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二章
109 大悟ちゃんのお守り 真琴編♡
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私は今子育てを…大変なものだと理解している最中だったりする。
昨日の夜に未来さんが大悟ベビーを連れて来たんだけど…
すごく疲れていた気がした。
「真琴さん、後はお願いします…」
言葉少なくベビーキャリーに乗せた大悟を部屋の中まで連れて来てそのまま自分の部屋に帰って行ったんだけど…
「ねぇ朱里さん、未来さんって自分の部屋から出てきて自分の部屋に戻って行ったのよね?」
「そうだろうな、外から来たのなら香澄さんか彼女の下に居る誰かが案内してくるはずだからな。ん~♡大悟可愛いなぁ~♡あばばばばばぁ~♡」
朱里さんが大悟ベビーを抱き上げておでこどうしを当てた状態であばあば言ってる…いつもの仕事場の姿を知っている私には、今目の前でおきている事が信じられない。
そんな私の驚きを感じ取ったのか、
「…あっその…妹が居たのは話した事があっただろ?良く小さな時にあやして居たから…そんな目で見ないでくれっ…」
顔を赤くしてそんな事を言われた…
そうかぁ…大悟が朱里さんを可愛いって言うのはこう言う照れた姿を何度も見せられているからなんだな…
「ねぇ朱里さん、そろそろ私も抱っこしたいです♡」
「んっ?そうか?じゃぁ気を付けてくれよ?まだ骨が出来上がって無い頃だから腕とかを引っ張ったりってのはダメだからな?」
「大丈夫ですよぉ。私も親戚の人の赤ちゃんを何度も抱いて来てるんですから♡ほ~らママでちゅよぉ~♡あんっ大悟さんってばもうっ♡」
鞠子さんが朱里さんから大悟ちゃんを受け取って慣れた感じで抱くと胸が大悟ちゃんの顔の前に飛び出してるので気になったのか手で叩く感じにしてとっても良い笑顔になってる。
やっぱり大悟って胸が好きなのね…こんな頃から好きって…
でも今私はあまり触らせてあげられないのよねぇ…
あの三日間の精液漬けの妊活期間でたぶん私のここには大悟の赤ちゃんが出来ている。
1週間ぐらい経った頃に大悟が検査薬を買って毎日確認みたいな事を言っていた頃には実はもう判っていたのよね。
未来さんが教えてくれていたんだけど、
「今の真琴さんの体なら着床する時に違和感を感じるはずです。子宮自体が細胞レベルで入れ変わっているのでかなり敏感になってます。子宮口から入り込む精液にも感じられるはずですからたっぷりと楽しんでみてください♡」
って…
おかげであの三日間が大変だった。
あの頃大悟ってまだ精液増量期間中だったから1回中で出されたらお漏らしでもした感じに膣から精液が溢れるほどに注入されたし…♡
しかも子宮口に直接当てる感じでそんな量を出すから…中の中に撃ち込まれる感じまで何度も感じられて…参ったわ♡
それでもなんとか三日目には着床したって違和感を感じて、その後の2週間の安静にするって理由で休みを取っていた間になんとなく体がだるくてずっと眠たい感じがあった事で間違いなく妊娠してるって思ったのよね。
そしてこれは大悟には言ってないけど…一応弓枝さんに紹介してもらった個人経営の産婦人科に行って確認したら一応妊娠していた♡
ただ、大悟の居た世界であればそのまま報告してお祝いしてって感じなのかもしれないけど、
「まだそのまま育つかは判らないので出来ればもう3週間ほど様子を見てから再検査をして相手の男性に報告してあげてください。」
先生にそう言われた。
どうも女の子であればほとんどの場合で降りる事は無いのだけど男の子だった場合にほとんどの場合で流産になるから。
だから、初期の安定期に入るまではがっかりさせる事になる可能性が高い事から言わない事を勧められるそうだ。
ただ、私の場合は大悟の体質の関係でほぼ100%男の子が出来るはずなので…
このまま順調に妊娠したままだったら5ヶ月目頃には男女の確認がされて…
それ以降たぶん私は仕事を休む事になるんだろうな…♡
だって男の子のシンボルが確認されたらその月から養育補助が受け取れる様になって会社側から産休の強制取得が指示される事になる。
会社側も社員に男の子が生まれるって言うのは福利厚生に関してとても熱心な会社だってアピールになるので、すごく力を入れてるから。
「待て、鞠子君。君は何をしようとしてる?」
ちょっとボーっとして考えていたら朱里さんの声で我に帰った。
そして鞠子さんを見ると大悟ちゃんを片手で支える様にしつつ膝の上に乗せたまま…ブラジャーを外そうとしてる?
「えっ?だって大悟さん欲しいって♡」
…うん、確かに欲しいって言ってる気がする。
「朱里さん、大悟ちゃん…ピンポイントで吸いついてるみたいね。」
たぶん今大悟ちゃんが両手で持つ様にしつつ口を当てている場所に鞠子さんの乳首が有るんだろうな…
白いニットシャツが大悟ちゃんのヨダレで透けてる。
そして慣れた感じで鞠子さんシャツをブラジャーをめくり上げて…
「大悟だな。」
「そうね、この顔は大悟ね。」
「あんっ♡大悟さんの吸引力です~♡」
その後朱里さんもなんとなく大悟ちゃんに吸わせていた。
私も少しだけ…♡
昨日の夜に未来さんが大悟ベビーを連れて来たんだけど…
すごく疲れていた気がした。
「真琴さん、後はお願いします…」
言葉少なくベビーキャリーに乗せた大悟を部屋の中まで連れて来てそのまま自分の部屋に帰って行ったんだけど…
「ねぇ朱里さん、未来さんって自分の部屋から出てきて自分の部屋に戻って行ったのよね?」
「そうだろうな、外から来たのなら香澄さんか彼女の下に居る誰かが案内してくるはずだからな。ん~♡大悟可愛いなぁ~♡あばばばばばぁ~♡」
朱里さんが大悟ベビーを抱き上げておでこどうしを当てた状態であばあば言ってる…いつもの仕事場の姿を知っている私には、今目の前でおきている事が信じられない。
そんな私の驚きを感じ取ったのか、
「…あっその…妹が居たのは話した事があっただろ?良く小さな時にあやして居たから…そんな目で見ないでくれっ…」
顔を赤くしてそんな事を言われた…
そうかぁ…大悟が朱里さんを可愛いって言うのはこう言う照れた姿を何度も見せられているからなんだな…
「ねぇ朱里さん、そろそろ私も抱っこしたいです♡」
「んっ?そうか?じゃぁ気を付けてくれよ?まだ骨が出来上がって無い頃だから腕とかを引っ張ったりってのはダメだからな?」
「大丈夫ですよぉ。私も親戚の人の赤ちゃんを何度も抱いて来てるんですから♡ほ~らママでちゅよぉ~♡あんっ大悟さんってばもうっ♡」
鞠子さんが朱里さんから大悟ちゃんを受け取って慣れた感じで抱くと胸が大悟ちゃんの顔の前に飛び出してるので気になったのか手で叩く感じにしてとっても良い笑顔になってる。
やっぱり大悟って胸が好きなのね…こんな頃から好きって…
でも今私はあまり触らせてあげられないのよねぇ…
あの三日間の精液漬けの妊活期間でたぶん私のここには大悟の赤ちゃんが出来ている。
1週間ぐらい経った頃に大悟が検査薬を買って毎日確認みたいな事を言っていた頃には実はもう判っていたのよね。
未来さんが教えてくれていたんだけど、
「今の真琴さんの体なら着床する時に違和感を感じるはずです。子宮自体が細胞レベルで入れ変わっているのでかなり敏感になってます。子宮口から入り込む精液にも感じられるはずですからたっぷりと楽しんでみてください♡」
って…
おかげであの三日間が大変だった。
あの頃大悟ってまだ精液増量期間中だったから1回中で出されたらお漏らしでもした感じに膣から精液が溢れるほどに注入されたし…♡
しかも子宮口に直接当てる感じでそんな量を出すから…中の中に撃ち込まれる感じまで何度も感じられて…参ったわ♡
それでもなんとか三日目には着床したって違和感を感じて、その後の2週間の安静にするって理由で休みを取っていた間になんとなく体がだるくてずっと眠たい感じがあった事で間違いなく妊娠してるって思ったのよね。
そしてこれは大悟には言ってないけど…一応弓枝さんに紹介してもらった個人経営の産婦人科に行って確認したら一応妊娠していた♡
ただ、大悟の居た世界であればそのまま報告してお祝いしてって感じなのかもしれないけど、
「まだそのまま育つかは判らないので出来ればもう3週間ほど様子を見てから再検査をして相手の男性に報告してあげてください。」
先生にそう言われた。
どうも女の子であればほとんどの場合で降りる事は無いのだけど男の子だった場合にほとんどの場合で流産になるから。
だから、初期の安定期に入るまではがっかりさせる事になる可能性が高い事から言わない事を勧められるそうだ。
ただ、私の場合は大悟の体質の関係でほぼ100%男の子が出来るはずなので…
このまま順調に妊娠したままだったら5ヶ月目頃には男女の確認がされて…
それ以降たぶん私は仕事を休む事になるんだろうな…♡
だって男の子のシンボルが確認されたらその月から養育補助が受け取れる様になって会社側から産休の強制取得が指示される事になる。
会社側も社員に男の子が生まれるって言うのは福利厚生に関してとても熱心な会社だってアピールになるので、すごく力を入れてるから。
「待て、鞠子君。君は何をしようとしてる?」
ちょっとボーっとして考えていたら朱里さんの声で我に帰った。
そして鞠子さんを見ると大悟ちゃんを片手で支える様にしつつ膝の上に乗せたまま…ブラジャーを外そうとしてる?
「えっ?だって大悟さん欲しいって♡」
…うん、確かに欲しいって言ってる気がする。
「朱里さん、大悟ちゃん…ピンポイントで吸いついてるみたいね。」
たぶん今大悟ちゃんが両手で持つ様にしつつ口を当てている場所に鞠子さんの乳首が有るんだろうな…
白いニットシャツが大悟ちゃんのヨダレで透けてる。
そして慣れた感じで鞠子さんシャツをブラジャーをめくり上げて…
「大悟だな。」
「そうね、この顔は大悟ね。」
「あんっ♡大悟さんの吸引力です~♡」
その後朱里さんもなんとなく大悟ちゃんに吸わせていた。
私も少しだけ…♡
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