腐男子、転生したら最強冒険者に溺愛されてる

リョンコ

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本編最強冒険者

story141／ ☆久々の情交、キスと愛撫

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ショウマの言葉によって、神域での争いはやんだ。

アレクは、運命神との戦いを想定して神域まで足を運んだ。

だけどショウマは暴力沙汰にしないで、口で諭して争いを終わらせた。

アレクはそんな穏やかで賢明な態度を保っていたショウマに驚嘆していた。

「ショウマの言葉に胸が熱くなったよ。
お前の姿勢に見惚れてしまった」

「俺は自分が勝てないと分かっていると同時に、
拳で叩きのめすつもりだったんだ。
だけど、お前の優れた説得力と賢明さに感嘆した。
お前がいたからこそ、この争いが終結したんだ」

ショウマは謙虚な笑顔で答えた。

「ええ？そうかなぁ……
そう言ってくれるのは嬉しい。えへへへ。
僕も最初はチート魔法で戦うつもりだったよ？
でもさ……レディスティーナ様と対峙して思ったんだ。
あの圧倒的な威圧感には絶対勝てないって」

そこでショウマは考えを変えた。

ショウマはアレクを守りたかった。

それがショウマの心の中で最も強い思いだった。

｢それにさ……もし戦闘になって、
またアレクが怪我したら嫌だったんだ。
だから、言葉で説得出来ないかなぁ～？てね｣

ショウマはアレクへの思いを抱えながら、彼の手を優しく握った。

「アレクと一緒にいると、本当に幸せだよ。
だから、微力でも守りたいんだ。
僕の強い思いが、少しでも伝わった？」

ショウマの言葉を聞いて、アレクは驚きの表情を浮かべた。

｢ショウマ……｣

アレクは感激の声を漏らし、ショウマの手を取りながらそっと抱き締めた。

ショウマはアレクを優しく抱き締め返した。
僕の心は確かに変わっていた。
今までの戦意や復讐心は、
アレクを守りたいという思いへと変わり、
愛と優しさに満ち溢れていた。

｢ふふふ。もう真っ暗だね……
お腹空いちゃったし、早く宿に帰ろ？｣

ショウマはアレクの手を握りながら微笑んだ。

「そうだな、お腹すいたな。一緒に早く宿に帰ろう。」

2人は手をつないで、夜の王都を歩き始めた。

宿に着くと、明かりが灯っていた。
部屋の中に入り、暖かい料理を用意して、
アレクはいつものようにテーブルに向かって座り、
ショウマはその隣に座った。

そして、お互い食べさせ合いながら、
平和な食事時間を楽しんだ

2人は食事を終えた後でお互いに手を握りながら、
色々な話をして、イチャイチャしていた。

アレクは感謝の言葉を何度も繰り返し、
僕の心には幸せな気持ちが広がっていった。

そんな時間を過ごしていると、
アレクは徐にショウマの手を引いてベッドに誘った。

アレクが遮音結界を張り巡らせ、
静寂が部屋を包み込み、二人の息遣いが響いていく。

アレクはショウマの頬に手を添え、
ゆっくりと近づいていった。

唇が近付くにつれ、
2人の心は興奮と愛しさで満たされていく。

そして、ついに2人の唇が触れ合った瞬間、
時間は止まったように思えた。

ショウマは優しくアレクの唇を受け入れ、
愛おしく応えていった。

二人のキスは切なくも熱く、
互いの存在を確かめ合う証となった。

僕らはしばらくキスを交わし続け、
身体の距離を縮めていった。

アレクはショウマの腰に手を回し、
熱を帯びたもう一つの愛を伝えた。

「ショウマ、お前は俺の存在そのものだよ。
俺の全身全霊でお前だけを愛し続けるよ」

アレクは優しくささやきながら、
ショウマの唇に再び自分の唇を重ねた。

ショウマは微笑みながらアレクの胸に手を伸ばし、
指先で熱い肌をなぞった。

アレクの想いが唇から伝わり、
互いの心が一つになる瞬間を感じていた。

そして、アレクの言葉によってさらに愛を深めていく。

二人の舌が絡み合い、
情熱的なキスはますます激しさを増していく。

ショウマは甘い喘ぎ声を漏らしながら、
アレクの愛に身を任せていった。

アレクはショウマの耳元で再び囁いた。

「今まで経験したことのないほど、愛しい存在だよ」

ショウマは感極まって頷くと、
アレクの首筋にキスを落としていった。

そしてそっとアレクの耳元でささやいた。

「アレク…僕も全身全霊で愛しているよ。
だから、このまま僕の全てを受け入れて。」

アレクはショウマの言葉に胸が熱くなり、
情熱的に彼に応えた。
二人の身体は一つに絡み合い、
愛と欲望の交じり合った情交が始まった。

熱くなった掌が、ショウマの頬に触れると、
目が一瞬見開かれた。

アレクは温かい笑顔を浮かべながら、
ショウマの髪を撫でると、ゆっくりと唇に口付けた。

キスは優しく、柔らかかった。
二人の唇が触れ合うたびに、
愛情と温もりが伝わり、胸いっぱいに広がった。

アレクは熱くなった舌をショウマの舌に絡め、
淫らな呼吸に合わせてゆっくりと愛撫した。

その間にも、
アレクの指先は襟元から徐々に下りていき、
胸元に触れると、ショウマの身体がほんのりと震えた。

「……っ……んッ」

指先が膨らむ乳首を捕えると、
ショウマは小さくため息を漏らす。

「……ふぅッ……」

アレクはその反応に応え、
指を優しく突起に沿わせながら刺激を与えた。

「んんッ……あぁっ」

愛撫は軽やかな触れ心地で始まり、
次第に激しさを増していった。

「んッ……んんッ……アッ」

アレクが舌先で乳首を舐めながら、
もう片方を指で愛撫する。

「んァ……んッ……ァァっ」

カリッと噛まれ、指で舌で刺激を与えられる度に、
ビクビクっと身体が震えてしまう。

「ふぁ……んんッ……」

ショウマは最早、我慢なんか出来なくて
甘い声でアレクの名前を呼び、強請った。

「アレクゥ……んッ……もっと……」

そして一瞬でお互いの衣服を剥ぎ取ると、
僕の硬く勃起してる性器に舌を這わせた。

「んぁっ……」

口の中で舌を巧みに操り、
ジュボジュボ、としゃぶられる快感に、
無意識に腰が揺れ、喘ぎ声が止まらない。

「ンアッ……んんッ……あァ……んッ……んァ」

気持ち良さに善がってたら、
視界にアレクの怒張した巨根が目に入った。

先端から蜜を垂らし、
膨張した性器を見て興奮が増した僕は、
アレクを仰向けで寝かせ、
顔を跨いで69の体勢になった。

「…そのまま僕のを咥えて？…僕もアレクの舐めたい」

「ショウマ…凄ぇやらしいよ…」

そしてお互いに性器を口に含み、舐めしゃぶった。
裏筋を舌で刺激される度に、
咥えたまま身体が震えてしまう。

「ショウマのアナル、ヒクヒクしてんぞ……」

そう言って、ゆっくり指を挿入し、
中を、ぐちゅぐちゅ、と弄り始めた。

口でちんちんを嬲られ、指でアナルを弄られ、
僕はフェラどころではなくなり、
腰をくねらせ快感に身を預けた。

「あァ……んッァ……ふぁ……も……だめっ……」

更に指が増え、前立腺を擦られた瞬間、
アレクの口の中に射精してしまった。

それをゴクッと飲み込んだアレクは、
僕の身体を引き寄せ、口付けてきた。

自分の出した精液の味がしてオエッとなってしまったが、
貪るようにキスをしてくるから吐き出すのは諦めた。

「ショウマ、その可愛い口で俺のもう一度舐めて」

そう言って僕の頭を押さえつけ、
口に巨根を捩じ込んできた。

大きくて全部入りきらないけど、
アレクを満足させる為、必死に舌を這わせ愛撫した。

「ふッ…ショウマ…可愛い…く……出るっ」

そのまま下から僕の喉奥を突くように腰を動かし、
「飲んで」そう言いながら勢い良く射精してきた。

大量の白濁を喉奥に出され吃驚した僕は、
呆然としたまま顔を上げた。

そして、満足そうに笑ってる愛しい恋人を見て、
口から白濁を零しながら声を荒らげた。

｢アーレーク！ゴホッ、量多すぎ！
鼻から出てきたんだけど！！巫山戯るなバカァ！｣

アレクは驚いた表情を浮かべつつも、
僕の言葉に笑いを堪えるのが難しかったようだ。

「ごめんごめん、量が多くて。
でも、お前の反応がかわいくてつい...」

と目の前の男は申し訳なさそうに謝ってきた。

僕は鼻から出てしまった白濁を手で拭いつつ、
怒りを収めるように深呼吸をし、
ニコッと笑い、アレクの顔を両手で押さえた。

そして愛しくも憎らしい口に思いっきり口付け、口内に残ってた精液を送り込んでやった。

一瞬の出来事に反応が遅れたアレクは、
そのまま自分の白濁を飲み込んだあと、絶叫した。

「うぎゃぁあ！苦ぇぇええ！オェェ！」

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