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第3章 無人島開拓
BでLな俺たち!?
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か~え~ろ~か~♪フフフンフフンフフ~
こ~こに天使置いて~~♪可愛~い~い♪
手~を~繋いで~♪誰~とでしょ~♪
世~界~で1~つだけ~ 俺の~家~♪
「リョウゴ!楽しそうだな!
それは、歌か?手繋いでやろうか?
リョウゴ!スライムいっぱい連れてんな!
なんかピョンピョン飛んでるぜ?
この、裸の子供が羽生えてんのはなんだ?
リョウゴ!手貸せって」
「…………楽しいよ!ルンルンだよ!
思わず歌いながら歩いてたよ!
名曲を替え歌して歌ってたよ!ラララ~♪
あ、おい!離せ!なんで手繋いだ!?
は~な~せ~!
あら、スライムくん。可愛いね~
フォーコ痛い!ムダに力強いんだよ!
ギャー!
やめろ!指絡めるなって~!
え?フォーコってソッチ?
ヤダ、オレチガウ、ケツ貸せない……」
「リョウゴ!うるさいぜ!
その歌いいな!手~を~繋いで~♪
離すの?なんで?手繋いで帰りたい~って
歌ってたぜ!それに、ソッチってどっち?
ケツ?アハハハ!リョウゴ!
何言ってるかわかんねーぜ!」
「う、うるさい...だと?...俺が?
フォーコに言われたくなーーーい!
今日はちょっとだけテンション高いの!
だ~か~ら~!ねぇフォーコさん?
フォーコちゃん?手離そう!
それか、繋ぐなら指絡ませるのはやめて!
このカップル繋ぎだけは!勘弁してーー!」
----------------------------------------------
シクシクシク(泣)
何が悲しくて男と!しかもフォーコと!
手を繋いで帰らなきゃならんのか!
え?BでLでしょって?
やめて~!違う~!
俺とフォーコで妄想しないで(泣)
「リョウゴ!なー!怒るなよ!
楽しかっただろ?な?
リョウゴ!聞いて!今日な
「調子乗ってる赤毛はお前か?」
て、冒険者達に聞かれたんだぜ!
ゴブリン駆除してた所に来てな!
「儲かってるなら金貸せや」ってな!
冒険者なんだから、依頼受ければ
金稼げるんだぜ?
なんで、人に借りるんだ?
人族は弱いから、冒険者になっても
魔物倒せないのか?なーなー!」
「…………いや、怒ってないよ
楽しいというよりは、
こう精神的ダメージが……
で、冒険者達に絡まれたと……
フォーコ、ソイツらは弱いんじゃなくて
頭が悪いんだ。冒険者じゃなくて
破落戸か、盗賊だったかもよ?
手出してないよな?
ギルドか衛兵に報告したか?」
「リョウゴ!そうか!
破落戸!盗賊なのか!
Cランク冒険者って言ってたのはウソか!
それがな、武器出して襲ってきたからな!
危ないだろ?それでな!
ゴブリン駆除の依頼もあったしな!
火で周り囲ってあげたんだぜ?
弱いとゴブリンにも殺られちまうだろ?
したらな!エオリカが来てな!
そのまま置いといていいって言うからな!
置いてきたぜ!」
「え?なんて?火で囲った!?
そして放置してきたのか!?
ゴブリン駆除って、森じゃないのか?
火はダメだろ!何してんのお前!
エオリカの助言は更にダメだろ!」
「まぁまぁまぁ。リョウゴさん
わたくしがそのまま放置するわけ
なくってよ?
アクアが火を消しましたわ~
スオーロに穴掘って貰って
首から下だけ
埋めてきましたの。
その周りを土壁で囲って来ましたわ
だから大丈夫ですわ~」
…………穴掘って首から下だけ埋める...
前から思ってたけど、エオリカって
結構過激だよな~
普段はニコニコおっとり系美幼女なんだよ
こう庇護欲そそられる感じ?
でも、たまにやる事がエグい!
何その面白そうな光景!
上からピコピコハンマーで叩くか?
モグラ叩き、否!破落戸叩き!
「そういえばリョウゴさん、
街つくりはどうですの?
ここから見えます、
あの裸の子供に羽生えた像?
はなんですの?」
「おう!順調に出来てきてるよ~
あの像は“エンジェルライト”
街灯だね。整地した広場から
森の入口までの間にも、
違う種類の街灯置いてあるよ~
今日は疲れたからご飯食べて寝るけど
明日は農地開拓するつもり~
これからご飯作るけど食べるかい?」
「リョウゴ!俺様食べるぜ!
肉!肉が食べたいぜ!」
「あらあら、ではわたくしも頂きますわ
お菓子もほしいですわ~
チョコのお菓子がいいですわ~」
肉ね~。【とび特選の和牛ステーキ】
にするかな~
A5ランクの上をいく“和牛”といわれる
“シャトーブリアン!”
日本にいる時食べたんだけどね
クソ両親に、どっかのお偉いさんの
接待に連れていかれてさ~
その時食べたんだけど、
ずっとネチャネチャした視線浴びててさ
キモくて、味なんかわからなかったよね~
あ゛~~、思い出したら鳥肌が……
そんなイヤな思い出を、払拭!
今日はフォーコとエオリカが一緒だし
美味しく食べれるよね~!!
《ネット検索、とび特選和牛!》
これこれ!購入~
それと、チョコも忘れずに~
「フォーコ、エオリカ~
テラスで焼きながら食べよう~
今日の肉は【日本の和牛】だよ~
フォーコ、このコンロに火付けて~
エオリカは風で火起こしして~」
「「任せとけ~!」ですわ~」
うわ~!満点の星空!そして月が2個!
真っ暗なのに、エンジェルライトと
月の光で幻想的だな~
〈浜辺に映る月の光
夜の静寂に溶けゆく光の舞〉
なんてな?フッやるな俺。
あ、オエッってしないで!
え?ロマンチスト?でしょ~?
え?褒めてない?エンザイムみたいだと?
キャラ被る?サーセンしたーー!
「リョウゴさん?焼けましたよ?
空見上げてどうなさったのです?
食べましょう~
あら、これはチョコですわね!!
真ん中に穴が空いてるのですね~
不思議な柄ですわね」
「リョウゴ!食べるぜ!パクッ
!?うーまーいーぜー!!
この、ニホンノワギュウだったか?
前に食べたミノタウロスも
美味かったけど
これも美味いぜ!カーーー!
これにビールが合うな!
リョウゴ!最高だぜ!」
「うっまい!?これが特選!!
ミノタウロスより、あっさりしてんな!
これに、ワサビ醤油つけて...パクッ
そしてビール!ゴクゴク
最高かよ!牛さんありがとう~!!
そしてもう短歌は封印しまーす!」
こ~こに天使置いて~~♪可愛~い~い♪
手~を~繋いで~♪誰~とでしょ~♪
世~界~で1~つだけ~ 俺の~家~♪
「リョウゴ!楽しそうだな!
それは、歌か?手繋いでやろうか?
リョウゴ!スライムいっぱい連れてんな!
なんかピョンピョン飛んでるぜ?
この、裸の子供が羽生えてんのはなんだ?
リョウゴ!手貸せって」
「…………楽しいよ!ルンルンだよ!
思わず歌いながら歩いてたよ!
名曲を替え歌して歌ってたよ!ラララ~♪
あ、おい!離せ!なんで手繋いだ!?
は~な~せ~!
あら、スライムくん。可愛いね~
フォーコ痛い!ムダに力強いんだよ!
ギャー!
やめろ!指絡めるなって~!
え?フォーコってソッチ?
ヤダ、オレチガウ、ケツ貸せない……」
「リョウゴ!うるさいぜ!
その歌いいな!手~を~繋いで~♪
離すの?なんで?手繋いで帰りたい~って
歌ってたぜ!それに、ソッチってどっち?
ケツ?アハハハ!リョウゴ!
何言ってるかわかんねーぜ!」
「う、うるさい...だと?...俺が?
フォーコに言われたくなーーーい!
今日はちょっとだけテンション高いの!
だ~か~ら~!ねぇフォーコさん?
フォーコちゃん?手離そう!
それか、繋ぐなら指絡ませるのはやめて!
このカップル繋ぎだけは!勘弁してーー!」
----------------------------------------------
シクシクシク(泣)
何が悲しくて男と!しかもフォーコと!
手を繋いで帰らなきゃならんのか!
え?BでLでしょって?
やめて~!違う~!
俺とフォーコで妄想しないで(泣)
「リョウゴ!なー!怒るなよ!
楽しかっただろ?な?
リョウゴ!聞いて!今日な
「調子乗ってる赤毛はお前か?」
て、冒険者達に聞かれたんだぜ!
ゴブリン駆除してた所に来てな!
「儲かってるなら金貸せや」ってな!
冒険者なんだから、依頼受ければ
金稼げるんだぜ?
なんで、人に借りるんだ?
人族は弱いから、冒険者になっても
魔物倒せないのか?なーなー!」
「…………いや、怒ってないよ
楽しいというよりは、
こう精神的ダメージが……
で、冒険者達に絡まれたと……
フォーコ、ソイツらは弱いんじゃなくて
頭が悪いんだ。冒険者じゃなくて
破落戸か、盗賊だったかもよ?
手出してないよな?
ギルドか衛兵に報告したか?」
「リョウゴ!そうか!
破落戸!盗賊なのか!
Cランク冒険者って言ってたのはウソか!
それがな、武器出して襲ってきたからな!
危ないだろ?それでな!
ゴブリン駆除の依頼もあったしな!
火で周り囲ってあげたんだぜ?
弱いとゴブリンにも殺られちまうだろ?
したらな!エオリカが来てな!
そのまま置いといていいって言うからな!
置いてきたぜ!」
「え?なんて?火で囲った!?
そして放置してきたのか!?
ゴブリン駆除って、森じゃないのか?
火はダメだろ!何してんのお前!
エオリカの助言は更にダメだろ!」
「まぁまぁまぁ。リョウゴさん
わたくしがそのまま放置するわけ
なくってよ?
アクアが火を消しましたわ~
スオーロに穴掘って貰って
首から下だけ
埋めてきましたの。
その周りを土壁で囲って来ましたわ
だから大丈夫ですわ~」
…………穴掘って首から下だけ埋める...
前から思ってたけど、エオリカって
結構過激だよな~
普段はニコニコおっとり系美幼女なんだよ
こう庇護欲そそられる感じ?
でも、たまにやる事がエグい!
何その面白そうな光景!
上からピコピコハンマーで叩くか?
モグラ叩き、否!破落戸叩き!
「そういえばリョウゴさん、
街つくりはどうですの?
ここから見えます、
あの裸の子供に羽生えた像?
はなんですの?」
「おう!順調に出来てきてるよ~
あの像は“エンジェルライト”
街灯だね。整地した広場から
森の入口までの間にも、
違う種類の街灯置いてあるよ~
今日は疲れたからご飯食べて寝るけど
明日は農地開拓するつもり~
これからご飯作るけど食べるかい?」
「リョウゴ!俺様食べるぜ!
肉!肉が食べたいぜ!」
「あらあら、ではわたくしも頂きますわ
お菓子もほしいですわ~
チョコのお菓子がいいですわ~」
肉ね~。【とび特選の和牛ステーキ】
にするかな~
A5ランクの上をいく“和牛”といわれる
“シャトーブリアン!”
日本にいる時食べたんだけどね
クソ両親に、どっかのお偉いさんの
接待に連れていかれてさ~
その時食べたんだけど、
ずっとネチャネチャした視線浴びててさ
キモくて、味なんかわからなかったよね~
あ゛~~、思い出したら鳥肌が……
そんなイヤな思い出を、払拭!
今日はフォーコとエオリカが一緒だし
美味しく食べれるよね~!!
《ネット検索、とび特選和牛!》
これこれ!購入~
それと、チョコも忘れずに~
「フォーコ、エオリカ~
テラスで焼きながら食べよう~
今日の肉は【日本の和牛】だよ~
フォーコ、このコンロに火付けて~
エオリカは風で火起こしして~」
「「任せとけ~!」ですわ~」
うわ~!満点の星空!そして月が2個!
真っ暗なのに、エンジェルライトと
月の光で幻想的だな~
〈浜辺に映る月の光
夜の静寂に溶けゆく光の舞〉
なんてな?フッやるな俺。
あ、オエッってしないで!
え?ロマンチスト?でしょ~?
え?褒めてない?エンザイムみたいだと?
キャラ被る?サーセンしたーー!
「リョウゴさん?焼けましたよ?
空見上げてどうなさったのです?
食べましょう~
あら、これはチョコですわね!!
真ん中に穴が空いてるのですね~
不思議な柄ですわね」
「リョウゴ!食べるぜ!パクッ
!?うーまーいーぜー!!
この、ニホンノワギュウだったか?
前に食べたミノタウロスも
美味かったけど
これも美味いぜ!カーーー!
これにビールが合うな!
リョウゴ!最高だぜ!」
「うっまい!?これが特選!!
ミノタウロスより、あっさりしてんな!
これに、ワサビ醤油つけて...パクッ
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