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♡肛門に自然薯を入れている所すいません♡
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「肛門に自然薯を入れている所すいません」
「おう」
「あの、このツルになってる実って食べられるんでしょうか?」
「あ?ああ、ムカゴのことか?そりゃおめー食べれるしうまいぜ~?」
「あ~これがムカゴですか、名前は聞いたことありましたけれど実物を見るのは初めてで。へ~これがそうなんだ~」
「茹でて塩するだけでもうまいぜ~?これで酒飲んだらもうくぅ~!」
「じゅるり…あ、よだれが…」
「おう、俺っちも今日この自然薯とムカゴでいっぺえやろうと思ってたんだ、どうだいおめーも一緒に、やるかい?」
「え、いいんですか?」
「いーもうーもねぇよ、酒は人と飲んでこそだぜ」
「じゃあ、お言葉に甘えて」
「へへ、いくらでも甘えろって」
男はそう言って旅人の背中を叩いた。そして肛門から自然薯を引き摺りながら、男の家へと向かった。
「おう」
「あの、このツルになってる実って食べられるんでしょうか?」
「あ?ああ、ムカゴのことか?そりゃおめー食べれるしうまいぜ~?」
「あ~これがムカゴですか、名前は聞いたことありましたけれど実物を見るのは初めてで。へ~これがそうなんだ~」
「茹でて塩するだけでもうまいぜ~?これで酒飲んだらもうくぅ~!」
「じゅるり…あ、よだれが…」
「おう、俺っちも今日この自然薯とムカゴでいっぺえやろうと思ってたんだ、どうだいおめーも一緒に、やるかい?」
「え、いいんですか?」
「いーもうーもねぇよ、酒は人と飲んでこそだぜ」
「じゃあ、お言葉に甘えて」
「へへ、いくらでも甘えろって」
男はそう言って旅人の背中を叩いた。そして肛門から自然薯を引き摺りながら、男の家へと向かった。
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