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本編 最強冒険者
story80/お相手は誰!?
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アレクへのお仕置き焦らしプレイをし、
朝方までガツガツ掘られた僕は昇天した後、
気絶するように眠った。
起きて来ないのを心配して、
パパが部屋まで様子を見に来てくれたけど、
僕は全く知りませぇん(笑)
顔に当たる陽の光が眩しくてゆっくりと目を覚まし、
暫くベッドの上でボーッとしてたら
コンコン。とノックの後に
セバスリンさんが入室してきた。
「おやおや。ショウマ様起きられましたな。
体調でも崩しましたか?」
「セバスさん、おそようございますぅ~。
体調は良いんですけどぉ、
明るくなるまでアレクに寝かせて貰えなくて。えへ」
「ほっほっほ。左様でございますか。
仲がよろしくて結構で御座います。
ユリウス様がお呼びでしたので、
お支度済んだら執務室までお越しになって下さいませ」
「ユリウス兄様の執務室ですね。
は~い!分かりました~後で行きますねぇ~」
さぁ、着替えてユリウス兄様の所へ行こうっと
ぐぅぅ ぎゅるるる……
「……お腹空いた。ユアゾンでおにぎり買おう」
朝までコースでSEXして昼まで寝てたから
お腹空くのは当然だよねぇ。
「う~ん。具は1番好きな、
おかかマヨと高菜かなぁ~。あと緑茶♪」
ユアゾンでおにぎりと緑茶を購入し、
素早く食べ終わったら、お着替えタイム~!
今日の服は、黒のスキニーパンツと赤いシャツ。
それと、ワインレッドのローファー。
それに腕時計をして、大人っぽい感じにしてみたの~。
そうそう、この赤いシャツなんだけど、
黒と金で龍の刺繍がしてあるの♪
最近 龍柄がお気に入りで、寝間着も下着も龍なの!
で、今日はシャツが龍柄♪
フォルティエ家の紋章が龍と盾と剣なのぉ。
その模様がカッコ良くて、服装に取り入れてるの。
実は、パパとエク兄とアレクに
龍柄外陰をユアゾンから購入して
プレゼントしたんだぁ
ユリウス兄様は外出をあまりしないので、
白いチャイナ服で金の龍刺繍入りのをプレゼント。
優美なお兄様にすっごく似合うの!
で、実はセバスさんも黒のチャイナ服なの(笑)
生地に感動してたのでプレゼントしたら、
仕事着になってて、毎日着てまーす!
「よし、ユリウス兄様の所へレッツゴー!」
部屋を出て廊下を進み、
ユリウス兄様の元へと歩いていたら、
窓の外に馬の世話をしている親子を発見!!
「うわぁ、あんなに小さいのにお手伝いしてるぅ。
偉いなぁ、6歳くらいかな?……ジー……
めちゃくちゃ可愛いんだけどぉ~」
窓から暫し可愛いさを堪能していたら、
目が合ったので手を振ってみたら、
驚いたあと、お父さんに何か聞いてから
僕の方を見上げ、手を振り返してくれた。
ニコニコ笑顔でブンブン手を振る仕草が
最高に、きゅんきゅん、かわいっ♡
あの庭まで行って直接、わしゃわしゃ……
と思ったけど、ユリウス兄様に呼ばれてるので断念。
「仕方ない。後で時間出来たら行ってみよぉ~」
その後執務室へ行ったら、
ユリウス兄様とニクスが出迎えてくれたんだけど、
「朝まで大変でしたね」
「朝までコースお疲れ様です。翔馬くん」
そう言ってニヤッと笑われた。
「えぇ!何で知ってるのぉ~?
監視カメラでもあるのぉ~!?」
「カンシカメ?何ですそれは?
知ってるのは……ふふふ。
ショウマ君、性行為する時は結界を忘れずにね?」
「ま、そういう事だ。夜から朝まで響いてたぞ。
お陰で俺まで寝不足だよ。わははは!」
「……………やだぁ!ウソでしょ~!
遮音結界なんて忘れてたよぉ~!
またやってしまったァァァ~!」
昨日ノリノリでSEXしてたのバレてぇら!
アレクぅぅ~!絶対気付いてたよねっ!!
皆んなゴメンなさぁい……
不快な声をお聞かせしちゃいましたぁ……
ソファで頭抱えて暫く羞恥心に悶えていたけど、
何とか落ち着いたので、呼ばれた理由を聞く事に。
「はぁ。すみません、変な声を1晩中。
それでお兄様、僕をココへ呼んだ理由は何です?」
「ふふふ。可愛らしい声でしたよ?ふふふふ。
(お陰様で私も1晩中抱かれて寝不足です)コソ。」
(な、な、なんですと!?お兄様もですとぉ~!
しかも1晩中……お相手は……チラッ……)
お兄様のお相手が気になったので、
いつも傍にいるニクスか?と思ったので
視線を向けたけど、ブンブン、
と顔を横に振ったので違ったみたい。
そのあともお相手が気になってしまって
ユリウス兄様の話しが
右から左へと抜けていってしまった。
「と、いうわけで、海塩事業のほうは順調です。
あとは以前ショウマ君から聞いた製紙工場ですが…
……ショウマ君?聞いていらっしゃいます?」
「!?うわ、あ、うん!き、聞いてたよぉ!
ユリウス兄様の夜のお相手の事でしょ?ひぃっ」
僕が頓珍漢な返事をした瞬間、部屋中に冷気が漂って、
辺り1面ピキっと凍りついた。
発生源のお兄様に視線を移したら、
(笑顔だけど目が笑ってないよぉ~)
てな顔で僕を凝視したまま固まってた。
咄嗟に出た失礼な発言だったのは悪かったけどぉ
「1晩中抱かれて寝不足です」な~んて
あの麗しの兄様に耳打ちされたらさぁ~
僕は脳内トリップしちゃうでしょ~?
(エク兄×ユリウス兄様かなぁ?
いや、ユリウス兄様×エク兄パターン?
え、それともセバス×ユリウス兄様?
は!?まさか……パパ×ユリウス兄様!?)
とかさぁ~悶々として考えてたから
話し全く聞いて無かったんだよぉ~(泣)
だから話振られた瞬間アホな返事をしたのぉ~。
「くくくく。翔馬くんは妄想してたんだろ?(笑)
趣味だもんな、カップリングで妄想するの」
「あ、あのぅ、ユリウス兄様ぁ~?
えっとぉ……ゴメンなさぁい!!
1晩中のお相手がぁ~気になって気になってぇ!
頭の中で妄想してたらね?思考がね?
ぽーーんって飛んじゃってね?ね?兄様?あは」
「そうですか。私のお相手がそんなに気になります?
ふふふ。まぁ話を振ったのは私ですしね。
教えてもイイのですが……ふふふ。
では、ショウマ君の妄想材料をプレゼントしましょう。
今は(誰も知らない秘密な関係)コソッ
それだけ教えて差し上げます。
それで想像して妄想して楽しみなさいね」
(だ、誰も知らない秘密な関係ですと!?)
〈寝室覗いたらムフフな展開が覗けるのでは?〉
「ショウマ君、寝室覗くのはマナー違反ですよ」
〈いや、クローゼットに身を隠す?〉
「翔馬くん、考えが口に出てるぞ?」
〈あ、相手のお部屋で……な場合もあるな〉
「ショウマ君、そろそろ戻って来なさい」
〈は!まさか……父×兄×兄で3P!?〉
「あはは!ユリウス様、暫く翔馬くんは
妄想から戻りそうもありませんね」
「ふふふ。困った子ですね本当に。
ニクス、お部屋へ連れていって下さい。
そのままベッドに転がして来なさい」
「は。ご命令お受け致します」
(ユリウス様のお相手は……くくくくっ。
偶然知った俺でもビックリしたが、
翔馬くんはどんな反応すんのかね(笑)
さぁ、同郷者をベッドに転がしてくるか~)
その後、僕は妄想の世界から帰って来て
辺りを見回してビックリしたのぉ!
執務室に居たのに、部屋のベッドで寝ていたのぉ!
「まさか、無意識に転移したのかなぁ~?
部屋で1人妄想するほうが楽しいから~?
ええ!だとしたら僕って凄っ!
いや、実際凄いんだけどさァ~。
……な~んて、自画自賛キモっ!」
ところで今何時だろぉ~?キョロキョロ……
えっ!陽がしずんでるぅ~!
あ、アレク帰って来る時間じゃない!?
玄関にお出迎え…………面倒くさいかもぉ
「……うん。寝てて気付かなかったのぉ
アレクのせいで疲れてたのは事実だしねぇ……
……僕は寝ていたという事で!」
そう結論付けてアレク達のお出迎えをしなかった僕は、
脳筋達の暑苦しい抱擁攻撃を受ける事になるのだが
それはまた別の話しって事で。
朝方までガツガツ掘られた僕は昇天した後、
気絶するように眠った。
起きて来ないのを心配して、
パパが部屋まで様子を見に来てくれたけど、
僕は全く知りませぇん(笑)
顔に当たる陽の光が眩しくてゆっくりと目を覚まし、
暫くベッドの上でボーッとしてたら
コンコン。とノックの後に
セバスリンさんが入室してきた。
「おやおや。ショウマ様起きられましたな。
体調でも崩しましたか?」
「セバスさん、おそようございますぅ~。
体調は良いんですけどぉ、
明るくなるまでアレクに寝かせて貰えなくて。えへ」
「ほっほっほ。左様でございますか。
仲がよろしくて結構で御座います。
ユリウス様がお呼びでしたので、
お支度済んだら執務室までお越しになって下さいませ」
「ユリウス兄様の執務室ですね。
は~い!分かりました~後で行きますねぇ~」
さぁ、着替えてユリウス兄様の所へ行こうっと
ぐぅぅ ぎゅるるる……
「……お腹空いた。ユアゾンでおにぎり買おう」
朝までコースでSEXして昼まで寝てたから
お腹空くのは当然だよねぇ。
「う~ん。具は1番好きな、
おかかマヨと高菜かなぁ~。あと緑茶♪」
ユアゾンでおにぎりと緑茶を購入し、
素早く食べ終わったら、お着替えタイム~!
今日の服は、黒のスキニーパンツと赤いシャツ。
それと、ワインレッドのローファー。
それに腕時計をして、大人っぽい感じにしてみたの~。
そうそう、この赤いシャツなんだけど、
黒と金で龍の刺繍がしてあるの♪
最近 龍柄がお気に入りで、寝間着も下着も龍なの!
で、今日はシャツが龍柄♪
フォルティエ家の紋章が龍と盾と剣なのぉ。
その模様がカッコ良くて、服装に取り入れてるの。
実は、パパとエク兄とアレクに
龍柄外陰をユアゾンから購入して
プレゼントしたんだぁ
ユリウス兄様は外出をあまりしないので、
白いチャイナ服で金の龍刺繍入りのをプレゼント。
優美なお兄様にすっごく似合うの!
で、実はセバスさんも黒のチャイナ服なの(笑)
生地に感動してたのでプレゼントしたら、
仕事着になってて、毎日着てまーす!
「よし、ユリウス兄様の所へレッツゴー!」
部屋を出て廊下を進み、
ユリウス兄様の元へと歩いていたら、
窓の外に馬の世話をしている親子を発見!!
「うわぁ、あんなに小さいのにお手伝いしてるぅ。
偉いなぁ、6歳くらいかな?……ジー……
めちゃくちゃ可愛いんだけどぉ~」
窓から暫し可愛いさを堪能していたら、
目が合ったので手を振ってみたら、
驚いたあと、お父さんに何か聞いてから
僕の方を見上げ、手を振り返してくれた。
ニコニコ笑顔でブンブン手を振る仕草が
最高に、きゅんきゅん、かわいっ♡
あの庭まで行って直接、わしゃわしゃ……
と思ったけど、ユリウス兄様に呼ばれてるので断念。
「仕方ない。後で時間出来たら行ってみよぉ~」
その後執務室へ行ったら、
ユリウス兄様とニクスが出迎えてくれたんだけど、
「朝まで大変でしたね」
「朝までコースお疲れ様です。翔馬くん」
そう言ってニヤッと笑われた。
「えぇ!何で知ってるのぉ~?
監視カメラでもあるのぉ~!?」
「カンシカメ?何ですそれは?
知ってるのは……ふふふ。
ショウマ君、性行為する時は結界を忘れずにね?」
「ま、そういう事だ。夜から朝まで響いてたぞ。
お陰で俺まで寝不足だよ。わははは!」
「……………やだぁ!ウソでしょ~!
遮音結界なんて忘れてたよぉ~!
またやってしまったァァァ~!」
昨日ノリノリでSEXしてたのバレてぇら!
アレクぅぅ~!絶対気付いてたよねっ!!
皆んなゴメンなさぁい……
不快な声をお聞かせしちゃいましたぁ……
ソファで頭抱えて暫く羞恥心に悶えていたけど、
何とか落ち着いたので、呼ばれた理由を聞く事に。
「はぁ。すみません、変な声を1晩中。
それでお兄様、僕をココへ呼んだ理由は何です?」
「ふふふ。可愛らしい声でしたよ?ふふふふ。
(お陰様で私も1晩中抱かれて寝不足です)コソ。」
(な、な、なんですと!?お兄様もですとぉ~!
しかも1晩中……お相手は……チラッ……)
お兄様のお相手が気になったので、
いつも傍にいるニクスか?と思ったので
視線を向けたけど、ブンブン、
と顔を横に振ったので違ったみたい。
そのあともお相手が気になってしまって
ユリウス兄様の話しが
右から左へと抜けていってしまった。
「と、いうわけで、海塩事業のほうは順調です。
あとは以前ショウマ君から聞いた製紙工場ですが…
……ショウマ君?聞いていらっしゃいます?」
「!?うわ、あ、うん!き、聞いてたよぉ!
ユリウス兄様の夜のお相手の事でしょ?ひぃっ」
僕が頓珍漢な返事をした瞬間、部屋中に冷気が漂って、
辺り1面ピキっと凍りついた。
発生源のお兄様に視線を移したら、
(笑顔だけど目が笑ってないよぉ~)
てな顔で僕を凝視したまま固まってた。
咄嗟に出た失礼な発言だったのは悪かったけどぉ
「1晩中抱かれて寝不足です」な~んて
あの麗しの兄様に耳打ちされたらさぁ~
僕は脳内トリップしちゃうでしょ~?
(エク兄×ユリウス兄様かなぁ?
いや、ユリウス兄様×エク兄パターン?
え、それともセバス×ユリウス兄様?
は!?まさか……パパ×ユリウス兄様!?)
とかさぁ~悶々として考えてたから
話し全く聞いて無かったんだよぉ~(泣)
だから話振られた瞬間アホな返事をしたのぉ~。
「くくくく。翔馬くんは妄想してたんだろ?(笑)
趣味だもんな、カップリングで妄想するの」
「あ、あのぅ、ユリウス兄様ぁ~?
えっとぉ……ゴメンなさぁい!!
1晩中のお相手がぁ~気になって気になってぇ!
頭の中で妄想してたらね?思考がね?
ぽーーんって飛んじゃってね?ね?兄様?あは」
「そうですか。私のお相手がそんなに気になります?
ふふふ。まぁ話を振ったのは私ですしね。
教えてもイイのですが……ふふふ。
では、ショウマ君の妄想材料をプレゼントしましょう。
今は(誰も知らない秘密な関係)コソッ
それだけ教えて差し上げます。
それで想像して妄想して楽しみなさいね」
(だ、誰も知らない秘密な関係ですと!?)
〈寝室覗いたらムフフな展開が覗けるのでは?〉
「ショウマ君、寝室覗くのはマナー違反ですよ」
〈いや、クローゼットに身を隠す?〉
「翔馬くん、考えが口に出てるぞ?」
〈あ、相手のお部屋で……な場合もあるな〉
「ショウマ君、そろそろ戻って来なさい」
〈は!まさか……父×兄×兄で3P!?〉
「あはは!ユリウス様、暫く翔馬くんは
妄想から戻りそうもありませんね」
「ふふふ。困った子ですね本当に。
ニクス、お部屋へ連れていって下さい。
そのままベッドに転がして来なさい」
「は。ご命令お受け致します」
(ユリウス様のお相手は……くくくくっ。
偶然知った俺でもビックリしたが、
翔馬くんはどんな反応すんのかね(笑)
さぁ、同郷者をベッドに転がしてくるか~)
その後、僕は妄想の世界から帰って来て
辺りを見回してビックリしたのぉ!
執務室に居たのに、部屋のベッドで寝ていたのぉ!
「まさか、無意識に転移したのかなぁ~?
部屋で1人妄想するほうが楽しいから~?
ええ!だとしたら僕って凄っ!
いや、実際凄いんだけどさァ~。
……な~んて、自画自賛キモっ!」
ところで今何時だろぉ~?キョロキョロ……
えっ!陽がしずんでるぅ~!
あ、アレク帰って来る時間じゃない!?
玄関にお出迎え…………面倒くさいかもぉ
「……うん。寝てて気付かなかったのぉ
アレクのせいで疲れてたのは事実だしねぇ……
……僕は寝ていたという事で!」
そう結論付けてアレク達のお出迎えをしなかった僕は、
脳筋達の暑苦しい抱擁攻撃を受ける事になるのだが
それはまた別の話しって事で。
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