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ある日のお正月日記’22の1 番外編
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あけましておめでとうございます
いつもお読みいただき感謝しております。
今年もよろしくお願いしますm(*_ _)m
☆。.:*・゜☆。.:*・゜
「と~ちにょ、は~じめにょ、ためち~とちぇ~♪ふ~ふんふん♪にゃ~んちょか♪めでた~ちゃよ~♪まつちゃけ、た~べちぇ♪にゃにゃにゃ~にゃにゃ~♪にゃ~にゃにゃ、きょ~こしょ、ちゃにょち~けりぇ~♪」
サーヤが今日も何か歌ってます。しかも、虎さんの着ぐるみで、にゃんこの真似してます。でも
『あらあらまあまあ、楽しそうに歌ってるけどね?サーヤ、いつにも増してひどいわね。一年に一回しか歌わないから忘れちゃったのね?』
「えへ~?」
だって難しいんだよ~
『しかも、なんかマツタケ食ったよな?サーヤ、マツタケ違いだぞ。松竹立てるんだよ。門松だ』
「ふお?」
なんと?松茸食べないの!?
『あらあらまあまあ、新年から色々残念ねぇ』
「ぶー」
昔の日本語が難しいのがいけないんだよ~
〖可愛いからいいじゃない?サーヤ~、もう一回にゃーにゃーして?〗
「にゃ~にゃ~♪」
にゃんにゃん猫招きポーズです。
『あらあらまあまあ、それ猫じゃなくてトラだから、せめてガオーじゃないかしら?』
「がお~がお~♪」
四つん這いになってガオーです。
〖いや~ん♪どっちも可愛い~い♪〗むぎゅうう
「くえっ」
『『ああっ』』
ジーニ様のむぎゅう攻撃!新年から、く、くるち…
〖あ~ん♪食べちゃいたい~♪〗むぎゅう~
ジーニ様のお胸は凶器…
「くえっ」
中身出ちゃうう~
『んもう!新年から何してるの?ジーニ様ったらぁ』しゅぽんっ
「ぷはーっ」
ぜーぜー
「むすびはしゃま、あいがちょ」
『どういたしましてぇ』
〖あ~ん、サーヤ返して~〗
『あらあらまあまあ、女の敵~』
『お、おい、凛さん?』
シュンっ
『あらあらまあまあ、女の敵女の敵~』ぺしぺしぺしぺし
〖きゃあ?ちょっと凛!?〗
「ふああ?」
『あ~あ…』
おばあちゃん…
『ねぇねぇ、おいちゃん、かどまつなに~?』
ぴゅいきゅい『『まつたけなぁに?』』
『『なんでぼくたち』』
『『『トラさん?』』』
みゃあ『ココロは柄だけ変わった感じにゃ』
『キャハハ確かになのだ~』
『あ、あのなんでオイラたちも着ぐるみなんだな?』
『う、動きにくいんだな?』
『でもあったかいだ~』
ちびっこ達怒涛のなになに攻撃!
『ん?門松はな正月に飾る竹で作る飾りだな』
『あらあらまあまあ、家に迎える年神様の目印と言われてるのだけど』
〖神ならここにいるわね〗
〖いますね〗
〖しかも三人も〗
そうだね~
『松茸は、赤松って言う木の近くに生える高級きのこだけど、季節物だからな、正月には食わないな』
『そうね、お節だと干ししいたけを煮たものは食べるわね』
「くりょまめ…くりきんちょん…ちゃけにょこ…おじょうに…」じゅるり
『あっしまった』
『あらあらまあまあ』
冷や汗のおいちゃん、おばあちゃん
『あ、虎はな?今年の干支が虎だったらいいなと思ってな。でも』
ちら
「う?」
にゃん?
『あらあらまあまあ、猫にしか見えないわねぇ』
「がおー」
虎だよ?
〖いやん♪可愛い~!〗むぎゅう~
『あらあらまあまあ?』
〖お母様、それ、凛さんですよ〗
あ~おばあちゃんが潰れてる~
『それでぇ?さっきサーヤがお口キラキラにしてたのはなぁに?』
「ふお?くりょまめ~」じゅるり
忘れてなかった結葉様
『ああ、結葉様』
『あらあらまあまあ、作るの決定ね。頑張ってゲンさん』
わ~い♪お節~♪
「ちゃん♪ちゃかちゃかちゃかちゃん♪ひゅうお~♪」
『サーヤ、それは…』
『春の海かしら?』
「う?」
題名は知らないよ~?
『お手伝いします!』すちゃっ
『お任せ下さい!』すちゃっ
おお!山桜桃ちゃんと春陽くんが素早く登場しました。
『私らも』
『いるからね』
『美味しいものは』
『『『分かち合わないとね』』』
『餅つきならまかせろ』
『必要なんだろ?』
『ちびたちもつきたいだろ?』
「あい!おもちちゅき!がおーっ」
やるー
『ぼくもやってみたい~』
ぴゅいきゅい『『でも、サーヤ』』
『『やるーと、がおーが』』
『『『きっとぎゃく~』』』
あれ?そうだった?
