♡ちょっとエッチなアンソロジー〜おぽこち編〜♡

♡ああ、そこだよ、そこもっといっぱい舐めて〜、あ、そこはだめ、き、菊門はダメぇ〜♡

　ちん回し世界一を目指している三村三郎は日々努力を怠らない。

　ちん回しとは自身のちんを軸にどれだけ回っていられるかを競う競技で、ヘッドスピンのちんバージョンのことである。

　当然軸となるちんには硬さを求められる。そのためには日々のちんトレが欠かせない。

　三郎はトレーニングを兼ねてちんで仕事に穴を開ける代行サービスをしている。

「あ、三郎くん？今日も仕事に穴を開けたいんだけど、頼めるかな？」

「了解です」

　三郎はズボンを脱ぎちんを露出すると、目を瞑りとんでもなくエロい妄想をする。

「ああ、そこだよ、そこもっといっぱい舐めて～、あ、そこはだめ、き、菊門はダメぇ～♡」

　そうしてギンギンにおっ勃ったちんで頼まれた仕事に穴を開ける。

　三郎が30を過ぎて童貞なのも、妄想力こそ硬さに最も必要な能力だと確信しているからだ。

　決してモテないからではない。