上 下
548 / 681
連載

ある日のチョコレート日記 番外編

しおりを挟む
ついに来たな。この日が…

『いいか?めくるぞ』
「あ、あい」
『あらあらまあまあドキドキするわね~』
『『『いいから早く』』』
『『『一思いにやっとくれ』』』
サーヤと凛さん、親方たちと共に、ゴクッと喉を鳴らして

『じゃあ、行くぞ。せーのっ』ばさっ

もわ~ん

「ふにょ~おおぉ」
『あらあらまあまあ』
『『『うおおっ』』』
『『『きょ、強烈だね』』』
『そ、そうだな』

そう。今日は親方たちと一緒にチョコ作り。いや、実験?
今めくったのはカカオを発酵させるために包んでいたバナナの葉。

『今回のカカオは魔法に頼らず、親方たちと地道にやったからな』
『日にちを三日ごとにずらして実験したからな』
『どう違いが出るか楽しみだな』
『しかし、発酵食品てのは奥深いな』
『そうだよねぇ、醤油に味噌に納豆にヨーグルト』
『それに、知らずに作ってた酒』
『いい匂いもあれば…』
『『『そうでも無いやつ』』』
『『『ほんとにね』』』
あっ、鼻つまんじゃったよ。

『あらあらまあまあ、サーヤ、窓から顔だして言うセリフじゃないわね』
ごめんなさい

『ま、まあ、発酵食品は大抵体にいいからな。美味い薬だと思えば』
『『『そうだな』』』
『『『そういうことにしようか』』』
そうだね。

『よし、それじゃあ、今回は前回見送ったケーキを作るぞ!』
「ぷりんみょ~!あちょあちょ、ここあ~♪」
『あらあらまあまあ、アイスも色々食べたいわね。親方とおかみさんなら、ドーナツとか、チョコパイ、シュークリームなんかも出来るんじゃないかしら?』
「しゅーくいーみゅ」じゅるり。
美味しいものたくさん!

『何か分からんもんばかりだけどな』
『新しい物に挑戦できるのは楽しいからな』
『事前に頼まれてた物は作っといたぞ』
親方たちもやる気満々!!

『私らならって言って貰えるのも嬉しいねぇ』
『腕がなるね!どんと任せな』
『でも、この強い匂いを脱しないと料理するのを楽しみにしてる山桜桃ちゃんと春陽くんが待ちくたびれちまうね』
「しょでちた」
匂いが強いこの工程、お鼻が効く獣人の山桜桃ちゃんと春陽君は、『『大丈夫です!』』って言ってたんだけど、おいちゃんが『悪いことは言わん。止めとけ。後でたくさん手伝ってもらうんだから』って、説得してお家に残ってもらったんだよ。

「だいしぇいかい」
『ほんとねぇ。私にしみつかないかしら』くんくん
おばあちゃんが自分をくんくんしてます。編みぐるみだもんね
『後でクリーン必須だよな』くんくん
おいちゃんもくんくんしてました。サーヤもくん…くちゃっ

『さあ、とにかく、急ぐぞ!』
「おーっ!」
『『『『『『おーっ!』』』』』』
『あらあらまあまあ、サーヤはお邪魔になるからこっちでね』
「あい」
おばあちゃんにサーヤとおばあちゃん専用コーナーに連行されました。ドワーフさんたちが転落防止柵付き調理台を作ってくれました。ちょっと高いけど安全です。

そんなこんなで、匂いがきつい所を抜けて、みんなしてクリーンをかけて、やって来ました!
「ゆすらちゃーん、はるひくーん」
『サーヤちゃん、皆さん』
『お待ちしてました』
『『準備出来てますよ』』

そうなのです。山桜桃ちゃん達は、お粉を振るいにかけたり、バターを室温に戻したり、卵を割ったりとか、先に出来ることを準備してくれてたのです。でもね?

『おう!ありがとな!でも、なんでちびっこ同盟が勢ぞろいしてるんだ?』
「はく、ひちょになってりゅ~」
『あらあらまあまあ、フゥとクゥとぽぽちゃんたちまで』
そうなのです。みんなして、エプロンと三角巾付けてます。
「こぐもちゃん、しゃんかくきん、かあい♪」
子グモちゃん達もいて、ちっちゃい三角巾とちっちゃい前掛けみたいの付けてます。

『すみません。どうも今日のことがバレてしまったみたいで』
『みんなお手伝いするって、大丈夫でしょうか?』
山桜桃ちゃんと春陽くんが申し訳なさそうに言ってきました。

『だってね、楽しみにしてるのが見てすぐわかったから』
『何かあると思ったんだよな』
フゥとクゥが笑いながらどうしてこうなったか教えてくれました。
『おいちゃん、いいでしょ~?』
ぴゅいきゅい『『おねが~い!』』
ちびっこたちもやる気満々!

『分かった分かった。無理しないこと!大人の言うことをよく聞くこと!約束できるか?』
『はーい!』
ぴゅいきゅい『『できるの!』』
『『守るよ』』
『『『がんばるよ~』』』
みゃ『楽しみなのにゃ』
『やったなのだ!』
ちびっこたちも大喜び!

『なんでオイラたちも?』
『でも楽しそうだよ』
『たのちそうなんだな』
ぽぽちゃんたちは巻き込まれた感じみたいだけど、やっぱり楽しそうです。

『まあ、いいんじゃないか?作るのも楽しいからな!』
『あらあらまあまあ!賑やかになりそうね』
「あい!みんにゃ、がんばりょーっ」

『『『『『おーっ』』』』』

こうして、二度目のチョコ作りは

「まありゅくにゃありぇ、まありゅくにゃありぇ♪」
『あらあらまあまあ、サーヤ、優しくね。ぎゅっぎゅっしちゃダメよ』
「あ~い♪」
『あらあらまあまあ、前回はお顔だけだったけど、こんかいは全身真っ黒ね』
「うにゅ?」

『ゆすらちゃん、これでいい~?』
『はい。ハクくん上手に飾れてますよ。フルーツも嬉しそうです』
『ほんと~?うれしいな~』
『じゃあ、クリームも絞ってみましょう』
『は~い♪』

ぴゅいきゅい『『はるひくん、できたの~』』
『はい。上手に砕けてますね。じゃあここに引き詰めてキュッキュってして下さい』
ぴゅいきゅい『『は~い。きゅっきゅっ』』
『じゃあ、流し込みますね』
ぴゅいきゅい『『は~い♪』』
ぴゅい『おててについたクッキー』
きゅい『なめていい~?』
『それはダメです』
ぴゅいきゅい『『は~い…』』

『親方、剥けたよ』
『ナッツどうする?』
『おう!さすがフルーとフライだな。じゃあ、こん中に放り込んでくれ少しずつな』
『『はーい。あっ』』どばっ
『『ごめんなさい』』
『ガハハハ!まあ、やっちまったもんは仕方ねぇ!任せな!』ガッシャガッシャ
『『おお!力持ち!』』


『おかみさん』
『つぎはこれ?』
『いくよ~』
『はいよ。いいよ』
『『『プシュー』』』
『はいよ。今度はこっち』
『『『プシュー』』』
『うんうん。うまいね。ここに並べて私が穴開けていくからその調子でクリーム入れとくれ』
『『『はーい』』』

『よし、それじゃ行くぞ。フゥ、クゥ、ぽぽたちいいか?』
『は、はい。ぽぽちゃん、いい?』
『が、がんばるだ』
『つくし、よろしくな』
『はいなんだな』
『なずなは俺と一緒な』
『あい。がんばるだよ』
『じゃあ、巻くぞ!せーのっ』
くるくるくる

『子グモちゃんたち、揚がったよ』
『こっち側からデコレーション頼むね』
きゅるるん♪『『『は~い♪』』』
きゅるるん『『『『かわいくなあれ♪』』』』
『うんうん。上手だね』
『どんどん行くからね』
きゅるるん『『『は~い♪』』』
きゅるるん『『『『まかせて~♪』』』』

『おし、生地はこんなもんか?』
『そうだな。おし!ココロ、姫!出番だぞ』
みゃ『はいにゃ!』
『チョコ置いていけばいいのだな?』
『おう!置いたら俺らが畳むからな』
『そしたら、今度はこれで端っこをきゅっきゅってするんだぞ。できるか?』
みゃあ『やるにゃ!』
『頑張るのだ!』
『『おう!』』

とにかく楽しく何かを作ってます。そして

〖あ~ん♪みんな可愛いわあ〗
〖本当ですね〗
『それにみんな楽しそうですわ』
『あ~ん、今すぐ抱きしめたいですわ!』バシッ『いたっ』
『変態お断りにゃ!』シャーッ

『モモ、スイ、頑張れ』
『ハク、しっかり』
〖おやおや、みんなしっかりしてるから大丈夫ですよ〗
きゅるる『分かってても心配。それが親心』


〖今回は呼んでもらえてよかったね。バート〗
『ええ。主神、そうですね』
〖そういえば、さっき氷魔法で何手伝ってたの?〗
『ふふ。凛とサーヤのリクエストで少々』
〖そうなの?それはぼくからもお礼言わないといけないかな?手伝ってくれてありがとね〗
『それはどうも。ですが、お土産をしっかり頂いていかないと、天界の城が心配です』