みゃあ『でも、ココロにはおっきいにゃ』
『姫にもなのだ』
残念そうなちびちびっ子たち。でも
『まかせろ!』
『ちびっこと、ちびちびっこ用の杵と臼は』
『用意済みだ!』
どーん!と胸を叩く親方たち!
「がおーっ」
やった~♪バンザ~イ♪
『ガオー♪』
ぴゅいきゅい『『がお~♪』』
『『がおがお~♪』』
『『『がお~ん♪』』』
みゃあ『にゃお~ん♪』
『がお~ん』
ありゃ?みんなバンザイしながら、がおー?
『うん。サーヤのせいだな』
『あらあらまあまあ、サーヤだけは多分普通に間違えたんだと思うけどね』
〖可愛いからいいのよ~♪〗
『そう言えばサーヤ、お正月の遊びは?』
『なんか言ってたよな?』
フゥとクゥが思い出したように聞いてきました。
「う?かるちゃ?ふくわりゃい?はごいちゃ?たこあげ?こままわち?たけうみゃ?」
あと、なんだっけ?
『羽子板というか、羽付きな。竹馬は、分からないな。けん玉があったか?』
『あとは、すごろくとか、百人一首かしらね?』
お~そうかぁ
なんか出来そうなのあるかな?
『ん~コマとけん玉は、親方たちの木工道具があれば…あ、あと羽子板もできるか』
『福笑いは紙と絵を描く道具があれば何とかなるかしらね?双六は…紙と、サイコロ?』
きゅるる『サイコロ?』
『一から六まで一面ずつに書いてある四角いものを転がすのよ』
『双六は紙に色々な指示が書いてあって、サイコロの目で出た指示に従いながらゴールを目指すゲームだな』
〖へえ、それ面白そうね?〗
〖そうですね。やりがいがありそうです〗
「ふえ?」
やりがいって何?
『な、なんかジーニ様とエル様の顔が…』
『あらあらまあまあ?何か嫌な予感がするわね?』
や、やっぱり?
〖〖ふふふふふ〗〗
新年早々、何する気かな?
☆。.:*・゜☆。.:*・゜
カクヨム様、ノベルアップ様、ツギクル様の番外編ではコマ回しをしています。よろしかったらご覧下さい。
いつもお読みいただき感謝しております。
今年もよろしくお願いしますm(*_ _)m
☆。.:*・゜☆。.:*・゜
「と~ちにょ、は~じめにょ、ためち~とちぇ~♪ふ~ふんふん♪にゃ~んちょか♪めでた~ちゃよ~♪まつちゃけ、た~べちぇ♪にゃにゃにゃ~にゃにゃ~♪にゃ~にゃにゃ、きょ~こしょ、ちゃにょち~けりぇ~♪」
サーヤが今日も何か歌ってます。しかも、虎さんの着ぐるみで、にゃんこの真似してます。でも
『あらあらまあまあ、楽しそうに歌ってるけどね?サーヤ、いつにも増してひどいわね。一年に一回しか歌わないから忘れちゃったのね?』
「えへ~?」
だって難しいんだよ~
『しかも、なんかマツタケ食ったよな?サーヤ、マツタケ違いだぞ。松竹立てるんだよ。門松だ』
「ふお?」
なんと?松茸食べないの!?
『あらあらまあまあ、新年から色々残念ねぇ』
「ぶー」
昔の日本語が難しいのがいけないんだよ~
〖可愛いからいいじゃない?サーヤ~、もう一回にゃーにゃーして?〗
「にゃ~にゃ~♪」
にゃんにゃん猫招きポーズです。
『あらあらまあまあ、それ猫じゃなくてトラだから、せめてガオーじゃないかしら?』
「がお~がお~♪」
四つん這いになってガオーです。
〖いや~ん♪どっちも可愛い~い♪〗むぎゅうう
「くえっ」
『『ああっ』』
ジーニ様のむぎゅう攻撃!新年から、く、くるち…
〖あ~ん♪食べちゃいたい~♪〗むぎゅう~
ジーニ様のお胸は凶器…
「くえっ」
中身出ちゃうう~
『んもう!新年から何してるの?ジーニ様ったらぁ』しゅぽんっ
「ぷはーっ」
ぜーぜー
「むすびはしゃま、あいがちょ」
『どういたしましてぇ』
〖あ~ん、サーヤ返して~〗
『あらあらまあまあ、女の敵~』
『お、おい、凛さん?』
シュンっ
『あらあらまあまあ、女の敵女の敵~』ぺしぺしぺしぺし
〖きゃあ?ちょっと凛!?〗
「ふああ?」
『あ~あ…』
おばあちゃん…
『ねぇねぇ、おいちゃん、かどまつなに~?』
ぴゅいきゅい『『まつたけなぁに?』』
『『なんでぼくたち』』
『『『トラさん?』』』
みゃあ『ココロは柄だけ変わった感じにゃ』
『キャハハ確かになのだ~』
『あ、あのなんでオイラたちも着ぐるみなんだな?』
『う、動きにくいんだな?』
『でもあったかいだ~』
ちびっこ達怒涛のなになに攻撃!
