6 / 10
♡自身の”電波塔”をいじいじ♡
しおりを挟む
スマホの充電がすぐなくなるし、アプリもすぐ落ちるわでいよいよ使い物にならなくなったので、新井義彦は携帯ショップに機種変更をしに行った。
店内に入るやいなや店員に声をかけられた。
「今日はどう言ったご用件でしょうか?」
綺麗な女性店員だ。
「機種変更をしようと」
「ありがとうございます。ご予約はされていますでしょうか?」
「いや、してない」
「でしたらご案内まで少々お時間がかかりますが、よろしいでしょうか?」
「はあ」
「でしたら番号札をお取りになって、あちらの席でお待ち下さいませ」
義彦は言われた通りに待った。待ち時間暇なのでスマホでゲームをしようと思ったらすぐアプリが落ちた。
「ああ、そうだった。だからここに来たんだった」
義彦はスマホをしまい、リュックをズボンの上にのせて左手で抱え、右手をズボンの中に入れ、自身の”電波塔”をいじいじした。
『シュッシュッシュッシュ』
義彦は先ほどの女性を横目で見ながら、”電波塔”をいじった。
「はあ、はあ、はあ、うぅっ!」
「お待たせしました、あちらのお席へどうぞ」
「うう(ドクドクッ!)わっはかっり(ドクドクッ!)ましっ(ドクドクッ!)…うたぁっはぁ(ドクゥドクゥ…)」
義彦は左腕でリュックを抱えながら立ち上がり、右手の掌で全ての”電磁波”を受け止めた。
だから義彦は機種変更の全ての手続きを左手だけで行ったのです(普段から利き手と逆の手でご飯を食べたり、字を書いてみよう!)。
店内に入るやいなや店員に声をかけられた。
「今日はどう言ったご用件でしょうか?」
綺麗な女性店員だ。
「機種変更をしようと」
「ありがとうございます。ご予約はされていますでしょうか?」
「いや、してない」
「でしたらご案内まで少々お時間がかかりますが、よろしいでしょうか?」
「はあ」
「でしたら番号札をお取りになって、あちらの席でお待ち下さいませ」
義彦は言われた通りに待った。待ち時間暇なのでスマホでゲームをしようと思ったらすぐアプリが落ちた。
「ああ、そうだった。だからここに来たんだった」
義彦はスマホをしまい、リュックをズボンの上にのせて左手で抱え、右手をズボンの中に入れ、自身の”電波塔”をいじいじした。
『シュッシュッシュッシュ』
義彦は先ほどの女性を横目で見ながら、”電波塔”をいじった。
「はあ、はあ、はあ、うぅっ!」
「お待たせしました、あちらのお席へどうぞ」
「うう(ドクドクッ!)わっはかっり(ドクドクッ!)ましっ(ドクドクッ!)…うたぁっはぁ(ドクゥドクゥ…)」
義彦は左腕でリュックを抱えながら立ち上がり、右手の掌で全ての”電磁波”を受け止めた。
だから義彦は機種変更の全ての手続きを左手だけで行ったのです(普段から利き手と逆の手でご飯を食べたり、字を書いてみよう!)。
0
お気に入りに追加
3
あなたにおすすめの小説
保健室の秘密...
とんすけ
大衆娯楽
僕のクラスには、保健室に登校している「吉田さん」という女の子がいた。
吉田さんは目が大きくてとても可愛らしく、いつも艶々な髪をなびかせていた。
吉田さんはクラスにあまりなじめておらず、朝のHRが終わると帰りの時間まで保健室で過ごしていた。
僕は吉田さんと話したことはなかったけれど、大人っぽさと綺麗な容姿を持つ吉田さんに密かに惹かれていた。
そんな吉田さんには、ある噂があった。
「授業中に保健室に行けば、性処理をしてくれる子がいる」
それが吉田さんだと、男子の間で噂になっていた。
ちょっと大人な体験談はこちらです
神崎未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない
ちょっと大人な体験談です。
日常に突然訪れる刺激的な体験。
少し非日常を覗いてみませんか?
あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ?
※本作品ではPixabay並びにUnsplshの画像を使用しています。
※不定期更新です。
※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名などはすべて仮称です。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる