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本編 最強冒険者
story70/ ☆扉の向こうから
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この国、野菜やお肉の種類は沢山あるのだ。
ガーディアンの街で市場をぶらついた時に
店先に置いてある品物の種類が多くて、
目移りしたのは記憶に新しい。
ただ、変色した野菜とか、変色した肉で
買う気にならなかったけどねぇ。
魔法があるのにさ、工夫すれば新鮮さを保つとか、
出来そうなのにね……
皆、攻撃にしか使わないのかな?
それか、SEX後の処理の時とかさ。
不思議な世界だ、異世界よ!
もっと頭を柔軟にしないと、街が発展しないぞぉ~
とりあえず、海塩の普及をしないとねぇ~
ユアゾンで調べたらさぁ、
海塩の作り方が載ってる本があったからさ、
歩きながら購入したよねぇ。
日本の本だから、通訳いるかと思ったのに、
広げて中を見たら…あら不思議。
異世界の文字に化けていましたぁ~♪
そんなこんなで、塩の話をする為、
ユリウス兄様の執務室前まで来ましたぁ~!
ユリウス兄様の美貌を目の前に喋れるか心配ですが…
(気合いを入れてぇぇ!)
と、意気込んで、扉をノックしようとしたら……
{ぁあっ そこっ ァん きもち……はんっ}
(!?!?えっ?な、何?中から、あ、喘ぎ声……)
{んやっ だめっ……ニクスっ もっと……はぁっ}
(どぇぇえ!おSEX中!?ユリウス兄様!?)
{セオドア……そこっ、ァァァ……つよくっ……}
(ゴクッ……な、生、Bで…え、Lなっ、展開が!)
{ユリウス様っ、は、こ、こうでしょうかっ……}
{あっ、そぅっんあっ!上手ぅっ、はんっ、あ}
(い、色っぽ!ヤバっ!僕のちんちんがぁっ!
コラっ、ムスコは大人しくしてなさいっ!)
{ユリウス様、外に何方かいらっしゃいますが}
{んァぁッ ニクスっ、もぅ、少しィっ……はぅん}
(うわぁ!ここに僕がいるのバレてぇら!)
{私が見て参ります。ユリウス様、
コチラお召になってて下さい。
そのままでは風邪を引いてしまいます}
(ヤバいよぉ~!)
カツカツカツ…… (万事休す!)
ガチャ「おや?ショウマ坊ちゃん?」
「はぃ……」
「あら、ショウマ君でしたか。どうしました?」
「ぅひゃぁあ!な、お、ゆ、ユリウス兄様っ!
そ、そそそそんなぁぁ格好でぇぇええ!
な、何をしてたのぉ~!色気が漏れてぇら!」
「ふふふ。少し解して貰ってたんですよ。
今、支度して来ますから、中入って来なさいな」
ユリウス兄様は、身体を大判の布地に包み、
あたかも“”何かしてました“”風な気だるい感じで
ドアの向こうの禁断の世界へと手招いた……
最初は、まぁビックリしたんだよぉ~?
でもぉ、良くあるじゃない?
“”艶かしい声で喘いでるのが聞こえてきて、
僕は生唾を飲み込み、
ドアの隙間から中を覗いた……
見えた光景に唖然……ただのマッサージでした“”
ってさ!だから、そのパターンだと思ったのにぃ
(ユリウス兄様…
前戯されてたのでしょうか!?
壁際にいる護衛騎士様が、
気まずそうに僕を見てますが!?
2本指を布で拭いてますがっ!
アナル様をイジイジされてたのっ!?
侍従さん!御髪が乱れておりますがっ!?)
ドア越しに聞こえて来た
ユリウス兄様の喘ぎ声を脳内再生しながら、
ソファに座ってるのですが、
気まずくなってきちゃったよぉぉぉぉ。
「お待たせショウマ君。ふふふふ。
すみません、あの様な姿をお見せしてしまい。 それで?何か用があったんですか?」
「うひゃ!い、いえ、あ、あの……
はぃ大丈夫ぅですぅぅ。
そ、その……僕の話しは今度でもイイですよ?
つ、続きを……あの…どうぞ……」
「ふふふふ。
気にしないで下さい、大分解れましたから。
ショウマ君は硬くなさそうですが……
ニクスにヤッて貰いますか?
私の護衛は、上手ですよ?
(きもち良ぉぉくなれますよ?)コソッ。ふふふふ」
「ユリウス様のご命令ならば、
ショウマ様を解すのは厭いませんが……
アレクレスの婚約者に触るのはご法度では?」
「あ、あの、あの!ぼぼぼ僕は大丈夫なのぉ! ひ、1晩中アレクとしてたからァ、やわやわなのぉ。
そ、それにアレクも上手なのぉ……」
僕のアナルはヤワヤワのトロトロだからぁ
護衛様は、ユリウス兄様専用でいいのです。
「アレクレスは確かに器用な子ですが……」
(………なるほど……ふふふふ)
「エクス、命令です。
ショウマ君のアソコを解しなさい。
気持ち良くしてあげなさい。分かりましたね?」
「は!ご命令ならば、お受け致します。
それではショウマ様、此方へ」
「え!いいですよぉ」「大丈夫ですから此方へ」
「どええ!ま、待って下さい!ウソでしょ……」
「そこの壁に手を付けて。エプロン外しますよ」
(ぎゃあ!やめてぇ!)「それでは、いきますよ」
「くくくっ。
ショウマ君、大丈夫ですから。力を抜いて。
きもち良くて天界への扉が見えますよ」
「さあ、それでは失礼致します」
きゃぁあ!?……アレクごめんなさい……
僕は天国へと旅立ってきます…………
ガーディアンの街で市場をぶらついた時に
店先に置いてある品物の種類が多くて、
目移りしたのは記憶に新しい。
ただ、変色した野菜とか、変色した肉で
買う気にならなかったけどねぇ。
魔法があるのにさ、工夫すれば新鮮さを保つとか、
出来そうなのにね……
皆、攻撃にしか使わないのかな?