『ん?門松はな正月に飾る竹で作る飾りだな』
『あらあらまあまあ、家に迎える年神様の目印と言われてるのだけど』
〖神ならここにいるわね〗
〖いますね〗
〖しかも三人も〗
そうだね~
『松茸は、赤松って言う木の近くに生える高級きのこだけど、季節物だからな、正月には食わないな』
『そうね、お節だと干ししいたけを煮たものは食べるわね』
「くりょまめ…くりきんちょん…ちゃけにょこ…おじょうに…」じゅるり
『あっしまった』
『あらあらまあまあ』
冷や汗のおいちゃん、おばあちゃん
『あ、虎はな?今年の干支が虎だったらいいなと思ってな。でも』
ちら
「う?」
にゃん?
『あらあらまあまあ、猫にしか見えないわねぇ』
「がおー」
虎だよ?
〖いやん♪可愛い~!〗むぎゅう~
『あらあらまあまあ?』
〖お母様、それ、凛さんですよ〗
あ~おばあちゃんが潰れてる~
『それでぇ?さっきサーヤがお口キラキラにしてたのはなぁに?』
「ふお?くりょまめ~」じゅるり
忘れてなかった結葉様
『ああ、結葉様』
『あらあらまあまあ、作るの決定ね。頑張ってゲンさん』
わ~い♪お節~♪
「ちゃん♪ちゃかちゃかちゃかちゃん♪ひゅうお~♪」
『サーヤ、それは…』
『春の海かしら?』
「う?」
題名は知らないよ~?
『お手伝いします!』すちゃっ
『お任せ下さい!』すちゃっ
おお!山桜桃ちゃんと春陽くんが素早く登場しました。
『私らも』
『いるからね』
『美味しいものは』
『『『分かち合わないとね』』』
『餅つきならまかせろ』
『必要なんだろ?』
『ちびたちもつきたいだろ?』
「あい!おもちちゅき!がおーっ」
やるー
『ぼくもやってみたい~』
ぴゅいきゅい『『でも、サーヤ』』
『『やるーと、がおーが』』
『『『きっとぎゃく~』』』
あれ?そうだった?
みゃあ『でも、ココロにはおっきいにゃ』
『姫にもなのだ』
残念そうなちびちびっ子たち。でも
『まかせろ!』
『ちびっこと、ちびちびっこ用の杵と臼は』
『用意済みだ!』
どーん!と胸を叩く親方たち!
「がおーっ」
やった~♪バンザ~イ♪
『ガオー♪』
ぴゅいきゅい『『がお~♪』』
『『がおがお~♪』』
『『『がお~ん♪』』』
みゃあ『にゃお~ん♪』
『がお~ん』
ありゃ?みんなバンザイしながら、がおー?
『うん。サーヤのせいだな』
『あらあらまあまあ、サーヤだけは多分普通に間違えたんだと思うけどね』
〖可愛いからいいのよ~♪〗
『そう言えばサーヤ、お正月の遊びは?』
『なんか言ってたよな?』
フゥとクゥが思い出したように聞いてきました。
「う?かるちゃ?ふくわりゃい?はごいちゃ?たこあげ?こままわち?たけうみゃ?」
あと、なんだっけ?
『羽子板というか、羽付きな。竹馬は、分からないな。けん玉があったか?』
『あとは、すごろくとか、百人一首かしらね?』
お~そうかぁ
なんか出来そうなのあるかな?
『ん~コマとけん玉は、親方たちの木工道具があれば…あ、あと羽子板もできるか』
『福笑いは紙と絵を描く道具があれば何とかなるかしらね?双六は…紙と、サイコロ?』
きゅるる『サイコロ?』
『一から六まで一面ずつに書いてある四角いものを転がすのよ』
『双六は紙に色々な指示が書いてあって、サイコロの目で出た指示に従いながらゴールを目指すゲームだな』
〖へえ、それ面白そうね?〗
〖そうですね。やりがいがありそうです〗
「ふえ?」
やりがいって何?
『な、なんかジーニ様とエル様の顔が…』
『あらあらまあまあ?何か嫌な予感がするわね?』
や、やっぱり?
〖〖ふふふふふ〗〗
新年早々、何する気かな?
☆。.:*・゜☆。.:*・゜
カクヨム様、ノベルアップ様、ツギクル様の番外編ではコマ回しをしています。よろしかったらご覧下さい。
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注意
作者の暇つぶし、気分転換中の自己満足で公開する作品です。
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