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♡お尻を出した子一等賞♡
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「ベチャッ」
香苗が通りを歩いていると、頭に何か降ってきた。
「えー、まさか鳥のフン?最悪~」
香苗は空を見上げた。そこには電線にしゃがみ込んでお尻を出してる人がいた。
「え?うそ?」
香苗は驚いた。
「あの!一等賞の男ですか!?」
「うむ、まさしく私が一等賞の男である」
香苗は頭に落ちたものを確認した。ほどよい硬さ、適度な粘度、美しい茶色、ほのかな甘み。
「あぁ!さすが一等賞の男の運だわ!!」
「これからあなたの運気はどんどん上昇するぞよ、さらばだ!」
一等賞の男は飛び去った。うふふ、これからの人生楽しみね。
香苗が通りを歩いていると、頭に何か降ってきた。
「えー、まさか鳥のフン?最悪~」
香苗は空を見上げた。そこには電線にしゃがみ込んでお尻を出してる人がいた。
「え?うそ?」
香苗は驚いた。
「あの!一等賞の男ですか!?」
「うむ、まさしく私が一等賞の男である」
香苗は頭に落ちたものを確認した。ほどよい硬さ、適度な粘度、美しい茶色、ほのかな甘み。
「あぁ!さすが一等賞の男の運だわ!!」
「これからあなたの運気はどんどん上昇するぞよ、さらばだ!」
一等賞の男は飛び去った。うふふ、これからの人生楽しみね。
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