それか、SEX後の処理の時とかさ。
不思議な世界だ、異世界よ!
もっと頭を柔軟にしないと、街が発展しないぞぉ~
とりあえず、海塩の普及をしないとねぇ~
ユアゾンで調べたらさぁ、
海塩の作り方が載ってる本があったからさ、
歩きながら購入したよねぇ。
日本の本だから、通訳いるかと思ったのに、
広げて中を見たら…あら不思議。
異世界の文字に化けていましたぁ~♪
そんなこんなで、塩の話をする為、
ユリウス兄様の執務室前まで来ましたぁ~!
ユリウス兄様の美貌を目の前に喋れるか心配ですが…
(気合いを入れてぇぇ!)
と、意気込んで、扉をノックしようとしたら……
{ぁあっ そこっ ァん きもち……はんっ}
(!?!?えっ?な、何?中から、あ、喘ぎ声……)
{んやっ だめっ……ニクスっ もっと……はぁっ}
(どぇぇえ!おSEX中!?ユリウス兄様!?)
{セオドア……そこっ、ァァァ……つよくっ……}
(ゴクッ……な、生、Bで…え、Lなっ、展開が!)
{ユリウス様っ、は、こ、こうでしょうかっ……}
{あっ、そぅっんあっ!上手ぅっ、はんっ、あ}
(い、色っぽ!ヤバっ!僕のちんちんがぁっ!
コラっ、ムスコは大人しくしてなさいっ!)
{ユリウス様、外に何方かいらっしゃいますが}
{んァぁッ ニクスっ、もぅ、少しィっ……はぅん}
(うわぁ!ここに僕がいるのバレてぇら!)
{私が見て参ります。ユリウス様、
コチラお召になってて下さい。
そのままでは風邪を引いてしまいます}
(ヤバいよぉ~!)
カツカツカツ…… (万事休す!)
ガチャ「おや?ショウマ坊ちゃん?」
「はぃ……」
「あら、ショウマ君でしたか。どうしました?」
「ぅひゃぁあ!な、お、ゆ、ユリウス兄様っ!
そ、そそそそんなぁぁ格好でぇぇええ!
な、何をしてたのぉ~!色気が漏れてぇら!」
「ふふふ。少し解して貰ってたんですよ。
今、支度して来ますから、中入って来なさいな」
ユリウス兄様は、身体を大判の布地に包み、
あたかも“”何かしてました“”風な気だるい感じで
ドアの向こうの禁断の世界へと手招いた……
最初は、まぁビックリしたんだよぉ~?
でもぉ、良くあるじゃない?
“”艶かしい声で喘いでるのが聞こえてきて、
僕は生唾を飲み込み、
ドアの隙間から中を覗いた……
見えた光景に唖然……ただのマッサージでした“”
ってさ!だから、そのパターンだと思ったのにぃ
(ユリウス兄様…
前戯されてたのでしょうか!?
壁際にいる護衛騎士様が、
気まずそうに僕を見てますが!?
2本指を布で拭いてますがっ!
アナル様をイジイジされてたのっ!?
侍従さん!御髪が乱れておりますがっ!?)
ドア越しに聞こえて来た
ユリウス兄様の喘ぎ声を脳内再生しながら、
ソファに座ってるのですが、
気まずくなってきちゃったよぉぉぉぉ。
「お待たせショウマ君。ふふふふ。
すみません、あの様な姿をお見せしてしまい。 それで?何か用があったんですか?」
「うひゃ!い、いえ、あ、あの……
はぃ大丈夫ぅですぅぅ。
そ、その……僕の話しは今度でもイイですよ?
つ、続きを……あの…どうぞ……」
「ふふふふ。
気にしないで下さい、大分解れましたから。
ショウマ君は硬くなさそうですが……
ニクスにヤッて貰いますか?
私の護衛は、上手ですよ?
(きもち良ぉぉくなれますよ?)コソッ。ふふふふ」
「ユリウス様のご命令ならば、
ショウマ様を解すのは厭いませんが……
アレクレスの婚約者に触るのはご法度では?」
「あ、あの、あの!ぼぼぼ僕は大丈夫なのぉ! ひ、1晩中アレクとしてたからァ、やわやわなのぉ。
そ、それにアレクも上手なのぉ……」
僕のアナルはヤワヤワのトロトロだからぁ
護衛様は、ユリウス兄様専用でいいのです。
「アレクレスは確かに器用な子ですが……」
(………なるほど……ふふふふ)
「エクス、命令です。
ショウマ君のアソコを解しなさい。
気持ち良くしてあげなさい。分かりましたね?」
「は!ご命令ならば、お受け致します。
それではショウマ様、此方へ」
「え!いいですよぉ」「大丈夫ですから此方へ」
「どええ!ま、待って下さい!ウソでしょ……」
「そこの壁に手を付けて。エプロン外しますよ」
(ぎゃあ!やめてぇ!)「それでは、いきますよ」
「くくくっ。
ショウマ君、大丈夫ですから。力を抜いて。
きもち良くて天界への扉が見えますよ」
「さあ、それでは失礼致します」
きゃぁあ!?……アレクごめんなさい……
僕は天国へと旅立ってきます…………
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