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♡ダイエットにはごっくんね♡
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ダイエット中の舞は、夜中どうしてもお腹が空いてしまった。
「あ、もしもし柿谷さん?舞ですけど。もう今めっちゃお腹が空いちゃって、どうしようもないの。食べに行って良い?」
「寝るとこだったんだけどなあー」
「お願い!食べたらすぐ帰るから」
「しょうがないなー、来なさい」
舞はパジャマにカーディガンを羽織って、家族を起こさないようそっと家を出た。
柿谷さんの家は歩いて20分程のJR駅の地下通路にある。ダンボールに囲まれた柿谷さんに駆け寄る。
「ごめーん、すぐ食べるから」
「静かにな、みんな寝てるから」
「はーい」
舞はそう言うと柿谷さんの珍凸を取り出して食べ始めた。
「こえこえ、おいひいなぁ~♡」
柿谷さんは舞の頭を掴んで激しく動かした。
「ンゴッンゴゴゴ~」
柿谷さんの珍凸から生産された食事を舞は美味しくごっくん頂いた。
「う~んたっぷり寝れそう~」
「さあ、さっさと帰りなさい」
「うん、じゃあまたね~」
舞は家へと帰って行った。柿谷さんも久し振りにぐっすりと眠れた。
「あ、もしもし柿谷さん?舞ですけど。もう今めっちゃお腹が空いちゃって、どうしようもないの。食べに行って良い?」
「寝るとこだったんだけどなあー」
「お願い!食べたらすぐ帰るから」
「しょうがないなー、来なさい」
舞はパジャマにカーディガンを羽織って、家族を起こさないようそっと家を出た。
柿谷さんの家は歩いて20分程のJR駅の地下通路にある。ダンボールに囲まれた柿谷さんに駆け寄る。
「ごめーん、すぐ食べるから」
「静かにな、みんな寝てるから」
「はーい」
舞はそう言うと柿谷さんの珍凸を取り出して食べ始めた。
「こえこえ、おいひいなぁ~♡」
柿谷さんは舞の頭を掴んで激しく動かした。
「ンゴッンゴゴゴ~」
柿谷さんの珍凸から生産された食事を舞は美味しくごっくん頂いた。
「う~んたっぷり寝れそう~」
「さあ、さっさと帰りなさい」
「うん、じゃあまたね~」
舞は家へと帰って行った。柿谷さんも久し振りにぐっすりと眠れた。
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