9 / 162
一章
05 次の獲物は…だれ?1/5
しおりを挟む
どうやら真琴は、計画的に俺を自分の部屋に帰らせないように企てていたらしい。
と言うか、自分が可愛く見える角度とかを完全に理解してる。
他にもふとした瞬間にとっても魅力的に見える仕草をする。
こんな感じに自分の魅力が自覚出来てるみたいなので、相手の男を自分の家に連れ込んだら男の服を速攻で洗濯して帰らせない状況を作り、お泊りまでを確定させるような事をして3桁に近い人数の経験を積んだらしい。
男なら送り狼…というか女だから女郎蜘蛛とかアリ地獄タイプと言うか…?
まぁでも真琴みたいな可愛い系の女の子に求められるなら、この世界のがっついてない男連中でもそこそこ満足したんじゃないかって気がするけど、実際の所はこの世界の男に聞いてみないと判らないだろうな。
そして、俺が自分のアパートに戻れたのは、日曜日の夕方だった。
そして、真琴はなぜか当然と言う感じで俺の部屋に日曜日と月曜日に2連泊したのでなんだかんだと俺のレベルが、使用回数準拠ではレベル2から一気にレベル40になった。
対人数準拠ではまだレベル2なんだが♡
月曜日が祝日だった事から土日月を昼頃までまったりとお互いの体を弄り続けるような生活をして、昼から一緒に買い物に出かけて夕方から寝るまでサルになった。
月曜日にはアパートの壁に移動しやすくなる様に穴を合法的に開ける方法を二人で真剣に話し合っていたのは若干おかしな精神状態になってたんだろうと今なら分かる。
あの時は、このアパートそこそこボロいから、立て替えの時まで住み続けるなら壁をぶっ壊してドアを付けてもいけるんじゃね?みたいな事を言って盛り上がったが、やっぱり無茶だよね?
あと…真琴がどこまで本気だったのか判らないが、「大悟が結婚まで本気で考えてくれるなら他はもう見ないよ」って言ってたけど…高校生男子レベルの性意識を持った女…そこまで信用は…ん~…
何しても早計は良くない。今の所はもう少し様子見してから判断した方が良さそうだな。俺も今すぐ人生を決めてしまうのは良くない気がするし?
しかも、誰にでも股を開く女ってのは魅力半減だから…
あっそうか、元の世界で男に対して女もそれに近い感情を持ってたって訳か?
誰にでも入れる男ってそんな感じに見えるのかもしれないな…
そして真琴は火曜日に俺の部屋から一緒に駅に向かい、「元々通ってた仕事場に週の初めには一回顔を出さないといけないの」って言い反対側のホームに向かって移動して行った。
ホームの反対側から来た電車に乗って窓の辺りまで急いできて可愛い笑顔で手を振ってくれる真琴に、嬉しい感情と優越感を満タンまで注入してもらって、今日も1日頑張るぞ!という気分で俺もホームに入ってきた電車に乗り込んだ。
そして今俺は周りを女に囲まれてギューギューになってる。身長が175cm有るのでなんとか釣り革の上のバーを持って体を支えてるんだが…
うん。今日は回りに居る女性が全員俺の方を向いてる。
しかもこの子達俺の乗る駅からいつも一緒の電車に乗り込んでくる子達だ。
あと、この子達今まではこれだけ満員だったとしても、絶対に俺には近づいて来なかったんだが…
今俺が感じてる柔らかいものが1234…全部で7個ある♡
背中とみぞおちの辺りに2個づつ♡と、アタッシュケースを持ってる右手に挟み込む様な感じで2個♡と、バーを持ってる方の脇の下に1個と、脇の下に顔か?クンカクンカされてる感じがすごくする…これ男じゃないよな?
しかも目の前の子は…あっ目が合った。
すげーな~♡恥じらう感じでスイカップレベルの胸をグイグイと押し付けてくるとか♡
おっとぉ?!今俺の下半身に手を伸ばしたのは誰だ?!
