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本編 最強冒険者
story154/☆嬉しい報告
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窓から差し込む陽の光に照らされ、
腕の中で再び眠ってしまったショウマ。
「ははっ。また寝ちゃったか。ちゅっ。
銀髪が陽の光でキラキラしてて綺麗だな……」
柔らかい、サラサラとした髪の感触を感じながら、頭を優しく撫でた。
夢中で最愛の髪の毛を弄りながら、寝顔に続けざまにキスを送り続けた。
「ショウマ、愛してる」
ショウマの耳元で囁きながら、頭を撫でる手をスルッと下に滑らせ、ボタンをゆっくり外した。
「ショウマ…お前の中に入りたい。愚息が元気過ぎて痛ぇ」
ショウマは眠りながらも微笑み、俺の情欲に答えるように身体を預けてきた。
その甘美な姿に興奮が頂点に達し、怒られるのを覚悟で服を全て脱がせた。
白くてスベスベのショウマの身体は、俺を迎え入れるかのように悦んでいた。
小さい桃色の乳首は、ツンッと尖り、
下生えの無い性器は、先端から愛液を零し「弄って」と言わんばかりに主張している。
「本当にエロい身体……触っちゃダメか?」
俺はそれに魅了され、指先で乳首を、ピンッと弾き、摘んで、クリクリっと刺激を与えた。
「んんッ……あッ……」
指先がショウマの肌に触れる度に、喘ぎ声が漏れていく。
弱い点を知り尽くしている俺は、そこに舌を這わせると、ショウマはさらなる甘い声を上げた。
「んぁっ……ぁあ……」
「くっ…これ以上やったら怒られるよな……。
でも…はぁ…可愛い…ショ……」
しかし、そんな至福の一時を邪魔するように、寝室の外から声が聞こえてきた。
コンコン{ショウ兄ちゃん!アレク!}
その瞬間、思わず眉間に皺を寄せてしまった。
心地よい幸せが一瞬で剥がれ落ちるような感覚が広がった。
俺は「ふぅぅ」と息を吐き出し、
ショウマの裸体をしっかり目に焼き付けてから、
慈しむようにキスを落とし、そっと布団を被せた。
そして部屋を出る前に、愚息を鎮める為に深呼吸して、心を落ち着かせた。
声の主は分かってた。俺の恋敵マイキーだ。
ショウマを嫁にする!と俺に宣戦布告してきた憎きマイキーだ。
だが、可愛いんだ。それに強くて格好いいんだよ。
教会での戦闘では魔法を自在に操り、敵を翻弄させてた姿には惚れ惚れしたもんだ。
それに俺たち大人より言動が男らしくて、時折「負けた」そう思わせられる。
だけど、ショウマは俺のだ。マイキーにはやらん!分かったか小僧。
そうして愚息が鎮まったのを確認してから、部屋を出た。
「何だ?マイキー。なんか用か?ん?ルナも居たのか」
「おはようアレク、ショウ兄ちゃんは?まだ寝てるの?」
「ああ、ふふん。可愛い顔しながら寝てるぞ」
「ふ~ん。何その勝ち誇ったようなニヤケ顔……気持ち悪っ!」
「気持ち悪いだと!?生意気なヤツめ!よ~し、決闘だ!」
「はぁ?決闘?図星突かれて怒ったの?大人気ないねぇ」
「おいっ!本当に生意気なヤツだな!本気で勝負だ!」
「はぁ?本気で何?こんなことで本気になるの?アレクって脳筋って言われない?」
「言われ……る……ない!言われないぜ?」
「ははっ!言われるんだね、やっぱり。それで?決闘すれば良いの?」
「やっぱりって何だよ!表に出ろマイキー!」
「やれやれ…仕方ないなぁ。遊んであげるよアレク」
「遊びじゃない!至福の時間を邪魔したマイキーは、お仕置き決定!」
「はいはい。分かったって。遊んであげるから落ち着いて。
ルナも居るんだから、騒がないでよバカアレク」
「バ、バカだと!くそー!ルナはショウマの横に置いてくるから待ってろ!」
そう言って、俺達のやり取りを不思議そうに眺めてるルナを抱き上げ、寝室へ連れて行き、
ベッドの上に下ろした瞬間「きゃはっ」と可愛く笑った後の一言に、俺は撃沈した。
「アーク、ばっか、まんま、ねんね」
俺がルナの発言に衝撃を受けて固まってたら、忍び笑いが聞こえてきた。
「くくくっ、ふふふっ」
「ショウマ…お前、今の聞いてた?まさか起きてたのか?」
「くくくっ。おはようアレク。ルナおはよ。「アーク、ばっか」でしょ?聞こえてたよ。
「起きてた」じゃなくて、起こされたの。廊下で騒いでたでしょ?
ねぇルナ。バカなパパとお兄ちゃんだよねぇ?」
そう僕がルナに問いかけたら、コテンと首を傾げたあと、アレクに顔を向け「ぱぁぱ」と言った。
その瞬間、さっきまでの落ち込みが嘘のように顔を綻ばし喜ぶアレクを見て、
僕は盛大に吹き出し笑い転げてしまった。
「あっははは!良かったねアレク。パパって認識されて!あっははは!」
そんな3人の様子を、ドアの隙間からマイキーが寂しそうな顔して覗いてたので、手招きした。
そんな僕を見た瞬間、顔を真っ赤にしながらモジモジしだしたので、心配になり声を掛けた。
「マイキーおいで、顔真っ赤だよ?どうしたの?入って来て大丈夫だよ?」
そうしたら、キョロキョロと目線を泳がして、しどろもどろになりながら、言葉を発した。
「いや、あの、ショウ兄ちゃんは、いつも寝る時に服は着てないの?
あ、あ、そっか、アレクと行為の途中だった?ご、ごめんね、邪魔しちゃったかな…あはは…」
そう言われて自分の身体に目線を向けた後、アレクに視線を移し、ルナを取り上げた。
そしてマイキーに視線を戻しニッコリ笑って「アレクをボコボコにしてきてねマイキー」
そう言った後«庭へ転移!»吃驚している2人を庭へ強制転移させた。
「上半身を見られたくらいじゃ恥ずかしく無いけどさぁ。12歳って思春期真っ只中だしねぇ。
貞操観念が緩い世界だけど、子供には未だ早いよねぇ?ルナ?」
「……?ねぇ、まんま?」
「ふふ。ルナには未だ分かんないね。ちょっとベッドに転がっててね、着替えるから」
そう言ってイベントリから適当に服を取り出し、着替えてからルナを抱き上げ、下へ降りた。
「ルナご飯は?食べたのかな?」
「……?」
「あ、もう12の刻なんだね。この時間なら食べ終わってるかな?アレクと僕のだけで良いかな。
ん~、ルナ、桃か梨食べる~?」
首を傾げ聞いてるルナにホッコリしながら、自分達の食事と果物を用意してたら、
玄関の方から賑やかな声が聞こえてきた。
「あれれ?アレクとマイキーだけじゃないね?うるさいねぇルナ?」
確認しなくても分かる。低音ボイスの大声と、チャラ男っぽい独特な喋り方の2人組。
「ユアン、シェリー。おはよう~!そしていらっしゃい!ようこそ我が家へ♪」
「おう!おはようさん!ちょっと邪魔するぜ」
「おはようっす。もう昼っすけどね。アレックスとショウマに報告あって来たんすよ」
そう言いながら入って来た2人をリビングに案内してソファに座らせたら、
アレクが後ろから抱き着いて「ごめんなさい」と謝ってきたので僕は苦笑した。
そしてマイキーにルナのお世話を頼んでから、アレクと一緒に話を聞く事に。
「で、どうしたの?教会の件で問題でも起きたの?」
「いや、それにしちゃユアンがご機嫌過ぎる。シェリーも何故か照れてるし。何があった?」
そう2人で問いただしたら、いきなり目の前でガバッと抱擁し合い、濃厚な口付けが始まった。
その状況に僕は驚愕し、暫し固まってしまった。
でも腐男子の僕は内心ドッキドキ!興奮しながらラブシーンを食い入るように見つめ続けた。
(凄っ!濃ゆい!何なに、このままSEXしちゃうわけ!?公開SEXですか!?
あ゙!ダメだめ!子供達いるんだよ!)
そんな事を思ってたら、「いい加減にしろよ。話があんだろ?」
というアレクの一言でラブシーンが終了した。
それを残念に思って口を尖らせてたら、
「くくっ」と笑ったアレクに、ヒョイっと持ち上げられ、膝の上に座らされた。
「で?口付けを見せ付けた理由は何だよ?
まぁ、だいたい予想はつくけどな」
そうアレクが言った後、ユアンとシェリーが顔を見合わせ、1呼吸してから言葉を紡いだ。
「俺たち、夫夫になったぜ」
「そうなんす…その報告をしに来たんす…はは」
その報告を聞いた瞬間、飛び跳ねながら喜びの叫びをあげた。「きゃぁぁあ!」
そして、幸せそうな2人に近付き、抱き締めながら祝福の言葉を贈った。
「2人共おめでとう!僕まで嬉しいよ!いつまでも仲良く幸せでいてね!」
その後アレクに回収された僕は、「実は、子供も出来たんすよ……」
という更なる報告を受けて、発狂してしまった。
「きゃぁああ!嘘でしょ~!!」
腕の中で再び眠ってしまったショウマ。
「ははっ。また寝ちゃったか。ちゅっ。
銀髪が陽の光でキラキラしてて綺麗だな……」
柔らかい、サラサラとした髪の感触を感じながら、頭を優しく撫でた。
夢中で最愛の髪の毛を弄りながら、寝顔に続けざまにキスを送り続けた。
「ショウマ、愛してる」
ショウマの耳元で囁きながら、頭を撫でる手をスルッと下に滑らせ、ボタンをゆっくり外した。
「ショウマ…お前の中に入りたい。愚息が元気過ぎて痛ぇ」
ショウマは眠りながらも微笑み、俺の情欲に答えるように身体を預けてきた。
その甘美な姿に興奮が頂点に達し、怒られるのを覚悟で服を全て脱がせた。
白くてスベスベのショウマの身体は、俺を迎え入れるかのように悦んでいた。
小さい桃色の乳首は、ツンッと尖り、
下生えの無い性器は、先端から愛液を零し「弄って」と言わんばかりに主張している。
「本当にエロい身体……触っちゃダメか?」
俺はそれに魅了され、指先で乳首を、ピンッと弾き、摘んで、クリクリっと刺激を与えた。
「んんッ……あッ……」
指先がショウマの肌に触れる度に、喘ぎ声が漏れていく。
弱い点を知り尽くしている俺は、そこに舌を這わせると、ショウマはさらなる甘い声を上げた。
「んぁっ……ぁあ……」
「くっ…これ以上やったら怒られるよな……。
でも…はぁ…可愛い…ショ……」
しかし、そんな至福の一時を邪魔するように、寝室の外から声が聞こえてきた。
コンコン{ショウ兄ちゃん!アレク!}
その瞬間、思わず眉間に皺を寄せてしまった。
心地よい幸せが一瞬で剥がれ落ちるような感覚が広がった。
俺は「ふぅぅ」と息を吐き出し、
ショウマの裸体をしっかり目に焼き付けてから、
慈しむようにキスを落とし、そっと布団を被せた。
そして部屋を出る前に、愚息を鎮める為に深呼吸して、心を落ち着かせた。
声の主は分かってた。俺の恋敵マイキーだ。
ショウマを嫁にする!と俺に宣戦布告してきた憎きマイキーだ。
だが、可愛いんだ。それに強くて格好いいんだよ。
教会での戦闘では魔法を自在に操り、敵を翻弄させてた姿には惚れ惚れしたもんだ。
それに俺たち大人より言動が男らしくて、時折「負けた」そう思わせられる。
だけど、ショウマは俺のだ。マイキーにはやらん!分かったか小僧。
そうして愚息が鎮まったのを確認してから、部屋を出た。
「何だ?マイキー。なんか用か?ん?ルナも居たのか」
「おはようアレク、ショウ兄ちゃんは?まだ寝てるの?」
「ああ、ふふん。可愛い顔しながら寝てるぞ」
「ふ~ん。何その勝ち誇ったようなニヤケ顔……気持ち悪っ!」
「気持ち悪いだと!?生意気なヤツめ!よ~し、決闘だ!」
「はぁ?決闘?図星突かれて怒ったの?大人気ないねぇ」
「おいっ!本当に生意気なヤツだな!本気で勝負だ!」
「はぁ?本気で何?こんなことで本気になるの?アレクって脳筋って言われない?」
「言われ……る……ない!言われないぜ?」
「ははっ!言われるんだね、やっぱり。それで?決闘すれば良いの?」
「やっぱりって何だよ!表に出ろマイキー!」
「やれやれ…仕方ないなぁ。遊んであげるよアレク」
「遊びじゃない!至福の時間を邪魔したマイキーは、お仕置き決定!」
「はいはい。分かったって。遊んであげるから落ち着いて。
ルナも居るんだから、騒がないでよバカアレク」
「バ、バカだと!くそー!ルナはショウマの横に置いてくるから待ってろ!」
そう言って、俺達のやり取りを不思議そうに眺めてるルナを抱き上げ、寝室へ連れて行き、
ベッドの上に下ろした瞬間「きゃはっ」と可愛く笑った後の一言に、俺は撃沈した。
「アーク、ばっか、まんま、ねんね」
俺がルナの発言に衝撃を受けて固まってたら、忍び笑いが聞こえてきた。
「くくくっ、ふふふっ」
「ショウマ…お前、今の聞いてた?まさか起きてたのか?」
「くくくっ。おはようアレク。ルナおはよ。「アーク、ばっか」でしょ?聞こえてたよ。
「起きてた」じゃなくて、起こされたの。廊下で騒いでたでしょ?
ねぇルナ。バカなパパとお兄ちゃんだよねぇ?」
そう僕がルナに問いかけたら、コテンと首を傾げたあと、アレクに顔を向け「ぱぁぱ」と言った。
その瞬間、さっきまでの落ち込みが嘘のように顔を綻ばし喜ぶアレクを見て、
僕は盛大に吹き出し笑い転げてしまった。
「あっははは!良かったねアレク。パパって認識されて!あっははは!」
そんな3人の様子を、ドアの隙間からマイキーが寂しそうな顔して覗いてたので、手招きした。
そんな僕を見た瞬間、顔を真っ赤にしながらモジモジしだしたので、心配になり声を掛けた。
「マイキーおいで、顔真っ赤だよ?どうしたの?入って来て大丈夫だよ?」
そうしたら、キョロキョロと目線を泳がして、しどろもどろになりながら、言葉を発した。
「いや、あの、ショウ兄ちゃんは、いつも寝る時に服は着てないの?
あ、あ、そっか、アレクと行為の途中だった?ご、ごめんね、邪魔しちゃったかな…あはは…」
そう言われて自分の身体に目線を向けた後、アレクに視線を移し、ルナを取り上げた。
そしてマイキーに視線を戻しニッコリ笑って「アレクをボコボコにしてきてねマイキー」
そう言った後«庭へ転移!»吃驚している2人を庭へ強制転移させた。
「上半身を見られたくらいじゃ恥ずかしく無いけどさぁ。12歳って思春期真っ只中だしねぇ。
貞操観念が緩い世界だけど、子供には未だ早いよねぇ?ルナ?」
「……?ねぇ、まんま?」
「ふふ。ルナには未だ分かんないね。ちょっとベッドに転がっててね、着替えるから」
そう言ってイベントリから適当に服を取り出し、着替えてからルナを抱き上げ、下へ降りた。
「ルナご飯は?食べたのかな?」
「……?」
「あ、もう12の刻なんだね。この時間なら食べ終わってるかな?アレクと僕のだけで良いかな。
ん~、ルナ、桃か梨食べる~?」
首を傾げ聞いてるルナにホッコリしながら、自分達の食事と果物を用意してたら、
玄関の方から賑やかな声が聞こえてきた。
「あれれ?アレクとマイキーだけじゃないね?うるさいねぇルナ?」
確認しなくても分かる。低音ボイスの大声と、チャラ男っぽい独特な喋り方の2人組。
「ユアン、シェリー。おはよう~!そしていらっしゃい!ようこそ我が家へ♪」
「おう!おはようさん!ちょっと邪魔するぜ」
「おはようっす。もう昼っすけどね。アレックスとショウマに報告あって来たんすよ」
そう言いながら入って来た2人をリビングに案内してソファに座らせたら、
アレクが後ろから抱き着いて「ごめんなさい」と謝ってきたので僕は苦笑した。
そしてマイキーにルナのお世話を頼んでから、アレクと一緒に話を聞く事に。
「で、どうしたの?教会の件で問題でも起きたの?」
「いや、それにしちゃユアンがご機嫌過ぎる。シェリーも何故か照れてるし。何があった?」
そう2人で問いただしたら、いきなり目の前でガバッと抱擁し合い、濃厚な口付けが始まった。
その状況に僕は驚愕し、暫し固まってしまった。
でも腐男子の僕は内心ドッキドキ!興奮しながらラブシーンを食い入るように見つめ続けた。
(凄っ!濃ゆい!何なに、このままSEXしちゃうわけ!?公開SEXですか!?
あ゙!ダメだめ!子供達いるんだよ!)
そんな事を思ってたら、「いい加減にしろよ。話があんだろ?」
というアレクの一言でラブシーンが終了した。
それを残念に思って口を尖らせてたら、
「くくっ」と笑ったアレクに、ヒョイっと持ち上げられ、膝の上に座らされた。
「で?口付けを見せ付けた理由は何だよ?
まぁ、だいたい予想はつくけどな」
そうアレクが言った後、ユアンとシェリーが顔を見合わせ、1呼吸してから言葉を紡いだ。
「俺たち、夫夫になったぜ」
「そうなんす…その報告をしに来たんす…はは」
その報告を聞いた瞬間、飛び跳ねながら喜びの叫びをあげた。「きゃぁぁあ!」
そして、幸せそうな2人に近付き、抱き締めながら祝福の言葉を贈った。
「2人共おめでとう!僕まで嬉しいよ!いつまでも仲良く幸せでいてね!」
その後アレクに回収された僕は、「実は、子供も出来たんすよ……」
という更なる報告を受けて、発狂してしまった。
「きゃぁああ!嘘でしょ~!!」
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