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本編 最強冒険者
story64/ 家族団欒
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「この馬鹿!流石にやり過ぎだーーー!」
そう叫びながらも、抱擁を解くこともせず
僕のおデコに“”ちゅっ“”
目尻に“”ちゅっ、ちゅっ“”
頭に“”ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ“”と
口付けを落とし
(やっとショウマに触れた……)ボソッ
(コイツは俺のなんだぞ……)ボソッ
(エクシェル兄様なんてキスしやがって……)ボソッ
と、ブツブツ呟きながら“”ちゅっ、ちゅっ“”と繰り返し
仕舞いには皆んながリビングにいるのに
(お前は俺の恋人で婚約者だろ?
父上に懐くのは良いけど、添い寝はダメだろ?
もし俺がお前の知らないヤツと添い寝してたら嫌な気持ちにならないか?)コソコソ
(えっ!ヤダ、ヤダよダメ。浮気は絶対ダメ!
パパとの事は許して?父親の存在が嬉しくて……甘えたくなるのぉ)コソコソ
(そっか…お前親が……。はぁぁ、わかった。
そういう事なら父上に甘えるのは許す。
でも!エクシェル兄様はダメ!油断したら、隊舎に攫われる……)コソコソ
(ありがとアレク!ちゅっ。
エクシェルお兄様は、そんな誘拐みたいな事するの?攫ったら犯罪だよ?クスクス)コソコソ
(いや、お前の事“”妖精“”だって思ってるから、攫ったとしても犯罪にならないと思ってるぞ。
あとな?お前ユリウス兄上見て頬染めんなよ!
……はっ!まさか惚れた訳じゃないよな!?)コソコソ
(惚れてないよ?見惚れてるだけぇ~。
何か、こう“”美の化身!“”みたいでさぁ~。
思わず魅入っちゃうんだよねぇ)コソコソ
アレクとコソコソ内緒話ししてたら
「コホン」
と咳払いが聞こえたので、振り向いたら、パパに手招きされたので
アレクに「行ってくるね」ちゅっ。
としてから、パパのお胸にダイブ~!
全く動揺せず難なく受け止めたパパは、
“”大仏!“”みたい!
硬いお胸に顔を強打した僕は悶絶!
そんな2人の遣り取りに皆んな笑ってた。
ユリウス様が«ヒール»を掛けてくれて、痛みは引いたけど……(ぐふっ……)
目の前の美貌にノックアウト!
「うぅ…至福とは正にこの瞬間……僕は貴方様を最推し致します……」
心で唱えていたのに、口に出していたらしく、
「ふふふ。ショウマ君は面白いですね」
と笑って頭ナデナデされた僕は……
出ました!
興奮しすぎて鼻から血が!……恥ずか死す……
「あらら、ショウマ君。大丈夫かな?可愛い鼻から血が出ちゃってますよ?」
「おお!ショウくん!なんて事だーー!セバス!緊急事態だ!侍医を呼べーー!」
「畏まりました!直ぐに手配致します!」
えぇぇー!侍医ってお医者さんの事!?ただの鼻血なんだよ!?やめてぇ~!
「パ、パパぁ~。お医者さんは大丈夫なのぉ。アレク、セバスリンさん止めて来てよぉ」
「あはははっ!はいはい妖精さん」ちゅっ。
皆んな大袈裟なんだよぉ……
ぷぷっ…えへへ~。
でも、心配されるって凄い嬉しぃなっ!
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
(フェリス神様、今、僕は幸せです。
アレクに出会って恋をして、
惜しみない愛を注いで、
愛される喜びを知りました。
そして、僕も人を愛することで感じる
喜びを知りました)
僕は、アレクと出会うまで、
孤独で寂しい日々を送っていたんだ。
でも、この世界に転生して来て
アレックスという運命の人と出会い、
愛されることによって、
これまでの僕が払拭されたの……
(フェリス神様、僕はアレクと、
そしてアレクの家族と共に幸せになります!
どうか、僕達を見守っていてくださいね!」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【天界】
『ふぉっふぉっふぉっ。
天城 翔馬よ。
そして、アレクレス・フォルティエよ。
我は何時でもココから見守っているでな。
汝らの進む道が幸福であるよう祈っとるぞ』
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
僕が心でフェリス神様に祈ってたら
何処かからかフェリス様の声が聞こえた気がした。
(フェリス様?ふふふ。ありがとうございます。
また近いうちに教会へ会いに行きますね)
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
…………??なんだろ?凄ぉぉぉい見られてる……
「あ、あの」「ショウくん」
「え?あ、はい」「少し聞きたい事があるのだ」
「はい」「君は…まさか神の愛し子様かね?」
「……はい!フェリス様の愛し子です!」
「な、な、な、なんて事だーー!
アレクレス!何故言わなんだ!このバカたれ!」
「え!色彩でわかるかと思ったのです。
ユリウス兄上は分かっておられましたし、セバスリンも分かってましたよね?」
「私めは、初めにお会いした時に分かりました」
「勿論、私も最初から分かってましたね。
愚弟とお父様は、脳が筋肉で出来てるので理解出来なかったのでしょ?ふふふ」
「あぁぁ……
まさか……アレクの婚約者が愛し子様とは……」
「ショウくん。いや、ショウマ様。
君は、この愚息で本当にいいのかい?「父上!」
愛し子様と言えば、遥かに身分が高い高貴な御方なのだよ。」
えぇぇ!そうなのぉ~?
