49 / 66
♡キャンギャルが剥いてくれた♡
しおりを挟む
大器晩成型の山本保は、東京駅の八重洲口を出てすぐの交差点でキャンペーンガールから蜜柑を渡された。
「愛媛の蜜柑で~す!美味しい美味しい、愛媛の蜜柑で~す!」
渡された蜜柑を眺めていると、2個のデコポンがポヨンポヨンしているミニスカート姿のキャンペーンガールが、剥きましょうか?と言った。
「ミカン、剥いてくれるんですか?」
「はい」
とキャンペーンガールはニコッと微笑んだ。
保は蜜柑をキャンペーンガールに渡し、その場でズボンを脱ぎ、未完の大器をボロンと取り出した。
「あらすごい」
キャンペーンガールは蜜柑を剥きながら言った。そして丸のままの蜜柑を半分軽く口に咥え、保の口に近づけた。
「ん」
「え…」
動揺している保の口にキャンペーンガールは躊躇なく蜜柑を押し込んだ。唇が触れる。
「あっ…」
ムクムクとおっきする未完の大器、だが剥けることはない。
キャンペーンガールが唇を触れ合わしたまま、左手で未完に触れた。また一段とおっきする。
「あふぇああ」
ゆっくりとキャンペーンガールが未完を剥いていく。
「いいいっいつっ!…うきゅう…」
保が歯を食いしばると咥えた蜜柑が潰れて汁が垂れて未完にかかる。酸味が剥き出しの先端にしみる。
「あきゅっ!くきゅううぅぅ!!!」
また歯を食いしばる。また垂れる。またしみる。
そんな事を繰り返しているうちに、未完の大器は剥けて、晩成した。
「はあっはあっはあっあ、ありがとう」
保はキャンペーンガールにお礼を言った。キャンペーンガールは口に咥えた半分になった蜜柑を口の中に入れ、ニコッと微笑んだ。
「愛媛の蜜柑で~す!美味しい美味しい、愛媛の蜜柑で~す!」
渡された蜜柑を眺めていると、2個のデコポンがポヨンポヨンしているミニスカート姿のキャンペーンガールが、剥きましょうか?と言った。
「ミカン、剥いてくれるんですか?」
「はい」
とキャンペーンガールはニコッと微笑んだ。
保は蜜柑をキャンペーンガールに渡し、その場でズボンを脱ぎ、未完の大器をボロンと取り出した。
「あらすごい」
キャンペーンガールは蜜柑を剥きながら言った。そして丸のままの蜜柑を半分軽く口に咥え、保の口に近づけた。
「ん」
「え…」
動揺している保の口にキャンペーンガールは躊躇なく蜜柑を押し込んだ。唇が触れる。
「あっ…」
ムクムクとおっきする未完の大器、だが剥けることはない。
キャンペーンガールが唇を触れ合わしたまま、左手で未完に触れた。また一段とおっきする。
「あふぇああ」
ゆっくりとキャンペーンガールが未完を剥いていく。
「いいいっいつっ!…うきゅう…」
保が歯を食いしばると咥えた蜜柑が潰れて汁が垂れて未完にかかる。酸味が剥き出しの先端にしみる。
「あきゅっ!くきゅううぅぅ!!!」
また歯を食いしばる。また垂れる。またしみる。
そんな事を繰り返しているうちに、未完の大器は剥けて、晩成した。
「はあっはあっはあっあ、ありがとう」
保はキャンペーンガールにお礼を言った。キャンペーンガールは口に咥えた半分になった蜜柑を口の中に入れ、ニコッと微笑んだ。
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
5
1 / 4
この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる