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本編 最強冒険者
story144/ 武闘派アレクと一緒に料理
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アレクに寝込みを襲われ、1R終了した後ベッドに沈み、
達した余韻で震える身体を落ち着かせていたら、
絶倫モンスターが復活して、また挿入しようとしてきた。
「嫌だ」って言ってるのに全く聞く耳持たないの。
SEXするのは好きだよ?でもさ、限度ってあると思わない?
普段なら、そのまま流されて抱かれたかもだけど…
今日は行く所があるので、流される訳にはいかんのだ
だからっておバカアレクの暴挙を止めようとして、
ハサミを突き付けるのはダメだった……反省。
「ふぅ。アレク、物騒な物を出してごめんね。
いつもなら…止めないんだけどさぁ。ちゅっ」
「何でお前が謝るんだよ。完全に俺が悪いだろ?」
「まぁ、寝込み襲ってきたアレクが悪いんだけどさ…
ねぇアレク。今後はもっとお互いを尊重して、
本当に気持ちの良い時間を過ごそう?」
僕はアレクの手を優しく握りながら問いかけた。
アレクはしばらく黙って考え込んだ後、頷いた。
「そうだよな限度って大事だよな。
俺、自分の欲望に忠実になりすぎてたよ。
本当にごめんな。
これからはちゃんとお前の気持ちを優先するよ」
その言葉に僕はホッと胸を撫で下ろした。
「そう言ってくれて安心した」
そう言ってアレクの頬にキスを落とした。
……一応安心したけど……性欲モンスターだからな……
そう思って、僕は「ふぅぅ」と溜息を漏らした。
そうして、未だ裸だった僕達は着替えをしてから食事をする事に。
「アレク、何食べたい?」
と尋ねると、アレクは頬にキスしながら答えた。
「ちゅっ。お前の作る飯なら何でもいいぞ」
その言葉に、嬉しくなる。
アレクはいつも僕の料理を褒めてくれるし、
喜んで食べてくれるからだ。
「ん~じゃあ、僕の食べたい物でもいい?」
「いいぞ。あ、できれば白いご飯が食いてぇ」
というリクエストに、僕も和食の気分だったので2つ返事でOKした。
「分かったぁ。じゃあ和食にするね。ちゅっ」
頬にキスしてから、宿の部屋の中にテントを出して、
僕はキッチンへと向かった。
「あれ?アレク着いてきたの?
今日はユアゾンで購入しないから直ぐに食べれないよ?
だから、好きな事してていいのに」
「わかってるぞ?
さっきの罪滅ぼしって事で……俺も料理を手伝うよ」
「え!?アレク料理作れるの?」
アレクは恥ずかしそうに笑いながら頷いた。
「実は料理は得意じゃないんだけど、お前のためなら頑張って手伝うよ」
僕はアレクの態度に感動して、大いに喜んだ。
「ありがとう、アレク。その気持ち凄く嬉しい!」
そう言って、キッチンに案内した。
そして2人は一緒に料理をするために準備を始めた。
僕が食材を切り、アレクが両手鍋を握り、
お互いに協力しながら進めていった。
アレクは手際が悪く、まどろっこしく見えたが、
意外と頑張っている姿に僕は微笑ましさを感じた。
僕が切った野菜を丁寧に鍋に入れると、
アレクもスプーンを手に取り、真剣な表情で鍋をかき混ぜる。
アレクの大きな体格のせいか、
スプーンを持つ姿勢がちょっと特徴的で、それがなんとも可愛らしい。
アレクは浅黒い肌で目つきが鋭く、背が高いため、
まるで“く○のプ○さん“のように見えて可笑しかった。
だから思わず「ぷッ」と笑いが零れてしまった。
それが聞こえたアレクが「ん?」と振り返ったので、
笑いを引っ込めて「何でもないから気にしないで」
そう言ってから、料理の続きを促した。
「アレク、そこにトウガラシを入れてくれる?
ちょっと辛さが足りない気がするんだ」
僕がそう頼むと、アレクは慌てて輪切りにしたトウガラシを手に取った。
しかし、ガバッと大きな手で掴むもんだから、
一気に多すぎる量を鍋に放り込んでしまった。
僕は吃驚して固まってしまったが、すぐに笑い声を上げた。
「あっはは!ウソでしょ!それは入れすぎ!あはは!」
それに慌てたアレクが熱々の鍋に手を突っ込もうとするから、今度は僕が慌てたよ。
「アレク、大丈夫だから!ちょっと辛くなるだけで、
食べられるから、手は突っ込まないで!!」
そう言ったらショボーンとして料理に戻った。
「ごめん、ちょっと力が入りすぎた……
でも俺、辛いの好きだからこれは俺が食うよ」
そう言って眉尻下げて頬を指でポリポリするアレクを見て、
僕はキュンキュンしちゃった。
愛する人と一緒に料理を作りながら、何気ない日常を過ごすことが、
こんなにも心地良いものかと思うと、ますますアレクへの愛おしさが募っていった。
「大丈夫だよ、アレク。ちょっと調整してみようか」
僕は包丁で切った野菜をゆっくりと綺麗に鍋に入れていく。
アレクは真剣な表情で僕の仕草1つ1つを見つめ、
手元を見ながらアドバイスを求めるように言った。
「ショウマ、それはどうやって切ればいいんだ?」
「それってコレ?このトウガラシの事?」
「ああ」
「ん?コレはもう使わないよ?これ以上入れないし」
「あ、いや。それショウマ好きだろ?
だから今後も俺が切れるように今から練習する」
「アレク……凄く嬉しい!ちゅっ。えへへへ。
じゃあまずは、こうやって、半分に切って種を取り除いて、薄くスライスしてみて。
料理に辛さを加えたいときは、少しずつ入れると良いんだ」
アレクは真剣な表情で僕のの手元を見つめ、
指先を真似するようにしてトウガラシを切っていく。
一度失敗した後も、諦めることなく丁寧に挑戦した。
「すごいね、アレク。すぐにできるようになったね」
僕は感心しながら言った。アレクは少し照れ笑いを浮かべながら、誇らしげな表情を見せた。
「ショウマが丁寧に教えてくれたからな」
「ふふふ。あ、そろそろ肉の方お皿に盛り付けて」
と言うと、アレクは真剣な表情で料理を美しく盛り付けた。
少し時間が掛かったけど、笑顔と愛情たっぷりの料理を完成させた。
2人で作り上げた料理は、一層美味しそうに感じられた。
完成した料理を二人で味見すると、
おいしさと幸せな気持ちが口いっぱいに広がった。
「ショウマ、これうまいじゃん!」
とアレクは目をキラキラさせ、喜んで僕に言った。
ふたりで楽しく笑いながら、お互いの箸を交わした。
口に入れる瞬間、幸せな気持ちがさらに広がった。
今日の料理は特別な味わいがあった。
ふたりは食べ終わると、満足そうにお皿を下げた。
お互い見つめ合いながら、幸せな時間を共有していた。
「アレク、ありがとう。幸せな美味しいご飯が食べられたよ」
僕は感謝の気持ちを込めて微笑みながら言った。
そしたらアレクは1度ギュッと抱擁してから、
額に軽く、ちゅっ、として満面の笑みで応えた。
「俺もありがとうな。丁寧に教えてくれて。いつでも手伝うから言ってくれ。
それでお互いに支え合って、美味い料理を作り上げようぜ」
その後、二人はリビングに移動し、ソファに腰掛けた。
今日の予定について話し合う前に、
少しのんびりと過ごす時間を楽しんだ。
そうして暫くゆったりしてたら、アレクに質問された。
「ショウマ、今日は何か特別な予定はあるのか?」
僕は考え込むようにしばらく黙ってから、うなずいた。
「実は今日、孤児院に行こうと思ってるんだ」
アレクは僕の言葉に驚き、そしてなぜか感動していた。
アレクはショウマが心優しい人間であることを知っていたが、
孤児院に行くという提案には思いもよらなかったのだ。
「本当に?それは素晴らしいことだと思うぞ!
孤児院の子供たちにとって、お前の存在がとても特別なものになるだろうな」
僕はアレクの言葉に少し照れながら話しを続けた。
「以前、教会での祈りの後に、孤児院を手伝ったことがあるんだ。
そこで出会った子供たちとの時間は、とても意味のあるものだった。
だから今日、再び行ってみたいと思ったんだ」
アレクはショウマの思いに共感し、
彼の決断を全力でサポートするつもりだった。
「俺も一緒に行くよ。一人で行くより、一緒に行く方が楽しいだろうし、
子供たちにとっても大きな影響を与えることができると思う」
お互いに頷き合い、二人は早速準備を始めた。
僕がユアゾンで検索して良いと思った物を、
アレクに相談しながら、寄付するものを纏めていった。
そして、宿を出発して、手を繋いで孤児院を目指して歩いて行った。
この後、僕もアレクも憤怒する事になるのだが、
この時の2人はそれを知る由もなかった。
達した余韻で震える身体を落ち着かせていたら、
絶倫モンスターが復活して、また挿入しようとしてきた。
「嫌だ」って言ってるのに全く聞く耳持たないの。
SEXするのは好きだよ?でもさ、限度ってあると思わない?
普段なら、そのまま流されて抱かれたかもだけど…
今日は行く所があるので、流される訳にはいかんのだ
だからっておバカアレクの暴挙を止めようとして、
ハサミを突き付けるのはダメだった……反省。
「ふぅ。アレク、物騒な物を出してごめんね。
いつもなら…止めないんだけどさぁ。ちゅっ」
「何でお前が謝るんだよ。完全に俺が悪いだろ?」
「まぁ、寝込み襲ってきたアレクが悪いんだけどさ…
ねぇアレク。今後はもっとお互いを尊重して、
本当に気持ちの良い時間を過ごそう?」
僕はアレクの手を優しく握りながら問いかけた。
アレクはしばらく黙って考え込んだ後、頷いた。
「そうだよな限度って大事だよな。
俺、自分の欲望に忠実になりすぎてたよ。
本当にごめんな。
これからはちゃんとお前の気持ちを優先するよ」
その言葉に僕はホッと胸を撫で下ろした。
「そう言ってくれて安心した」
そう言ってアレクの頬にキスを落とした。
……一応安心したけど……性欲モンスターだからな……
そう思って、僕は「ふぅぅ」と溜息を漏らした。
そうして、未だ裸だった僕達は着替えをしてから食事をする事に。
「アレク、何食べたい?」
と尋ねると、アレクは頬にキスしながら答えた。
「ちゅっ。お前の作る飯なら何でもいいぞ」
その言葉に、嬉しくなる。
アレクはいつも僕の料理を褒めてくれるし、
喜んで食べてくれるからだ。
「ん~じゃあ、僕の食べたい物でもいい?」
「いいぞ。あ、できれば白いご飯が食いてぇ」
というリクエストに、僕も和食の気分だったので2つ返事でOKした。
「分かったぁ。じゃあ和食にするね。ちゅっ」
頬にキスしてから、宿の部屋の中にテントを出して、
僕はキッチンへと向かった。
「あれ?アレク着いてきたの?
今日はユアゾンで購入しないから直ぐに食べれないよ?
だから、好きな事してていいのに」
「わかってるぞ?
さっきの罪滅ぼしって事で……俺も料理を手伝うよ」
「え!?アレク料理作れるの?」
アレクは恥ずかしそうに笑いながら頷いた。
「実は料理は得意じゃないんだけど、お前のためなら頑張って手伝うよ」
僕はアレクの態度に感動して、大いに喜んだ。
「ありがとう、アレク。その気持ち凄く嬉しい!」
そう言って、キッチンに案内した。
そして2人は一緒に料理をするために準備を始めた。
僕が食材を切り、アレクが両手鍋を握り、
お互いに協力しながら進めていった。
アレクは手際が悪く、まどろっこしく見えたが、
意外と頑張っている姿に僕は微笑ましさを感じた。
僕が切った野菜を丁寧に鍋に入れると、
アレクもスプーンを手に取り、真剣な表情で鍋をかき混ぜる。
アレクの大きな体格のせいか、
スプーンを持つ姿勢がちょっと特徴的で、それがなんとも可愛らしい。
アレクは浅黒い肌で目つきが鋭く、背が高いため、
まるで“く○のプ○さん“のように見えて可笑しかった。
だから思わず「ぷッ」と笑いが零れてしまった。
それが聞こえたアレクが「ん?」と振り返ったので、
笑いを引っ込めて「何でもないから気にしないで」
そう言ってから、料理の続きを促した。
「アレク、そこにトウガラシを入れてくれる?
