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本編 最強冒険者
story43/ ★最高のご褒美
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「気持ち良~~~く、してあげる♡」
今から僕は、アレクにエッチなお仕置をするよ。
散々な目に合わされて、号泣した僕は
家を飛び出し、外に出た瞬間考えた。
(大好きなBL展開でお仕置きし返すか……
ふっ。見てろドSマン)
追い掛けて来るだろうアレクを玄関ポーチで待ち
飛び出して来たアレクに笑顔のまま
「次は僕がお仕置きするね?」
言葉と共にアレクの腕を掴み、
転移魔法を使い寝室へと移動し、
彼をベッドへ放り投げ、
うつ伏せで倒れ込んだ拍子に無防備になった腕を
魔法を使い後ろ手で拘束した。
そして仰向けに転がし、腰を跨いで馬乗りで座り
驚愕した彼の顔を見詰めたまま、ニコッと笑い
「アレはやり過ぎ」「酷い」と文句を言うと
「ごめんなさい」「反省してます」と言われた。
でも僕はお怒りモードだったので、
次の言葉を紡ごうとする彼を「シー!」と黙らせ
耳元で「お尻は初めて?」って囁くと
無意識に穴を守ったのか、
下半身に力を入れたのがわかった。
そのままの状態で、眉根を下げながら
必死に謝ってきたけど……
僕はこの状況が楽しくなってきて
このままアレクを翻弄させてやろうと
ニマーー。と笑顔で一言。
「気持ち良くしてあげる」ちゅっ
口をパクパクしている彼から降り、
足首も拘束して動けなくさせてから
「少しそのまま待っててね?
魔法解いたらダメだよ?これはお仕置だからね」
そう言って一旦部屋を出て、服を全部脱ぎ
ユアゾンで購入した下着を身に着けた。
そう!セクシーランジェリー!
腐男子の僕は
“襲い受け” と “ギャップ”
が好きなの。
普段は攻めに犯されたり、お仕置されるんだけど
たまに見せる彼の弱った顔とか
落ち込んだ姿にギャップ萌えして
キュンキュンして、襲う受けとか
普段大人しいのに、たまに大胆になって
エッチな下着着けて誘惑する 襲い受け とか
そういうのが大好物なのです!
なので、フェリス様色彩になった
この顔と、真っ白な身体を使って
盛大にアレックスを誘惑、翻弄させるの!
セクシーランジェリー着るのは恥ずかしいけど、
絶対アレックス好きだと思うの。
その場に姿見を出して、下着を着けた自分を見た。
「うわぁ。自画自賛になるけど、似合うわ…
前下がりボブヘアーに、ピンク眼で
肌真っ白で毛が無くてツルツルだから、
Aカップの少女みたい……」
白レースのベビードールに、レースのTバック
白レースのニーハイ……。可愛い……
くくくっ。アレックスの反応が楽しみ♡
さぁ、アレックスへのお仕置タイム開始!
ガチャ。パタン。
「ショウマ!
反省してるからっ、これ外してくれっ、くっ、
なあ、ショ……ウマ…………え、て、天使……
な、お、え?……まさかっ、ショウマ…か?」
「アレックスぅ~。どーお?かわいい?」
(本当に天使かと思った……
可愛い……それに凄ぇ綺麗だ……
これがお仕置きなのか?
可愛くて、愛らしくて、やらしくて……
俺にとっちゃ最高のご褒美だよ…)
「ショウマ…最高に可愛いし綺麗だ……
なあ、触りたい…抱き締めたい…
見てるだけじゃ耐えられねぇよっ」
「ふふふ。まだ触るのはダーーメ。ちゅっ
アレクのちんちん大きくなってるよ~?
苦しそう…出してあげる…ちゅっ」
アレクの腰に跨り、着衣から解放されたがってる
膨張したアレクの肉棒を尻朶ぶに挟み、
腰を動かし刺激しながら、
シャツのボタンを1つ1つ外していった。
頬にキスして、首筋、鎖骨、胸元、おへそと
「ちゅ、ちゅ、ちゅ」とキスしながら下がり
耳元で「アレクのちんちん大きい」
そう言うと「うぁっ」「苦しっ出してっくれ」
と、苦悶の表情をしていたので
ちょっとだけ可哀想になって
足の拘束解いて、下着事スボンを脱がしたら
漸く解放された肉棒が、
蜜をタラタラ垂らしながら、
勢い良く飛び出してきた。
鍛え上げられた綺麗な身体と、
浅黒い硬く太く長いアレックスの肉棒。
そして目をギラギラさせて僕を見つめ
額に汗をかき「はぁ、はぁ」と
短く息を吐くアレックス。
このコントラストがとても卑猥で淫靡で
僕は堪らなくなって、
喉を鳴らし唾液を飲み込んだ。
「ショウっ、くっ、お願いだお前に触りたいっ」
「アレク…まだだめ…そのまま僕を見てて」
僕を早く抱きたくて堪らないアレックスは
「その身体を早く愛したい」
「俺をお前に挿れて犯したい」
「可愛い喘ぎ声が聞きたい」
「お願いだ、拘束を解いてくれっ」
そう訴えてきたけど、まだお預けさせた。
再び腰に跨り、尻朶に肉棒を挟み腰を動かすと、
僕の陰嚢と会陰、さっきとは違う生の熱い肉棒が
擦れ合いって、凄く気持ち良くて
「アレ、クッ、ぁん、きもち?、はん、どぅ?」
にちゅ、にちゅ、ぬちゅ、くちゅ、ぬちゅ…
「かわいっ、あっ、たまらねぇ、つっ、うっ」
「すきっ、はっ、アレクっ、もっとみて、んっ」
ぬちゅ、くちゅ、くちゅ、にちゅ、ぬちゅ…
「可愛い」「愛してる」「俺の天使」「綺麗だ」
そう言いながら腹筋使って
起き上がったアレクと、
至近距離で見つめ合ったまま
中指を自分の穴に入れ「くちゅくちゅ」弄り
もう片方でちんちんを握り上下に擦りながら、
過ぎる快感に、声をあげ続けていた。
「自分で蕾弄って…淫乱…可愛いよショウマ…
口開けて舌出せよ、キスしたい」
言われるまま舌先を出したら、甘噛みされ
ジュルジュル唾液を吸われた。
ぴちゃぴちゃっと音を立てて口内を犯されるのが
とてつもなく気持ち良イイ……
快感に酔いしれながら、
自分で弄ったアナルに
早く熱い肉棒を挿れたくて堪らなくなり
アレクの肉棒を徐に掴んで入口に押し当て、
徐々に挿入させていった。
僕のその行動に更に目をギラギラさせて
そして、更に肉棒を大きくさせて
下からイッキに突き入れられた。
(僕はこの強烈な快感が欲しくて堪らなかった)
そう、頭の中で思いながら
アナルをギューっと締め付け、
あまりの気持ちよさに
涙を流しながら、嬌声を上げ絶頂した。
今から僕は、アレクにエッチなお仕置をするよ。
散々な目に合わされて、号泣した僕は
家を飛び出し、外に出た瞬間考えた。
(大好きなBL展開でお仕置きし返すか……
ふっ。見てろドSマン)
追い掛けて来るだろうアレクを玄関ポーチで待ち
飛び出して来たアレクに笑顔のまま
「次は僕がお仕置きするね?」
言葉と共にアレクの腕を掴み、
転移魔法を使い寝室へと移動し、
彼をベッドへ放り投げ、
うつ伏せで倒れ込んだ拍子に無防備になった腕を
魔法を使い後ろ手で拘束した。
そして仰向けに転がし、腰を跨いで馬乗りで座り
驚愕した彼の顔を見詰めたまま、ニコッと笑い
「アレはやり過ぎ」「酷い」と文句を言うと
「ごめんなさい」「反省してます」と言われた。
でも僕はお怒りモードだったので、
次の言葉を紡ごうとする彼を「シー!」と黙らせ
耳元で「お尻は初めて?」って囁くと
無意識に穴を守ったのか、
下半身に力を入れたのがわかった。
そのままの状態で、眉根を下げながら
必死に謝ってきたけど……
僕はこの状況が楽しくなってきて
このままアレクを翻弄させてやろうと
ニマーー。と笑顔で一言。
「気持ち良くしてあげる」ちゅっ
口をパクパクしている彼から降り、
足首も拘束して動けなくさせてから
「少しそのまま待っててね?
魔法解いたらダメだよ?これはお仕置だからね」
そう言って一旦部屋を出て、服を全部脱ぎ
ユアゾンで購入した下着を身に着けた。
そう!セクシーランジェリー!
腐男子の僕は
“襲い受け” と “ギャップ”
が好きなの。
普段は攻めに犯されたり、お仕置されるんだけど
たまに見せる彼の弱った顔とか
落ち込んだ姿にギャップ萌えして
キュンキュンして、襲う受けとか
普段大人しいのに、たまに大胆になって
エッチな下着着けて誘惑する 襲い受け とか
そういうのが大好物なのです!
なので、フェリス様色彩になった
この顔と、真っ白な身体を使って
盛大にアレックスを誘惑、翻弄させるの!
セクシーランジェリー着るのは恥ずかしいけど、
絶対アレックス好きだと思うの。
その場に姿見を出して、下着を着けた自分を見た。
「うわぁ。自画自賛になるけど、似合うわ…
前下がりボブヘアーに、ピンク眼で
肌真っ白で毛が無くてツルツルだから、
Aカップの少女みたい……」
白レースのベビードールに、レースのTバック
白レースのニーハイ……。可愛い……
くくくっ。アレックスの反応が楽しみ♡
さぁ、アレックスへのお仕置タイム開始!
ガチャ。パタン。
「ショウマ!
反省してるからっ、これ外してくれっ、くっ、
なあ、ショ……ウマ…………え、て、天使……
な、お、え?……まさかっ、ショウマ…か?」
「アレックスぅ~。どーお?かわいい?」
(本当に天使かと思った……
可愛い……それに凄ぇ綺麗だ……
これがお仕置きなのか?
可愛くて、愛らしくて、やらしくて……
俺にとっちゃ最高のご褒美だよ…)
「ショウマ…最高に可愛いし綺麗だ……
なあ、触りたい…抱き締めたい…
見てるだけじゃ耐えられねぇよっ」
「ふふふ。まだ触るのはダーーメ。ちゅっ
アレクのちんちん大きくなってるよ~?
苦しそう…出してあげる…ちゅっ」
アレクの腰に跨り、着衣から解放されたがってる
膨張したアレクの肉棒を尻朶ぶに挟み、
腰を動かし刺激しながら、
シャツのボタンを1つ1つ外していった。
頬にキスして、首筋、鎖骨、胸元、おへそと
「ちゅ、ちゅ、ちゅ」とキスしながら下がり
耳元で「アレクのちんちん大きい」
そう言うと「うぁっ」「苦しっ出してっくれ」
と、苦悶の表情をしていたので
ちょっとだけ可哀想になって
足の拘束解いて、下着事スボンを脱がしたら
漸く解放された肉棒が、
蜜をタラタラ垂らしながら、
勢い良く飛び出してきた。
鍛え上げられた綺麗な身体と、
浅黒い硬く太く長いアレックスの肉棒。
そして目をギラギラさせて僕を見つめ
額に汗をかき「はぁ、はぁ」と
短く息を吐くアレックス。
このコントラストがとても卑猥で淫靡で
僕は堪らなくなって、
喉を鳴らし唾液を飲み込んだ。
「ショウっ、くっ、お願いだお前に触りたいっ」
「アレク…まだだめ…そのまま僕を見てて」
僕を早く抱きたくて堪らないアレックスは
「その身体を早く愛したい」
「俺をお前に挿れて犯したい」
「可愛い喘ぎ声が聞きたい」
「お願いだ、拘束を解いてくれっ」
そう訴えてきたけど、まだお預けさせた。
再び腰に跨り、尻朶に肉棒を挟み腰を動かすと、
僕の陰嚢と会陰、さっきとは違う生の熱い肉棒が
擦れ合いって、凄く気持ち良くて
「アレ、クッ、ぁん、きもち?、はん、どぅ?」
にちゅ、にちゅ、ぬちゅ、くちゅ、ぬちゅ…
「かわいっ、あっ、たまらねぇ、つっ、うっ」
「すきっ、はっ、アレクっ、もっとみて、んっ」
ぬちゅ、くちゅ、くちゅ、にちゅ、ぬちゅ…
「可愛い」「愛してる」「俺の天使」「綺麗だ」
そう言いながら腹筋使って
起き上がったアレクと、
至近距離で見つめ合ったまま
中指を自分の穴に入れ「くちゅくちゅ」弄り
もう片方でちんちんを握り上下に擦りながら、
過ぎる快感に、声をあげ続けていた。
「自分で蕾弄って…淫乱…可愛いよショウマ…
口開けて舌出せよ、キスしたい」
言われるまま舌先を出したら、甘噛みされ
ジュルジュル唾液を吸われた。
ぴちゃぴちゃっと音を立てて口内を犯されるのが
とてつもなく気持ち良イイ……
快感に酔いしれながら、
自分で弄ったアナルに
早く熱い肉棒を挿れたくて堪らなくなり
アレクの肉棒を徐に掴んで入口に押し当て、
徐々に挿入させていった。
僕のその行動に更に目をギラギラさせて
そして、更に肉棒を大きくさせて
下からイッキに突き入れられた。
(僕はこの強烈な快感が欲しくて堪らなかった)
そう、頭の中で思いながら
アナルをギューっと締め付け、
あまりの気持ちよさに
涙を流しながら、嬌声を上げ絶頂した。
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