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第2章 始まりの街<プリシータ>
異世界料理
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冒険者登録した後、
フォーコはギルドで仲良くなった
<冒険者パーティ>と
いつの間にか街の散策に出掛けてて
俺は俺で魔女の店...じゃなくて魔道具店へ。
その後市場でフォーコと合流したんだけどさ
あの中身5歳児!
反省してないから路地裏で説教してやったよ!!
壁ドンで!!
そして今ココ↓↓↓
「よう!兄ちゃん達!
俺たちさー金に困ってるんだよ!キヒヒ」
「「「金に困ってるんだ!!」」」
「痛い目見たくなかったら
有り金全部寄越せや!キヒヒ」
「「「寄越せや!!」」」
「その着てる服とか靴も変わった形してるけど
上質そうじゃねーか!金になりそうだし
貰ってやるよ!キヒヒ」
「「「貰ってやるよ!!」」」
...くっダメだ、笑っちゃダメだ……
貧民街の小悪党ってところか?
悪態ついてるのはわかる!でも!
喋りながら震えてるし
子分その1,2,3は
語尾繰り返してるだけじゃねーか(笑)
どうすっかな~。てか風呂入ってないだろうから
ツーンとプーンと刺激臭がすんだよ……
目に染みる!!
(なぁ、フォーコどうする?
悪い奴らなんだろうけど、震えてるし弱そうだし。
臭いからこの場所から退散したい。コソコソ)
(リョウゴ!こいつら悪い奴か!
俺様<冒険者>だからな!やっつけるぜ!
ちょっと待ってるんだぜ!コソコソ)
「俺様<冒険者>のフォーコ!
悪い事をしたらダメなんだぜ!
この金はリョウゴがくれたからあげないんだぜ!
金が無くて困ってるなら
<冒険者>になればいいんだぜ!
そして!お前ら!臭いぜ!!
リョウゴがココから退散したいみたいだからな!
俺様達はもう行くぜ!
お腹も空いたからな! 行くぜリョウゴ!」
「アハハハハ!!! あ~可笑しい!
腹痛てぇ~~!!
な~にが「やっつけるぜ」だよ(笑)
まぁ、フォーコの言う通りだな!!
俺も腹減ったし、臭うから俺達行くわ!
あ、これでなんか食えよ!ずっと腹鳴ってるぞ?
あと、水浴びくらいしろよな!
不潔にしてると病気になるからな!
じゃ!真っ当に生きろよ~!」
------------------------------------------------
「「「「………………………ポカーン」」」」
「あ、兄貴!行っちまいましたぜい?
いいんすか?」
「リーダー。何貰ったんすか?
食いもんすか?て、リーダー泣いてるんすか!?」
「お前ら。俺はな、
情けなくなっちまってな...グス...
こんな...優しくされたの初めてだぜ...グス...
よし!お前ら!今日で<日陰の支配者>は解散だ!
あのお方が銀貨2枚も恵んでくれた!
久しぶりに美味いもん食おうぜ!
ほら!臭ぇから先ずは水浴びしに行こうぜ!」
「兄貴!ッスね!どこまでもお供しやすよ」
「バイスの兄貴...グス...漢の中の漢っす...グス」
「リーダー。チーム解散するんすか?
その後どうするんすか?
オレ達真っ当になれるっすか?」
「そうだなー。チームは解散する!
そして<冒険者>になって、
陽向の人間になろうぜ」
「「「「アニキ~~~!!」」」」
彼らはその後冒険者になり
本当に陽向の人間になるのだが、
それはまた別の話
--------------------------------------------------
「フォーコ、無駄な争い無しに
場を収めるって凄い事だよ。
彼奴らが真っ当になれるのか
わからんけどな~。」
「リョウゴ!争いはしないぜ!
弱そうだったしな!
俺様が戦ったら彼奴ら死んじまうぜ!
リョウゴ!あれ!肉!美味そうだぜ!
あ~!あっちのも!どれ食う?な?な?」
「へいへい。
今日はな<オルサの宿>ってとこで食うぞ!
元冒険者が経営してる宿でな
飯が美味いって聞いたんだよ。
だからそこ行くぞ」
「リョウゴ!元冒険者なのか!
俺様は今日から<冒険者>だぜ!
美味い飯食えるならどこでもいいぜ!
リョウゴ!その店はどこだ?
あっちか?早く行こうぜ!な!な!」
「あ~も~!走るな!そっちじゃない!
コラ!戻ってこーーーーい!!」
------------------------------------------------
カランカラン♪
「いらっしゃいませぇ~
あらぁ~ おかえりなさぁい。
そちらはお連れの方ですかぁ~?
1名様追加ですねぇ~! 前払いなのでぇ~
追加分お願いしますねぇ~。
お部屋に戻りますかぁ~?」
「リョウゴ!ウサギだぜ!
俺様フォーコ!<冒険…………>」
「はいはい!ストップ!黙れ!静かにしてろ!
いやぁ お姉さん悪いね五月蝿くて。
ひとり追加ね!
部屋に戻る前に飯食おうと思ってな!
まだ大丈夫かい?」
「フフフ♡元気な坊やねぇ~。
お食事ですねぇ~? まだ大丈夫ですよぉ~
こちらの通路から行けますぅ~
主人のご飯は美味しいですよぉ~
ごゆっくりどうぞぉ~」
「おう!ありがとう!
ほら、行くぞフォーコ!
あ!また先行くな!待てって!」
ガヤガヤガヤガヤ…
混んでるな~。座るとこあんのか?
子店員「い、いらしゃいませ...
に、2名様でしゅか?
こ、こちに座わてくらしゃい...」
「リョウゴ!こっちだぜ!
お嬢ちゃん飯食いに来たぜ!
リョウゴ!人がいっぱいいるぜ!
あ!あれエクス達だぜ!
おーーーい!!ハハ!気付いてくれたな!
俺様も飯食いに来たぜ!
あ、こんちわ!それ美味いか?
リョウゴ!これ美味そうだな!な!な!」
「ゴッ!!
お店のお手伝い偉いね~。この店の子かな?
この赤毛うるさくてごめんね。
大人しくさせるからね。
おすすめの料理2人前と
なんかお酒持ってきてくれるかい?」
子店員「はわわわ!
う、うるしゃくないでしゅよ!
大丈夫でしゅ!
おしゅしゅめでしゅね!
お、おしゃけはエールでいいでしゅか?
しょ、少々お待ち下しゃい!」ペコツ
「リョウゴ!痛い!
あ!ご、ごめんだぜ!静かにだな!
なぁなぁ!
エクス達が呼んでるから行ってきていいか!
ちょっとだけ!な!な!
あ、酒来たな!行ってくるぜ!」
ほんと落ち着きないんだよ!
さっきの子に常識教えて貰ったほうが
いいんじゃないか?
客「アハハ!兄ちゃん大変だな!
あいつ今日ギルドに居ただろ
お前さんの連れだったんだな!酒の席だ!
多少うるさくても構わんさ!
まあ飲め飲め!ガハハ!」
「はぁ……ほんと大変なんすよ!
今日この街来たばっかりなんすけど
ずっとあのテンションで
図体デカい5歳児なんすよ!
冒険者登録したんすけど
先が思いやられる……グビッ」
!?これがエール!ぬるい!不味い!
気の抜けた炭酸と薬品ぽい味!
これは飲めないぞ(汗)
料理はどうだ? 匂いはいいな...
肉の塊を焼いたのとスープとパンか…… パクッ
お!肉美味っ!味付けは塩だけか?でも美味い!
でも、スープは薄っすいし
パンがボソボソしてるな……雑味がすげぇ!
日本は食の宝庫だったから、
これは辛いな…
明日から自炊するかな…
フォーコはギルドで仲良くなった
<冒険者パーティ>と
いつの間にか街の散策に出掛けてて
俺は俺で魔女の店...じゃなくて魔道具店へ。
その後市場でフォーコと合流したんだけどさ
あの中身5歳児!
反省してないから路地裏で説教してやったよ!!
壁ドンで!!
そして今ココ↓↓↓
「よう!兄ちゃん達!
俺たちさー金に困ってるんだよ!キヒヒ」
「「「金に困ってるんだ!!」」」
「痛い目見たくなかったら
有り金全部寄越せや!キヒヒ」
「「「寄越せや!!」」」
「その着てる服とか靴も変わった形してるけど
上質そうじゃねーか!金になりそうだし
貰ってやるよ!キヒヒ」
「「「貰ってやるよ!!」」」
...くっダメだ、笑っちゃダメだ……
貧民街の小悪党ってところか?
悪態ついてるのはわかる!でも!
喋りながら震えてるし
子分その1,2,3は
語尾繰り返してるだけじゃねーか(笑)
どうすっかな~。てか風呂入ってないだろうから
ツーンとプーンと刺激臭がすんだよ……
目に染みる!!
(なぁ、フォーコどうする?
悪い奴らなんだろうけど、震えてるし弱そうだし。
臭いからこの場所から退散したい。コソコソ)
(リョウゴ!こいつら悪い奴か!
俺様<冒険者>だからな!やっつけるぜ!
ちょっと待ってるんだぜ!コソコソ)
「俺様<冒険者>のフォーコ!
悪い事をしたらダメなんだぜ!
この金はリョウゴがくれたからあげないんだぜ!
金が無くて困ってるなら
<冒険者>になればいいんだぜ!
そして!お前ら!臭いぜ!!
リョウゴがココから退散したいみたいだからな!
俺様達はもう行くぜ!
お腹も空いたからな! 行くぜリョウゴ!」
「アハハハハ!!! あ~可笑しい!
腹痛てぇ~~!!
な~にが「やっつけるぜ」だよ(笑)
まぁ、フォーコの言う通りだな!!
俺も腹減ったし、臭うから俺達行くわ!
あ、これでなんか食えよ!ずっと腹鳴ってるぞ?
あと、水浴びくらいしろよな!
不潔にしてると病気になるからな!
じゃ!真っ当に生きろよ~!」
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「「「「………………………ポカーン」」」」
「あ、兄貴!行っちまいましたぜい?
いいんすか?」
「リーダー。何貰ったんすか?
食いもんすか?て、リーダー泣いてるんすか!?」
「お前ら。俺はな、
情けなくなっちまってな...グス...
こんな...優しくされたの初めてだぜ...グス...
よし!お前ら!今日で<日陰の支配者>は解散だ!
あのお方が銀貨2枚も恵んでくれた!
久しぶりに美味いもん食おうぜ!
ほら!臭ぇから先ずは水浴びしに行こうぜ!」
「兄貴!ッスね!どこまでもお供しやすよ」
「バイスの兄貴...グス...漢の中の漢っす...グス」
「リーダー。チーム解散するんすか?
その後どうするんすか?
オレ達真っ当になれるっすか?」
「そうだなー。チームは解散する!
そして<冒険者>になって、
陽向の人間になろうぜ」
「「「「アニキ~~~!!」」」」
彼らはその後冒険者になり
本当に陽向の人間になるのだが、
それはまた別の話
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「フォーコ、無駄な争い無しに
場を収めるって凄い事だよ。
彼奴らが真っ当になれるのか
わからんけどな~。」
「リョウゴ!争いはしないぜ!
弱そうだったしな!
俺様が戦ったら彼奴ら死んじまうぜ!
リョウゴ!あれ!肉!美味そうだぜ!
あ~!あっちのも!どれ食う?な?な?」
「へいへい。
今日はな<オルサの宿>ってとこで食うぞ!
元冒険者が経営してる宿でな
飯が美味いって聞いたんだよ。
だからそこ行くぞ」
「リョウゴ!元冒険者なのか!
俺様は今日から<冒険者>だぜ!
美味い飯食えるならどこでもいいぜ!
リョウゴ!その店はどこだ?
あっちか?早く行こうぜ!な!な!」
「あ~も~!走るな!そっちじゃない!
コラ!戻ってこーーーーい!!」
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カランカラン♪
「いらっしゃいませぇ~
あらぁ~ おかえりなさぁい。
そちらはお連れの方ですかぁ~?
1名様追加ですねぇ~! 前払いなのでぇ~
追加分お願いしますねぇ~。
お部屋に戻りますかぁ~?」
「リョウゴ!ウサギだぜ!
俺様フォーコ!<冒険…………>」
「はいはい!ストップ!黙れ!静かにしてろ!
いやぁ お姉さん悪いね五月蝿くて。
ひとり追加ね!
部屋に戻る前に飯食おうと思ってな!
まだ大丈夫かい?」
「フフフ♡元気な坊やねぇ~。
お食事ですねぇ~? まだ大丈夫ですよぉ~
こちらの通路から行けますぅ~
主人のご飯は美味しいですよぉ~
ごゆっくりどうぞぉ~」
「おう!ありがとう!
ほら、行くぞフォーコ!
あ!また先行くな!待てって!」
ガヤガヤガヤガヤ…
混んでるな~。座るとこあんのか?
子店員「い、いらしゃいませ...
に、2名様でしゅか?
こ、こちに座わてくらしゃい...」
「リョウゴ!こっちだぜ!
お嬢ちゃん飯食いに来たぜ!
リョウゴ!人がいっぱいいるぜ!
あ!あれエクス達だぜ!
おーーーい!!ハハ!気付いてくれたな!
俺様も飯食いに来たぜ!
あ、こんちわ!それ美味いか?
リョウゴ!これ美味そうだな!な!な!」
「ゴッ!!
お店のお手伝い偉いね~。この店の子かな?
この赤毛うるさくてごめんね。
大人しくさせるからね。
おすすめの料理2人前と
なんかお酒持ってきてくれるかい?」
子店員「はわわわ!
う、うるしゃくないでしゅよ!
大丈夫でしゅ!
おしゅしゅめでしゅね!
お、おしゃけはエールでいいでしゅか?
しょ、少々お待ち下しゃい!」ペコツ
「リョウゴ!痛い!
あ!ご、ごめんだぜ!静かにだな!
なぁなぁ!
エクス達が呼んでるから行ってきていいか!
ちょっとだけ!な!な!
あ、酒来たな!行ってくるぜ!」
ほんと落ち着きないんだよ!
さっきの子に常識教えて貰ったほうが
いいんじゃないか?
客「アハハ!兄ちゃん大変だな!
あいつ今日ギルドに居ただろ
お前さんの連れだったんだな!酒の席だ!
多少うるさくても構わんさ!
まあ飲め飲め!ガハハ!」
「はぁ……ほんと大変なんすよ!
今日この街来たばっかりなんすけど
ずっとあのテンションで
図体デカい5歳児なんすよ!
冒険者登録したんすけど
先が思いやられる……グビッ」
!?これがエール!ぬるい!不味い!
気の抜けた炭酸と薬品ぽい味!
これは飲めないぞ(汗)
料理はどうだ? 匂いはいいな...
肉の塊を焼いたのとスープとパンか…… パクッ
お!肉美味っ!味付けは塩だけか?でも美味い!
でも、スープは薄っすいし
パンがボソボソしてるな……雑味がすげぇ!
日本は食の宝庫だったから、
これは辛いな…
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