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第4章 現代商品無双!?
可愛い街になりました
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さてさて、アニマルハウス置く為に
整地しないとな~。草は刈ったけど…
いや、でも…
石畳にアニマル……合わないな
ここをどう開拓するか……
「こう、草を短く刈った所に
等間隔に家を置いてっと……
街の入り口から飛び石置いて……
置いて……うん。 魔法使うか」
《エリアサーチ!》んで全体把握して
《フローティング!》浮かせてっと
イメージ……《インステレーション!》
こんな感じだな。
ん~、あとは……何を置こうか…
「お兄ちゃん~!
ここなににゃ!!すっごいにゃ!
ぼ、僕の!猫のお家にゃ~!」
「ジョエルか、どうだ?可愛い街だろ~
ここに住んで暮らすんだぞ~
中見てみようか!」
ガチャ「お、お兄ちゃん、このお家
外の大きさと、中の大きさが違うにゃ」
「ジョエルの家だぞ~!
可愛いだろ~。全部猫!」
「…ここに僕が住む……僕のお家……。
帝国から…逃げて来て…グスッ
…牢に入れられて…グスッ…
毎日殴られて…グスッ…
なんで生きてるのか
わからなかったにゃ…
…グスッ…お兄ちゃんに助けて貰って…
この島で暮らすようになって…グスッ…
毎日楽しくて…グスッ…
それだけで幸せなのに…
お兄ちゃんの側に居られるだけで
幸せなのに…グスッ…」
うん。そうだな、辛かったよな……
「これ以上の幸せがあってもいいの?
僕のお家…僕だけの……。
お兄ちゃん、僕この島で強くなるにゃ。
過去は忘れられないにゃ……。
でも、痛かった事も、
苦しかった事も忘れずに、
前だけ見て生きて行くにゃ。
僕の未来が明るい事を願ってるにゃ…
ありがとうお兄ちゃん。
僕を見つけてくれて。
大好きだよ!」
----------------------------------------------
あれから、ジョエルは他の獣人達に
街の事を教える為に、鉱山の方へ行った。
あの子はとても強い子だと思う。
そして、とても優しい子。
痛みを知ってるから、優しくなれる。
過去は変えられないけど、
過去があるから今があるんだ。
未来に希望を持って、逞しく
成長していってほしいと切に願うよ。
「大好きお兄ちゃんか~。」
俺は少しでも救ってやれたんだろうか?
俺がしている事って、
結局は自己満足なんだよなぁ~。
基本、人には無関心なんだよ。
裏切られたり、傷つけられたり
騙したり、騙されたり……
そんな人間の醜い部分を見たくなくて
〈臭い物には蓋をする〉
〈字は体を表す〉
これが俺なんだよ。
確かに、奴隷や理不尽な暴力は許せないさ。
それは普通の人間ならそうだろ?
でも、自分に関係無いなら
無関心でいられるんだよ……。
今回、奴隷解放したのは
ジョエルが少なからず関わっていたから。
そうじゃ無かったら
極力関わりたくない案件だからな。
それに、絶対成功するって分かってたし
だから、乗り込んで行って救ったんだよ
「これ以上、変な事には
首突っ込まないぞ!
俺はスローライフをするんだからな!」
----------------------------------------------
なんか今日はもう何もしたくないな~。
家に帰ってきたけど……
寝るか?いや、読書?
ん~。
ここは、酒でも飲んでダラダラすっかな
こういう時にフォーコが居たらな~
巫山戯あって遊んで、酒飲んでって
気晴らし出来るんだけど……
コンコン「よっ!坊主!
獣人達に家建ててやったんだな!
ありゃすげぇよ(笑)
…………あ?どうしたんだ?
情けね~ツラしやがってよ~!」
「レーガーか。家な~。
喜んでたか?
情けね~ツラか……
別になんでも無いんだけどさ~。
な~んか気が滅入っちゃってさ。
憂さ晴らしに飲んでた所」
「な~に!辛気臭ぇな!
気合い入れろ!カハハハ!
憂さ晴らしに飲むのは気に入った!
オレも飲むぜ~!
おっと、そうそう。ここで飲まないで
噴水広場で皆で飲もうぜ!
子供達見て癒されろって!な!」
「そうだな…いつまでもグダグダと。
俺ってば面倒臭いな(笑)
よし!今日は酒盛りだ~!
飲み明かせ!
飯食って!飲んで喋って!
子供達に癒しパワーを貰うか!(笑)」
レーガーの明るさに救われるよ。
悩んでるのがバカみたいに思えるよ。
・
・
・
・
「おや、リョウゴさん。いらしたんですね。
貴方、あの建物は素晴らしいですよ!
獣人の皆さんは気に入ったみたいで
早速、自分達の家を確保してますよ。
あれだけ〈塒は自分で作る!〉って
言ってたはずなのにです。クスクス
あの可憐さに抗えなかったんですかね?
しかしリョウゴさん、
何故スライムなんです?
それと、ただ白い丸いだけの家
あれは奇妙ですね~」
ええ?スライム君可愛いくない?
あの大福ハウスもさ~
確かに、アニマルハウスよりは
可愛さに欠けるけどね~。
嫌なら住まなくてもいいんだよ。
気に入ったなら住めばいい。
「今日はこれから酒盛りだぜ~!
飲みたいヤツは集まれってんだ!
嫌な事も、飲んで吹き飛ばせ~!」
「さぁ!座って座ってー!
飲みたいヤツは酒を持て!
食いたいヤツはガンガン食え!
腹いっぱいになるまで食え!
今日は宴だ~!
酒を掲げろ~、子供達はジュースを持て!」
「「「「「おぉぉぉぉ!!」」」」」
「それじゃあ、行っくよ~。乾杯!!」
「「「「「「乾杯!!」」」」」」
今日はとことん飲むぞ!
食って、飲んで、騒いで、泣いて!
暗い気持ちは吹きとばせ~!
明日は明日の風が吹く~!
-----------------------------------------------
{ガヤガヤガヤ………ハハハハー。}
ウサギのお姉さん?
アナタまたですか?なんで寄ってくるの?
…………いい胸してますね…当たってます…
何?え?助けてってなんだよ?
あ、発情期……それはそれは……
いや、俺はちょっと遠慮しとくかな?
なんでって?? なんで?
あ、コラ!触らない!
やめて、握らないで!
何してるの? え?食べる!?
うわぁ~!ダメダメ!
コラ!子供達が見てるでしょ?(汗)
レーガー!笑ってないで助けろよ!
パンテーラまで…
ちょちょ、タンマ!ストーップ!
おい、脱がすな!ステイ!
ギャーー!襲われる~!
整地しないとな~。草は刈ったけど…
いや、でも…
石畳にアニマル……合わないな
ここをどう開拓するか……
「こう、草を短く刈った所に
等間隔に家を置いてっと……
街の入り口から飛び石置いて……
置いて……うん。 魔法使うか」
《エリアサーチ!》んで全体把握して
《フローティング!》浮かせてっと
イメージ……《インステレーション!》
こんな感じだな。
ん~、あとは……何を置こうか…
「お兄ちゃん~!
ここなににゃ!!すっごいにゃ!
ぼ、僕の!猫のお家にゃ~!」
「ジョエルか、どうだ?可愛い街だろ~
ここに住んで暮らすんだぞ~
中見てみようか!」
ガチャ「お、お兄ちゃん、このお家
外の大きさと、中の大きさが違うにゃ」
「ジョエルの家だぞ~!
可愛いだろ~。全部猫!」
「…ここに僕が住む……僕のお家……。
帝国から…逃げて来て…グスッ
…牢に入れられて…グスッ…
毎日殴られて…グスッ…
なんで生きてるのか
わからなかったにゃ…
…グスッ…お兄ちゃんに助けて貰って…
この島で暮らすようになって…グスッ…
毎日楽しくて…グスッ…
それだけで幸せなのに…
お兄ちゃんの側に居られるだけで
幸せなのに…グスッ…」
うん。そうだな、辛かったよな……
「これ以上の幸せがあってもいいの?
僕のお家…僕だけの……。
お兄ちゃん、僕この島で強くなるにゃ。
過去は忘れられないにゃ……。
でも、痛かった事も、
苦しかった事も忘れずに、
前だけ見て生きて行くにゃ。
僕の未来が明るい事を願ってるにゃ…
ありがとうお兄ちゃん。
僕を見つけてくれて。
大好きだよ!」
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あれから、ジョエルは他の獣人達に
街の事を教える為に、鉱山の方へ行った。
あの子はとても強い子だと思う。
そして、とても優しい子。
痛みを知ってるから、優しくなれる。
過去は変えられないけど、
過去があるから今があるんだ。
未来に希望を持って、逞しく
成長していってほしいと切に願うよ。
「大好きお兄ちゃんか~。」
俺は少しでも救ってやれたんだろうか?
俺がしている事って、
結局は自己満足なんだよなぁ~。
基本、人には無関心なんだよ。
裏切られたり、傷つけられたり
騙したり、騙されたり……
そんな人間の醜い部分を見たくなくて
〈臭い物には蓋をする〉
〈字は体を表す〉
これが俺なんだよ。
確かに、奴隷や理不尽な暴力は許せないさ。
それは普通の人間ならそうだろ?
でも、自分に関係無いなら
無関心でいられるんだよ……。
今回、奴隷解放したのは
ジョエルが少なからず関わっていたから。
そうじゃ無かったら
極力関わりたくない案件だからな。
それに、絶対成功するって分かってたし
だから、乗り込んで行って救ったんだよ
「これ以上、変な事には
首突っ込まないぞ!
俺はスローライフをするんだからな!」
----------------------------------------------
なんか今日はもう何もしたくないな~。
家に帰ってきたけど……
寝るか?いや、読書?
ん~。
ここは、酒でも飲んでダラダラすっかな
こういう時にフォーコが居たらな~
巫山戯あって遊んで、酒飲んでって
気晴らし出来るんだけど……
コンコン「よっ!坊主!
獣人達に家建ててやったんだな!
ありゃすげぇよ(笑)
…………あ?どうしたんだ?
情けね~ツラしやがってよ~!」
「レーガーか。家な~。
喜んでたか?
情けね~ツラか……
別になんでも無いんだけどさ~。
な~んか気が滅入っちゃってさ。
憂さ晴らしに飲んでた所」
「な~に!辛気臭ぇな!
気合い入れろ!カハハハ!
憂さ晴らしに飲むのは気に入った!
オレも飲むぜ~!
おっと、そうそう。ここで飲まないで
噴水広場で皆で飲もうぜ!
子供達見て癒されろって!な!」
「そうだな…いつまでもグダグダと。
俺ってば面倒臭いな(笑)
よし!今日は酒盛りだ~!
飲み明かせ!
飯食って!飲んで喋って!
子供達に癒しパワーを貰うか!(笑)」
レーガーの明るさに救われるよ。
悩んでるのがバカみたいに思えるよ。
・
・
・
・
「おや、リョウゴさん。いらしたんですね。
貴方、あの建物は素晴らしいですよ!
獣人の皆さんは気に入ったみたいで
早速、自分達の家を確保してますよ。
あれだけ〈塒は自分で作る!〉って
言ってたはずなのにです。クスクス
あの可憐さに抗えなかったんですかね?
しかしリョウゴさん、
何故スライムなんです?
それと、ただ白い丸いだけの家
あれは奇妙ですね~」
ええ?スライム君可愛いくない?
あの大福ハウスもさ~
確かに、アニマルハウスよりは
可愛さに欠けるけどね~。
嫌なら住まなくてもいいんだよ。
気に入ったなら住めばいい。
「今日はこれから酒盛りだぜ~!
飲みたいヤツは集まれってんだ!
嫌な事も、飲んで吹き飛ばせ~!」
「さぁ!座って座ってー!
飲みたいヤツは酒を持て!
食いたいヤツはガンガン食え!
腹いっぱいになるまで食え!
今日は宴だ~!
酒を掲げろ~、子供達はジュースを持て!」
「「「「「おぉぉぉぉ!!」」」」」
「それじゃあ、行っくよ~。乾杯!!」
「「「「「「乾杯!!」」」」」」
今日はとことん飲むぞ!
食って、飲んで、騒いで、泣いて!
暗い気持ちは吹きとばせ~!
明日は明日の風が吹く~!
-----------------------------------------------
{ガヤガヤガヤ………ハハハハー。}
ウサギのお姉さん?
アナタまたですか?なんで寄ってくるの?
…………いい胸してますね…当たってます…
何?え?助けてってなんだよ?
あ、発情期……それはそれは……
いや、俺はちょっと遠慮しとくかな?
なんでって?? なんで?
あ、コラ!触らない!
やめて、握らないで!
何してるの? え?食べる!?
うわぁ~!ダメダメ!
コラ!子供達が見てるでしょ?(汗)
レーガー!笑ってないで助けろよ!
パンテーラまで…
ちょちょ、タンマ!ストーップ!
おい、脱がすな!ステイ!
ギャーー!襲われる~!
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