ちょっと辛さが足りない気がするんだ」
僕がそう頼むと、アレクは慌てて輪切りにしたトウガラシを手に取った。
しかし、ガバッと大きな手で掴むもんだから、
一気に多すぎる量を鍋に放り込んでしまった。
僕は吃驚して固まってしまったが、すぐに笑い声を上げた。
「あっはは!ウソでしょ!それは入れすぎ!あはは!」
それに慌てたアレクが熱々の鍋に手を突っ込もうとするから、今度は僕が慌てたよ。
「アレク、大丈夫だから!ちょっと辛くなるだけで、
食べられるから、手は突っ込まないで!!」
そう言ったらショボーンとして料理に戻った。
「ごめん、ちょっと力が入りすぎた……
でも俺、辛いの好きだからこれは俺が食うよ」
そう言って眉尻下げて頬を指でポリポリするアレクを見て、
僕はキュンキュンしちゃった。
愛する人と一緒に料理を作りながら、何気ない日常を過ごすことが、
こんなにも心地良いものかと思うと、ますますアレクへの愛おしさが募っていった。
「大丈夫だよ、アレク。ちょっと調整してみようか」
僕は包丁で切った野菜をゆっくりと綺麗に鍋に入れていく。
アレクは真剣な表情で僕の仕草1つ1つを見つめ、
手元を見ながらアドバイスを求めるように言った。
「ショウマ、それはどうやって切ればいいんだ?」
「それってコレ?このトウガラシの事?」
「ああ」
「ん?コレはもう使わないよ?これ以上入れないし」
「あ、いや。それショウマ好きだろ?
だから今後も俺が切れるように今から練習する」
「アレク……凄く嬉しい!ちゅっ。えへへへ。
じゃあまずは、こうやって、半分に切って種を取り除いて、薄くスライスしてみて。
料理に辛さを加えたいときは、少しずつ入れると良いんだ」
アレクは真剣な表情で僕のの手元を見つめ、
指先を真似するようにしてトウガラシを切っていく。
一度失敗した後も、諦めることなく丁寧に挑戦した。
「すごいね、アレク。すぐにできるようになったね」
僕は感心しながら言った。アレクは少し照れ笑いを浮かべながら、誇らしげな表情を見せた。
「ショウマが丁寧に教えてくれたからな」
「ふふふ。あ、そろそろ肉の方お皿に盛り付けて」
と言うと、アレクは真剣な表情で料理を美しく盛り付けた。
少し時間が掛かったけど、笑顔と愛情たっぷりの料理を完成させた。
2人で作り上げた料理は、一層美味しそうに感じられた。
完成した料理を二人で味見すると、
おいしさと幸せな気持ちが口いっぱいに広がった。
「ショウマ、これうまいじゃん!」
とアレクは目をキラキラさせ、喜んで僕に言った。
ふたりで楽しく笑いながら、お互いの箸を交わした。
口に入れる瞬間、幸せな気持ちがさらに広がった。
今日の料理は特別な味わいがあった。
ふたりは食べ終わると、満足そうにお皿を下げた。
お互い見つめ合いながら、幸せな時間を共有していた。
「アレク、ありがとう。幸せな美味しいご飯が食べられたよ」
僕は感謝の気持ちを込めて微笑みながら言った。
そしたらアレクは1度ギュッと抱擁してから、
額に軽く、ちゅっ、として満面の笑みで応えた。
「俺もありがとうな。丁寧に教えてくれて。いつでも手伝うから言ってくれ。
それでお互いに支え合って、美味い料理を作り上げようぜ」
その後、二人はリビングに移動し、ソファに腰掛けた。
今日の予定について話し合う前に、
少しのんびりと過ごす時間を楽しんだ。
そうして暫くゆったりしてたら、アレクに質問された。
「ショウマ、今日は何か特別な予定はあるのか?」
僕は考え込むようにしばらく黙ってから、うなずいた。
「実は今日、孤児院に行こうと思ってるんだ」
アレクは僕の言葉に驚き、そしてなぜか感動していた。
アレクはショウマが心優しい人間であることを知っていたが、
孤児院に行くという提案には思いもよらなかったのだ。
「本当に?それは素晴らしいことだと思うぞ!
孤児院の子供たちにとって、お前の存在がとても特別なものになるだろうな」
僕はアレクの言葉に少し照れながら話しを続けた。
「以前、教会での祈りの後に、孤児院を手伝ったことがあるんだ。
そこで出会った子供たちとの時間は、とても意味のあるものだった。
だから今日、再び行ってみたいと思ったんだ」
アレクはショウマの思いに共感し、
彼の決断を全力でサポートするつもりだった。
「俺も一緒に行くよ。一人で行くより、一緒に行く方が楽しいだろうし、
子供たちにとっても大きな影響を与えることができると思う」
お互いに頷き合い、二人は早速準備を始めた。
僕がユアゾンで検索して良いと思った物を、
アレクに相談しながら、寄付するものを纏めていった。
そして、宿を出発して、手を繋いで孤児院を目指して歩いて行った。
この後、僕もアレクも憤怒する事になるのだが、
この時の2人はそれを知る由もなかった。
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