「あ~ん、チョコ~っ孫の手作りチョコ!はやくうううっ」

〖そ、そうだね〗
『では、そろそろレンゲたちや、泉の方にも迎えに行き…おや、あなた方が行って下さるのですか?』
ぷるるん『『まかせて』』
『では、お願いして、私はお茶のご用意を致しましょう』
〖僕も手伝うよ~〗
『足でまといでございます』
〖ひどっ!?〗

チョコはみんなでわいわい仲良く♪今回も賑やかになりそうです。

☆。.:*・゜☆。.:*・゜
お読みいただきありがとうございますm(_ _)m
チョコ、食べたい。でも食べられないカカオアレルギー!
。 ゚(    `>ω< )
皆様、私の分までチョコ食べてください。
カクヨム様、ノベルアップ様、ツギクル様のツギクル版では、おいちゃん目線の番外編になっております。よろしかったらそちらもお願い致しますm(_ _)m
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

可愛いけど最強? 異世界でもふもふ友達と大冒険!

ありぽん
ファンタジー
[お知らせ] 書籍化決定!! 皆様、応援ありがとうございます!!      2023年03月20日頃出荷予定です!! 詳しくは今後の刊行予定をご覧ください。  施設で暮らす中学1年生の長瀬蓮。毎日施設の人間にいいように使われる蓮は、今日もいつものように、施設の雑用を押し付けられ。ようやく自分の部屋へ戻った時には、夜22時を過ぎていた。  そして自分お部屋へ戻り、宿題をやる前に少し休みたいと、ベッドに倒れ込んだ瞬間それは起こった。  強い光が蓮を包み込み、あまりの強い光に目をつぶる蓮。ようやく光が止んできたのが分かりそっと目を開けると…。そこは今まで蓮が居た自分の部屋ではなく、木々が生い茂る場所で。しかも何か体に違和感をおぼえ。  これは蓮が神様の手違いにより異世界に飛ばされ、そこで沢山の友達(もふもふ)と出会い、幸せに暮らす物語。 HOTランキングに載せていただきました。皆様ありがとうございます!! お気に入り登録2500ありがとうございます!!

もふもふ相棒と異世界で新生活!! 神の愛し子? そんなことは知りません!!

ありぽん
ファンタジー
[第3回次世代ファンタジーカップエントリー] 特別賞受賞 書籍化決定!! 応援くださった皆様、ありがとうございます!! 望月奏(中学1年生)は、ある日車に撥ねられそうになっていた子犬を庇い、命を落としてしまう。 そして気づけば奏の前には白く輝く玉がふわふわと浮いていて。光り輝く玉は何と神様。 神様によれば、今回奏が死んだのは、神様のせいだったらしく。 そこで奏は神様のお詫びとして、新しい世界で生きることに。 これは自分では規格外ではないと思っている奏が、規格外の力でもふもふ相棒と、 たくさんのもふもふ達と楽しく幸せに暮らす物語。

転生美女は元おばあちゃん!同じ世界に転生した孫を守る為、エルフ姉妹ともふもふたちと冒険者になります!

ひより のどか
ファンタジー
目が覚めたら知らない世界に。しかもここはこの世界の神様達がいる天界らしい。そこで驚くべき話を聞かされる。 私は前の世界で孫を守って死に、この世界に転生したが、ある事情で長いこと眠っていたこと。 そして、可愛い孫も、なんと隣人までもがこの世界に転生し、今は地上で暮らしていること。 早く孫たちの元へ行きたいが、そうもいかない事情が⋯ 私は孫を守るため、孫に会うまでに強くなることを決意する。 『待っていて私のかわいい子⋯必ず、強くなって会いに行くから』 そのために私は⋯ 『地上に降りて冒険者になる!』 これは転生して若返ったおばあちゃんが、可愛い孫を今度こそ守るため、冒険者になって活躍するお話⋯ ☆。.:*・゜☆。.:*・゜ こちらは『転生初日に妖精さんと双子のドラゴンと家族になりました。もふもふとも家族になります!』のスピンオフとなります。おばあちゃんこと凛さんが主人公! が、こちらだけでも楽しんでいただけるように頑張ります。『転生初日に~』共々、よろしくお願いいたします。 また、全くの別のお話『小さな小さな花うさぎさん達に誘われて』というお話も始めました。 こちらも、よろしくお願いします。 *8/11より、なろう様、カクヨム様、ノベルアップ、ツギクルさんでも投稿始めました。アルファポリスさんが先行です。

小さな小さな花うさぎさん達に誘われて、異世界で今度こそ楽しく生きます!もふもふも来た!

ひより のどか
ファンタジー
気がついたら何かに追いかけられていた。必死に逃げる私を助けてくれたのは、お花?違う⋯小さな小さなうさぎさんたち? 突然森の中に放り出された女の子が、かわいいうさぎさん達や、妖精さんたちに助けられて成長していくお話。どんな出会いが待っているのか⋯? ☆。.:*・゜☆。.:*・゜ 『転生初日に妖精さんと双子のドラゴンと家族になりました。もふもふとも家族になります!』の、のどかです。初めて全く違うお話を書いてみることにしました。もう一作、『転生初日に~』の、おばあちゃんこと、凛さん(人間バージョン)を主役にしたお話『転生したおばあちゃん。同じ世界にいる孫のため、若返って冒険者になります!』も始めました。 よろしければ、そちらもよろしくお願いいたします。 *8/11より、なろう様、カクヨム様、ノベルアップ、ツギクルさんでも投稿始めました。アルファポリスさんが先行です。

もふもふが溢れる異世界で幸せ加護持ち生活!

ありぽん
ファンタジー
いつも『もふもふが溢れる異世界で幸せ加護持ち生活!』をご愛読いただき、ありがとうございます。 10月21日、『もふもち』コミカライズの配信がスタートしました!! 江戸はち先生に可愛いジョーディ達を描いていただきました。 先生、ありがとうございます。 今後とも小説のジョーディ達、そしてコミカライズのジョーディ達を、よろしくお願いいたします。       ********* 小学3年生の如月啓太は、病気により小学校に通えないまま、病院で息を引き取った。 次に気が付いたとき、啓太の前に女神さま現れて、啓太自身の話を聞くことに。 そして啓太は別の世界の、マカリスター侯爵家次男、ジョーディ・マカリスターとして転生することが決まる。 すくすくそだった啓太改めジョーディは1歳に。 そしてジョーディには友達がいっぱい。でも友達は友達でも、人間の友達ではありません。 ダークウルフの子供にホワイトキャットの子供に。何故か魔獣の友達だらけ。 そんなジョーディの毎日は、父(ラディス)母(ルリエット)長男(マイケル)、そしてお友達魔獣達と一緒に、騒がしくも楽しく過ぎていきます。

小さいぼくは最強魔術師一族!目指せ!もふもふスローライフ!

ひより のどか
ファンタジー
ねぇたまと、妹と、もふもふな家族と幸せに暮らしていたフィリー。そんな日常が崩れ去った。 一見、まだ小さな子どもたち。実は国が支配したがる程の大きな力を持っていて? 主人公フィリーは、実は違う世界で生きた記憶を持っていて?前世の記憶を活かして魔法の世界で代活躍? 「ねぇたまたちは、ぼくがまもりゅのら!」 『わふっ』 もふもふな家族も一緒にたくましく楽しく生きてくぞ!

転生したらチートすぎて逆に怖い

至宝里清
ファンタジー
前世は苦労性のお姉ちゃん 愛されることを望んでいた… 神様のミスで刺されて転生! 運命の番と出会って…? 貰った能力は努力次第でスーパーチート! 番と幸せになるために無双します! 溺愛する家族もだいすき! 恋愛です! 無事1章完結しました!

作業厨から始まる異世界転生 レベル上げ? それなら三百年程やりました

ゆーき@書籍発売中
ファンタジー
第十五回ファンタジー小説大賞で奨励賞に選ばれました! 4月19日、一巻が刊行されました!  俺の名前は中山佑輔(なかやまゆうすけ)。作業ゲーが大好きなアラフォーのおっさんだ。みんなからは世界一の作業厨なんて呼ばれてたりもする。  そんな俺はある日、ゲーム中に心不全を起こして、そのまま死んでしまったんだ。  だけど、女神さまのお陰で、剣と魔法のファンタジーな世界に転生することが出来た。しかも!若くててかっこいい身体と寿命で死なないおまけつき!  俺はそこで、ひたすらレベル上げを頑張った。やっぱり、異世界に来たのなら、俺TUEEEEEとかやってみたいからな。  まあ、三百年程で、世界最強と言えるだけの強さを手に入れたんだ。だが、俺はその強さには満足出来なかった。  そう、俺はレベル上げやスキル取得だけをやっていた結果、戦闘技術を上げることをしなくなっていたんだ。  レベル差の暴力で勝っても、嬉しくない。そう思った俺は、戦闘技術も磨いたんだ。他にも、モノづくりなどの戦闘以外のものにも手を出し始めた。  そしたらもう……とんでもない年月が経過していた。だが、ここまでくると、俺の知識だけでは、出来ないことも増えてきた。   「久しぶりに、人間に会ってみようかな?」  そう思い始めた頃、我が家に客がやってきた。

処理中です...
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
番外編を閲覧することが出来ません。
過去1ヶ月以内にレジーナの小説・漫画を1話以上レンタルしている と、レジーナのすべての番外編を読むことができます。

このユーザをミュートしますか?

※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。