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本編 最強冒険者
story82/ ドナドナされて
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エクス×エク兄様のラブシーンを見た翌日、
廊下でバッタリ会ったエクスを見ながら
ニヤニヤしてしまった僕に
「顔がニヤけてんなぁ」
と怪訝な表情で言われ、
「ニクスの恋人はエク兄なんだねぇ」
と言ったら、
「恋人……まぁ、婚約者だな。
幼少期からの許嫁ってヤツだよ」
「おお!さすが貴族。んでんで?
お2人はもうムフフなご関係ですの?」
「まあ、貴族って
幼少期から婚約者いるのが当たり前だからな。
んで、エクシェルとSEXしてるか、してないかは…
昨日覗いてたなら分かってんだろ?わははは!」
「え!気付いてたの?うそ~ごめんね?
でもでも…青姦…萌えましたぁ~!(笑)
いつも外であんな事してるの?」
「いやぁ…あれはさ…エクシェルがな…
あの場所でしようって誘って来てな……
んんー。翔馬なら言っても大丈夫かな?
あの廊下を2人が通り掛かったら
初めてくれって言われてな…ははっ。
エクシェルってな、ドMの変態なんだよ」
「ええ!それじゃあ態と見せ付けてたって事?
変態って露出狂とか?日本にも居たよね!
ほら、全裸にコート着てさ女の子の前で
“”バーーーン“”ってお披露目しちゃう変態!」
「あははは!懐かしっ。
エクシェルは、露出狂…とは違う…かな?
うーん、あ!ほらアレだよ、
カンフー映画のさ、上半身裸になって
自分で鞭を叩きつけるのあるじゃん
あんな感じの変態なんだよ。
痛みで感じるってヤツかな?」
「カンフー映画で鞭を……んー?あ!わかった!
江○2時○分みたいな黒タイツのアレだ!
成程ねぇ、痛みで感じる……ドMだね(笑)」
「あははは!マジで懐かしいわ。エ○ちゃん!
エクシェルは痛みで感じるドMだけど……
翔馬は公開SEXでイっちゃう淫乱だろ?あはは」
「え!あそこでSEXしてたのも知ってるの!?」
「は?いや、数日前の喘ぎ声の事……
お前達、廊下でヤッてたの?マジ?
ほーへー。俺たち見て興奮したのか!あはは!」
「うわぁぁぁ!自ら暴露しちゃったァ~!
ニクス達で興奮したのは僕だけ(笑)
アレクは……いつも盛ってるから……
はぁー。それが通常運転ってヤツなの……」
「いつも盛って……くくくっ……猿かよ。あはは」
「ほんと猿だよ、いやもう猛獣だねアレは。
あ、キッチン行く途中だった!
長々とごめんねぇ~また話そぅねぇ~」
「おう!今日も美味い飯よろしく~またな~」
そんな話しをエクスとしたのが昨日でぇ~
僕は今日、パパに騎士団まで運ばれてまーす。
いつものように、玄関でお見送りしたらねぇ
そのまま抱っこされて、馬に乗せられ、
ドナドナされてマース。
横を馬に乗ったアレクが並走してマース
「ねぇ、パパぁ~
僕を騎士団に連れてって何するの~?」
「ショウくんと日中一緒に居れないだろ?
パパ寂しくてなー。
今日は訓練中も一緒に居ようなー!
それと、我が家の天使を自慢するのだよ!
ガッハッハッ!」
そんなこんなで、やって来ました騎士団へ!
大丈夫かなぁ~。僕人見知りするんだけどぉ。
「うわぁー!デカいねぇ!」
到着した騎士団の隊舎は石造りの
まさに“”The砦!“”みたいな感じで兎に角デカい。
あ、門番さん?かな?ムッキムキ!
ん?こっち見てる……挨拶しろって事かな?
「ショウくん、こっちだ着いて来なさい。
アレクレスは訓練場へ。
後でショウくんと一緒に行くのでな。
先に行って、身体を温めておけ」
「ショウマ、こんなむさ苦しい所連れて来られて
……ごめんな?ちゅっちゅ。
でも訓練場にお前が居るのは嬉しい。はは!
先に言ってるな」ちゅっちゅ。
「ふふふ。大丈夫だよ?
訓練中のカッコいいアレク見れるのは嬉しいし。
ちゅっちゅ。怪我しないようにね?」ちゅっちゅ。
隊舎入り口で、訓練場に行くアレクと別れ、
パパに連れられ執務室にやってきたけど……
騎士服を渡され、着るように言われたので、
別室で着替えた……けど……
凄い違和感!生地がゴワゴワするぅ……
肌に当たる感覚にゾワゾワってするぅ。
こんな時は
«ユアゾン!»
長袖の上下セット肌着。
汗を吸収、速乾、冷感
コレ着てから騎士服着ればいいかな♬
「パパ着替えたぁ~。服がゴワゴワするぅ~。
それで、今から訓練場へ行くのぉ~?」
「ショウくーーーん!!めんこいぞー!
いつもの服も良いが、この服も似合うぞ!
ちゅっ。可愛い可愛い。
さあ我が家の天使、訓練場へ行こうぞ!」
そう言って、いつもの如く抱っこされたから
首に抱き着いて、頬にちゅっとしてパパを堪能~
そのまま訓練場に着くまで
「もう1回」「もう一度」「ほれもう1回」
と何回も頬っぺちゅぅを強請ってくるから
可笑しくて笑っちゃった!
完全に2人の世界で、途中すれ違う人が
驚愕してたのは全く知らない事実(笑)
そうやって歩き続け、訓練場へ到着した。
「広~~~い!!人が沢山!
あ、エク兄様と~ん~、あ、アレク発見!
……およ?……およよ?
ねぇパパぁ~、アレクに引っ付いてるの誰~?」
「ん?アレクレスか?……ジー……
ああ、アレは新人訓練生だな。
ここ来た初日からあんな感じでなー。
アレクレスに引っ付いて居るんだ
実力はあるんだがなぁ。
騎士団内で色々揉め事起こしておってな。
エクシェルが注意しても全く治らんでなー」
「揉め事って何?喧嘩とか?」
「ん?ああ……
色々なヤツと床を共にしておるのよ」
「床を共にぃ~?ん~?
色々な人と添い寝してるって事…
じゃなくて………
まさか、性行為の事?」
「ま、そういう事じゃな。
これ以上酷いようなら、退団させねばならんのだが…
ショウくんを泣かすような事があったら……
1発で首じゃな」
「ふふふ。そうならないとイイねぇ~♪」
はい、フラグたちました~!パチパチパチ~♪
僕は今、パパに連れられ団員達の前にいマース。
そして、新人ビッチちゃんに睨まれてマース!
以前の僕なら、オドオドしてたと思うけどぉ~
ぜ~んぜん、怖くないので~す♪
だ・か・ら、ニッコリ笑顔でご挨拶ぅ~!
「訓練の邪魔してすみませぇん。
先程ファボーレ騎士団長から紹介がありました、
ショウマ・アマギって言いまぁす。
今日は訓練するカッコイイ騎士の皆さんの
見学に来ましたぁ~。よろしくお願いしますぅ。それとぉ~
アレクレス・フォルティエ様の婚約者です♡」
「「「うぉぉぉおおお!!!」」」
「うひゃああ!ふふふふ。
皆さん元気ですねぇ。では頑張って下さいねぇ」
「可愛い!天使か!?」「いや、愛し子様?」
「麗しい……」「アレクレス様の……」
色々とブツブツ聞こえたが、無視だ無視!
