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第3章 無人島開拓
魔物と戦闘
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皆さん!読んで頂きありがとうございます!(´▽`)
コメント下さる方、本当にありがとう!
漢字間違いが多々有りお恥ずかしい(/// ^///)
今回のエピソードは魔物との戦闘シーンが
ありますが、難しいですね( ˘•ω•˘ )
こうした方がいいとか意見あれば
コメントで教えて下さいね~(*^^*)
それでは、<魔物と戦闘>回。始まります!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
『リョウゴ…起きて…朝ですわ…ユサユサ
お寝坊さんね~ 起きなさい…こら』
『リョウゴ、お腹空いた、起きて、ペチペチ』
「……起きてるよ~。ユサユサ、ペチペチしないで~zzz」
『ピアンタ、起きないわね。どうしましょう?』
『エオリカ、起きないね、臭い草嗅がしてみる?コレ』
『臭っさいわね!なによそれ!
きゃあこっちに向けないで~』
『見てて。コショコショ』
「!?!?ギャーーーー!!臭い!?
誰だ!牛乳拭いた雑巾
そのままにしたのはーーー!!
ん?え?エオリカとピアンタ?……
今、机に掛けてある、牛乳拭いた後
洗ってない雑巾の腐った匂いが……
って!臭い臭い!!何それ!
やめて!鼻もげる!
起きた!はい起きた!臭っ!」オエッ
「ピアンタ!もういいわよ!
どっか捨ててきなさいよ!
きゃあ!こっち来ないで!」
「アハハハ!ごめん。
ほい、もう大丈夫でしょ?」
「「はぁ~死ぬかと思った……」」
「おい!ピアンタ!何してくれてんねん!
俺の城で初めての朝が!(泣)
で、エオリカと2人でどうした?オエッ」
「どうした?じゃありませんわ。
番人様からの伝言を伝えに参りましたわ」
「お腹空いたけど、伝言が先。
<死の孤島>に潜んでいるドワーフが
危険なのじゃ、ワームの大群に襲われておる」
「……なんだって~!?ワーム?って
デカいミミズか!!
早く行ってやらねーと!どうやって!?
はっ!オスクリター!オス」
「リョウゴ、僕が連れてく。エオリカ戦闘の補助。
こっち来て、木から木へ移動する。」
「お、おう!ピアンタ頼んだ!」
・
・
・
着いたな。鎧付けないと。ゴソゴソ
……!?なんか魔物がウロウロしてないか!?
「エオリカ!ピアンタ!森の様子が可笑しい!
全体的にザワザワしてる!
あ゛~!ドワーフの洞窟入口近くが
崩壊してる!」
「リョウゴ、落ち着きなさいな
この辺は結界を張ったから大丈夫よ。
わたくしはドワーフ達の気配を音で拾うわ
リョウゴは、探知魔法で地面の中から
気配を探りなさい。」
「僕は植物達にどこにいるか聞いてみる」
地面の中から気配をさがす……
魔力を辿ればいいのか?
手を地面に置いて、集中……
«探知ドワーフ»
この辺にはいないな……
範囲を広げて……
ん~ん~?ん?これか?
纏まって反応があるな
「エオリカ、ピアンタ多分見つけた!
っしゃーー!こっちだ!行くぞ!」
魔法だけじゃ間に合わないかも(汗)
剣使ってみるか? スキルあるし
大丈夫だろ!
「慌てるな。リョウゴは、
剣で斬りながら走って。
僕とエオリカが後ろから魔法で補助する」
「了解ーー!っと!ザシュ、ザ!」
剣なんて使った事ないのに!
身体が勝手に動く!
おら~!オークめ!ザシュ!
こいつはウェアウルフか!
群れで来やがって!
数が多い!剣じゃムリだな!魔法で!
«ブラックホール!»ウォン
上手くいった!
「リョウゴ!空からワイバーンが来てるわ
わたくし達がやりますわ!
そのままドワーフ達の所へ行ってちょうだい」
「わかったぜ~!無茶すんなよ!」
もう少しだ!この先だな!
あの洞窟か!?
うわ!ミノタウロス!
「ミノちゃん!君は美味しいけど、
今はサヨナラだ!
«かまいたち!»ザシュ!ドーーーン
アバよ!」
悪ぃな!お肉はその辺の魔物が
食ってくれるさ!
「さてさて、着いたけど……この下だな?
«土魔法!アースホール!»ゴゴゴゴ
居た!次いでにワームも居るじゃん!
どけミミズ!キモっ!デカ!
斬りたくない!魔法だな。
«ブラックホール!»ウォン!
よーしよしよし!俺つおい!
お~い!レーガー!アチャイオ!
迎えに来たぜ!」
「兄ちゃんか!助かったんやな……」
「坊主!後ろだ! ヒュン!グサッ
油断してたら殺られるぜ!
いや、助かった!」
「「「「助かった~!!」」」」
「おう!そこから出てこられるか?
何人いる?全員で魔物の彷徨く森
突っ切って行けるか?」
「…………オマタセ...モリ...デル...
イソグ...チカクヨレ...カゲワタリ...」
「「「「「……………………!?」」」」」
「抜け出せたな~(汗)
って、まだここ<死の孤島>じゃね~か!
あ!ルーチェ!怪我人いるかも!」
「キャー♡ケガ、ケガ!」クルクルクル~ピカーー!
「「「「「うぉーーーー!!」」」」」
「なんや、癒しの精霊も居るんかいな!
ありがとな~(泣)」
「坊主に精霊様!感謝する!」
「師匠~!おら達生きてるっすね!(泣)
リョウゴさんっすね!どうもっす(泣)」
うんうん。良かった良かった!
そういえば、エオリカとピアンタは
どうなった? まだ戦闘してるのか?
ヤバいな……見てくるか!
「ルーチェ!ここに居てくれ!
エオリカとピアンタがまだ戦闘中なんだ!
見てくる!」
「あらあら、心配には及びませんは~
ピアンタもわたくしも無事ですわ~」
「お腹空いた、なんかない?
ドワーフ無事?心配無い。
スオーロとフィアマもいる」
「なんで?なんで?死の孤島!です!」
「人族、ドワーフ族も、安心しろ。
戦闘終わった。遊ぼう、遊べる?」
「…………ココ...キケン...リョウゴ...テンイ」
「あー!俺転移魔法使えたんだった!!
よし!アチャ達!とりあえず、10人くらい
手繋いでくれ!
他は、オスクリタとピアンタ頼めるか?」
「「任された!!(…………マカサレタ)」」
よ~し行くぞ!«転移!俺の島!»
----------------------------------------------
「ようこそ!俺の島へ!」
「なんや兄ちゃん!この島は!
ほんとに人っ子1人、
魔物1匹気配せーへんな!」
「坊主、疑っちゃいなかったが、
ここが言ってた島か!
お!アレは妖精だな?
おい!エンザイムじゃねーか!!
お前ー!!
さっさとトンズラしやがって!」
「なんです?騒々しい!
貴方は少し静かに出来ないのですか?
全く、いいですか?そんな...」
「はいはいはい!ストーップ!
エンザイム、再開が嬉しいのは解ったけど
説教はあとな?
まず、ここの説明をしないと」
「な、な、嬉しいなどと!むむむ……
コホン。そうですね!
この島の先住民として
色々教えてあげなくてはなりませんね。
ここは、リョウゴさんの島。
妖精しか住んでません。
そして、ここに街を創る為に
今は森の調査をしています。
その中で私が見つけたのは、
あの山!鉱山です。
中は、ミスリル、オリハルコン、
アダマンタイト等、多数の鉱石を
確認してます。」
アハハハ!エンザイム顔真っ赤じゃん!
しかし、説明全部してくれたな(笑)
ま、手間が省けたからいいけどね!
「それじゃ、とりあえず休憩だな!
飲むぞ~」
「なんやて?飲む?酒か!?
兄ちゃんわかっとるやないかい!」
「坊主、粋なことしてくれるじゃね~か!
先ずは酒ってか!よし、飲むぞ!」
「「「酒ー!宴だー!」」」
コメント下さる方、本当にありがとう!
漢字間違いが多々有りお恥ずかしい(/// ^///)
今回のエピソードは魔物との戦闘シーンが
ありますが、難しいですね( ˘•ω•˘ )
こうした方がいいとか意見あれば
コメントで教えて下さいね~(*^^*)
それでは、<魔物と戦闘>回。始まります!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
『リョウゴ…起きて…朝ですわ…ユサユサ
お寝坊さんね~ 起きなさい…こら』
『リョウゴ、お腹空いた、起きて、ペチペチ』
「……起きてるよ~。ユサユサ、ペチペチしないで~zzz」
『ピアンタ、起きないわね。どうしましょう?』
『エオリカ、起きないね、臭い草嗅がしてみる?コレ』
『臭っさいわね!なによそれ!
きゃあこっちに向けないで~』
『見てて。コショコショ』
「!?!?ギャーーーー!!臭い!?
誰だ!牛乳拭いた雑巾
そのままにしたのはーーー!!
ん?え?エオリカとピアンタ?……
今、机に掛けてある、牛乳拭いた後
洗ってない雑巾の腐った匂いが……
って!臭い臭い!!何それ!
やめて!鼻もげる!
起きた!はい起きた!臭っ!」オエッ
「ピアンタ!もういいわよ!
どっか捨ててきなさいよ!
きゃあ!こっち来ないで!」
「アハハハ!ごめん。
ほい、もう大丈夫でしょ?」
「「はぁ~死ぬかと思った……」」
「おい!ピアンタ!何してくれてんねん!
俺の城で初めての朝が!(泣)
で、エオリカと2人でどうした?オエッ」
「どうした?じゃありませんわ。
番人様からの伝言を伝えに参りましたわ」
「お腹空いたけど、伝言が先。
<死の孤島>に潜んでいるドワーフが
危険なのじゃ、ワームの大群に襲われておる」
「……なんだって~!?ワーム?って
デカいミミズか!!
早く行ってやらねーと!どうやって!?
はっ!オスクリター!オス」
「リョウゴ、僕が連れてく。エオリカ戦闘の補助。
こっち来て、木から木へ移動する。」
「お、おう!ピアンタ頼んだ!」
・
・
・
着いたな。鎧付けないと。ゴソゴソ
……!?なんか魔物がウロウロしてないか!?
「エオリカ!ピアンタ!森の様子が可笑しい!
全体的にザワザワしてる!
あ゛~!ドワーフの洞窟入口近くが
崩壊してる!」
「リョウゴ、落ち着きなさいな
この辺は結界を張ったから大丈夫よ。
わたくしはドワーフ達の気配を音で拾うわ
リョウゴは、探知魔法で地面の中から
気配を探りなさい。」
「僕は植物達にどこにいるか聞いてみる」
地面の中から気配をさがす……
魔力を辿ればいいのか?
手を地面に置いて、集中……
«探知ドワーフ»
この辺にはいないな……
範囲を広げて……
ん~ん~?ん?これか?
纏まって反応があるな
「エオリカ、ピアンタ多分見つけた!
っしゃーー!こっちだ!行くぞ!」
魔法だけじゃ間に合わないかも(汗)
剣使ってみるか? スキルあるし
大丈夫だろ!
「慌てるな。リョウゴは、
剣で斬りながら走って。
僕とエオリカが後ろから魔法で補助する」
「了解ーー!っと!ザシュ、ザ!」
剣なんて使った事ないのに!
身体が勝手に動く!
おら~!オークめ!ザシュ!
こいつはウェアウルフか!
群れで来やがって!
数が多い!剣じゃムリだな!魔法で!
«ブラックホール!»ウォン
上手くいった!
「リョウゴ!空からワイバーンが来てるわ
わたくし達がやりますわ!
そのままドワーフ達の所へ行ってちょうだい」
「わかったぜ~!無茶すんなよ!」
もう少しだ!この先だな!
あの洞窟か!?
うわ!ミノタウロス!
「ミノちゃん!君は美味しいけど、
今はサヨナラだ!
«かまいたち!»ザシュ!ドーーーン
アバよ!」
悪ぃな!お肉はその辺の魔物が
食ってくれるさ!
「さてさて、着いたけど……この下だな?
«土魔法!アースホール!»ゴゴゴゴ
居た!次いでにワームも居るじゃん!
どけミミズ!キモっ!デカ!
斬りたくない!魔法だな。
«ブラックホール!»ウォン!
よーしよしよし!俺つおい!
お~い!レーガー!アチャイオ!
迎えに来たぜ!」
「兄ちゃんか!助かったんやな……」
「坊主!後ろだ! ヒュン!グサッ
油断してたら殺られるぜ!
いや、助かった!」
「「「「助かった~!!」」」」
「おう!そこから出てこられるか?
何人いる?全員で魔物の彷徨く森
突っ切って行けるか?」
「…………オマタセ...モリ...デル...
イソグ...チカクヨレ...カゲワタリ...」
「「「「「……………………!?」」」」」
「抜け出せたな~(汗)
って、まだここ<死の孤島>じゃね~か!
あ!ルーチェ!怪我人いるかも!」
「キャー♡ケガ、ケガ!」クルクルクル~ピカーー!
「「「「「うぉーーーー!!」」」」」
「なんや、癒しの精霊も居るんかいな!
ありがとな~(泣)」
「坊主に精霊様!感謝する!」
「師匠~!おら達生きてるっすね!(泣)
リョウゴさんっすね!どうもっす(泣)」
うんうん。良かった良かった!
そういえば、エオリカとピアンタは
どうなった? まだ戦闘してるのか?
ヤバいな……見てくるか!
「ルーチェ!ここに居てくれ!
エオリカとピアンタがまだ戦闘中なんだ!
見てくる!」
「あらあら、心配には及びませんは~
ピアンタもわたくしも無事ですわ~」
「お腹空いた、なんかない?
ドワーフ無事?心配無い。
スオーロとフィアマもいる」
「なんで?なんで?死の孤島!です!」
「人族、ドワーフ族も、安心しろ。
戦闘終わった。遊ぼう、遊べる?」
「…………ココ...キケン...リョウゴ...テンイ」
「あー!俺転移魔法使えたんだった!!
よし!アチャ達!とりあえず、10人くらい
手繋いでくれ!
他は、オスクリタとピアンタ頼めるか?」
「「任された!!(…………マカサレタ)」」
よ~し行くぞ!«転移!俺の島!»
----------------------------------------------
「ようこそ!俺の島へ!」
「なんや兄ちゃん!この島は!
ほんとに人っ子1人、
魔物1匹気配せーへんな!」
「坊主、疑っちゃいなかったが、
ここが言ってた島か!
お!アレは妖精だな?
おい!エンザイムじゃねーか!!
お前ー!!
さっさとトンズラしやがって!」
「なんです?騒々しい!
貴方は少し静かに出来ないのですか?
全く、いいですか?そんな...」
「はいはいはい!ストーップ!
エンザイム、再開が嬉しいのは解ったけど
説教はあとな?
まず、ここの説明をしないと」
「な、な、嬉しいなどと!むむむ……
コホン。そうですね!
この島の先住民として
色々教えてあげなくてはなりませんね。
ここは、リョウゴさんの島。
妖精しか住んでません。
そして、ここに街を創る為に
今は森の調査をしています。
その中で私が見つけたのは、
あの山!鉱山です。
中は、ミスリル、オリハルコン、
アダマンタイト等、多数の鉱石を
確認してます。」
アハハハ!エンザイム顔真っ赤じゃん!
しかし、説明全部してくれたな(笑)
ま、手間が省けたからいいけどね!
「それじゃ、とりあえず休憩だな!
飲むぞ~」
「なんやて?飲む?酒か!?
兄ちゃんわかっとるやないかい!」
「坊主、粋なことしてくれるじゃね~か!
先ずは酒ってか!よし、飲むぞ!」
「「「酒ー!宴だー!」」」
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