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※恋愛要素が薄すぎる気がするので、恋愛→ファンタジーにカテゴリを変更しました(11/27)
※感想コメントありがとうございます。ネタバレせずに返信するのが難しい為、返信しておりませんが、色々予想しながら読んでいただけるのを励みにしております。
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ありがとうございます。
質問なのでお答えします。
色々な事に挑戦してみようと試みたお話で、群像劇を目指していた都合により、誰が主人公かという縛りが厳密には存在しません。
しかし筆者の力量の限界や読みやすさも考慮して、ユージーンを視点のメインにしている事が多いです。
未熟なところも多いため、読みにくいところ、わかりにくいところがあれば教えていただければ幸いです。
作者の力不足で誤解を招いていたら申し訳ありません。
宗教というより、様々な創作の「神様」が出てくるお話はweb小説にはたくさんあると思います。
ですがファンタジー世界を舞台にしていても、人の姿をした人格神の方が多く、上位存在が人間と思考があまり変わらない事がそこそこある事が不思議で、そうでないものをという挑戦が少し含まれております。
半分ほどは現実に紀元前から存在する、汎神論と呼ばれる解釈を元にしています。
ラヴクラフトのクトゥルフ神話などを筆頭に、汎神論を元ネタにした創作作品は世にたくさんありますが、私自身がそういったお話が好きなこともこの無謀な挑戦の理由の一端にあります。
読みは【いとしご】または【いとおしご】ですね。
11話にあたる「霧散するもの」で、神の、と付けてない場面のセリフのみ、名前のようで浮いてしまう都合からルビを入れてあるのですが、冒頭で一度ルビを入れさせていただきます。
ご意見ありがとうございます。
コメントありがとうございます。
アミニズムと原初の信仰がモデルの一つで、作中で上手く説明出来ているか不安でしたので、理解いただけたコメントがありがたく、一方で作者の力量不足で書ききれていない部分があり、掘り下げるとストーリーではなく説明だけが長くなってしまうので補足させてください🙇♂️
現実世界ではおっしゃる通り、アミニズムは近代の信仰に淘汰されたり駆逐されたりして形骸化してしまっているのですが、
ファンタジーの世界で『魔法』という現象が存在した時に、その存在価値によって、淘汰されずに残るもの、及びその結果により構築される世界ではどうなるか、という発想から成ります。
現実のアミニズムよりも一歩ファンタジーに踏み込んで解釈いただけると幸いです。
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