あ、でもフェリス様が絶対神だから、その愛し子の僕は身分が高いのかぁ~
確かに種族が『人族(半神)』ってなってたもんね。
でも……僕はアレックスがいないとダメだもん。
2人で幸せになるって、フェリス様に誓ったもん。
だから……
「パパ。僕はね?確かに“”愛し子“”なんだけど、
皆さんと同じ人族なの……
それに、身分も立場も関係無くアレクを愛しているんですぅ……
それと、パパ……敬語は嫌だな……普通にして?」
「ショウマ!俺も愛してるよ!」「うん!」
「わかった。今まで通りに接しよう」ちゅっ。
「父上…口付けは頬のみ!それ以外はダメですからね!」
「ふふふ。話が纏まった所で、
頂いた品物の紹介をして貰って構わないかな?
それと、そろそろ食事の時間ですので、頂いたお酒で乾杯致しませんか?お父様?」
「ふむ。もうそんな刻が過ぎたか。
ではセバス、食事はリビングですると料理長に伝えてくれ。此方に運ばせよ」
「畏まりました」
セバスリンさんが、恭しく頭を下げリビングから出て行き、残ったメンツで談笑していたら、
セバスリンさんが、ワゴンにグラスを乗せて運んで来た。
パパに「毒味する?」って聞いたけど、
「毒耐性スキルがあるから大丈夫」との事で、
「まずはビールね!」と皆にお酌をしてあげてから、グラスを掲げて
「「「「「「乾杯!!」」」」」」
(どうかな?美味しいかな?)
とソワソワしてる僕の肩をアレクがグイッと抱き寄せ、
(心配しなくても、大丈夫だから。そんなにソワソワするな。な?ほら見ろ。
くくくっ。美味すぎて硬直してるだろ?
あ、皆して身体震えてきたぞ……絶対そろそろ叫ぶぞ。ほら、くるぞ)コソコソ
(ぷぷぷ。本当だね!あ!今だ!(せーの!)!)
「「「「な、な、なんだこれは~!」」」」
「「あははははは!」」
あとは、料理が来るのを待つだけぇ~。
さぁ、フォルティエ家の食事はいかに!美味しいと良いなぁ~♪
そう叫びながらも、抱擁を解くこともせず
僕のおデコに“”ちゅっ“”
目尻に“”ちゅっ、ちゅっ“”
頭に“”ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ“”と
口付けを落とし
(やっとショウマに触れた……)ボソッ
(コイツは俺のなんだぞ……)ボソッ
(エクシェル兄様なんてキスしやがって……)ボソッ
と、ブツブツ呟きながら“”ちゅっ、ちゅっ“”と繰り返し
仕舞いには皆んながリビングにいるのに
(お前は俺の恋人で婚約者だろ?
父上に懐くのは良いけど、添い寝はダメだろ?
もし俺がお前の知らないヤツと添い寝してたら嫌な気持ちにならないか?)コソコソ
(えっ!ヤダ、ヤダよダメ。浮気は絶対ダメ!
パパとの事は許して?父親の存在が嬉しくて……甘えたくなるのぉ)コソコソ
(そっか…お前親が……。はぁぁ、わかった。
そういう事なら父上に甘えるのは許す。
でも!エクシェル兄様はダメ!油断したら、隊舎に攫われる……)コソコソ
(ありがとアレク!ちゅっ。
エクシェルお兄様は、そんな誘拐みたいな事するの?攫ったら犯罪だよ?クスクス)コソコソ
(いや、お前の事“”妖精“”だって思ってるから、攫ったとしても犯罪にならないと思ってるぞ。
あとな?お前ユリウス兄上見て頬染めんなよ!
……はっ!まさか惚れた訳じゃないよな!?)コソコソ
(惚れてないよ?見惚れてるだけぇ~。
何か、こう“”美の化身!“”みたいでさぁ~。
思わず魅入っちゃうんだよねぇ)コソコソ
アレクとコソコソ内緒話ししてたら
「コホン」
と咳払いが聞こえたので、振り向いたら、パパに手招きされたので
アレクに「行ってくるね」ちゅっ。
としてから、パパのお胸にダイブ~!
全く動揺せず難なく受け止めたパパは、
“”大仏!“”みたい!
硬いお胸に顔を強打した僕は悶絶!
そんな2人の遣り取りに皆んな笑ってた。
ユリウス様が«ヒール»を掛けてくれて、痛みは引いたけど……(ぐふっ……)
目の前の美貌にノックアウト!
「うぅ…至福とは正にこの瞬間……僕は貴方様を最推し致します……」
心で唱えていたのに、口に出していたらしく、
「ふふふ。ショウマ君は面白いですね」
と笑って頭ナデナデされた僕は……
出ました!