さらっと手が当たっちゃった♡レベルで触れて動いただけなんだけど…さっきのは確実に『俺は荷物が落ちそうになってたので握りなおしたかだけだからね?触ろうと思って手の甲をお尻に押し付けた訳ではありませんからね?』って言い訳を心の中で考えてた時のとある男の手の動きと同質な何かを感じた気がする。
イカンナ…俺がしてた事が説明と共にばれていってるな…
両手がふさがってる俺が反応しなかったので気を良くしたチカン?かもしれない奴が今度は大胆に掴んできた?!
あ、この手の持ち主が判った。
目の前の女の子だ…今ウインクしてきてそのタイミングでニギニギってされた。
これは…このサイズの胸の持ち主が俺にアプローチしてくるのか…ちょっとだけ確認してみるかな。
女の子の耳元に顔を近づけて聞いてみた。
「触り心地良かった?」
最初びっくりした顔をしたその子は顔を少し赤くしつつアタッシュケースに手を伸ばし、俺とその子の間に持ってくれた。
そして胸元のボタンを3か所ほど外して俺の手を胸のボタンの間にそっと…
これ、お局さんレベルだ…今俺の手が手の平までの全てが胸に挟まれたぞ…
ここまでの圧倒的な肉の入れ物に包まれた記憶…あ、そうだ…親戚の体重が150kgぐらいあるおばちゃんが、何かに足を取られて転んで倒れてきて、俺が寝転んでテレビを見てた所にちょうど落ちてきて押し潰されたとき以来じゃないか??
あの時はまったく嬉しく無かったが、今回のこの肉の入れ物は…すごいな♡
俺が驚いた顔をしつつ手をニギニギニギぐらい動かした事で女の子は完全に受け入れてもらえたって考えたらしく、俺のみぞおちに胸を預けたままスマホを引っ張り出してきた。
あ、画面にQRコードが表示されてる…もしかしてこれを見ろって事か?
「悪い、俺のスマホにはコードを読み取るアプリ入れてないんだ」
耳元でそう言うと、今度は名刺を出して俺の胸ポケットに入れてくれた。
その子は俺の降りる駅の1個手前の広島駅で名残惜しそうな感じの顔で離れて降りて行った。
俺の周囲にギューギュー状態だった子達も一緒に降りて行ったので、そこからはその駅から乗り込んできた女に囲まれて降りる駅まで同じ様な状態が続いた。
そう言えば脇の下辺りをクンカクンカしてた子が居たはずなんだけど…なんだ?俺って臭いのか?自分では何も臭いとかしてない気がしてたんだけど…臭くないよね…??
天神川駅に降りて、仕事場まで歩いて移動してる間に胸ポケットに入れてくれた名刺を見てみたら、広島駅から歩いて5分位の所にあるフィットネスクラブのインストラクターの名刺だった。
かなり背が低かったけど…何系のインストラクターだろ?
あ、クラブのSNSが3ヶ所と個人の携帯番号とアドレスが書いてある…
これってあの子はいつでも渡せるように用意してたって事か?
この世界の女の子ってこんな肉食系ばかりなのか??
と言うか、自分が可愛く見える角度とかを完全に理解してる。
他にもふとした瞬間にとっても魅力的に見える仕草をする。
こんな感じに自分の魅力が自覚出来てるみたいなので、相手の男を自分の家に連れ込んだら男の服を速攻で洗濯して帰らせない状況を作り、お泊りまでを確定させるような事をして3桁に近い人数の経験を積んだらしい。
男なら送り狼…というか女だから女郎蜘蛛とかアリ地獄タイプと言うか…?
まぁでも真琴みたいな可愛い系の女の子に求められるなら、この世界のがっついてない男連中でもそこそこ満足したんじゃないかって気がするけど、実際の所はこの世界の男に聞いてみないと判らないだろうな。
そして、俺が自分のアパートに戻れたのは、日曜日の夕方だった。
そして、真琴はなぜか当然と言う感じで俺の部屋に日曜日と月曜日に2連泊したのでなんだかんだと俺のレベルが、使用回数準拠ではレベル2から一気にレベル40になった。
対人数準拠ではまだレベル2なんだが♡
月曜日が祝日だった事から土日月を昼頃までまったりとお互いの体を弄り続けるような生活をして、昼から一緒に買い物に出かけて夕方から寝るまでサルになった。
月曜日にはアパートの壁に移動しやすくなる様に穴を合法的に開ける方法を二人で真剣に話し合っていたのは若干おかしな精神状態になってたんだろうと今なら分かる。
あの時は、このアパートそこそこボロいから、立て替えの時まで住み続けるなら壁をぶっ壊してドアを付けてもいけるんじゃね?みたいな事を言って盛り上がったが、やっぱり無茶だよね?
あと…真琴がどこまで本気だったのか判らないが、「大悟が結婚まで本気で考えてくれるなら他はもう見ないよ」って言ってたけど…高校生男子レベルの性意識を持った女…そこまで信用は…ん~…
何しても早計は良くない。今の所はもう少し様子見してから判断した方が良さそうだな。俺も今すぐ人生を決めてしまうのは良くない気がするし?
しかも、誰にでも股を開く女ってのは魅力半減だから…
あっそうか、元の世界で男に対して女もそれに近い感情を持ってたって訳か?
誰にでも入れる男ってそんな感じに見えるのかもしれないな…
そして真琴は火曜日に俺の部屋から一緒に駅に向かい、「元々通ってた仕事場に週の初めには一回顔を出さないといけないの」って言い反対側のホームに向かって移動して行った。
ホームの反対側から来た電車に乗って窓の辺りまで急いできて可愛い笑顔で手を振ってくれる真琴に、嬉しい感情と優越感を満タンまで注入してもらって、今日も1日頑張るぞ!という気分で俺もホームに入ってきた電車に乗り込んだ。
そして今俺は周りを女に囲まれてギューギューになってる。身長が175cm有るのでなんとか釣り革の上のバーを持って体を支えてるんだが…
うん。今日は回りに居る女性が全員俺の方を向いてる。
しかもこの子達俺の乗る駅からいつも一緒の電車に乗り込んでくる子達だ。
あと、この子達今まではこれだけ満員だったとしても、絶対に俺には近づいて来なかったんだが…
今俺が感じてる柔らかいものが1234…全部で7個ある♡
背中とみぞおちの辺りに2個づつ♡と、アタッシュケースを持ってる右手に挟み込む様な感じで2個♡と、バーを持ってる方の脇の下に1個と、脇の下に顔か?クンカクンカされてる感じがすごくする…これ男じゃないよな?
しかも目の前の子は…あっ目が合った。
すげーな~♡恥じらう感じでスイカップレベルの胸をグイグイと押し付けてくるとか♡
おっとぉ?!今俺の下半身に手を伸ばしたのは誰だ?!
さらっと手が当たっちゃった♡レベルで触れて動いただけなんだけど…さっきのは確実に『俺は荷物が落ちそうになってたので握りなおしたかだけだからね?触ろうと思って手の甲をお尻に押し付けた訳ではありませんからね?』って言い訳を心の中で考えてた時のとある男の手の動きと同質な何かを感じた気がする。
イカンナ…俺がしてた事が説明と共にばれていってるな…
両手がふさがってる俺が反応しなかったので気を良くしたチカン?かもしれない奴が今度は大胆に掴んできた?!
あ、この手の持ち主が判った。
目の前の女の子だ…今ウインクしてきてそのタイミングでニギニギってされた。
これは…このサイズの胸の持ち主が俺にアプローチしてくるのか…ちょっとだけ確認してみるかな。
女の子の耳元に顔を近づけて聞いてみた。
「触り心地良かった?」
最初びっくりした顔をしたその子は顔を少し赤くしつつアタッシュケースに手を伸ばし、俺とその子の間に持ってくれた。
そして胸元のボタンを3か所ほど外して俺の手を胸のボタンの間にそっと…
これ、お局さんレベルだ…今俺の手が手の平までの全てが胸に挟まれたぞ…
ここまでの圧倒的な肉の入れ物に包まれた記憶…あ、そうだ…親戚の体重が150kgぐらいあるおばちゃんが、何かに足を取られて転んで倒れてきて、俺が寝転んでテレビを見てた所にちょうど落ちてきて押し潰されたとき以来じゃないか??
あの時はまったく嬉しく無かったが、今回のこの肉の入れ物は…すごいな♡
俺が驚いた顔をしつつ手をニギニギニギぐらい動かした事で女の子は完全に受け入れてもらえたって考えたらしく、俺のみぞおちに胸を預けたままスマホを引っ張り出してきた。
あ、画面にQRコードが表示されてる…もしかしてこれを見ろって事か?
「悪い、俺のスマホにはコードを読み取るアプリ入れてないんだ」
耳元でそう言うと、今度は名刺を出して俺の胸ポケットに入れてくれた。
その子は俺の降りる駅の1個手前の広島駅で名残惜しそうな感じの顔で離れて降りて行った。
俺の周囲にギューギュー状態だった子達も一緒に降りて行ったので、そこからはその駅から乗り込んできた女に囲まれて降りる駅まで同じ様な状態が続いた。
そう言えば脇の下辺りをクンカクンカしてた子が居たはずなんだけど…なんだ?俺って臭いのか?自分では何も臭いとかしてない気がしてたんだけど…臭くないよね…??
天神川駅に降りて、仕事場まで歩いて移動してる間に胸ポケットに入れてくれた名刺を見てみたら、広島駅から歩いて5分位の所にあるフィットネスクラブのインストラクターの名刺だった。
かなり背が低かったけど…何系のインストラクターだろ?
あ、クラブのSNSが3ヶ所と個人の携帯番号とアドレスが書いてある…
これってあの子はいつでも渡せるように用意してたって事か?
この世界の女の子ってこんな肉食系ばかりなのか??
2
お気に入りに追加
1,663
あなたにおすすめの小説
ゲート0 -zero- 自衛隊 銀座にて、斯く戦えり
柳内たくみ
ファンタジー
20XX年、うだるような暑さの8月某日――
東京・銀座四丁目交差点中央に、突如巨大な『門(ゲート)』が現れた。
中からなだれ込んできたのは、見目醜悪な怪異の群れ、そして剣や弓を携えた謎の軍勢。
彼らは何の躊躇いもなく、奇声と雄叫びを上げながら、そこで戸惑う人々を殺戮しはじめる。
無慈悲で凄惨な殺戮劇によって、瞬く間に血の海と化した銀座。
政府も警察もマスコミも、誰もがこの状況になすすべもなく混乱するばかりだった。
「皇居だ! 皇居に逃げるんだ!」
ただ、一人を除いて――
これは、たまたま現場に居合わせたオタク自衛官が、
たまたま人々を救い出し、たまたま英雄になっちゃうまでを描いた、7日間の壮絶な物語。
【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。
三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!
勇者召喚に巻き込まれ、異世界転移・貰えたスキルも鑑定だけ・・・・だけど、何かあるはず!
よっしぃ
ファンタジー
9月11日、12日、ファンタジー部門2位達成中です!
僕はもうすぐ25歳になる常山 順平 24歳。
つねやま じゅんぺいと読む。
何処にでもいる普通のサラリーマン。
仕事帰りの電車で、吊革に捕まりうつらうつらしていると・・・・
突然気分が悪くなり、倒れそうになる。
周りを見ると、周りの人々もどんどん倒れている。明らかな異常事態。
何が起こったか分からないまま、気を失う。
気が付けば電車ではなく、どこかの建物。
周りにも人が倒れている。
僕と同じようなリーマンから、数人の女子高生や男子学生、仕事帰りの若い女性や、定年近いおっさんとか。
気が付けば誰かがしゃべってる。
どうやらよくある勇者召喚とやらが行われ、たまたま僕は異世界転移に巻き込まれたようだ。
そして・・・・帰るには、魔王を倒してもらう必要がある・・・・と。
想定外の人数がやって来たらしく、渡すギフト・・・・スキルらしいけど、それも数が限られていて、勇者として召喚した人以外、つまり巻き込まれて転移したその他大勢は、1人1つのギフト?スキルを。あとは支度金と装備一式を渡されるらしい。
どうしても無理な人は、戻ってきたら面倒を見ると。
一方的だが、日本に戻るには、勇者が魔王を倒すしかなく、それを待つのもよし、自ら勇者に協力するもよし・・・・
ですが、ここで問題が。
スキルやギフトにはそれぞれランク、格、強さがバラバラで・・・・
より良いスキルは早い者勝ち。
我も我もと群がる人々。
そんな中突き飛ばされて倒れる1人の女性が。
僕はその女性を助け・・・同じように突き飛ばされ、またもや気を失う。
気が付けば2人だけになっていて・・・・
スキルも2つしか残っていない。
一つは鑑定。
もう一つは家事全般。
両方とも微妙だ・・・・
彼女の名は才村 友郁
さいむら ゆか。 23歳。
今年社会人になりたて。
取り残された2人が、すったもんだで生き残り、最終的には成り上がるお話。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
美人四天王の妹とシテいるけど、僕は学校を卒業するまでモブに徹する、はずだった
ぐうのすけ
恋愛
【カクヨムでラブコメ週間2位】ありがとうございます!
僕【山田集】は高校3年生のモブとして何事もなく高校を卒業するはずだった。でも、義理の妹である【山田芽以】とシテいる現場をお母さんに目撃され、家族会議が開かれた。家族会議の結果隠蔽し、何事も無く高校を卒業する事が決まる。ある時学校の美人四天王の一角である【夏空日葵】に僕と芽以がベッドでシテいる所を目撃されたところからドタバタが始まる。僕の完璧なモブメッキは剥がれ、ヒマリに観察され、他の美人四天王にもメッキを剥され、何かを嗅ぎつけられていく。僕は、平穏無事に学校を卒業できるのだろうか?
『この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません』
貞操観念逆転世界におけるニートの日常
猫丸
恋愛
男女比1:100。
女性の価値が著しく低下した世界へやってきた【大鳥奏】という一人の少年。
夢のような世界で彼が望んだのは、ラブコメでも、ハーレムでもなく、男の希少性を利用した引き籠り生活だった。
ネトゲは楽しいし、一人は気楽だし、学校行かなくてもいいとか最高だし。
しかし、男女の比率が大きく偏った逆転世界は、そんな彼を放っておくはずもなく……
『カナデさんってもしかして男なんじゃ……?』
『ないでしょw』
『ないと思うけど……え、マジ?』
これは貞操観念逆転世界にやってきた大鳥奏という少年が世界との関わりを断ち自宅からほとんど出ない物語。
貞操観念逆転世界のハーレム主人公を拒んだ一人のネットゲーマーの引き籠り譚である。
男女比1:10000の貞操逆転世界に転生したんだが、俺だけ前の世界のインターネットにアクセスできるようなので美少女配信者グループを作る
電脳ピエロ
恋愛
男女比1:10000の世界で生きる主人公、新田 純。
女性に襲われる恐怖から引きこもっていた彼はあるとき思い出す。自分が転生者であり、ここが貞操の逆転した世界だということを。
「そうだ……俺は女神様からもらったチートで前にいた世界のネットにアクセスできるはず」
純は彼が元いた世界のインターネットにアクセスできる能力を授かったことを思い出す。そのとき純はあることを閃いた。
「もしも、この世界の美少女たちで配信者グループを作って、俺が元いた世界のネットで配信をしたら……」
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる