59 / 114
第3章 無人島開拓
〈前半お知らせあり〉テラリウム
しおりを挟む
読んでくれてありがとう!(´▽`)
実は、小説のエピソードと合わせて
挿絵を書いてまして、そのうちアップすると思います!
精霊達もそうなんですが、
島の地図も載せようと思っていまして!
文庫読んでて思ったんですよ、挿絵あったら
わかり易いよね~と
絵の才能は皆無!
ですが、今のアプリは凄い!
下手くそな絵でも
綺麗に加工し直してくれるんです!
拾い画じゃないですよ!
下絵はちゃんと描いてますからね!
気になる方がいましたら見て下さいね~!
それでは本編始まります!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
スオーロとピアンタが水田作りしてて~
トラちゃんが畑やってくれてるしなぁ~
あ!プランターに花植えるか!
《ネット検索、園芸用品!》
この、花にいい土と、肥料。
花の苗は、収納にあるから
あとは、男神像を置く台座をどうしようか
なんだコレ~!めちゃくちゃ可愛い!
〈盆栽用ミニフィギュア〉
〈光るコダマくん〉
これを噴水の1箇所にスペース作って
そこにフェリーチェ神の像を置いたら
可愛いかも!購入~
「まずは、プランターに土と肥料混ぜまぜ
ここにラベンダーの苗植えて~
こっちが紫陽花、ピンクの紫陽花~と
こっちがマリーゴールドっと」
ふんふふんふふん~♪帽子が~ふふ~ん♪
少し冷たいふんふふんふ~♪
思わず歌っちゃうよね~。ははは!
このプランターに花植えたけど
1個に単色なんだよ~。
彩りで花植えるとかさ~ムリ!センスが...
なので、3箇所花が違うぜ!
「よし!待ってました~光るコダマちゃん!
あとは、置く場所をどうするか」
テラリウム!アクアテラリウムにするか!
この噴水の端から斜め下に向かって
まずはアクリル水槽で枠決めしてーの
中にテラリウムソイル入れて~
大量に必要だな~ 形整えて。よし次
ひのき苔とアイビー、プミラもいいな
アジアンタムを沢山植えて......
岩と...木の根のオブジェと。
ここに、妖精の扉ってオブジェ置いて
光るコダマちゃんを散らして置いて
ここに水が流れて巡回するようにしたから
…………うっし!これで最後に男神をここに
完成~! なんかすっごい良きですな~
ちょっと休憩するかな!
このビッグアクアテラリウム上出来だな!
「女神様?女神様?
リョウゴ、ここ良いね!です!
あの奇妙な人形は何?です!」
「お腹空いた、野菜食べる。リョウゴ!
こ、ここ、これは僕にも
手伝わせて貰いたかった!
あ!女神様!何ここすごいね!
うわぁ~!見た事無い植物!凄い!」
「おう!スオーロとピアンタお疲れ様~
これいい出来だろ?俺、頑張った!
水田の方どう?任せっきりで申し訳ない」
「「水田作り終わったよ~!
あとは植えるだけ~!
稲?だっけ?」です!」
「もう終わったの!?流石だね~!
そう稲、明日にでも植えるよ~
……おいおいおい~!
トラちゃんこっち来てるって!何?
えっ!?スピード早くない!
ギャー!こっち来るなって!ぶつかる……」
{リョウゴ、ナサケナイ。ブツカラナイヨ オラ、テンサイダシ
ソコノ コゾウタチ ツクッタタンボ ナエカセ オラガウエル。}
「なにこれ?なにこれ?こぞう?です!」
「こぞう、精霊なのに。機械は植えれない
水田は水がある、きみ壊れるよ
植えるのは、僕とリョウゴがするから」
{フッ。オラハコワレナイ タウエモデキル。ダマッテナエカセ}
機械のくせに口悪すぎない!?
ビックリなんだけど!
ピアンタが珍しく怒ってるのか?
なんかプルプルしてるけど……
「僕は植物の精霊!お前機械!
僕のほうが詳しい!植えるのは僕だし!」
{タンキハソンキ。オコルトハゲル。ナエカセ、マテ、オラガウエル}
「ス、スオーロ、
1匹と1台行っちゃったな
あれは何だろうね、
精霊と機械で競ってる……」
「怖いね?怖いね?帰る!です!」
-----------------------------------------------
何だかなぁ~。
普通のヤツは居ないのか?
あれ?そういえば何か忘れてるような??
…………あ!マロス!
果樹任せてたの忘れてた!戻らないと!
・
・
・
・
「ごめんなマロス!
向こうで色々作業してた!
……凄!もう植え終わってる!
あれは桃か?それと梨、キウイか
オレンジと、いちごね~
え!?いちごだよねあれ!
何で木に実のってるんだ!?」
え?いちごって木に実のるっけ??
《ネット検索、いちごの木》
ほう!〈ストロベリーツリー〉
あるんだ!みんな知ってた?
え?知ってたの!?
いちごは畑で育ててるって
知識しかなかったぞ~!
いちご狩り行ってもハウスの中だったし
勉強ななるわぁ~
「リョウゴさん、
お戻りにならないので
僭越ながらわたしが
移植させて頂きました
如何でしょうか?
このような具合で御座いますが」
「マロスありがとう!
ここにあった木はどうした?
あれ?あの木だけちょっと小さいし
実が付いてないな
なんの木?ん?あれ顔に見えるんだけど
しかもちょっと動いてない?
あれ、足あるよ(汗)
こっち来てない!?うわぁ~!!!」
あれなんだっけ!!マンドラゴラ?
違う!トレントだ!
い~や~!なんで追い掛けて来んだ!!
何処と無くニヤニヤしてる
気がするんだけど!!キモイキモイ!
「ちょっと!マロスまで
なんで一緒に走ってんだよ!
あれ止めて!めっちゃ笑ってない!?
トレントって魔物でしょ!?
なんでココにいるんだ~!!」
「あれは、〈エント〉で御座います。
〈トレント〉とも呼びますが
魔物ではなく植物の妖精で御座います
魔物と言われるのは、
エントの亜種で御座いまして、
〈フォント〉と申します。
何故、走ってるのか?という質問ですが
わたしも少々驚いてしまいまして、
そして、あの表情が
とても不愉快に御座います。」
「走りながらの説明ありがとう!
〈エント〉ね!了解だぜ!
あ、やっと止まった!!」
「そうで御座いますね。
あの、リョウゴさん。
この小屋はなんで御座いましょう?
丘の上にポツンと1軒だけありますが
何故かわたしがここにいる事が
不思議と違和感がないように思えます」
羊飼いぺー〇ーの小屋まで来てしまった!
マロスの違和感……言われてみれば確かに
ここ羊とヤギを放牧する為に
作った場所だし、マロス羊だしな……
金色だから目立ちますね~
「ここさ、羊飼いの為の家でな
ここら一帯に、ペコラと
カプラ、ヤギっているか?
その放牧地なんだよ
だから違和感 感じないんだな~
マロスここに住むか?」
「ここに住んで宜しいのですか?
では是非お願いいたします。」
「いいよいいよ~!
そろそろ日が傾いて来たから
俺は帰るな~!またな~!」
実は、小説のエピソードと合わせて
挿絵を書いてまして、そのうちアップすると思います!
精霊達もそうなんですが、
島の地図も載せようと思っていまして!
文庫読んでて思ったんですよ、挿絵あったら
わかり易いよね~と
絵の才能は皆無!
ですが、今のアプリは凄い!
下手くそな絵でも
綺麗に加工し直してくれるんです!
拾い画じゃないですよ!
下絵はちゃんと描いてますからね!
気になる方がいましたら見て下さいね~!
それでは本編始まります!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
スオーロとピアンタが水田作りしてて~
トラちゃんが畑やってくれてるしなぁ~
あ!プランターに花植えるか!
《ネット検索、園芸用品!》
この、花にいい土と、肥料。
花の苗は、収納にあるから
あとは、男神像を置く台座をどうしようか
なんだコレ~!めちゃくちゃ可愛い!
