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第1章 海辺の喫茶店【シナプる】

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「あっ・・・・あつっ・・・」

 “マスター“は腰をくねらせながら言った。“旅人“は正直引いた。“マスター“のブラウスがみるみる茶色に染まっていく。

「さあ、飲んで」

 “マスター“はそう言うと、“旅人“の頭をぐっと自身の胸に引き寄せた。

「え・・・ちょっ・・・・」

 “マスター“の男臭い胸にめり込みながらテーブルの“松方さん“と“飛鳥さん“の様子が見えた。“松方さん“が“飛鳥さん“の胸に垂らしてブラウスに染み込んだブレンドコーヒーをちゅーちゅーと吸っていた。

(あ、あの野郎!!)

 “旅人“は負けじと“マスター“の胸のブラウスをちゅーちゅーした。

「あっ・・・・」

 “マスター“が声を上げた。虚しさだけが“旅人“の胸に積もっていく。“松方さん“が“飛鳥さん“の透けた乳首をちろちろする。もちろん“旅人“も負けじと“マスター“の乳首をちろちろする。

「あっ!!・・・・んくぅ!!」

「味変味変♪」

 “松方さん“がそう言うと、“飛鳥さん“はブレンドコーヒーの脇に置いてあるミルクを口の中に放り込み、口の中でクチュクチュさせた後、口を少し開き、胸に垂らした。

「おほほ、おいしいおいしいおいしいなぁ~」

 “松方さん“は胸のブラウスをちゅっちゅしながら言った。

(くそう!!)

 “松方さん“はちろちろちゅっちゅしながら同時に“飛鳥さん“のスカートの中をずっとクチュクチュしていた。だから“旅人“も“マスター“のズボンを脱がして(膨張してるから脱がすのに一苦労した)、ブリーフの隙間から指を滑り込ませて、菊門をクチュクチュした。

「あっ!!そんな・・・教えてないのにぃ・・・ん・・・」

 “マスター“が腰を激しくくねくねしながら言った。

『ちゅぱちゅぱクチュクチュちゅぱちゅっちゅ』

「あぁぁ!!!イグゥゥゥゥゥ!!!!」
 
『ドクドク!ドクドクドクドク!!!!』

 “マスター“は果てた。自身のブリーフの中にたっぷりと白濁液を発射した。

「はあっはあっはあっ・・・・君・・・なかなかやるね・・・」

 “松方さん“と“飛鳥さん“はまだちろちろちゅっちゅしている。

(あのハゲ、いつまで“飛鳥さん“と・・・・)

「えーと、〈ぬるぬるブレンド〉と、〈下クチュクチュ〉で、合わせて2万円だね」

 “マスター“は“旅人“に向かって言った。

「・・・え?」

「だから、2万円だよ。ブレンドコーヒー代は、さっきまでの皿洗いで許してあげるよ」

「・・・・え?」

「さっさと働けオラーー!!!」

 “マスター“の怒声が店内に響いた。“旅人“は“松方さん“と“飛鳥さん“を見ながら怒りの勃起をさせながら、また皿を洗った。
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