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第4章 現代商品無双!?
新章開始!異世界で卓球!?
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さぁさぁ、始まりました!新章!
ついに第4章!
3章では最後、AIロボット登場!
ここから始まります!現代商品無双~
第4章最初は「卓球!」
宿泊施設といえば!って事で
卓球でフィーバーしちゃいます!!
それでは、お楽しみ下さいね~
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
俺、リョウゴ・アスカ。20歳!
男神様に異世界に拉致され、
43歳が20歳に大変身~
渋い美中年が、若い美青年に!
え?自分で言うなって?
いいじゃん!誰も言ってくんないし~。
えっと、それで魔力♾とか
体力♾とか、スキルとか、
めちゃくちゃいっぱい貰ったわけ!
そのスキルの中に、
〈ネット〉ってあんだけどさ、
このスキルが1番嬉しいんだよ!
だってさ~、異世界って言っても
それこそ色んな星があると思うんだ。
未来都市系だったり、時代劇風だったり
人間が生息してないとか~
まぁ、色々あると思うんだ。
想像だけどね。
その中でも、俺が来た世界はさ
魔法使えたり、魔物が居たりの
異世界なわけ!
中性ヨーロッパあたりかな?
テレビも無い、車もない、
電気も無ければ
ガスもねぇ。あるのは便利な魔導具よ
俺こんな国嫌だ~って
歌っちゃうよ!?
ねじり鉢巻して歌っちゃうよ!?
あ、すんません。また暴走しました。
だからね、〈ネット〉が使えて
現代商品購入出来るスキルが
1番嬉しいって言いたいのだよ。
わかったかね?
それで、まぁこの世界に来てから
色々あって、
冒険者に登録してみたり
(全く活動してないけどね!(笑))
子熊ちゃんを愛でてみたりさ
(ロリコンの変態じゃないよ?)
現代お菓子配ってみたり
(女神様BOXは現代菓子NO!)
そう、色々あって
街に居るのがイヤになってさ
妖精の島に逃げて来たんよね
んで、今島を開拓しててさ、
「現代知識で俺TUEEEE」しようと
思ったわけよ。
え?言ってない!?
思ってもいない!?
はい…言っても思ってもいません…
すみませんでした!
でもさ、開拓するってなったら
現代知識頼るじゃん?
だから実質、知識無双してるわけよ。
あ、してるのは〈商品無双〉か!
で、現代商品ガンガン購入して
色々建てたわけよ。
噴水とかベンチとかテラリウムとか。
そして、最近建てたのが
〈AIのいる、リゾートホテル〉よ
これがまぁ 凄いのなんの!
ドア開けたら、AIのお出迎え。
そして、ホテルの説明よ?
んで、今日泊まらないのに
部屋にご案内~!されてる……
強制連行っすか!?
案内の最中も、このホテルの
素晴らしい所~!的な感じで
説明されてんだけど
右から左へ受け流す~だよ。
そして、はい!お部屋到着~!!
いいよいいよ、部屋の説明は!
はーいありがとう~
はいはい~ 何かあったら呼びますよ~
どうもどうも~。
「かぁ~!疲れた。何もしてないのに
疲れた……
それにしても部屋凄っ!
めっちゃ綺麗じゃねーか!
落ち着かねぇ……
よし!部屋はもういい!
あれだ!娯楽施設!そこへ行こう~!」
案内図あっかな~。お、コレか。
·····タブレットか·····こんなん
異世界人使えなくない?
紙で良くない!?
ま、まぁそれはいいか。
えーっと、娯楽施設··········
【移動の際は右奥の扉から行けます】
………そうか。うん、流石魔法施設……
この部屋か…カチャ
「うわぁ~。ガラス張りになってるから
海が見える……オーシャンビュー!
最っ高だね!
で、どうやって行くって?
このボタンを押すのか……ポチッとな」
【移動先、娯楽施設】シュン
【娯楽施設到着致しました】
………転移の応用か。
「あ、リョタさんじゃないですか
遊びにいらしたんですか?」
「おう!坊主!遊びに来たんか?
オレ達もな、さっきまで
話し合いしててよ、宿ん中見て回ろう
ってなってよ、案内して貰って
ここ来たんだ」
「そうなんだ!
あ、俺リョタじゃなくて、リョウゴな!
俺は施設が
気になってな、とりあえず
娯楽施設まで来たんだよ。
あ!レーガーと、パンテーラ。
あと……キツネさんとイヌさん!」
「僕はポルペ、コン」
「俺は、カーネだワン」
「ポルペさんとカーネさんね
よろしく!
そう!みんなで
アレで遊ぼうぜ!」
そう!アレとは、卓球~!
なんか日本の卓球台とは形が違うけど……
そこは気にしない!
楽しければ何でも良いのだ!
「坊主、遊ぶのはいいけどよ
この台に網張ったのは、遊び道具か?
遊び方なんてわかんねーぞ?」
遊び方……う~ん……
あ!テレビ出して、パソコンに繋げて
動画見せてみる?そうするか!
電源なんてないけど、
魔導具になってるし
ここでも使えるだろ。
「ちょっと遊び方見せるから
待っててよ」
《ネット検索、テレビ》
1.魔導具テレビジョン。
2.内蔵されてるチップから
見たい映像選べる
3.検索用リモコン付随
4.音声認識機能付き
……パソコン要らないね。購入~
「レーガー!皆も!コレ観て覚えて」
「「「おぉ~!すげぇ……」」」
・
・
・
「坊主!覚えたぜ!早速やろうぜ!」
「わたしも大丈夫です!いざ!」
「僕も覚えたコン!勝負!」
「覚えたけど、出来るかワン」
「映像で見た台と形違ぇな。
4角じゃなくて、丸になってんな
4人用か?1人見学だな!」
「じゃあ、見てるワン!」
「おう、後で交代な!いざ!勝負~!」
「行っきま~す!」シュッ
「っシャー!」バシュ!
「ドリャー!うわ~!球重っ!!」
「こんちくしょう!コン!」バチッ
「ポルペくん外した~。負けワン」
「みんな強いコン!悔しいコンね!」
レーガーの球重いんだよ!!
鉄球か!?ラケットぶっ壊れそうだよ!
結構汗かくな~。
…………温泉入りたいよなぁ~
作るかな~。いや、温泉湧いてないか?
普通の風呂で我慢するか~。
«当ホテルは、温泉施設もございます
某源泉から魔法で繋げております。
効能は、打ち身や疲労、美容など
多種多様なお湯を楽しめます»
「…………温泉あるのね。
丁寧な説明ありがとう。
でも、いきなり現れないで!ビビるわ!
みんな!俺、風呂入ってくるから
遊んでて~!汗かいたら風呂!
冷えたら風邪引くから、程々に~!」
「「「おう!またなー!」」」
ついに第4章!
3章では最後、AIロボット登場!
ここから始まります!現代商品無双~
第4章最初は「卓球!」
宿泊施設といえば!って事で
卓球でフィーバーしちゃいます!!
それでは、お楽しみ下さいね~
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
俺、リョウゴ・アスカ。20歳!
男神様に異世界に拉致され、
43歳が20歳に大変身~
渋い美中年が、若い美青年に!
え?自分で言うなって?
いいじゃん!誰も言ってくんないし~。
えっと、それで魔力♾とか
体力♾とか、スキルとか、
めちゃくちゃいっぱい貰ったわけ!
そのスキルの中に、
〈ネット〉ってあんだけどさ、
このスキルが1番嬉しいんだよ!
だってさ~、異世界って言っても
それこそ色んな星があると思うんだ。
未来都市系だったり、時代劇風だったり
人間が生息してないとか~
まぁ、色々あると思うんだ。
想像だけどね。
その中でも、俺が来た世界はさ
魔法使えたり、魔物が居たりの
異世界なわけ!
中性ヨーロッパあたりかな?
テレビも無い、車もない、
電気も無ければ
ガスもねぇ。あるのは便利な魔導具よ
俺こんな国嫌だ~って
歌っちゃうよ!?
ねじり鉢巻して歌っちゃうよ!?
あ、すんません。また暴走しました。
だからね、〈ネット〉が使えて
現代商品購入出来るスキルが
1番嬉しいって言いたいのだよ。
わかったかね?
それで、まぁこの世界に来てから
色々あって、
冒険者に登録してみたり
(全く活動してないけどね!(笑))
子熊ちゃんを愛でてみたりさ
(ロリコンの変態じゃないよ?)
現代お菓子配ってみたり
(女神様BOXは現代菓子NO!)
そう、色々あって
街に居るのがイヤになってさ
妖精の島に逃げて来たんよね
んで、今島を開拓しててさ、
「現代知識で俺TUEEEE」しようと
思ったわけよ。
え?言ってない!?
思ってもいない!?
はい…言っても思ってもいません…
すみませんでした!
でもさ、開拓するってなったら
現代知識頼るじゃん?
だから実質、知識無双してるわけよ。
あ、してるのは〈商品無双〉か!
で、現代商品ガンガン購入して
色々建てたわけよ。
噴水とかベンチとかテラリウムとか。
そして、最近建てたのが
〈AIのいる、リゾートホテル〉よ
これがまぁ 凄いのなんの!
ドア開けたら、AIのお出迎え。
そして、ホテルの説明よ?
んで、今日泊まらないのに
部屋にご案内~!されてる……
強制連行っすか!?
案内の最中も、このホテルの
素晴らしい所~!的な感じで
説明されてんだけど
右から左へ受け流す~だよ。
そして、はい!お部屋到着~!!
いいよいいよ、部屋の説明は!
はーいありがとう~
はいはい~ 何かあったら呼びますよ~
どうもどうも~。
「かぁ~!疲れた。何もしてないのに
疲れた……
それにしても部屋凄っ!
めっちゃ綺麗じゃねーか!
落ち着かねぇ……
よし!部屋はもういい!
あれだ!娯楽施設!そこへ行こう~!」
案内図あっかな~。お、コレか。
·····タブレットか·····こんなん
異世界人使えなくない?
紙で良くない!?
ま、まぁそれはいいか。
えーっと、娯楽施設··········
【移動の際は右奥の扉から行けます】
………そうか。うん、流石魔法施設……
この部屋か…カチャ
「うわぁ~。ガラス張りになってるから
海が見える……オーシャンビュー!
最っ高だね!
で、どうやって行くって?
このボタンを押すのか……ポチッとな」
【移動先、娯楽施設】シュン
【娯楽施設到着致しました】
………転移の応用か。
「あ、リョタさんじゃないですか
遊びにいらしたんですか?」
「おう!坊主!遊びに来たんか?
オレ達もな、さっきまで
話し合いしててよ、宿ん中見て回ろう
ってなってよ、案内して貰って
ここ来たんだ」
「そうなんだ!
あ、俺リョタじゃなくて、リョウゴな!
俺は施設が
気になってな、とりあえず
娯楽施設まで来たんだよ。
あ!レーガーと、パンテーラ。
あと……キツネさんとイヌさん!」
「僕はポルペ、コン」
「俺は、カーネだワン」
「ポルペさんとカーネさんね
よろしく!
そう!みんなで
アレで遊ぼうぜ!」
そう!アレとは、卓球~!
なんか日本の卓球台とは形が違うけど……
そこは気にしない!
楽しければ何でも良いのだ!
「坊主、遊ぶのはいいけどよ
この台に網張ったのは、遊び道具か?
遊び方なんてわかんねーぞ?」
遊び方……う~ん……
あ!テレビ出して、パソコンに繋げて
動画見せてみる?そうするか!
電源なんてないけど、
魔導具になってるし
ここでも使えるだろ。
「ちょっと遊び方見せるから
待っててよ」
《ネット検索、テレビ》
1.魔導具テレビジョン。
2.内蔵されてるチップから
見たい映像選べる
3.検索用リモコン付随
4.音声認識機能付き
……パソコン要らないね。購入~
「レーガー!皆も!コレ観て覚えて」
「「「おぉ~!すげぇ……」」」
・
・
・
「坊主!覚えたぜ!早速やろうぜ!」
「わたしも大丈夫です!いざ!」
「僕も覚えたコン!勝負!」
「覚えたけど、出来るかワン」
「映像で見た台と形違ぇな。
4角じゃなくて、丸になってんな
4人用か?1人見学だな!」
「じゃあ、見てるワン!」
「おう、後で交代な!いざ!勝負~!」
「行っきま~す!」シュッ
「っシャー!」バシュ!
「ドリャー!うわ~!球重っ!!」
「こんちくしょう!コン!」バチッ
「ポルペくん外した~。負けワン」
「みんな強いコン!悔しいコンね!」
レーガーの球重いんだよ!!
鉄球か!?ラケットぶっ壊れそうだよ!
結構汗かくな~。
…………温泉入りたいよなぁ~
作るかな~。いや、温泉湧いてないか?
普通の風呂で我慢するか~。
«当ホテルは、温泉施設もございます
某源泉から魔法で繋げております。
効能は、打ち身や疲労、美容など
多種多様なお湯を楽しめます»
「…………温泉あるのね。
丁寧な説明ありがとう。
でも、いきなり現れないで!ビビるわ!
みんな!俺、風呂入ってくるから
遊んでて~!汗かいたら風呂!
冷えたら風邪引くから、程々に~!」
「「「おう!またなー!」」」
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