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第2章 始まりの街<プリシータ>
異世界フィッシング
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読んでくれてる方々!
ありがとうございます┏○ペコッ
コメントくれた方、ありがとうm(*_ _)m
1章«魔法習得»の中で
「リョウゴ」が「ヒョウゴ」になってたので
修正しました!
最初から見直して、修正していきますので
多少内容変更有るので、ご了承ください!
それでは 最新話お楽しみ下さいm(_ _)m
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ララララ~サヨリちゃん~
ふふふふ~んスズキくん~♪
ララララ~~ サンマ、ホタテ~~マグロ
ふふ~んふんふふんシメサバ~~♪
やぁやぁ!どうも!元日本人、20歳の
<リョウゴ・アスカ>だぜ!
今、俺は無人島にいます!何故かって?
始まりの街<プリシータ>で
ちょちょいっと
やらかしてしまったのでね
逃げて来たんですよ!
どうやって来たかって?
それはですね~
オスクリタに魔法で
ピューンと連れて来て貰った訳です!
そして今!のんびりと釣りをしてる訳です!
これぞスローライフ!最高だね!!
「凄いよ、ココは!めちゃくちゃ釣れる!
だけど!色がカラフル~~!」
綺麗な魚すぎて食べる気がしない!
ので、キャッチ・アンド・リリース~
「おっと~!なんかデカい魚影が!
マグロ来い!マグロ!
あ、この世界にマグロはいないかな~?
ちょいちょいちょい~!くそデカいな!
こりゃ釣れん!竿が折れる!
あ゛~!食いつくなよ~!
あ、魔法でバシュッとしちゃおう~」
«重力魔法!重力軽減!ターゲットロックオン!»
よっしゃ!釣れる、釣れるぞ~
暴れてるね~
水しぶきウザイからちょっと寝ててよ
«スリープ!»
«鑑定!»何何~?
トンノ:淡いピンク色で脂が乗っており
口の中でほどけるような食感があります。
生または刺身でも食べられます。
豊富な脂身、口の中に広がるコクと旨みは至福の味
「なるほど~ マグロだな!(笑)
ピンク色だけどな!
マグロ刺し~!大トロがタダで食える~!!」
ドワーフ「ジーーーー」
「…………あ、どうも?こんにちわ~
いい天気ですよね~~!
あ、このトンノ!見て下さいよ~!
めっちゃデカくないですか!?」
ドワーフ「その道具見せてくれへんか?
面白そうな道具やんか。
ワイは鍛冶が得意やねん
昔は王都で武器とか作ってたんや。
でな、鍛治するん好きやから
今でも武器作ったりしてるんやけどな
その兄ちゃんの持ってる物が気になってもうてなー。
出てくる気ー無かったっちゅうのに
誘惑に負けてしまったんや。
だから頼むで兄ちゃん!見せてくれんか?」
「全然いいっすよ~!
なんならあげましょうか?
今日は釣り終わったし、使わないので。」
ドワーフ「ほんまか?貰ってええのか?
高っかいやつちゃうか?
代わりに何か欲しいもんはないか?」
「欲しい物ね~。あ!
錬金釜って作れたりします?」
ドワーフ「なんや兄ちゃん、錬金術師かいな!
釜は作れるで!
そうやな、3日後にまたここ来いや。
ほんでまた会おうや!ほな!」
「ありがとう!
錬金術師じゃないけどね(笑)
3日後ね~ わかった!楽しみにしてるわ!」
-----------------------------------------------
ドワーフのイメージって、寡黙で近寄り難くて、
“親分!”って感じだと思ってた。
なんか、関西のおっちゃんと喋ってる感じがして
懐かしかったな~。
「このトンノの解体をしないとな!
時間もあるし、自分でやってみよう!」
«教えて!チート様!トンノの解体の仕方»
《トンノの解体》
痛みやすいので、素早く処理するのが大切ですよ!
血抜きをして、エラや内蔵を取り除きます。
尾を落とし、頭を落とす
背骨に沿って2つに分けて3枚におろす
それぞれ、大トロ、中トロ、赤身と分け
背骨に付いてる身もスプーンなどでこそぎ落とすといいですよ。
スマホの検索みたいだな……
ま、いっか!工程はわかった!
でも炎天下での解体は ダメだな~
コンテナハウス買って
中を冷蔵庫くらいの温度にして解体してみるかな~
《ネット検索、コンテナハウス》
結構種類あるな!しかもオシャレじゃないですか~
普通に住みたいレベルだな!
街づくりの時に 試してみよう~
お、このドーム型のいいな!
あれみたい国民的アニメ
<〇〇ゴ〇〇ール>に出てくる
主人公の嫁の家。わかる?
「これを、釣り場付近に置いて、
テーブルは、ネットで大理石のテーブル購入~。
マグロ解体用の包丁も購入~
ドームの中を魔法で冷たくして~っと!
いいね、いいね~!
では解体ショースタート!!」
・
・
・
・
「キャー♡リョウゴ、リョウゴ!
お久しぶり~♡ あら~?ね~ね~
何してるの~?」
「ルーチェか!久しぶりだね~
今、トンノの解体ショーしてるんだよ~
よし!なんとか出来たな~
初めてにしては上出来じゃないか?
このまま食ってみようかな~!
まずは大トロね!
まだ明るいけど、ビールも飲もう!」
「キャー♡生、生!それ生だよ!
お腹痛くなるよ~!美味しい?美味しい?
ね~ね~!それ食べたいな~!」
「これは、生で食べても大丈夫なんだよ~
絶対美味しいから一緒に食べるか!」
皿に醤油を垂らして
刺身にちょっと付けて
いただきま~す!
「「!?!?!?美味っ!溶けた!!」」
「キャー♡なにこれ、なにこれ!
口に入れたら溶けて無くなったよ!!
おいしー!」
「これはヤバい!美味すぎる!
箸が止まらね~~!
口に入れて~、消えた~!
ここにビールをグイッと!
っか~~たまらん!」
中トロも赤身も、なんだこれ!
今まで食べてたマグロは何だったんだ!!
こりゃ、他の魚も絶対美味いな!
キャッチ・アンド・リリース
しなきゃ良かった~!
「キャー♡ねーねー!美味しいね~!
そういえば、フォーコは?お出掛け?
そして、ここはどこ~? 何も無いね~?
あの丸い建物は~? リョウゴのお家~?」
「フォーコは、この街に来てから
違う冒険者達と行動してて
俺がここに居るのは知らないよ~!
そのうち探し出すんじゃない?
俺はこの島を開拓して
自分の街を創りながら
スローライフするのだよ!!」
「キャー♡そうなんだ、そうなんだ!
リョウゴ王国~!
みんなに伝えてくる~! また来るね~!」パッ!
いや!待て待て~~!伝えなくていいから~~!
あ゛~~!行っちゃった……
また、ワラワラと来るんじゃねーよな!
精霊ってホント自由だな!
来ても俺は知らん!
スローライフの邪魔だけはさせん!
「リョウゴ!見つけたぜ!」
ありがとうございます┏○ペコッ
コメントくれた方、ありがとうm(*_ _)m
1章«魔法習得»の中で
「リョウゴ」が「ヒョウゴ」になってたので
修正しました!
最初から見直して、修正していきますので
多少内容変更有るので、ご了承ください!
それでは 最新話お楽しみ下さいm(_ _)m
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ララララ~サヨリちゃん~
ふふふふ~んスズキくん~♪
ララララ~~ サンマ、ホタテ~~マグロ
ふふ~んふんふふんシメサバ~~♪
やぁやぁ!どうも!元日本人、20歳の
<リョウゴ・アスカ>だぜ!
今、俺は無人島にいます!何故かって?
始まりの街<プリシータ>で
ちょちょいっと
やらかしてしまったのでね
逃げて来たんですよ!
どうやって来たかって?
それはですね~
オスクリタに魔法で
ピューンと連れて来て貰った訳です!
そして今!のんびりと釣りをしてる訳です!
これぞスローライフ!最高だね!!
「凄いよ、ココは!めちゃくちゃ釣れる!
だけど!色がカラフル~~!」
綺麗な魚すぎて食べる気がしない!
ので、キャッチ・アンド・リリース~
「おっと~!なんかデカい魚影が!
マグロ来い!マグロ!
あ、この世界にマグロはいないかな~?
ちょいちょいちょい~!くそデカいな!
こりゃ釣れん!竿が折れる!
あ゛~!食いつくなよ~!
あ、魔法でバシュッとしちゃおう~」
«重力魔法!重力軽減!ターゲットロックオン!»
よっしゃ!釣れる、釣れるぞ~
暴れてるね~
水しぶきウザイからちょっと寝ててよ
«スリープ!»
«鑑定!»何何~?
トンノ:淡いピンク色で脂が乗っており
口の中でほどけるような食感があります。
生または刺身でも食べられます。
豊富な脂身、口の中に広がるコクと旨みは至福の味
「なるほど~ マグロだな!(笑)
ピンク色だけどな!
マグロ刺し~!大トロがタダで食える~!!」
ドワーフ「ジーーーー」
「…………あ、どうも?こんにちわ~
いい天気ですよね~~!
あ、このトンノ!見て下さいよ~!
めっちゃデカくないですか!?」
ドワーフ「その道具見せてくれへんか?
面白そうな道具やんか。
ワイは鍛冶が得意やねん
昔は王都で武器とか作ってたんや。
でな、鍛治するん好きやから
今でも武器作ったりしてるんやけどな
その兄ちゃんの持ってる物が気になってもうてなー。
出てくる気ー無かったっちゅうのに
誘惑に負けてしまったんや。
だから頼むで兄ちゃん!見せてくれんか?」
「全然いいっすよ~!
なんならあげましょうか?
今日は釣り終わったし、使わないので。」
ドワーフ「ほんまか?貰ってええのか?
高っかいやつちゃうか?
代わりに何か欲しいもんはないか?」
「欲しい物ね~。あ!
錬金釜って作れたりします?」
ドワーフ「なんや兄ちゃん、錬金術師かいな!
釜は作れるで!
そうやな、3日後にまたここ来いや。
ほんでまた会おうや!ほな!」
「ありがとう!
錬金術師じゃないけどね(笑)
3日後ね~ わかった!楽しみにしてるわ!」
-----------------------------------------------
ドワーフのイメージって、寡黙で近寄り難くて、
“親分!”って感じだと思ってた。
なんか、関西のおっちゃんと喋ってる感じがして
懐かしかったな~。
「このトンノの解体をしないとな!
時間もあるし、自分でやってみよう!」
«教えて!チート様!トンノの解体の仕方»
《トンノの解体》
痛みやすいので、素早く処理するのが大切ですよ!
血抜きをして、エラや内蔵を取り除きます。
尾を落とし、頭を落とす
背骨に沿って2つに分けて3枚におろす
それぞれ、大トロ、中トロ、赤身と分け
背骨に付いてる身もスプーンなどでこそぎ落とすといいですよ。
スマホの検索みたいだな……
ま、いっか!工程はわかった!
でも炎天下での解体は ダメだな~
コンテナハウス買って
中を冷蔵庫くらいの温度にして解体してみるかな~
《ネット検索、コンテナハウス》
結構種類あるな!しかもオシャレじゃないですか~
普通に住みたいレベルだな!
街づくりの時に 試してみよう~
お、このドーム型のいいな!
あれみたい国民的アニメ
<〇〇ゴ〇〇ール>に出てくる
主人公の嫁の家。わかる?
「これを、釣り場付近に置いて、
テーブルは、ネットで大理石のテーブル購入~。
マグロ解体用の包丁も購入~
ドームの中を魔法で冷たくして~っと!
いいね、いいね~!
では解体ショースタート!!」
・
・
・
・
「キャー♡リョウゴ、リョウゴ!
お久しぶり~♡ あら~?ね~ね~
何してるの~?」
「ルーチェか!久しぶりだね~
今、トンノの解体ショーしてるんだよ~
よし!なんとか出来たな~
初めてにしては上出来じゃないか?
このまま食ってみようかな~!
まずは大トロね!
まだ明るいけど、ビールも飲もう!」
「キャー♡生、生!それ生だよ!
お腹痛くなるよ~!美味しい?美味しい?
ね~ね~!それ食べたいな~!」
「これは、生で食べても大丈夫なんだよ~
絶対美味しいから一緒に食べるか!」
皿に醤油を垂らして
刺身にちょっと付けて
いただきま~す!
「「!?!?!?美味っ!溶けた!!」」
「キャー♡なにこれ、なにこれ!
口に入れたら溶けて無くなったよ!!
おいしー!」
「これはヤバい!美味すぎる!
箸が止まらね~~!
口に入れて~、消えた~!
ここにビールをグイッと!
っか~~たまらん!」
中トロも赤身も、なんだこれ!
今まで食べてたマグロは何だったんだ!!
こりゃ、他の魚も絶対美味いな!
キャッチ・アンド・リリース
しなきゃ良かった~!
「キャー♡ねーねー!美味しいね~!
そういえば、フォーコは?お出掛け?
そして、ここはどこ~? 何も無いね~?
あの丸い建物は~? リョウゴのお家~?」
「フォーコは、この街に来てから
違う冒険者達と行動してて
俺がここに居るのは知らないよ~!
そのうち探し出すんじゃない?
俺はこの島を開拓して
自分の街を創りながら
スローライフするのだよ!!」
「キャー♡そうなんだ、そうなんだ!
リョウゴ王国~!
みんなに伝えてくる~! また来るね~!」パッ!
いや!待て待て~~!伝えなくていいから~~!
あ゛~~!行っちゃった……
また、ワラワラと来るんじゃねーよな!
精霊ってホント自由だな!
来ても俺は知らん!
スローライフの邪魔だけはさせん!
「リョウゴ!見つけたぜ!」
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