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第2章 始まりの街<プリシータ>
始まりの街<プリシータ>
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やぁやぁ!こんにちは!
地球の日本生まれの43歳(元な!)
独身、彼女なし!募集もしてないがな!
イベント会社の企画課に所属していた
しがないサラリーマンだったのだ!
まぁ、クォーターだし
それなりに順風満帆に過ごしていたけどね!
大型連休を使って趣味の<ソロキャンプ>をしに
愛車で約2時間掛けて穴場スポットへ!
川のほとりででっかいオオカミに出会し
あれよあれよと異世界へ転生!
ひゃっほー!ファンタジー!
って浮かれるわけないよね!
<剣と魔法の世界>とかさ!
小説や漫画で読む分にはいいんだよ。
こちとら戦闘なんて無縁の平凡な日本人だぞ?
異世界の<デラ・フェリーチェ>を管理している
<女神フェリーチェ>に勝手に拉致され
能力やらスキルやらてんこ盛りにされ
挙句13歳まで若返ったのだが
<冒険者>になって魔物を倒し<俺TUEEEE!>
なんて出来るわけないよね!
戦闘能力皆無の日本人だからな!
痛いのも、怖いのも嫌だよ!
って事で不本意だけど!帰れないし!
引き篭ってスローライフ!!
って思ってたわけよ。
なのに!森で出会った精霊<フォーコ>と共に
<冒険者>になって旅をする事になり
転生3日目に街までやって来た。
-------------------------------------------
《始まりの街:プリシータ》
王族の血筋で
フィグリオ・ディ・プリシータ辺境伯
現当主が治める領地。
精霊の森と海に挟まれた肥沃な領地であり
フィグリオ辺境伯は人望が有り
領民からも慕われている。
精霊の森からたまーに溢れてくる
魔物がいるので<冒険者>も多い。
もちろん、辺境伯お抱え騎士団もいるので
脅威はさほど無く領民は安心して暮らせている。
海辺の街って事もあって、
物流の要にもなっている。
そんな<始まりの街プリシータ>にやって来た
規格外元日本人<リョウゴ・アスカ>と
赤髪赤目の火精霊<フォーコ>だが
門近くまで 闇精霊<オスクリタ>に
カゲワタリで送って貰い
入門する列に並ぶ為歩こうとした瞬間
フォーコが暴走……
人を指差すな!声がデカい!走るな!
戻ってこーーーい!!!
-------------------------------------------
「フォーコ!暴走するなよ!興奮しすぎ!
ほらぁ~ 笑われてるじゃねーか!
いいか、楽しみにしてたのは解る。
でもな、小さい子供じゃねーんだから
はしゃぎ過ぎたら一緒にいる俺が恥ずかしいの!
わかったな?聞いてたな?
この列に並んで、あの水晶みたいので
犯罪歴とかチェックしてから
入門するんだと思うんだ。
身分証の提示もしてるみたいだな
あ!フォーコ!お前身分証持ってるのか?」
「リョウゴ!わりー!
だってさ、初めての街だぜ!ワックワクだぜ!
身分証ってなんだ? そんなの持ってないぜ?
持ってないと入れないのか!?」
「いや、わかったから。
実は俺も少しワクワクしてる(笑)
だから気持ちはわかる!が!しかし!
お前は少し落ち着いてくれ。
身分証なんてさすがに無いよな~
チェックの時聞いてみるしかないな~
お、次だな!」
〈プリシータの門番〉
「初めて見る顔だな。身分証の提示と
この水晶に手を置いてくれ。
犯罪歴なら赤に、何もなければ光らない。
通行税1人銀貨2枚だ。
身分証が無い場合は銀貨5枚徴収する。」
銀貨!?金掛かるのか!
円しか持ってねーよ!どうする? チャリーン
?!ん?ポケットにいきなりあらわれた!
あ!これか?銀貨!
「あの~すみません。銀貨ってコレですか?
こっちの赤髪ヤローは身分証無いんで
銀貨7枚でいいんですかね?」
「リョウゴ!この水晶光らなかったな!
おい!光ってないぞ!
俺様は<冒険者>になって
悪者をやっつけるんだぜ!な?リョウゴ!な!」
門番「ククク。面白い兄ちゃんだな!
銀貨はこれだ7枚貰うぞ。2人共犯罪歴無し。
ようこそ、始まりの街プリシータへ」
「うるさくしてすんません(汗)お恥ずかしい
あ、冒険者ギルドってどこですか?」
門番「いや、色んな奴がいるからな!
気にするな(笑)
ギルドはこの通路を真っ直ぐ進んで
噴水広場を抜けて斜め左方向へ行き
突き当たりにある大きな建物だ。」
「ありがとうございます!
これ良かったらお礼です!俺の故郷の食べ物です。
それじゃ!仕事頑張って下さい!!」
ほんと勘弁してくれよ!
悪者をやっつけるんじゃなくて
<魔物>を狩るんだよ!!
あ、でも野盗や盗賊を捕まえて
懸賞金とかあるのか?
それなら悪者退治もあながち間違ってないのか?
だからって!あんな人いっぱい居る所で
声高々に宣言するとか!
フォーコは後でお仕置だな!
それと常識を教えてやらんとな!
あっちこっちで俺が恥かくよ!
「リョウゴ!さっきの奴良い奴だったな!
ムキムキだったぞ!
お前ヒョロヒョロだからな!
戦ったら負けるな!!
あ!あれなんだ?美味そうな肉!!
昨日食ったBBQってやつか!
あっちは魚か! リョウゴ!美味そうだぜ!
あれ食っていいのか?な?な?」
ゴッ!!
「ちょっと静かにしような~(ニコニコ)
落ち着けって言ったよな~(ニコニコ)
お兄さんそろそろ怒っていいかな~!
しかも、ヒョロヒョロだと?失礼だな!
俺は細マッチョなの!」
「リョウゴ!あっ(汗)い、いや悪かった!
ほ、ほら、シー。静かにしたぜ!
だから怒るなってぇ な?な?
でもさ、あの肉美味そうだぜ?
リョウゴは魚のほうがいいか?
ちょっと待ってろ!貰ってきてやるぜ!」
「待て!ストップ!フォーコステイ!
肉も魚も後でだ
まずは<冒険者>の登録!
それと、あれは売り物なの!貰えないの!
大人しくしてないと森に帰るからな!」
冒険者登録完了したら
宿取って常識を教えてやらなきゃダメだな。
本能のまま動く野生動物かって!
先が思いやられる……トホホ
地球の日本生まれの43歳(元な!)
独身、彼女なし!募集もしてないがな!
イベント会社の企画課に所属していた
しがないサラリーマンだったのだ!
まぁ、クォーターだし
それなりに順風満帆に過ごしていたけどね!
大型連休を使って趣味の<ソロキャンプ>をしに
愛車で約2時間掛けて穴場スポットへ!
川のほとりででっかいオオカミに出会し
あれよあれよと異世界へ転生!
ひゃっほー!ファンタジー!
って浮かれるわけないよね!
<剣と魔法の世界>とかさ!
小説や漫画で読む分にはいいんだよ。
こちとら戦闘なんて無縁の平凡な日本人だぞ?
異世界の<デラ・フェリーチェ>を管理している
<女神フェリーチェ>に勝手に拉致され
能力やらスキルやらてんこ盛りにされ
挙句13歳まで若返ったのだが
<冒険者>になって魔物を倒し<俺TUEEEE!>
なんて出来るわけないよね!
戦闘能力皆無の日本人だからな!
痛いのも、怖いのも嫌だよ!
って事で不本意だけど!帰れないし!
引き篭ってスローライフ!!
って思ってたわけよ。
なのに!森で出会った精霊<フォーコ>と共に
<冒険者>になって旅をする事になり
転生3日目に街までやって来た。
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《始まりの街:プリシータ》
王族の血筋で
フィグリオ・ディ・プリシータ辺境伯
現当主が治める領地。
精霊の森と海に挟まれた肥沃な領地であり
フィグリオ辺境伯は人望が有り
領民からも慕われている。
精霊の森からたまーに溢れてくる
魔物がいるので<冒険者>も多い。
もちろん、辺境伯お抱え騎士団もいるので
脅威はさほど無く領民は安心して暮らせている。
海辺の街って事もあって、
物流の要にもなっている。
そんな<始まりの街プリシータ>にやって来た
規格外元日本人<リョウゴ・アスカ>と
赤髪赤目の火精霊<フォーコ>だが
門近くまで 闇精霊<オスクリタ>に
カゲワタリで送って貰い
入門する列に並ぶ為歩こうとした瞬間
フォーコが暴走……
人を指差すな!声がデカい!走るな!
戻ってこーーーい!!!
-------------------------------------------
「フォーコ!暴走するなよ!興奮しすぎ!
ほらぁ~ 笑われてるじゃねーか!
いいか、楽しみにしてたのは解る。
でもな、小さい子供じゃねーんだから
はしゃぎ過ぎたら一緒にいる俺が恥ずかしいの!
わかったな?聞いてたな?
この列に並んで、あの水晶みたいので
犯罪歴とかチェックしてから
入門するんだと思うんだ。
身分証の提示もしてるみたいだな
あ!フォーコ!お前身分証持ってるのか?」
「リョウゴ!わりー!
だってさ、初めての街だぜ!ワックワクだぜ!
身分証ってなんだ? そんなの持ってないぜ?
持ってないと入れないのか!?」
「いや、わかったから。
実は俺も少しワクワクしてる(笑)
だから気持ちはわかる!が!しかし!
お前は少し落ち着いてくれ。
身分証なんてさすがに無いよな~
チェックの時聞いてみるしかないな~
お、次だな!」
〈プリシータの門番〉
「初めて見る顔だな。身分証の提示と
この水晶に手を置いてくれ。
犯罪歴なら赤に、何もなければ光らない。
通行税1人銀貨2枚だ。
身分証が無い場合は銀貨5枚徴収する。」
銀貨!?金掛かるのか!
円しか持ってねーよ!どうする? チャリーン
?!ん?ポケットにいきなりあらわれた!
あ!これか?銀貨!
「あの~すみません。銀貨ってコレですか?
こっちの赤髪ヤローは身分証無いんで
銀貨7枚でいいんですかね?」
「リョウゴ!この水晶光らなかったな!
おい!光ってないぞ!
俺様は<冒険者>になって
悪者をやっつけるんだぜ!な?リョウゴ!な!」
門番「ククク。面白い兄ちゃんだな!
銀貨はこれだ7枚貰うぞ。2人共犯罪歴無し。
ようこそ、始まりの街プリシータへ」
「うるさくしてすんません(汗)お恥ずかしい
あ、冒険者ギルドってどこですか?」
門番「いや、色んな奴がいるからな!
気にするな(笑)
ギルドはこの通路を真っ直ぐ進んで
噴水広場を抜けて斜め左方向へ行き
突き当たりにある大きな建物だ。」
「ありがとうございます!
これ良かったらお礼です!俺の故郷の食べ物です。
それじゃ!仕事頑張って下さい!!」
ほんと勘弁してくれよ!
悪者をやっつけるんじゃなくて
<魔物>を狩るんだよ!!
あ、でも野盗や盗賊を捕まえて
懸賞金とかあるのか?
それなら悪者退治もあながち間違ってないのか?
だからって!あんな人いっぱい居る所で
声高々に宣言するとか!
フォーコは後でお仕置だな!
それと常識を教えてやらんとな!
あっちこっちで俺が恥かくよ!
「リョウゴ!さっきの奴良い奴だったな!
ムキムキだったぞ!
お前ヒョロヒョロだからな!
戦ったら負けるな!!
あ!あれなんだ?美味そうな肉!!
昨日食ったBBQってやつか!
あっちは魚か! リョウゴ!美味そうだぜ!
あれ食っていいのか?な?な?」
ゴッ!!
「ちょっと静かにしような~(ニコニコ)
落ち着けって言ったよな~(ニコニコ)
お兄さんそろそろ怒っていいかな~!
しかも、ヒョロヒョロだと?失礼だな!
俺は細マッチョなの!」
「リョウゴ!あっ(汗)い、いや悪かった!
ほ、ほら、シー。静かにしたぜ!
だから怒るなってぇ な?な?
でもさ、あの肉美味そうだぜ?
リョウゴは魚のほうがいいか?
ちょっと待ってろ!貰ってきてやるぜ!」
「待て!ストップ!フォーコステイ!
肉も魚も後でだ
まずは<冒険者>の登録!
それと、あれは売り物なの!貰えないの!
大人しくしてないと森に帰るからな!」
冒険者登録完了したら
宿取って常識を教えてやらなきゃダメだな。
本能のまま動く野生動物かって!
先が思いやられる……トホホ
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