52 / 114
第3章 無人島開拓
水路作り~山を添えて~
しおりを挟む
「貴族ってのは、民衆が
農業や市井で商売したり、
冒険者になって魔物を駆除しているから
安心して暮らせるんだぜ?
自分達が居るから、下々の者は
生きていけるとか抜かしてるヤツは
頭の悪い出来損ないってな!」
「私の研究仲間も捕まってしまいましてね
今はどうなってるのか全くわかりませんよ」
「わしらドワーフ、絆は誰にも負けんで!
いつか、同胞達を助けに行くんや!
わしの兄弟も捕まってしまったんや!」
みんな酒がだいぶ回ってきてるな~
大丈夫かな(汗)
「俺も色々あったけど、アチャ達よりは
マシだと思えるよ。
不幸の差はあれど、みんなそれぞれ
苦労してきてるんだよな~
もし、救える命があるなら
俺も協力するからさ!なんでも言ってよ」
「リョウゴ!お!ドワーフ達も!
なんだよ!俺様も飲むぜ!
リョウゴ!マリベルに言ってきたぜ!
「こっちこそ願い下げよ!不能!」
って言ってたぜ!今日は大変だったな!
俺様フォーコ!よろしくだぜ!」
「何も大変じゃねぇよ!
俺達はドワーフ!鋼の体と心を持つ!
俺は強い!ワームだろうが、
タルパだろーが関係ねぇー!」
「手を取り合って!」
「「「仲間達!」」」
「鍛治と採掘!」
「「「ハンマーで!」」」
「鉱山に潜む!」
「「「堅牢な種族!」」」
「誇り高き我らドワーフ!」
「「「揺るがぬ絆!」」」
なんだなんだ!?フォーコの登場に
苦言言おうとしたら、
何かが始まったぞ!?
「ガッハッハッ!誇り高き我らドワーフ!」
「なんです?それが先程仰ってた
啖呵ですか?いいじゃないですか!
私は恥ずかしいので言いませんけどね!」
「おい坊主!マリベルってーのは女か?
不能なのか!元気出せ、若者よ!」
「俺は不能じゃねーーーーーー!」
-----------------------------------------------
う゛~~!頭が痛てぇ!飲みすぎた~!
朝日が眩しい…… 目に染みる……
昨日は凄かった!アチャの話もそうだけど
フォーコとレーガーが意気投合して
暑苦しいのが2倍だよ!2倍!
どっちが強い?とか言い出して
模擬戦始めるのか?と思ったら
いきなり脱ぎ出すし!
2人だけで勝手にやってろ!
って思ってたら、他のドワーフ達も脱ぎ出すし……
「強さの象徴は筋肉だ!」とか言って
ポージング始めるから、
ボディービルダーかよ!
って思わずツッコんだよね~
エンザイムが、すかさず言葉拾って
質問してくるしさ。
説明したらしたで、興味持っちゃって……
まぁ、あれだ。「カオス!!」だった……
「お腹空いた、なんかないの?
あれ?リョウゴ、どうした?顔青いよ」
「あ゛~。ピアンタ...おはよう
酒飲み過ぎてな~ 二日酔い...
お腹空いたか?«ネット検索、菓子パン»
ん~。焼きそばパンとタマゴロール
あんぱんと、チョココロネ。
各20個ずつで……
ほい、コレ外にいるドワーフ達にもあげて」
「わかった。渡してくるよ!
二日酔いに効くポーション作ってあげるよ
ちょっと待ってて!」
それは有り難い……!?
「ピアンタ!待て!そのポーションは
ちゃんとしたのだよな!?
あの臭い悪夢再びじゃないよな!!」
あ゛~!!もう居ないし……
あ!薬もネットにあるかな!?
いや、折角ピアンタが作ってくれるんなら
覚悟決めるか……ズーン
・
・
・
・
リョウゴ・アスカ!復活ーーーー!!
ピアンタの作ったポーション!
苦かったけど、速攻効いたよ~
さすが植物の精霊だよな~
「兄ちゃん!やっと起きてきたんか
朝から美味いもん食わしてもろてありがとな
わしらこれからエンザイムの案内で
洞窟まで行ってくるんや。
兄ちゃんはどないする?
なんや、街づくりの途中聞いたで」
「いや~!久々に飲みすぎたわ~
食べ物は沢山あるから気にしないでよ
洞窟付近は気に入れば
アチャ達の鍛冶場とか
工場とか建てようと思ってさ
エンザイムが先に調べてたんだけどね
色々見てきてよ」
「坊主、オレらは物作りの天才だぜ?
鍛冶場も工場も自分達で造るから
お前は自分の街づくりに専念しとけ!」
「そうですよ、リョウゴさんは
リョウゴさんの事をしてて下さい。
それでは行ってきますね」
そうだった~ ドワーフは製造のプロだ
建物なんかも拘りあるよな~
それじゃ、街づくり始めますか!
前回はどこまでやったかな~
«収納、出よ街づくりキット»
そうそう、港造ってた!
それじゃ次は、この区画に農地
こっちに酪農区域ね
農地には水田も作りたいから~
水路を作らないとね~
-----------------------------------------------
«ネット検索、水路の作り方»
1.水路を作る予定の場所を調査します。
2. 水路の経路を決定します。
3. 土壌を掘削し、水路の軌道を作ります。
4. 水路の途中にダムや堰を建設して
水の流れを調節します。
5. 勾配を確保し、水路の水流を確保します。
6. 経路の途中や出口に排水口を設置します。
「案外やる事あるな...次は水田の作り方」
«ネット検索、水田の作り方»
1. まず地面を平坦に整地します。
2.水路を作り、地面に水を張ります。
3.水害を防ぐ為に堤防を作ります。
4.水田の水を定期的に入れ替え、
温度、水位を調整します。
-----------------------------------------------
なるほどなるほど。
こりゃ現場で作業したら何日も掛かるな……
この、キットで出来るか?
土を掘れなきゃ出来ないよな……
いや、木を植えた時埋まったから大丈夫か
やってみようかな~
海のこの辺から川作っていって、
ここの山付近にため池作り~
海水濾過装置をここに置いて、堤防をこう!
この川を利用して、ここから
水田まで水路っと。
ここに堤防、あ、ここにも一応濾過装置~
街にする部分に塩ビパイプを縦横無尽に
設置して~
これで魔石使わなくても
水が出るようになるな
あ、街中は海からより山から水運びたいな
お!この苔の生えた山のパーツ!
これを木を避けてこの辺に置いて~
湧き水が出てきたら、パイプから流れるようにしてっと。
「いいじゃない!出来たよ!俺天才!
次は酪農区域ね~」
農業や市井で商売したり、
冒険者になって魔物を駆除しているから
安心して暮らせるんだぜ?
自分達が居るから、下々の者は
生きていけるとか抜かしてるヤツは
頭の悪い出来損ないってな!」
「私の研究仲間も捕まってしまいましてね
今はどうなってるのか全くわかりませんよ」
「わしらドワーフ、絆は誰にも負けんで!
いつか、同胞達を助けに行くんや!
わしの兄弟も捕まってしまったんや!」
みんな酒がだいぶ回ってきてるな~
大丈夫かな(汗)
「俺も色々あったけど、アチャ達よりは
マシだと思えるよ。
不幸の差はあれど、みんなそれぞれ
苦労してきてるんだよな~
もし、救える命があるなら
俺も協力するからさ!なんでも言ってよ」
「リョウゴ!お!ドワーフ達も!
なんだよ!俺様も飲むぜ!
リョウゴ!マリベルに言ってきたぜ!
「こっちこそ願い下げよ!不能!」
って言ってたぜ!今日は大変だったな!
俺様フォーコ!よろしくだぜ!」
「何も大変じゃねぇよ!
俺達はドワーフ!鋼の体と心を持つ!
俺は強い!ワームだろうが、
タルパだろーが関係ねぇー!」
「手を取り合って!」
「「「仲間達!」」」
「鍛治と採掘!」
「「「ハンマーで!」」」
「鉱山に潜む!」
「「「堅牢な種族!」」」
「誇り高き我らドワーフ!」
「「「揺るがぬ絆!」」」
なんだなんだ!?フォーコの登場に
苦言言おうとしたら、
何かが始まったぞ!?
「ガッハッハッ!誇り高き我らドワーフ!」
「なんです?それが先程仰ってた
啖呵ですか?いいじゃないですか!
私は恥ずかしいので言いませんけどね!」
「おい坊主!マリベルってーのは女か?
不能なのか!元気出せ、若者よ!」
「俺は不能じゃねーーーーーー!」
-----------------------------------------------
う゛~~!頭が痛てぇ!飲みすぎた~!
朝日が眩しい…… 目に染みる……
昨日は凄かった!アチャの話もそうだけど
フォーコとレーガーが意気投合して
暑苦しいのが2倍だよ!2倍!
どっちが強い?とか言い出して
模擬戦始めるのか?と思ったら
いきなり脱ぎ出すし!
2人だけで勝手にやってろ!
って思ってたら、他のドワーフ達も脱ぎ出すし……
「強さの象徴は筋肉だ!」とか言って
ポージング始めるから、
ボディービルダーかよ!
って思わずツッコんだよね~
エンザイムが、すかさず言葉拾って
質問してくるしさ。
説明したらしたで、興味持っちゃって……
まぁ、あれだ。「カオス!!」だった……
「お腹空いた、なんかないの?
あれ?リョウゴ、どうした?顔青いよ」
「あ゛~。ピアンタ...おはよう
酒飲み過ぎてな~ 二日酔い...
お腹空いたか?«ネット検索、菓子パン»
ん~。焼きそばパンとタマゴロール
あんぱんと、チョココロネ。
各20個ずつで……
ほい、コレ外にいるドワーフ達にもあげて」
「わかった。渡してくるよ!
二日酔いに効くポーション作ってあげるよ
ちょっと待ってて!」
それは有り難い……!?
「ピアンタ!待て!そのポーションは
ちゃんとしたのだよな!?
あの臭い悪夢再びじゃないよな!!」
あ゛~!!もう居ないし……
あ!薬もネットにあるかな!?
いや、折角ピアンタが作ってくれるんなら
覚悟決めるか……ズーン
・
・
・
・
リョウゴ・アスカ!復活ーーーー!!
ピアンタの作ったポーション!
苦かったけど、速攻効いたよ~
さすが植物の精霊だよな~
「兄ちゃん!やっと起きてきたんか
朝から美味いもん食わしてもろてありがとな
わしらこれからエンザイムの案内で
洞窟まで行ってくるんや。
兄ちゃんはどないする?
なんや、街づくりの途中聞いたで」
「いや~!久々に飲みすぎたわ~
食べ物は沢山あるから気にしないでよ
洞窟付近は気に入れば
アチャ達の鍛冶場とか
工場とか建てようと思ってさ
エンザイムが先に調べてたんだけどね
色々見てきてよ」
「坊主、オレらは物作りの天才だぜ?
鍛冶場も工場も自分達で造るから
お前は自分の街づくりに専念しとけ!」
「そうですよ、リョウゴさんは
リョウゴさんの事をしてて下さい。
それでは行ってきますね」
そうだった~ ドワーフは製造のプロだ
建物なんかも拘りあるよな~
それじゃ、街づくり始めますか!
前回はどこまでやったかな~
«収納、出よ街づくりキット»
そうそう、港造ってた!
それじゃ次は、この区画に農地
こっちに酪農区域ね
農地には水田も作りたいから~
水路を作らないとね~
-----------------------------------------------
«ネット検索、水路の作り方»
1.水路を作る予定の場所を調査します。
2. 水路の経路を決定します。
3. 土壌を掘削し、水路の軌道を作ります。
4. 水路の途中にダムや堰を建設して
水の流れを調節します。
5. 勾配を確保し、水路の水流を確保します。
6. 経路の途中や出口に排水口を設置します。
「案外やる事あるな...次は水田の作り方」
«ネット検索、水田の作り方»
1. まず地面を平坦に整地します。
2.水路を作り、地面に水を張ります。
3.水害を防ぐ為に堤防を作ります。
4.水田の水を定期的に入れ替え、
温度、水位を調整します。
-----------------------------------------------
なるほどなるほど。
こりゃ現場で作業したら何日も掛かるな……
この、キットで出来るか?
土を掘れなきゃ出来ないよな……
いや、木を植えた時埋まったから大丈夫か
やってみようかな~
海のこの辺から川作っていって、
ここの山付近にため池作り~
海水濾過装置をここに置いて、堤防をこう!
この川を利用して、ここから
水田まで水路っと。
ここに堤防、あ、ここにも一応濾過装置~
街にする部分に塩ビパイプを縦横無尽に
設置して~
これで魔石使わなくても
水が出るようになるな
あ、街中は海からより山から水運びたいな
お!この苔の生えた山のパーツ!
これを木を避けてこの辺に置いて~
湧き水が出てきたら、パイプから流れるようにしてっと。
「いいじゃない!出来たよ!俺天才!
次は酪農区域ね~」
23
お気に入りに追加
1,902
あなたにおすすめの小説
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/fantasy.png?id=6ceb1e9b892a4a252212)
異世界で快適な生活するのに自重なんかしてられないだろ?
お子様
ファンタジー
机の引き出しから過去未来ではなく異世界へ。
飛ばされた世界で日本のような快適な生活を過ごすにはどうしたらいい?
自重して目立たないようにする?
無理無理。快適な生活を送るにはお金が必要なんだよ!
お金を稼ぎ目立っても、問題無く暮らす方法は?
主人公の考えた手段は、ドン引きされるような内容だった。
(実践出来るかどうかは別だけど)
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/fantasy.png?id=6ceb1e9b892a4a252212)
ようこそ異世界へ!うっかりから始まる異世界転生物語
Eunoi
ファンタジー
本来12人が異世界転生だったはずが、神様のうっかりで異世界転生に巻き込まれた主人公。
チート能力をもらえるかと思いきや、予定外だったため、チート能力なし。
その代わりに公爵家子息として異世界転生するも、まさかの没落→島流し。
さぁ、どん底から這い上がろうか
そして、少年は流刑地より、王政が当たり前の国家の中で、民主主義国家を樹立することとなる。
少年は英雄への道を歩き始めるのだった。
※第4章に入る前に、各話の改定作業に入りますので、ご了承ください。
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/fantasy.png?id=6ceb1e9b892a4a252212)
異世界で魔法が使えるなんて幻想だった!〜街を追われたので馬車を改造して車中泊します!〜え、魔力持ってるじゃんて?違います、電力です!
あるちゃいる
ファンタジー
山菜を採りに山へ入ると運悪く猪に遭遇し、慌てて逃げると崖から落ちて意識を失った。
気が付いたら山だった場所は平坦な森で、落ちたはずの崖も無かった。
不思議に思ったが、理由はすぐに判明した。
どうやら農作業中の外国人に助けられたようだ。
その外国人は背中に背負子と鍬を背負っていたからきっと近所の農家の人なのだろう。意外と流暢な日本語を話す。が、言葉の意味はあまり理解してないらしく、『県道は何処か?』と聞いても首を傾げていた。
『道は何処にありますか?』と言ったら、漸く理解したのか案内してくれるというので着いていく。
が、行けども行けどもどんどん森は深くなり、不審に思い始めた頃に少し開けた場所に出た。
そこは農具でも置いてる場所なのかボロ小屋が数軒建っていて、外国人さんが大声で叫ぶと、人が十数人ゾロゾロと小屋から出てきて、俺の周りを囲む。
そして何故か縄で手足を縛られて大八車に転がされ……。
⚠️超絶不定期更新⚠️
【改稿版】休憩スキルで異世界無双!チートを得た俺は異世界で無双し、王女と魔女を嫁にする。
ゆう
ファンタジー
剣と魔法の異世界に転生したクリス・レガード。
剣聖を輩出したことのあるレガード家において剣術スキルは必要不可欠だが12歳の儀式で手に入れたスキルは【休憩】だった。
しかしこのスキル、想像していた以上にチートだ。
休憩を使いスキルを強化、更に新しいスキルを獲得できてしまう…
そして強敵と相対する中、クリスは伝説のスキルである覇王を取得する。
ルミナス初代国王が有したスキルである覇王。
その覇王発現は王国の長い歴史の中で悲願だった。
それ以降、クリスを取り巻く環境は目まぐるしく変化していく……
※アルファポリスに投稿した作品の改稿版です。
ホットランキング最高位2位でした。
カクヨムにも別シナリオで掲載。
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/fantasy.png?id=6ceb1e9b892a4a252212)
異世界転生したので森の中で静かに暮らしたい
ボナペティ鈴木
ファンタジー
異世界に転生することになったが勇者や賢者、チート能力なんて必要ない。
強靭な肉体さえあれば生きていくことができるはず。
ただただ森の中で静かに暮らしていきたい。
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/fantasy.png?id=6ceb1e9b892a4a252212)
石しか生成出来ないと追放されましたが、それでOKです!
うどん五段
ファンタジー
夏祭り中に異世界召喚に巻き込まれた、ただの一般人の桜木ユリ。
皆がそれぞれ素晴らしいスキルを持っている中、桜木の持つスキルは【石を出す程度の力】しかなく、余りにも貧相なそれは皆に笑われて城から金だけ受け取り追い出される。
この国ではもう直ぐ戦争が始まるらしい……。
召喚された3人は戦うスキルを持っていて、桜木だけが【石を出す程度の能力】……。
確かに貧相だけれど――と思っていたが、意外と強いスキルだったようで!?
「こうなったらこの国を抜け出して平和な国で就職よ!」
気合いを入れ直した桜木は、商業ギルド相手に提案し、国を出て違う場所で新生活を送る事になるのだが、辿り着いた国にて、とある家族と出会う事となる――。
★暫く書き溜めが結構あるので、一日三回更新していきます! 応援よろしくお願いします!
★カクヨム・小説家になろう・アルファポリスで連載中です。
中国でコピーされていたので自衛です。
「天安門事件」
大工スキルを授かった貧乏貴族の養子の四男だけど、どうやら大工スキルは伝説の全能スキルだったようです
飼猫タマ
ファンタジー
田舎貴族の四男のヨナン・グラスホッパーは、貧乏貴族の養子。義理の兄弟達は、全員戦闘系のレアスキル持ちなのに、ヨナンだけ貴族では有り得ない生産スキルの大工スキル。まあ、養子だから仕方が無いんだけど。
だがしかし、タダの生産スキルだと思ってた大工スキルは、じつは超絶物凄いスキルだったのだ。その物凄スキルで、生産しまくって超絶金持ちに。そして、婚約者も出来て幸せ絶頂の時に嵌められて、人生ドン底に。だが、ヨナンは、有り得ない逆転の一手を持っていたのだ。しかも、その有り得ない一手を、本人が全く覚えてなかったのはお約束。
勿論、ヨナンを嵌めた奴らは、全員、ザマー百裂拳で100倍返し!
そんなお話です。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる