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ある日のクリスマス日記’21の5 番外編
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夕方にも更新したのですが、お知らせに出ないようです。まだの方、一話前からお願いします。
꙳★*゚•*¨*•.¸¸☆*・゚
おばあちゃんがようやくジーニ様のお胸から離れてくれました。
『女の敵女の敵~』ぶつぶつ
『凛さん…』
「おばあちゃん…」
呪いの呪文…
〖こ、こほん。そういえばさ、クリスマスって、結界を強化するお祭りだったんだね〗
「…ほえ?」
『何のことだ?』
イル様がおかしくなりました。クリスマスはそんなお祭りじゃないよ?ね?おいちゃん。
『あれですよ。聖域の色んな場所に飾ってある丸い飾り。この部屋にも、ほら、あそこに』
「ほええ?」
『あれって…』
サーヤが作ったクリスマス
「りーしゅ、だにぇ」
おかみさんたちが手伝ってくれて、サーヤはおっきなリースを三つ作ったんだよ。サーヤがね、ずぽって真ん中の穴に入れるの。
『サーヤちゃん、はい、バンザーイ』
「う?ばんじゃーい」
ずぼっ
「うにゅ?」
『はい、上見てにっこり〗
『はい、ポーズ♪』
「あい。ぽーじゅ♪」にこっ
カシャッ
「うにゅ?」
〖あ~ん♪可愛い~♪リースに食べられてるみたい~♪〗
「じーにしゃま?」
サーヤの上にぷかぷかして何してるのかな?
『ごめんよ、サーヤちゃん』
『あと二つあるからね』
『さ、着替えようか』
「あ、あい」
リースって着替えるものだっけ?
大っきいから飾りもいっぱいついてます。サーヤたちの今いるお部屋と、精霊樹さんと、水の精霊樹さんにも飾ってあるんだよ。
〖上から見たけど、各お家だけじゃなくて畑や、森の中にもあるよね〗
「あい。みんにゃで、ちゅくっちゃ」
『ぼくも人の形で作ったんだよ~』
うんうん。何度かわんちゃんの姿に戻りながら頑張ったよね。
ぴゅいきゅい『『がんばったの~』』
『『み~んなのおうちに』』
『『『くばったんだよ~』』』
みゃあ『スライムさんは』
『頭に乗っけてあげたのだ!』
そうなのです。アウルとアルの頭にはクリスマスリースが冠みたいにのってます。
〖あ~だらか、スライムたちの浄化の能力が〗
『上がってますね…えげつないくらいに』
イル様、バートさん何言ってるの?それは飾りだよ
ぷるるん『これ、のせてると力が湧いてくる』
ぷるる~『ずっと、のせておく』
え~?そんなに?
〖うん。そうだね。一年中飾って置いていいと思うよ〗
『そんじょそこらの護符よりよほど効果ありますよ』
「ほえ?」
〖聖域全体の結界が強まってるよ。だから、てっきりそういうお祭りだと思ったんだけど〗
『無意識だったんですね』
え~?
『そりゃ、あの材料だもんね』
『止めるのに使ったワイヤー』
『あれすらミスリルだったしね…』
『『『普通なわけないさね』』』
おかみさんたち?なんかお疲れですね。
『青葉ちゃん、そう言えば亀じぃたちは?』
『千草達もいないよな?』
あっ、そう言えば、まだ見てません。
『それが、少し遅れてきます。実はあのクリスマスリースをつけてから、水の妖精が生まれまくってまして…』
『『はい?』』
「ほえ?」
なんですと?
『じぃじたち、少し面倒を見てから行くから、とりあえず私だけでも行ってきなさいって送り出してくれたんです』
『『へ、へぇ~』』
「ふえ~?」
〖『………』〗
な、なんですか?イル様、バートさん、サーヤは知らないですよ?
〖まあ、サーヤだしね〗
『サーヤですからね』
なんですか?それは?
〖それにしても、このクリスマスツリーっていうの?素晴らしいね〗
『ええ、この飾り、ひとつひとつ実に手が込んでいますね。正に職人技です』
イル様とバートさんが惚れ惚れと見ております。
『おっ!さすが分かるかい!?』
『凛さんとゲンさんに聞いてね』
『作ったんだよ。木を薄くけずってね』
そうなのです。おかみさんたちが作ってくれたのは素晴らしい彫刻の飾りだけじゃなくて、薄く削って作ったリボン状のものを組み合わせて複雑に丸めたり捻ったりして星とか雪とか作ってくれたんだけど、光を当てるとキレイな木目が模様のように透けるのです。
他にもガラス細工とか、とにかく綺麗なのです!それと一緒に
「さーやちゃち、おりがみ」
『うん!折り紙で飾り作ったんだよ~』
ぴゅいきゅい『『わっかもつくったの~』』
『『飾り付け手伝ったよ』』
『『『てつだった~』』』
みゃあ『おへやもかざったにゃ!』
『頑張ったのだ!』
ちびっこ達で、サンタさんとか、トナカイさんとか色んな折り紙作って飾りました!
〖うんうん。みんな頑張ったんだね〗
『とっても綺麗にできてますよ』
「わ~い♪」
褒められました~♪
『やったね~』
ぴゅいきゅい『『ほめてもらったの~』』
『『うれしいね~』』
『『『がんばったもんね~』』』
みゃあ『やったのにゃ~』
『わ~いなのだ!』
みんなでお手手繋いでくるくる回ります♪
『あらあらまあまあ、小さいトナカイたちのフォークダンスみたいになってるわね~』
『みんなしてトナカイの着ぐるみだからな』
〖あ~ん♪可愛い~♪〗
撮影しまくりのジーニ様。
きゅるる『ツリー、外にもある見に行く。でも、その前にサーヤたちはお着替え』
「ほえ?」
『お着替え~?』
きゅるる『そう。みんなより先に支度必要』
しゅるしゅるしゅる
『わあ?なんなんだな?』
『兄ちゃんぐるぐる巻きなんだな?』
『どうなってるだ?』
きゅるる『ぽぽたちも参加』
『あらあらまあまあ、強制参加じゃないかしら?』
きゅるる〖そうとも言う。サーヤたち、来る〗
「あ、あい」
そして
〖絹さん、サーヤたちは先に来てるんだよね?〗
『どこにいるのですか?』
きゅるる〖目の前にいる〗
絹さんに支度ができたと言われ、外のツリーの所にやって来た大人たち。
サーヤたちは目の前にいるというが、目の前にあるのは精霊たちが灯りを灯した大きなツリー。
氷で作った白い花、氷で作ったキャンドルホルダー、枝に積もった本物の雪、雪の結晶も本物、全体に白の飾り付けで統一された美しいツリー。
その木の前にあるのはたくさんの雪だるま。
ぴょこ…
〖ん~?雪だるま、動いたかな?〗
『え?そうですか?』
もこもこ…ぴょんっ
〖ええ?やっぱり動いた?〗
『おや』
「いりゅしゃま~」ぶんぶん
〖ええ?雪だるまが動いた?〗
『おや、サーヤですね』
〖え?サーヤ?〗
「いりゅしゃま~ばーとしゃ~ん!」ぶんぶん
『びっくりした~?』ぼこっ
ぴゅいきゅい『『びっくりした~?』』ぼこぼこっ
『『絹さんたちがつくってくれたんだよ~』』
『『『ゆきだるま~♪』』』
みゃあ『こころもいるにゃ』
『姫もいるのだ~きゃはは』
雪だるまにしか見えない着ぐるみを来たサーヤたちがもそもそ動き出した。が…
「うにゅ?」ぐら~
『あれ~?』ぐら~
ぴゅいきゅい『『あれあれ~?』』ぐら~
『『うわ~』』ぼて
『『『うきゃ~』』』ごろごろ~
みゃあ『うごけにゃいにゃ~』ごろごろ
『きゃはは!姫は飛ぶのだ~』
ドミノ倒し式に倒れたちびっこ達、ごろごろ雪だるまから、イモムシに…
〖ぎゃーっサーヤ~〗
『おやおや』
きゅるる『しまった。足が短かったか…』
『ハク!』
『モモ、スイ!』
みんなが駆け寄ります。
『あらあらまあまあ、あら?ぽぽちゃんたちは?』
『ん?そういや…あっ』
おいちゃんとおばあちゃんの視線の先には
『う、動いちゃダメなんだな』
『動いたら転ぶんだな』
『じっとしてるんだな』
懸命にバランスを保ってるぽぽちゃん三兄弟。
『あらあらまあまあ。偉いわ、ぽぽちゃん』
『どっちにしろ助けないとな』
『あらあらまあまあ…だれか』
おばあちゃんが助っ人を呼ぼうとすると…
シャンシャンシャンシャン…
どこからか鈴の音が…
꙳★*゚•*¨*•.¸¸☆*・゚
おばあちゃんがようやくジーニ様のお胸から離れてくれました。
『女の敵女の敵~』ぶつぶつ
『凛さん…』
「おばあちゃん…」
呪いの呪文…
〖こ、こほん。そういえばさ、クリスマスって、結界を強化するお祭りだったんだね〗
「…ほえ?」
『何のことだ?』
イル様がおかしくなりました。クリスマスはそんなお祭りじゃないよ?ね?おいちゃん。
『あれですよ。聖域の色んな場所に飾ってある丸い飾り。この部屋にも、ほら、あそこに』
「ほええ?」
『あれって…』
サーヤが作ったクリスマス
「りーしゅ、だにぇ」
おかみさんたちが手伝ってくれて、サーヤはおっきなリースを三つ作ったんだよ。サーヤがね、ずぽって真ん中の穴に入れるの。
『サーヤちゃん、はい、バンザーイ』
「う?ばんじゃーい」
ずぼっ
「うにゅ?」
『はい、上見てにっこり〗
『はい、ポーズ♪』
「あい。ぽーじゅ♪」にこっ
カシャッ
「うにゅ?」
〖あ~ん♪可愛い~♪リースに食べられてるみたい~♪〗
「じーにしゃま?」
サーヤの上にぷかぷかして何してるのかな?
『ごめんよ、サーヤちゃん』
『あと二つあるからね』
『さ、着替えようか』
「あ、あい」
リースって着替えるものだっけ?
大っきいから飾りもいっぱいついてます。サーヤたちの今いるお部屋と、精霊樹さんと、水の精霊樹さんにも飾ってあるんだよ。
〖上から見たけど、各お家だけじゃなくて畑や、森の中にもあるよね〗
「あい。みんにゃで、ちゅくっちゃ」
『ぼくも人の形で作ったんだよ~』
うんうん。何度かわんちゃんの姿に戻りながら頑張ったよね。
ぴゅいきゅい『『がんばったの~』』
『『み~んなのおうちに』』
『『『くばったんだよ~』』』
みゃあ『スライムさんは』
『頭に乗っけてあげたのだ!』
そうなのです。アウルとアルの頭にはクリスマスリースが冠みたいにのってます。
〖あ~だらか、スライムたちの浄化の能力が〗
『上がってますね…えげつないくらいに』
イル様、バートさん何言ってるの?それは飾りだよ
ぷるるん『これ、のせてると力が湧いてくる』
ぷるる~『ずっと、のせておく』
え~?そんなに?
〖うん。そうだね。一年中飾って置いていいと思うよ〗
『そんじょそこらの護符よりよほど効果ありますよ』
「ほえ?」
〖聖域全体の結界が強まってるよ。だから、てっきりそういうお祭りだと思ったんだけど〗
『無意識だったんですね』
え~?
『そりゃ、あの材料だもんね』
『止めるのに使ったワイヤー』
『あれすらミスリルだったしね…』
『『『普通なわけないさね』』』
おかみさんたち?なんかお疲れですね。
『青葉ちゃん、そう言えば亀じぃたちは?』
『千草達もいないよな?』
あっ、そう言えば、まだ見てません。
『それが、少し遅れてきます。実はあのクリスマスリースをつけてから、水の妖精が生まれまくってまして…』
『『はい?』』
「ほえ?」
なんですと?
『じぃじたち、少し面倒を見てから行くから、とりあえず私だけでも行ってきなさいって送り出してくれたんです』
『『へ、へぇ~』』
「ふえ~?」
〖『………』〗
な、なんですか?イル様、バートさん、サーヤは知らないですよ?
〖まあ、サーヤだしね〗
『サーヤですからね』
なんですか?それは?
〖それにしても、このクリスマスツリーっていうの?素晴らしいね〗
『ええ、この飾り、ひとつひとつ実に手が込んでいますね。正に職人技です』
イル様とバートさんが惚れ惚れと見ております。
『おっ!さすが分かるかい!?』
『凛さんとゲンさんに聞いてね』
『作ったんだよ。木を薄くけずってね』
そうなのです。おかみさんたちが作ってくれたのは素晴らしい彫刻の飾りだけじゃなくて、薄く削って作ったリボン状のものを組み合わせて複雑に丸めたり捻ったりして星とか雪とか作ってくれたんだけど、光を当てるとキレイな木目が模様のように透けるのです。
他にもガラス細工とか、とにかく綺麗なのです!それと一緒に
「さーやちゃち、おりがみ」
『うん!折り紙で飾り作ったんだよ~』
ぴゅいきゅい『『わっかもつくったの~』』
『『飾り付け手伝ったよ』』
『『『てつだった~』』』
みゃあ『おへやもかざったにゃ!』
『頑張ったのだ!』
ちびっこ達で、サンタさんとか、トナカイさんとか色んな折り紙作って飾りました!
〖うんうん。みんな頑張ったんだね〗
『とっても綺麗にできてますよ』
「わ~い♪」
褒められました~♪
『やったね~』
ぴゅいきゅい『『ほめてもらったの~』』
『『うれしいね~』』
『『『がんばったもんね~』』』
みゃあ『やったのにゃ~』
『わ~いなのだ!』
みんなでお手手繋いでくるくる回ります♪
『あらあらまあまあ、小さいトナカイたちのフォークダンスみたいになってるわね~』
『みんなしてトナカイの着ぐるみだからな』
〖あ~ん♪可愛い~♪〗
撮影しまくりのジーニ様。
きゅるる『ツリー、外にもある見に行く。でも、その前にサーヤたちはお着替え』
「ほえ?」
『お着替え~?』
きゅるる『そう。みんなより先に支度必要』
しゅるしゅるしゅる
『わあ?なんなんだな?』
『兄ちゃんぐるぐる巻きなんだな?』
『どうなってるだ?』
きゅるる『ぽぽたちも参加』
『あらあらまあまあ、強制参加じゃないかしら?』
きゅるる〖そうとも言う。サーヤたち、来る〗
「あ、あい」
そして
〖絹さん、サーヤたちは先に来てるんだよね?〗
『どこにいるのですか?』
きゅるる〖目の前にいる〗
絹さんに支度ができたと言われ、外のツリーの所にやって来た大人たち。
サーヤたちは目の前にいるというが、目の前にあるのは精霊たちが灯りを灯した大きなツリー。
氷で作った白い花、氷で作ったキャンドルホルダー、枝に積もった本物の雪、雪の結晶も本物、全体に白の飾り付けで統一された美しいツリー。
その木の前にあるのはたくさんの雪だるま。
ぴょこ…
〖ん~?雪だるま、動いたかな?〗
『え?そうですか?』
もこもこ…ぴょんっ
〖ええ?やっぱり動いた?〗
『おや』
「いりゅしゃま~」ぶんぶん
〖ええ?雪だるまが動いた?〗
『おや、サーヤですね』
〖え?サーヤ?〗
「いりゅしゃま~ばーとしゃ~ん!」ぶんぶん
『びっくりした~?』ぼこっ
ぴゅいきゅい『『びっくりした~?』』ぼこぼこっ
『『絹さんたちがつくってくれたんだよ~』』
『『『ゆきだるま~♪』』』
みゃあ『こころもいるにゃ』
『姫もいるのだ~きゃはは』
雪だるまにしか見えない着ぐるみを来たサーヤたちがもそもそ動き出した。が…
「うにゅ?」ぐら~
『あれ~?』ぐら~
ぴゅいきゅい『『あれあれ~?』』ぐら~
『『うわ~』』ぼて
『『『うきゃ~』』』ごろごろ~
みゃあ『うごけにゃいにゃ~』ごろごろ
『きゃはは!姫は飛ぶのだ~』
ドミノ倒し式に倒れたちびっこ達、ごろごろ雪だるまから、イモムシに…
〖ぎゃーっサーヤ~〗
『おやおや』
きゅるる『しまった。足が短かったか…』
『ハク!』
『モモ、スイ!』
みんなが駆け寄ります。
『あらあらまあまあ、あら?ぽぽちゃんたちは?』
『ん?そういや…あっ』
おいちゃんとおばあちゃんの視線の先には
『う、動いちゃダメなんだな』
『動いたら転ぶんだな』
『じっとしてるんだな』
懸命にバランスを保ってるぽぽちゃん三兄弟。
『あらあらまあまあ。偉いわ、ぽぽちゃん』
『どっちにしろ助けないとな』
『あらあらまあまあ…だれか』
おばあちゃんが助っ人を呼ぼうとすると…
シャンシャンシャンシャン…
どこからか鈴の音が…
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