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♡アソコをもんまりさせながら♡

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 ミリオンプレミアムアタックに出場中の亜梨沙は、ピンチを迎えていた。

「く…出ちゃいそう…」

 シンデレラボーイがろくろを回している隙に食べたソフトクリームが仇となった。

「がんばれー!ふんばれー!」

 亜梨沙を励ます声援が飛ぶ。あと2人ミルティックすれば優勝出来る所まで来ていたというのに、もう我慢の限界!

『ぶっぱん!!』

 亜梨沙のお尻から大量の泥団子が糞射された。

「あぁぁ!」

「失格!」

 審判のタモツが旗を上げながら言った。

「え?なんで失格になっちゃうの?ルール違反してないよ!」

 と亜梨沙が抗議した。

「競技中のおもらしは違反じゃないですよね!?」

「ソフトクリーム食べたじゃん」

 とタモツが言った。

「でも、私はソフトクリームが好きで、競技中に食べたかったんだもん!」

 と亜梨沙は泣きそうな声で言った。

「ルールはルールだからね」

 とタモツは厳しい表情で言った。

「悔しい…こんなことで失格になってしまうなんて」

 と亜梨沙は崩れ落ち、もんまりとしたお尻を突き出しながら言った。

「私もお腹が痛かったけど、我慢して判定したんだよ」

 とタモツは優しい口調で言った。

 亜梨沙はタモツの言葉を聞いて、少し納得したような表情を浮かべた。

「もう少し我慢できるように、練習しようと思います」

 と亜梨沙は答えた。

 タモツは、亜梨沙の姿勢に感心しながら、笑顔で

「それは素晴らしいね。次の大会に向けて、頑張ってね」

 とお尻をもんまりとさせながら励ました。
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