あのビッチちゃん、ずぅっと睨んでるぅ~。
折角の可愛い顔が台無しぃ~(笑)
さっきからアレクに引っ付いて鬱陶しいんだよねぇ。
アレクは僕のだから、君にはあげないよ……
何かやってきそうな気がするんだぁ……
もしして来たら……その時は覚悟しなよね……
廊下でバッタリ会ったエクスを見ながら
ニヤニヤしてしまった僕に
「顔がニヤけてんなぁ」
と怪訝な表情で言われ、
「ニクスの恋人はエク兄なんだねぇ」
と言ったら、
「恋人……まぁ、婚約者だな。
幼少期からの許嫁ってヤツだよ」
「おお!さすが貴族。んでんで?
お2人はもうムフフなご関係ですの?」
「まあ、貴族って
幼少期から婚約者いるのが当たり前だからな。
んで、エクシェルとSEXしてるか、してないかは…
昨日覗いてたなら分かってんだろ?わははは!」
「え!気付いてたの?うそ~ごめんね?
でもでも…青姦…萌えましたぁ~!(笑)
いつも外であんな事してるの?」
「いやぁ…あれはさ…エクシェルがな…
あの場所でしようって誘って来てな……
んんー。翔馬なら言っても大丈夫かな?
あの廊下を2人が通り掛かったら
初めてくれって言われてな…ははっ。
エクシェルってな、ドMの変態なんだよ」
「ええ!それじゃあ態と見せ付けてたって事?
変態って露出狂とか?日本にも居たよね!
ほら、全裸にコート着てさ女の子の前で
“”バーーーン“”ってお披露目しちゃう変態!」
「あははは!懐かしっ。
エクシェルは、露出狂…とは違う…かな?
うーん、あ!ほらアレだよ、
カンフー映画のさ、上半身裸になって
自分で鞭を叩きつけるのあるじゃん
あんな感じの変態なんだよ。
痛みで感じるってヤツかな?」
「カンフー映画で鞭を……んー?あ!わかった!
江○2時○分みたいな黒タイツのアレだ!
成程ねぇ、痛みで感じる……ドMだね(笑)」
「あははは!マジで懐かしいわ。エ○ちゃん!
エクシェルは痛みで感じるドMだけど……
翔馬は公開SEXでイっちゃう淫乱だろ?あはは」
「え!あそこでSEXしてたのも知ってるの!?」
「は?いや、数日前の喘ぎ声の事……
お前達、廊下でヤッてたの?マジ?
ほーへー。俺たち見て興奮したのか!あはは!」
「うわぁぁぁ!自ら暴露しちゃったァ~!
ニクス達で興奮したのは僕だけ(笑)
アレクは……いつも盛ってるから……
はぁー。それが通常運転ってヤツなの……」
「いつも盛って……くくくっ……猿かよ。あはは」
「ほんと猿だよ、いやもう猛獣だねアレは。
あ、キッチン行く途中だった!
長々とごめんねぇ~また話そぅねぇ~」
「おう!今日も美味い飯よろしく~またな~」
そんな話しをエクスとしたのが昨日でぇ~
僕は今日、パパに騎士団まで運ばれてまーす。
いつものように、玄関でお見送りしたらねぇ
そのまま抱っこされて、馬に乗せられ、
ドナドナされてマース。
横を馬に乗ったアレクが並走してマース
「ねぇ、パパぁ~
僕を騎士団に連れてって何するの~?」
「ショウくんと日中一緒に居れないだろ?
パパ寂しくてなー。
今日は訓練中も一緒に居ようなー!
それと、我が家の天使を自慢するのだよ!
ガッハッハッ!」
そんなこんなで、やって来ました騎士団へ!
大丈夫かなぁ~。僕人見知りするんだけどぉ。
「うわぁー!デカいねぇ!」
到着した騎士団の隊舎は石造りの
まさに“”The砦!“”みたいな感じで兎に角デカい。
あ、門番さん?かな?ムッキムキ!
ん?こっち見てる……挨拶しろって事かな?
「ショウくん、こっちだ着いて来なさい。
アレクレスは訓練場へ。
後でショウくんと一緒に行くのでな。
先に行って、身体を温めておけ」
「ショウマ、こんなむさ苦しい所連れて来られて
……ごめんな?ちゅっちゅ。
でも訓練場にお前が居るのは嬉しい。はは!
先に言ってるな」ちゅっちゅ。
「ふふふ。大丈夫だよ?
訓練中のカッコいいアレク見れるのは嬉しいし。
ちゅっちゅ。怪我しないようにね?」ちゅっちゅ。
隊舎入り口で、訓練場に行くアレクと別れ、
パパに連れられ執務室にやってきたけど……
騎士服を渡され、着るように言われたので、
別室で着替えた……けど……
凄い違和感!生地がゴワゴワするぅ……
肌に当たる感覚にゾワゾワってするぅ。
こんな時は
«ユアゾン!»
長袖の上下セット肌着。
汗を吸収、速乾、冷感
コレ着てから騎士服着ればいいかな♬
「パパ着替えたぁ~。服がゴワゴワするぅ~。
それで、今から訓練場へ行くのぉ~?」
「ショウくーーーん!!めんこいぞー!
いつもの服も良いが、この服も似合うぞ!
ちゅっ。可愛い可愛い。
さあ我が家の天使、訓練場へ行こうぞ!」
そう言って、いつもの如く抱っこされたから
首に抱き着いて、頬にちゅっとしてパパを堪能~
そのまま訓練場に着くまで
「もう1回」「もう一度」「ほれもう1回」
と何回も頬っぺちゅぅを強請ってくるから
可笑しくて笑っちゃった!
完全に2人の世界で、途中すれ違う人が
驚愕してたのは全く知らない事実(笑)
そうやって歩き続け、訓練場へ到着した。
「広~~~い!!人が沢山!
あ、エク兄様と~ん~、あ、アレク発見!
……およ?……およよ?
ねぇパパぁ~、アレクに引っ付いてるの誰~?」
「ん?アレクレスか?……ジー……
ああ、アレは新人訓練生だな。
ここ来た初日からあんな感じでなー。
アレクレスに引っ付いて居るんだ
実力はあるんだがなぁ。
騎士団内で色々揉め事起こしておってな。
エクシェルが注意しても全く治らんでなー」
「揉め事って何?喧嘩とか?」
「ん?ああ……
色々なヤツと床を共にしておるのよ」
「床を共にぃ~?ん~?
色々な人と添い寝してるって事…
じゃなくて………
まさか、性行為の事?」
「ま、そういう事じゃな。
これ以上酷いようなら、退団させねばならんのだが…
ショウくんを泣かすような事があったら……
1発で首じゃな」
「ふふふ。そうならないとイイねぇ~♪」
はい、フラグたちました~!パチパチパチ~♪
僕は今、パパに連れられ団員達の前にいマース。
そして、新人ビッチちゃんに睨まれてマース!
以前の僕なら、オドオドしてたと思うけどぉ~
ぜ~んぜん、怖くないので~す♪
だ・か・ら、ニッコリ笑顔でご挨拶ぅ~!
「訓練の邪魔してすみませぇん。
先程ファボーレ騎士団長から紹介がありました、
ショウマ・アマギって言いまぁす。
今日は訓練するカッコイイ騎士の皆さんの
見学に来ましたぁ~。よろしくお願いしますぅ。それとぉ~
アレクレス・フォルティエ様の婚約者です♡」
「「「うぉぉぉおおお!!!」」」
「うひゃああ!ふふふふ。
皆さん元気ですねぇ。では頑張って下さいねぇ」
「可愛い!天使か!?」「いや、愛し子様?」
「麗しい……」「アレクレス様の……」
色々とブツブツ聞こえたが、無視だ無視!
あのビッチちゃん、ずぅっと睨んでるぅ~。
折角の可愛い顔が台無しぃ~(笑)
さっきからアレクに引っ付いて鬱陶しいんだよねぇ。
アレクは僕のだから、君にはあげないよ……
何かやってきそうな気がするんだぁ……
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