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本編 最強冒険者
story50/☆朝のひと時
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「んっ……はぅ……んんっ!……なに……」
なんだろ……気持ちイイ、キス…されてる……
いい匂い……この匂い好き……爽やかな香り……
ちゅ…「ん」 あ、すぐ離れちゃった……
ちゅく…「んぁ」 舌熱い……きもちいい……
ちゅる…「やぅ」 舌吸われた……ピリピリする…
この少し厚めの熱い口唇……「きもちぃ…」
「ふふ」ちゅ「ん」
「クスクス」「ふふふ」
「アレク」
「おはようショウマ」ちゅっ「起きたか?」
「おはよう。おはようのキスしてくれたの?」
ちゅ「そうだ。寝坊助ショウマに朝の挨拶だよ」
「クスクス。ん」「ん?」「んーん」「ははっ」
「もっとして欲しい?」「ん」ちゅっ「ん……」
ちゅくっ、くちゅ、ちゅっ「ぁ…んぁ……んん…」
「アレクJr、朝から元気なのぉ……」
「ジュニア?」クイッ「この性器の事か?」グリ
「あんっ、そうだょぉ、アレクのペニス……」
「ニホンの淫語って色々あるな。響きがエロい…
ショウマのコレは」ツン「ぁん」
「ちんちんで」きゅっ「んぁっ」
「俺のコレは」グリグリッ「はんっ…ぁあ」
「ペニス?(やらしい顔して)コソッ」
「アレクのエッチ…んんっ…」「腰揺れてるぞ」
「エロい顔。朝から可愛い顔して…声も可愛いよ
気持ちいいか?イきたい?ん?」ちゅこちゅこ
「きもちぃのっ、んぁ、もっと…イきたぃっ……」
ちゅ「堪んねぇ、俺のも、ふっ」ぐちぐちゅ…
「あぁっ、んぁっ、も、だめ、イっちゃうよぉ」
「くっ、可愛い、こっち見て、イキ顔見せろよ…
はっ、ふっ、声もっと聞かせろ、ほら、くっ」
「アレクもっ、イキそっ?はぅっん、あ、ぁん
ね、ぼく、ぅんん、もぅらめ、ぁああ、イク、
イくイくぅ、ぁあっ、一緒にイこ?ちゅーして」
ちゅくっ、ちゅぶっ、ちゅるっ、「んんっんぁ」
「はっ、俺もっ、くっ、射精る、一緒に、ふっ」
ぐぢゅぢゅぐぐちゅぢゅぐぢゅこぢゅこぐちゅ
「イっくぅぅう」「あっくぅっっ、イくぞっ」
「きもち、あ、んぁぁあ!!」「ああっ!」ビュル
「はぁはぁ……アレクぅ、朝からお盛んなのぉ」
「んー?ショウマがエロいから悪いのぉー」
「真似なのぉ、アレクはセクシーだったのぉ」
「セク?ははっ、それも淫語か?面白ぇな。
ニホン国の言葉、もっと教えてな?」ちゅっ
「朝から可愛いショウマ堪能出来たし、ちゅっ。
飯食って、SEXして、出発しようか」ニヤッ
「うん♪
朝から格好良くてセクシーなアレクを
堪能したからぁ、ふふっ、ご飯食べてぇ、
SEXし…………」バチン!「しないの!おバカ!」
朝から甘々、デロデロで擦り合いっこをし、
出発前SEXをしれっと言い放ったエロ魔人に、
全く響いてない説教しながら、手を繋いで
「アレク!ちゃんと聞くのぉ!」と言っても、
「可愛い、可愛いなお前は」と言われ、
そんな、バカップル状態で階下に降り、
僕は「もぅ!」と言ってキッチンへ。
プリプリしながら献立を考えていたのに、
それも忘れ、1人妄想の世界へ旅立った僕は
「こういう時のBL展開は~」とか
「キッチンに立つ受けの後ろから攻めが~」と
脳内お花畑状態で「キャーキャー♡」
言いながら、ご飯を作っていた。
僕を構いに来たアレックスは、
頬に手を当て「キャー、そんなダメだょぉ」
と言いながら悶えてる僕を見て、苦笑い。
そんなアレックスは
(またどっか行ってんな。くくくっ)と
構うのを諦め「ヤレヤレ」と頭を振りながら
その場を去り、リビングへ。
ソファでコーヒーを飲んでいたアレックスに、
「ご飯出来たから食べよ」と声を掛け
手を合わせて「「いただきます!」」
(そういえば、フェリス様に全然会いに行ってない
フォルティエへ行く前に会いに行きたいなぁ)
なんだろ……気持ちイイ、キス…されてる……
いい匂い……この匂い好き……爽やかな香り……
ちゅ…「ん」 あ、すぐ離れちゃった……
ちゅく…「んぁ」 舌熱い……きもちいい……
ちゅる…「やぅ」 舌吸われた……ピリピリする…
この少し厚めの熱い口唇……「きもちぃ…」
「ふふ」ちゅ「ん」
「クスクス」「ふふふ」
「アレク」
「おはようショウマ」ちゅっ「起きたか?」
「おはよう。おはようのキスしてくれたの?」
ちゅ「そうだ。寝坊助ショウマに朝の挨拶だよ」
「クスクス。ん」「ん?」「んーん」「ははっ」
「もっとして欲しい?」「ん」ちゅっ「ん……」
ちゅくっ、くちゅ、ちゅっ「ぁ…んぁ……んん…」
「アレクJr、朝から元気なのぉ……」
「ジュニア?」クイッ「この性器の事か?」グリ
「あんっ、そうだょぉ、アレクのペニス……」
「ニホンの淫語って色々あるな。響きがエロい…
ショウマのコレは」ツン「ぁん」
「ちんちんで」きゅっ「んぁっ」
「俺のコレは」グリグリッ「はんっ…ぁあ」
「ペニス?(やらしい顔して)コソッ」
「アレクのエッチ…んんっ…」「腰揺れてるぞ」
「エロい顔。朝から可愛い顔して…声も可愛いよ
気持ちいいか?イきたい?ん?」ちゅこちゅこ
「きもちぃのっ、んぁ、もっと…イきたぃっ……」
ちゅ「堪んねぇ、俺のも、ふっ」ぐちぐちゅ…
「あぁっ、んぁっ、も、だめ、イっちゃうよぉ」
「くっ、可愛い、こっち見て、イキ顔見せろよ…
はっ、ふっ、声もっと聞かせろ、ほら、くっ」
「アレクもっ、イキそっ?はぅっん、あ、ぁん
ね、ぼく、ぅんん、もぅらめ、ぁああ、イク、
イくイくぅ、ぁあっ、一緒にイこ?ちゅーして」
ちゅくっ、ちゅぶっ、ちゅるっ、「んんっんぁ」
「はっ、俺もっ、くっ、射精る、一緒に、ふっ」
ぐぢゅぢゅぐぐちゅぢゅぐぢゅこぢゅこぐちゅ
「イっくぅぅう」「あっくぅっっ、イくぞっ」
「きもち、あ、んぁぁあ!!」「ああっ!」ビュル
「はぁはぁ……アレクぅ、朝からお盛んなのぉ」
「んー?ショウマがエロいから悪いのぉー」
「真似なのぉ、アレクはセクシーだったのぉ」
「セク?ははっ、それも淫語か?面白ぇな。
ニホン国の言葉、もっと教えてな?」ちゅっ
「朝から可愛いショウマ堪能出来たし、ちゅっ。
飯食って、SEXして、出発しようか」ニヤッ
「うん♪
朝から格好良くてセクシーなアレクを
堪能したからぁ、ふふっ、ご飯食べてぇ、
SEXし…………」バチン!「しないの!おバカ!」
朝から甘々、デロデロで擦り合いっこをし、
出発前SEXをしれっと言い放ったエロ魔人に、
全く響いてない説教しながら、手を繋いで
「アレク!ちゃんと聞くのぉ!」と言っても、
「可愛い、可愛いなお前は」と言われ、
そんな、バカップル状態で階下に降り、
僕は「もぅ!」と言ってキッチンへ。
プリプリしながら献立を考えていたのに、
それも忘れ、1人妄想の世界へ旅立った僕は
「こういう時のBL展開は~」とか
「キッチンに立つ受けの後ろから攻めが~」と
脳内お花畑状態で「キャーキャー♡」
言いながら、ご飯を作っていた。
僕を構いに来たアレックスは、
頬に手を当て「キャー、そんなダメだょぉ」
と言いながら悶えてる僕を見て、苦笑い。
そんなアレックスは
(またどっか行ってんな。くくくっ)と
構うのを諦め「ヤレヤレ」と頭を振りながら
その場を去り、リビングへ。
ソファでコーヒーを飲んでいたアレックスに、
「ご飯出来たから食べよ」と声を掛け
手を合わせて「「いただきます!」」
(そういえば、フェリス様に全然会いに行ってない
フォルティエへ行く前に会いに行きたいなぁ)
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