興奮しすぎて鼻から血が!……恥ずか死す……
「あらら、ショウマ君。大丈夫かな?可愛い鼻から血が出ちゃってますよ?」
「おお!ショウくん!なんて事だーー!セバス!緊急事態だ!侍医を呼べーー!」
「畏まりました!直ぐに手配致します!」
えぇぇー!侍医ってお医者さんの事!?ただの鼻血なんだよ!?やめてぇ~!
「パ、パパぁ~。お医者さんは大丈夫なのぉ。アレク、セバスリンさん止めて来てよぉ」
「あはははっ!はいはい妖精さん」ちゅっ。
皆んな大袈裟なんだよぉ……
ぷぷっ…えへへ~。
でも、心配されるって凄い嬉しぃなっ!
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(フェリス神様、今、僕は幸せです。
アレクに出会って恋をして、
惜しみない愛を注いで、
愛される喜びを知りました。
そして、僕も人を愛することで感じる
喜びを知りました)
僕は、アレクと出会うまで、
孤独で寂しい日々を送っていたんだ。
でも、この世界に転生して来て
アレックスという運命の人と出会い、
愛されることによって、
これまでの僕が払拭されたの……
(フェリス神様、僕はアレクと、
そしてアレクの家族と共に幸せになります!
どうか、僕達を見守っていてくださいね!」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【天界】
『ふぉっふぉっふぉっ。
天城 翔馬よ。
そして、アレクレス・フォルティエよ。
我は何時でもココから見守っているでな。
汝らの進む道が幸福であるよう祈っとるぞ』
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
僕が心でフェリス神様に祈ってたら
何処かからかフェリス様の声が聞こえた気がした。
(フェリス様?ふふふ。ありがとうございます。
また近いうちに教会へ会いに行きますね)
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
…………??なんだろ?凄ぉぉぉい見られてる……
「あ、あの」「ショウくん」
「え?あ、はい」「少し聞きたい事があるのだ」
「はい」「君は…まさか神の愛し子様かね?」
「……はい!フェリス様の愛し子です!」
「な、な、な、なんて事だーー!
アレクレス!何故言わなんだ!このバカたれ!」
「え!色彩でわかるかと思ったのです。
ユリウス兄上は分かっておられましたし、セバスリンも分かってましたよね?」
「私めは、初めにお会いした時に分かりました」
「勿論、私も最初から分かってましたね。
愚弟とお父様は、脳が筋肉で出来てるので理解出来なかったのでしょ?ふふふ」
「あぁぁ……
まさか……アレクの婚約者が愛し子様とは……」
「ショウくん。いや、ショウマ様。
君は、この愚息で本当にいいのかい?「父上!」
愛し子様と言えば、遥かに身分が高い高貴な御方なのだよ。」
えぇぇ!そうなのぉ~?
あ、でもフェリス様が絶対神だから、その愛し子の僕は身分が高いのかぁ~
確かに種族が『人族(半神)』ってなってたもんね。
でも……僕はアレックスがいないとダメだもん。
2人で幸せになるって、フェリス様に誓ったもん。
だから……
「パパ。僕はね?確かに“”愛し子“”なんだけど、
皆さんと同じ人族なの……
それに、身分も立場も関係無くアレクを愛しているんですぅ……
それと、パパ……敬語は嫌だな……普通にして?」
「ショウマ!俺も愛してるよ!」「うん!」
「わかった。今まで通りに接しよう」ちゅっ。
「父上…口付けは頬のみ!それ以外はダメですからね!」
「ふふふ。話が纏まった所で、
頂いた品物の紹介をして貰って構わないかな?
それと、そろそろ食事の時間ですので、頂いたお酒で乾杯致しませんか?お父様?」
「ふむ。もうそんな刻が過ぎたか。
ではセバス、食事はリビングですると料理長に伝えてくれ。此方に運ばせよ」
「畏まりました」
セバスリンさんが、恭しく頭を下げリビングから出て行き、残ったメンツで談笑していたら、
セバスリンさんが、ワゴンにグラスを乗せて運んで来た。
パパに「毒味する?」って聞いたけど、
「毒耐性スキルがあるから大丈夫」との事で、
「まずはビールね!」と皆にお酌をしてあげてから、グラスを掲げて
「「「「「「乾杯!!」」」」」」
(どうかな?美味しいかな?)
とソワソワしてる僕の肩をアレクがグイッと抱き寄せ、
(心配しなくても、大丈夫だから。そんなにソワソワするな。な?ほら見ろ。
くくくっ。美味すぎて硬直してるだろ?
あ、皆して身体震えてきたぞ……絶対そろそろ叫ぶぞ。ほら、くるぞ)コソコソ
(ぷぷぷ。本当だね!あ!今だ!(せーの!)!)
「「「「な、な、なんだこれは~!」」」」
「「あははははは!」」
あとは、料理が来るのを待つだけぇ~。
さぁ、フォルティエ家の食事はいかに!美味しいと良いなぁ~♪
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五章【完結】ゴミ拾いともふもふファミリー:6/4〜6/8
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七章【完結】もふもふファミリーと闘技大会(本編):6/12〜6/18
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