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♡すごい、おじさんのここ、すっごく熱く脈打ってるぅ♡
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木々が色付いて、落葉している。落ち葉の中で落ち葉を食む虫が蠢いている。
女子校2年の緑川青葉が落ち葉の掃除をしていた。
「あーめんどくさいし銀杏くさい」
眼鏡をクイとあげながら箒で地面をはいていると、何やら大きな物体をはいた。
「ん?何これ?」
青葉が顔を近づけると、その物体は声を発した。
「あ、すいません」
そこには裸で落ち葉を身に纏っている小太りのおじさんがいた。
「ちょっと、何してんのよ」
「あーいや、すいません」
「何してんのかって、聞いてんのよ」
青葉が箒でつっつきながら言った。
「いやー、そのー、ナニですよ」
おじさんは口元を弛ませながら言った。
「きっしょ!デブ!死ね!」
青葉がおじさんを蹴りなぶっていると、後ろからクラスメイトの道田美智代の声が聞こえた。
「あ~!やめて~!!」
振り向くと美智代が巨乳を弾ませて走って来ていた。そしてそのまま青葉の足下にあるおじさんに抱きついた。
「ごめんね~!ごめんね~!」
泣きながらおじさんに抱きつく美智代、おじさんも泣いている。
「何これ、どーゆーこと?」
青葉が美智代に聞いた。
「青葉ちゃん、誰にも言わんといてよ?」
話を聞くとこの小太りのおじさんは元々は虫だったのだと言う。それを美智代が掃除中に潰してしまったので、黒魔法で蘇生したらこんな姿になって生まれ変わってしまったのだと言う。
「…それを私に信じろと?」
「見た目はこんなだけど、中身はあの頃の虫のままなの、ほら、その証拠に落ち葉、食べてるでしょ?」
「むっしゃむっしゃごくん」
たしかに落ち葉を食べている。
「じゃあこれはなんなのよ」
青葉はおじさんのびんびこのナニを箒で指して言った。
「仕方ないでしょ?男の人の生理現象なんだから」
「えへへへへ」
おじさんが青葉を見ながらしごき始めた。青葉は箒で目を突いた。
「あぎゃーーーーー!!!!」
「ちょっと青葉ちゃん!やめてよ!かわいそうでしょ!?」
虫だろうが人間だろうが目を突かれてもびんびこしているこいつに価値はないと青葉は思った。
「あーこれじゃあ見れないね、私が代わりにしごいてあげるからね」
美智代がそう言うとおじさんは目を押さえながら頷いた。
「すごい、おじさんのここ、すっごく熱く脈打ってるぅ」
「あっ!あうぅ!!」
おじさんは美智代の胸に手をまわし、弄った。
「あん♡」
美智代がナニにツバを垂らして、にゅるにゅるしながらしごいた。
シコシコ、シコシコ
「あうぅ!あうぅ!」
「すごいビクビクしてるぅ~あれ?なんか先っぽから出てきたよー?」
「あふぅ!おっふぅぅ~!」
シコシコ、シコシコシコ
「いぐぅ!いぐぅ!いぐぅぅ~~~!!!」
ドピュピュピュピュピュピュピュピュ~と出た白濁が青葉の眼鏡にかかったので青葉は虫なら殺しても罪に問われないな、と思った。
女子校2年の緑川青葉が落ち葉の掃除をしていた。
「あーめんどくさいし銀杏くさい」
眼鏡をクイとあげながら箒で地面をはいていると、何やら大きな物体をはいた。
「ん?何これ?」
青葉が顔を近づけると、その物体は声を発した。
「あ、すいません」
そこには裸で落ち葉を身に纏っている小太りのおじさんがいた。
「ちょっと、何してんのよ」
「あーいや、すいません」
「何してんのかって、聞いてんのよ」
青葉が箒でつっつきながら言った。
「いやー、そのー、ナニですよ」
おじさんは口元を弛ませながら言った。
「きっしょ!デブ!死ね!」
青葉がおじさんを蹴りなぶっていると、後ろからクラスメイトの道田美智代の声が聞こえた。
「あ~!やめて~!!」
振り向くと美智代が巨乳を弾ませて走って来ていた。そしてそのまま青葉の足下にあるおじさんに抱きついた。
「ごめんね~!ごめんね~!」
泣きながらおじさんに抱きつく美智代、おじさんも泣いている。
「何これ、どーゆーこと?」
青葉が美智代に聞いた。
「青葉ちゃん、誰にも言わんといてよ?」
話を聞くとこの小太りのおじさんは元々は虫だったのだと言う。それを美智代が掃除中に潰してしまったので、黒魔法で蘇生したらこんな姿になって生まれ変わってしまったのだと言う。
「…それを私に信じろと?」
「見た目はこんなだけど、中身はあの頃の虫のままなの、ほら、その証拠に落ち葉、食べてるでしょ?」
「むっしゃむっしゃごくん」
たしかに落ち葉を食べている。
「じゃあこれはなんなのよ」
青葉はおじさんのびんびこのナニを箒で指して言った。
「仕方ないでしょ?男の人の生理現象なんだから」
「えへへへへ」
おじさんが青葉を見ながらしごき始めた。青葉は箒で目を突いた。
「あぎゃーーーーー!!!!」
「ちょっと青葉ちゃん!やめてよ!かわいそうでしょ!?」
虫だろうが人間だろうが目を突かれてもびんびこしているこいつに価値はないと青葉は思った。
「あーこれじゃあ見れないね、私が代わりにしごいてあげるからね」
美智代がそう言うとおじさんは目を押さえながら頷いた。
「すごい、おじさんのここ、すっごく熱く脈打ってるぅ」
「あっ!あうぅ!!」
おじさんは美智代の胸に手をまわし、弄った。
「あん♡」
美智代がナニにツバを垂らして、にゅるにゅるしながらしごいた。
シコシコ、シコシコ
「あうぅ!あうぅ!」
「すごいビクビクしてるぅ~あれ?なんか先っぽから出てきたよー?」
「あふぅ!おっふぅぅ~!」
シコシコ、シコシコシコ
「いぐぅ!いぐぅ!いぐぅぅ~~~!!!」
ドピュピュピュピュピュピュピュピュ~と出た白濁が青葉の眼鏡にかかったので青葉は虫なら殺しても罪に問われないな、と思った。
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