〈盆栽用ミニフィギュア〉
〈光るコダマくん〉
これを噴水の1箇所にスペース作って
そこにフェリーチェ神の像を置いたら
可愛いかも!購入~
「まずは、プランターに土と肥料混ぜまぜ
ここにラベンダーの苗植えて~
こっちが紫陽花、ピンクの紫陽花~と
こっちがマリーゴールドっと」
ふんふふんふふん~♪帽子が~ふふ~ん♪
少し冷たいふんふふんふ~♪
思わず歌っちゃうよね~。ははは!
このプランターに花植えたけど
1個に単色なんだよ~。
彩りで花植えるとかさ~ムリ!センスが...
なので、3箇所花が違うぜ!
「よし!待ってました~光るコダマちゃん!
あとは、置く場所をどうするか」
テラリウム!アクアテラリウムにするか!
この噴水の端から斜め下に向かって
まずはアクリル水槽で枠決めしてーの
中にテラリウムソイル入れて~
大量に必要だな~ 形整えて。よし次
ひのき苔とアイビー、プミラもいいな
アジアンタムを沢山植えて......
岩と...木の根のオブジェと。
ここに、妖精の扉ってオブジェ置いて
光るコダマちゃんを散らして置いて
ここに水が流れて巡回するようにしたから
…………うっし!これで最後に男神をここに
完成~! なんかすっごい良きですな~
ちょっと休憩するかな!
このビッグアクアテラリウム上出来だな!
「女神様?女神様?
リョウゴ、ここ良いね!です!
あの奇妙な人形は何?です!」
「お腹空いた、野菜食べる。リョウゴ!
こ、ここ、これは僕にも
手伝わせて貰いたかった!
あ!女神様!何ここすごいね!
うわぁ~!見た事無い植物!凄い!」
「おう!スオーロとピアンタお疲れ様~
これいい出来だろ?俺、頑張った!
水田の方どう?任せっきりで申し訳ない」
「「水田作り終わったよ~!
あとは植えるだけ~!
稲?だっけ?」です!」
「もう終わったの!?流石だね~!
そう稲、明日にでも植えるよ~
……おいおいおい~!
トラちゃんこっち来てるって!何?
えっ!?スピード早くない!
ギャー!こっち来るなって!ぶつかる……」
{リョウゴ、ナサケナイ。ブツカラナイヨ オラ、テンサイダシ
ソコノ コゾウタチ ツクッタタンボ ナエカセ オラガウエル。}
「なにこれ?なにこれ?こぞう?です!」
「こぞう、精霊なのに。機械は植えれない
水田は水がある、きみ壊れるよ
植えるのは、僕とリョウゴがするから」
{フッ。オラハコワレナイ タウエモデキル。ダマッテナエカセ}
機械のくせに口悪すぎない!?
ビックリなんだけど!
ピアンタが珍しく怒ってるのか?
なんかプルプルしてるけど……
「僕は植物の精霊!お前機械!
僕のほうが詳しい!植えるのは僕だし!」
{タンキハソンキ。オコルトハゲル。ナエカセ、マテ、オラガウエル}
「ス、スオーロ、
1匹と1台行っちゃったな
あれは何だろうね、
精霊と機械で競ってる……」
「怖いね?怖いね?帰る!です!」
-----------------------------------------------
何だかなぁ~。
普通のヤツは居ないのか?
あれ?そういえば何か忘れてるような??
…………あ!マロス!
果樹任せてたの忘れてた!戻らないと!
・
・
・
・
「ごめんなマロス!
向こうで色々作業してた!
……凄!もう植え終わってる!
あれは桃か?それと梨、キウイか
オレンジと、いちごね~
え!?いちごだよねあれ!
何で木に実のってるんだ!?」
え?いちごって木に実のるっけ??
《ネット検索、いちごの木》
ほう!〈ストロベリーツリー〉
あるんだ!みんな知ってた?
え?知ってたの!?
いちごは畑で育ててるって
知識しかなかったぞ~!
いちご狩り行ってもハウスの中だったし
勉強ななるわぁ~
「リョウゴさん、
お戻りにならないので
僭越ながらわたしが
移植させて頂きました
如何でしょうか?
このような具合で御座いますが」
「マロスありがとう!
ここにあった木はどうした?
あれ?あの木だけちょっと小さいし
実が付いてないな
なんの木?ん?あれ顔に見えるんだけど
しかもちょっと動いてない?
あれ、足あるよ(汗)
こっち来てない!?うわぁ~!!!」
あれなんだっけ!!マンドラゴラ?
違う!トレントだ!
い~や~!なんで追い掛けて来んだ!!
何処と無くニヤニヤしてる
気がするんだけど!!キモイキモイ!
「ちょっと!マロスまで
なんで一緒に走ってんだよ!
あれ止めて!めっちゃ笑ってない!?
トレントって魔物でしょ!?
なんでココにいるんだ~!!」
「あれは、〈エント〉で御座います。
〈トレント〉とも呼びますが
魔物ではなく植物の妖精で御座います
魔物と言われるのは、
エントの亜種で御座いまして、
〈フォント〉と申します。
何故、走ってるのか?という質問ですが
わたしも少々驚いてしまいまして、
そして、あの表情が
とても不愉快に御座います。」
「走りながらの説明ありがとう!
〈エント〉ね!了解だぜ!
あ、やっと止まった!!」
「そうで御座いますね。
あの、リョウゴさん。
この小屋はなんで御座いましょう?
丘の上にポツンと1軒だけありますが
何故かわたしがここにいる事が
不思議と違和感がないように思えます」
羊飼いぺー〇ーの小屋まで来てしまった!
マロスの違和感……言われてみれば確かに
ここ羊とヤギを放牧する為に
作った場所だし、マロス羊だしな……
金色だから目立ちますね~
「ここさ、羊飼いの為の家でな
ここら一帯に、ペコラと
カプラ、ヤギっているか?
その放牧地なんだよ
だから違和感 感じないんだな~
マロスここに住むか?」
「ここに住んで宜しいのですか?
では是非お願いいたします。」
「いいよいいよ~!
そろそろ日が傾いて来たから
俺は帰るな~!またな~!」
22
お気に入りに追加
1,902
あなたにおすすめの小説
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/fantasy.png?id=6ceb1e9b892a4a252212)
異世界で快適な生活するのに自重なんかしてられないだろ?
お子様
ファンタジー
机の引き出しから過去未来ではなく異世界へ。
飛ばされた世界で日本のような快適な生活を過ごすにはどうしたらいい?
自重して目立たないようにする?
無理無理。快適な生活を送るにはお金が必要なんだよ!
お金を稼ぎ目立っても、問題無く暮らす方法は?
主人公の考えた手段は、ドン引きされるような内容だった。
(実践出来るかどうかは別だけど)
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/fantasy.png?id=6ceb1e9b892a4a252212)
ようこそ異世界へ!うっかりから始まる異世界転生物語
Eunoi
ファンタジー
本来12人が異世界転生だったはずが、神様のうっかりで異世界転生に巻き込まれた主人公。
チート能力をもらえるかと思いきや、予定外だったため、チート能力なし。
その代わりに公爵家子息として異世界転生するも、まさかの没落→島流し。
さぁ、どん底から這い上がろうか
そして、少年は流刑地より、王政が当たり前の国家の中で、民主主義国家を樹立することとなる。
少年は英雄への道を歩き始めるのだった。
※第4章に入る前に、各話の改定作業に入りますので、ご了承ください。
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/fantasy.png?id=6ceb1e9b892a4a252212)
異世界で魔法が使えるなんて幻想だった!〜街を追われたので馬車を改造して車中泊します!〜え、魔力持ってるじゃんて?違います、電力です!
あるちゃいる
ファンタジー
山菜を採りに山へ入ると運悪く猪に遭遇し、慌てて逃げると崖から落ちて意識を失った。
気が付いたら山だった場所は平坦な森で、落ちたはずの崖も無かった。
不思議に思ったが、理由はすぐに判明した。
どうやら農作業中の外国人に助けられたようだ。
その外国人は背中に背負子と鍬を背負っていたからきっと近所の農家の人なのだろう。意外と流暢な日本語を話す。が、言葉の意味はあまり理解してないらしく、『県道は何処か?』と聞いても首を傾げていた。
『道は何処にありますか?』と言ったら、漸く理解したのか案内してくれるというので着いていく。
が、行けども行けどもどんどん森は深くなり、不審に思い始めた頃に少し開けた場所に出た。
そこは農具でも置いてる場所なのかボロ小屋が数軒建っていて、外国人さんが大声で叫ぶと、人が十数人ゾロゾロと小屋から出てきて、俺の周りを囲む。
そして何故か縄で手足を縛られて大八車に転がされ……。
⚠️超絶不定期更新⚠️
【改稿版】休憩スキルで異世界無双!チートを得た俺は異世界で無双し、王女と魔女を嫁にする。
ゆう
ファンタジー
剣と魔法の異世界に転生したクリス・レガード。
剣聖を輩出したことのあるレガード家において剣術スキルは必要不可欠だが12歳の儀式で手に入れたスキルは【休憩】だった。
しかしこのスキル、想像していた以上にチートだ。
休憩を使いスキルを強化、更に新しいスキルを獲得できてしまう…
そして強敵と相対する中、クリスは伝説のスキルである覇王を取得する。
ルミナス初代国王が有したスキルである覇王。
その覇王発現は王国の長い歴史の中で悲願だった。
それ以降、クリスを取り巻く環境は目まぐるしく変化していく……
※アルファポリスに投稿した作品の改稿版です。
ホットランキング最高位2位でした。
カクヨムにも別シナリオで掲載。
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/fantasy.png?id=6ceb1e9b892a4a252212)
異世界転生したので森の中で静かに暮らしたい
ボナペティ鈴木
ファンタジー
異世界に転生することになったが勇者や賢者、チート能力なんて必要ない。
強靭な肉体さえあれば生きていくことができるはず。
ただただ森の中で静かに暮らしていきたい。
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/fantasy.png?id=6ceb1e9b892a4a252212)
石しか生成出来ないと追放されましたが、それでOKです!
うどん五段
ファンタジー
夏祭り中に異世界召喚に巻き込まれた、ただの一般人の桜木ユリ。
皆がそれぞれ素晴らしいスキルを持っている中、桜木の持つスキルは【石を出す程度の力】しかなく、余りにも貧相なそれは皆に笑われて城から金だけ受け取り追い出される。
この国ではもう直ぐ戦争が始まるらしい……。
召喚された3人は戦うスキルを持っていて、桜木だけが【石を出す程度の能力】……。
確かに貧相だけれど――と思っていたが、意外と強いスキルだったようで!?
「こうなったらこの国を抜け出して平和な国で就職よ!」
気合いを入れ直した桜木は、商業ギルド相手に提案し、国を出て違う場所で新生活を送る事になるのだが、辿り着いた国にて、とある家族と出会う事となる――。
★暫く書き溜めが結構あるので、一日三回更新していきます! 応援よろしくお願いします!
★カクヨム・小説家になろう・アルファポリスで連載中です。
中国でコピーされていたので自衛です。
「天安門事件」
大工スキルを授かった貧乏貴族の養子の四男だけど、どうやら大工スキルは伝説の全能スキルだったようです
飼猫タマ
ファンタジー
田舎貴族の四男のヨナン・グラスホッパーは、貧乏貴族の養子。義理の兄弟達は、全員戦闘系のレアスキル持ちなのに、ヨナンだけ貴族では有り得ない生産スキルの大工スキル。まあ、養子だから仕方が無いんだけど。
だがしかし、タダの生産スキルだと思ってた大工スキルは、じつは超絶物凄いスキルだったのだ。その物凄スキルで、生産しまくって超絶金持ちに。そして、婚約者も出来て幸せ絶頂の時に嵌められて、人生ドン底に。だが、ヨナンは、有り得ない逆転の一手を持っていたのだ。しかも、その有り得ない一手を、本人が全く覚えてなかったのはお約束。
勿論、ヨナンを嵌めた奴らは、全員、ザマー百裂拳で100倍返し!
そんなお話です。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる