に急いで俺も出てとりあえず渡された名刺を見る。
デリバリーヘルス♪
ペロペロinんっ♡ あきな♡
Tel:042-×××-××××
そして裏面に直筆の…家の電話番号?と秋那?これは本人の名前??
これってどういう意味だ???
とりあえずホテルのフロントまで行き、男の人が1人と女の人2人が居たので話をするきっかけに名刺を見せてみると、
「あぁ、このお店はオーナーの持ってる会社の系列なので入るのはOKなんですけど…これ自分の個人的な連絡先ですね…店を通さずにそんな関係になりたいって思ったのかもしれませんが…これはちょっとまずいですね。少々お待ちを。」
フロントに居た男に話を聞いてみたらそう言って奥のドアに入って行ってしまった。
「今マネージャーを呼びに行ってますのでこちらへどうぞ。」
残った女性がそう言ってロビーのコンシェルジュの琴音が居る反対側にあるカフェに案内してくれて飲み物を出してくれた。
ちなみに琴音は確認で席を外しているみたいだった。
少ししてあごひげが尖ってるメガネの執事さんですか?って人が俺の近くまで来て話しかけてきた。
「お待たせしましたフロントマネージャーの新田です。この度は…」
マネージャーさんが、ホテルでデリヘルの女の子が個人的に営業する様な事は許して無いのでもし良ければこの名刺を預からせて欲しいと言ってきた。
まぁ…残り10日以上ここに泊まり続ける予定だからあまり勝手な事も出来無いからそれは良いんだけど…
「そういう系のお店ってここらには有るんでしょうか?もし有るなら教えて欲しいのですが。」
とりあえずちょい恥ずかしかったが、女の子が接待してくれるような夜のお店を教えてもらえないか聞いてみた。
「ほう?横手様はそっち系の遊びを嗜まれるのですか?」
このメガネ執事…メガネを光らせたぞ♪
「あぁ…俺は地元に戻れば10人以上の彼女が居るし年末には結婚の予定だ。だが、今は独り身で自由で…1人寂しく飯を食いに行かなければならない状態でね。もしオススメな所があるなら…紹介か…もし良ければ一緒に行ってもらっても良いが?あぁ~金に関しては気にしないでくれ。こっちで持つぞ?」
なんかこういう会話をする時が来るとは思っても無かったが…最近俺少しだけ謀略系の小説とか読んだせいかスルスルと言葉が出てきた♡
「ほうほう♪横手様が会計を持ってくださる…それであれば最高の場所にお連れさせて頂きますぞ♪」
このエロ執事かなり遊んでるみたいだな♡
目が高校の頃の友人が町で夜の店のチラシを女の子に手渡された時みたいなギラギラした感じになった。
その後俺とエロ執事(フロントマネージャーだよ?)は呼んでくれたタクシーに2人で乗ってとある建物に連れて行かれた。
そこは普通のマンションの真ん中辺りの階層の部屋で特に店の感じが無い様な場所で…
「新田さん?ここは?」
「こちらはホテルのオーナーが出資している店の1つでして…あまり大きな声では言えないのですけど…」
そう言って耳元で小さな声で教えてくれたのは…
そうかぁ…25年前の世界ではロリはご法度かぁ…
このお店年齢がかなり下まで揃って居るって話でとりあえず部屋に案内されて革製のちょっと豪華なメニューを手渡された。
そして中には無修正の写真が30人分位あって…下は小学校入学頃から上は高校生卒業までタイプ別にかなり豪華なラインナップだった♡
「さすがにこの年齢の子を相手させるっていうのは法的に問題ありますが、ここではホテルの上得意様にサービスの一環として少女達との楽しい語らいの場をご用意するというコンセプトで用意された場所です。」
「ほう?語らい??」
「えぇ、時間の許す限りお互い合意に拠る語らいです♡詳しくはこのメニューをご確認くだされば理解していただけるかと。」
そう言って新田さん俺の正面に回りソファーに座って同じ様なメニューを開いて見はじめた。
色々な少女が全裸で2方向から写した写真と可愛く着飾ったお見合いとかでも使えそうな写真が何枚か1ページに貼ってあり、その下に…
生○
口○
尻○
生シャワー 嬢×客×
生ゴールデン 嬢×客×
飲食 嬢×客×
と書いてある…
生って何だ?それと飲食??それと後ろの嬢と客…
他の子を見てもとりあえず上の3個はほとんどの子が○だけど…下の方の3個は下に行くに連れて×の確率が高い感じになってる…
とりあえず俺が気になって考えていると新田さんが聞いてきた。
「そろそろお決まりになりましたか?」
「ん?あぁ…俺はそうだなぁ…青葉ちゃんとか気になるかなぁ…」
「…ほう?横手様はそちらでもかなりの経験者でありましたか…」
俺はとりあえず全部が○の子を選んでみただけなんだがなんだか新田さんの俺を見る目が…
とても恐れている感じ?
とりあえず詳しい事は本人に教えてもらえば良いと思い、部屋の管理人さんから鍵を渡されてその鍵に書いてある部屋まで移動すると、とても可愛らしい青葉ちゃんが居た。
「お越し頂き有難うございます。すぐに楽しまれますか?」
メニューに拠ればこの青葉ちゃん、中学3年生でB69-W53-H73と書いてあった。
それと着飾った写真が他の人と違ってチョットだけボンデージ風?
本人の顔の感じではそこそこ可愛い感じで…女王様とかのイメージはほとんど感じられないんだけど…
「あのぉ…?」
俺が考えていたら少し気まずそうな感じで再度声をかけてくる青葉ちゃん。
「あぁ悪かったね、そうだなぁ…プレイ前に少しだけメニューの事とか教えてくれないかな?」
その後部屋に通されてリビングで説明を受けたんだけど、生ってのはヘルス嬢が出すか俺が出すかでそれを体にかける様な行為で…まぁゴールデンってのは言うまでもなく、シャワーと対になったアレだった。
そして飲食に嬢と客が有るって事は…まぁ…そんなプレイも可能って事らしい。
と言う訳で青葉ちゃんどんなプレイにでも対応出来る様に準備してる関係で色々と前準備が必要だって言われて…
ちょっとだけアブノーマルな世界を覗き見てしまった♡
さすがに体にかけたりかけられたりって事はしなかったけど…見るのってちょっと楽しかった♡
鞠子と久美なら…見せてくれそうかなぁ…
とりあえず貴子ちゃんに教えてもらった芳江ちゃんの性格と今の環境から想像出来る事は、芳江ちゃんは都会に出てきて少ない仕送り金額でなんとか学業を全うしている感じの苦学生みたいだな。
しかも同じ地元から彼氏も一緒にこの辺りの大学に来ている事から頻繫では無いにしても会って恋人としての対応?まぁ体の関係を今現在とり続けて居るような子らしい。
そして芳江ちゃん…美術関係の大学に行ってどうもグラフィック関係の学部でなにやらCGとかを書くお仕事に就く為に勉強しているらしく、色々欲しい物があるらしい。
貴子ちゃんがナイショだって言いながら教えてくれたのは夜のお仕事もしてるみたいだって話だった。
そう言えば女の子の性的な事をするお仕事って…元の世界でしか行った事無かったよな…でも俺が行ったのは足とかをほんのチョットだけ触れる様な飲み屋さんだったんだけど…
まぁ?そもそもそんなお店がまったく無い世界だったからしょうがないんだろうけど…
行くしかないよな♡
エレベーターを降りて部屋に入るとミーと琴音さんが2人で楽しそうに部屋の中で下着姿で話をしていた。
「あっ♡大悟さんお帰りなさい♡」
「おかえりなさ~い♡」
「なんか2人とも仲良くなってる?何かあったの?」
「「……」」
何だ?なんで2人で視線で会話?
しかも最後一緒に溜息とか…???
「何だよ…何か俺が関係してるって事か?」
「まぁ…あんなに無理矢理犯されるってさぁ…」
「ねぇ…私ミーさんが持ちあげられて壁に押し付けられながら泣きながら犯されてるのを見て震えてたんだけど…」
「私も少し記憶が曖昧なんだけど…琴音さんが大悟の体の上でグルグル回転させられてるのを見た気がするんだけど…普通の男はあんな事出来無いし?」
俺、本当にどんな事したんだ??
「まぁそれは良いとしよう。これで2人は俺の女確定って事で、そうそうミーと琴音に少し頼みたい事が有るんだ。」
「なぁに?」
「私は秘書だから何でも言って♡」
とりあえずミーには芳江ちゃんの夜のお仕事の店と彼氏の動向を確認してもらう事をお願いしておいて、琴音さんには貴子ちゃんに約束したPM3プレイヤーと芳江ちゃんが学校で使ってるCGなんかを描く為の機械一式の情報を確認してもらう様にお願いしておいた。
「判ったわ。じゃぁ私は今から動くとして…明日の昼ぐらいには報告に来れると思うわ。」
ミーはそう言って服を着て部屋から出て行った。
「私は…さすがに今からそこは確認出来ないわね…私も明日の昼過ぎ位かしら?それ位に報告出来る様に動いてみるわ。」
そう言って琴音さんも服を来て出て行った。
さてと、スイートルームに俺1人か…
俺の予定ではミーか琴音さんのどちらかか両方が今日も相手してくれるって考えていたんだけど…
どうも当てが外れたらしい。
時間はPM06:33
どうしたものか…25年後であればどこかの部屋に行けば誰かが相手してくれるし、そもそも基本的なローテーションはまだ残ってるからある程度のグループで楽しむ様になっても1人で居る事が無い。
本当に久々の夜1人じゃないか?
そうだ♪これはここらのエロい店がどこまでさせてくれるかを確認するのにちょうど良いのでは?
よっし♪と言う事になれば、とりあえずそう言うお店を探す方法…を…
これってどうやって探したら良いんだ?
この時間帯…ネットの検索とか携帯電話とかでもまだ出来無い頃だよな…パソコンとかでネットワークに繋ぐのは…そう言えば初期の頃って電話の受話器に何かセットして通信していたって話を聞いた事が有るんだけど…
そんなのを用意する必要があるのかなぁ…
とりあえずネットが使えないとしたら…本とかか?
後はそんな店が有りそうな場所を歩いて探すか?
でも夜中に1人で歩き回るのってすごくミーも琴音さんも嫌がってたもんなぁ…
男のそんな情報を持ってそうな人って居ないのかなぁ…
あっ、そう言えばホテルのフロントにたまに男の人が居るけど…少し偉そうな感じの…あの人顔がエロそうだし聞いたら教えてくれたりしないかな?
ちょい降りて聞いてみるか。
メシもまだ食べて無いしちょうど良いな♡
俺はイソイソとまた部屋から出てエレベーターに乗る♪
俺が泊まってる部屋は最上階に近い場所なのでエレベータに乗って降りていたら途中でなんとなく夜のお仕事をしてそうな女の人が乗ってきた。
服が胸元とスカートがちょっとだけ『見たいなら見ても良いわよ?』って感じで…あっ♡目が合った♡
そしてニッコリと笑顔になって…んっ??名刺?をくれた。
そして1階に到着してその女性は俺にウインク一つして出て行った…
エレベーターのドアが閉まる前に急いで俺も出てとりあえず渡された名刺を見る。
デリバリーヘルス♪
ペロペロinんっ♡ あきな♡
Tel:042-×××-××××
そして裏面に直筆の…家の電話番号?と秋那?これは本人の名前??
これってどういう意味だ???
とりあえずホテルのフロントまで行き、男の人が1人と女の人2人が居たので話をするきっかけに名刺を見せてみると、
「あぁ、このお店はオーナーの持ってる会社の系列なので入るのはOKなんですけど…これ自分の個人的な連絡先ですね…店を通さずにそんな関係になりたいって思ったのかもしれませんが…これはちょっとまずいですね。少々お待ちを。」
フロントに居た男に話を聞いてみたらそう言って奥のドアに入って行ってしまった。
「今マネージャーを呼びに行ってますのでこちらへどうぞ。」
残った女性がそう言ってロビーのコンシェルジュの琴音が居る反対側にあるカフェに案内してくれて飲み物を出してくれた。
ちなみに琴音は確認で席を外しているみたいだった。
少ししてあごひげが尖ってるメガネの執事さんですか?って人が俺の近くまで来て話しかけてきた。
「お待たせしましたフロントマネージャーの新田です。この度は…」
マネージャーさんが、ホテルでデリヘルの女の子が個人的に営業する様な事は許して無いのでもし良ければこの名刺を預からせて欲しいと言ってきた。
まぁ…残り10日以上ここに泊まり続ける予定だからあまり勝手な事も出来無いからそれは良いんだけど…
「そういう系のお店ってここらには有るんでしょうか?もし有るなら教えて欲しいのですが。」
とりあえずちょい恥ずかしかったが、女の子が接待してくれるような夜のお店を教えてもらえないか聞いてみた。
「ほう?横手様はそっち系の遊びを嗜まれるのですか?」
このメガネ執事…メガネを光らせたぞ♪
「あぁ…俺は地元に戻れば10人以上の彼女が居るし年末には結婚の予定だ。だが、今は独り身で自由で…1人寂しく飯を食いに行かなければならない状態でね。もしオススメな所があるなら…紹介か…もし良ければ一緒に行ってもらっても良いが?あぁ~金に関しては気にしないでくれ。こっちで持つぞ?」
なんかこういう会話をする時が来るとは思っても無かったが…最近俺少しだけ謀略系の小説とか読んだせいかスルスルと言葉が出てきた♡
「ほうほう♪横手様が会計を持ってくださる…それであれば最高の場所にお連れさせて頂きますぞ♪」
このエロ執事かなり遊んでるみたいだな♡
目が高校の頃の友人が町で夜の店のチラシを女の子に手渡された時みたいなギラギラした感じになった。
その後俺とエロ執事(フロントマネージャーだよ?)は呼んでくれたタクシーに2人で乗ってとある建物に連れて行かれた。
そこは普通のマンションの真ん中辺りの階層の部屋で特に店の感じが無い様な場所で…
「新田さん?ここは?」
「こちらはホテルのオーナーが出資している店の1つでして…あまり大きな声では言えないのですけど…」
そう言って耳元で小さな声で教えてくれたのは…
そうかぁ…25年前の世界ではロリはご法度かぁ…
このお店年齢がかなり下まで揃って居るって話でとりあえず部屋に案内されて革製のちょっと豪華なメニューを手渡された。
そして中には無修正の写真が30人分位あって…下は小学校入学頃から上は高校生卒業までタイプ別にかなり豪華なラインナップだった♡
「さすがにこの年齢の子を相手させるっていうのは法的に問題ありますが、ここではホテルの上得意様にサービスの一環として少女達との楽しい語らいの場をご用意するというコンセプトで用意された場所です。」
「ほう?語らい??」
「えぇ、時間の許す限りお互い合意に拠る語らいです♡詳しくはこのメニューをご確認くだされば理解していただけるかと。」
そう言って新田さん俺の正面に回りソファーに座って同じ様なメニューを開いて見はじめた。
色々な少女が全裸で2方向から写した写真と可愛く着飾ったお見合いとかでも使えそうな写真が何枚か1ページに貼ってあり、その下に…
生○
口○
尻○
生シャワー 嬢×客×
生ゴールデン 嬢×客×
飲食 嬢×客×
と書いてある…
生って何だ?それと飲食??それと後ろの嬢と客…
他の子を見てもとりあえず上の3個はほとんどの子が○だけど…下の方の3個は下に行くに連れて×の確率が高い感じになってる…
とりあえず俺が気になって考えていると新田さんが聞いてきた。
「そろそろお決まりになりましたか?」
「ん?あぁ…俺はそうだなぁ…青葉ちゃんとか気になるかなぁ…」
「…ほう?横手様はそちらでもかなりの経験者でありましたか…」
俺はとりあえず全部が○の子を選んでみただけなんだがなんだか新田さんの俺を見る目が…
とても恐れている感じ?
とりあえず詳しい事は本人に教えてもらえば良いと思い、部屋の管理人さんから鍵を渡されてその鍵に書いてある部屋まで移動すると、とても可愛らしい青葉ちゃんが居た。
「お越し頂き有難うございます。すぐに楽しまれますか?」
メニューに拠ればこの青葉ちゃん、中学3年生でB69-W53-H73と書いてあった。
それと着飾った写真が他の人と違ってチョットだけボンデージ風?
本人の顔の感じではそこそこ可愛い感じで…女王様とかのイメージはほとんど感じられないんだけど…
「あのぉ…?」
俺が考えていたら少し気まずそうな感じで再度声をかけてくる青葉ちゃん。
「あぁ悪かったね、そうだなぁ…プレイ前に少しだけメニューの事とか教えてくれないかな?」
その後部屋に通されてリビングで説明を受けたんだけど、生ってのはヘルス嬢が出すか俺が出すかでそれを体にかける様な行為で…まぁゴールデンってのは言うまでもなく、シャワーと対になったアレだった。
そして飲食に嬢と客が有るって事は…まぁ…そんなプレイも可能って事らしい。
と言う訳で青葉ちゃんどんなプレイにでも対応出来る様に準備してる関係で色々と前準備が必要だって言われて…
ちょっとだけアブノーマルな世界を覗き見てしまった♡
さすがに体にかけたりかけられたりって事はしなかったけど…見るのってちょっと楽しかった♡
鞠子と久美なら…見せてくれそうかなぁ…
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