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ある日のクリスマス日記’21の4 番外編
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〖メリークリスマース!乾杯~!〗
「めりーくりしゅま~しゅ♪」
ジーニ様の音頭でクリスマスパーティーの開始です!
〖メリークリスマス!サーヤ、ご招待ありがとう〗
『ありがとうございます。私たちの衣装までご用意頂けるとは思いませんでしたが』
「いりゅしゃま~、ばーとしゃ~ん、あいちゃかっちゃ~」ぎゅう
今日はイル様とバートさんも来てくれました!会いたかったよ!
だから、とってもうれしいです!
到着するなり絹さんに着替えを渡されたイル様たち。魔法でちゃちゃっと着替えちゃいました。
イル様はサンタさんなんだけど、王様風のマントがついてます。すっごいもふもふなんだよ!気持ちいいの!
バートさんは不思議な格好です。真っ赤な執事さん?でもサンタ帽はかぶってるんだよ。
〖あ~本物のサーヤだぁ。ぼくも会いたかったよぉ。はあ、このむにむに加減、たまらないなぁ〗ぎゅう~すりすり
「いりゅしゃま~」ぎゅう~
イル様の抱っこ久しぶりです。奥さんのジーニ様のお胸は凶器だけど、イル様は安心です。
『主神、交代です。私にもサーヤを抱っこさせてください』
〖え~、もう仕方ないなぁ。少しだけだよぉ〗
「ばーとしゃ~ん」ぎゅう~
バートさんに抱っこ交代です。
『それはどうでしょうね。サーヤ、元気そうですね。少し大きくなりましたか?』ぎゅう
「ばーとしゃん、さーや、おっきくなっちゃ?」
ほんと?
『ええ、大きくなりましたね。みんなとたくさん遊んでますか?』
「あい!あしょんぢゃり、はたけやっちゃり、まほう、りぇんちゅうちちゃり~、ちゃにょちいよ!」
『そうですか。遊んで、畑仕事して、魔法も練習して頑張ってますね。楽しそうで良かったです』
〖うんうん。サーヤが楽しいのが一番ぼくたちも嬉しいからね〗なでなで
「あい!」
みんなと一緒だから楽しいよ!
〖今日の衣装も可愛いね。これは何かな?〗
イル様にお鼻ちょんちょんされました。
『可愛いお鼻に赤い飾りが着いてますね』
「あかはにゃにょ、とにゃかいしゃん!ちゅちょみょ、ありゅにょ!」
あとでサンタさんにもなるんだよ!絹さんが三着作ったの。もうひとつはまだ見せてもらってないんだよ。
〖うんうん。可愛いねぇ。全身見せて〗
イル様がそう言うとサーヤの体が
「ふおお?」ふわぁ
浮いてる?空中に立ってます!
〖回って全身見せて♪〗
「あい!じぇんしん、となかいしゃん!あちゃま、ちゅにょ」
〖うんうん。全身着ぐるみ、フードについてる角が可愛いね〗
『サーヤ、主神を角で突いていいですよ』
〖ちょっとバート?まあ、サーヤにならいいかな~〗
これ、柔らかいから大丈夫だよ?
「あかいおはにゃに~おりぼんにょ、しゅじゅ!」しゃんしゃん♪
〖うんうん。赤いお鼻可愛いね〗
『首元のすずも可愛いですよ』
「えへへ~ちっぽもあるにょ~」
くるって後向いて、腰に手を当てておしりふりふりふり♪
〖うんうん。かわいいね〗
『しっぽがピンと立ってますね』
〖あ~ん♪可愛い~♪〗むぎゅう
「くえっ」
ぐ、ぐるじい…
〖ああっ魔神ちゃん!〗
『魔神様、サーヤが潰れます』しゅぽっ
「ぷはーっ」
ぜーぜージーニ様のお胸は凶器!しかも…
〖魔神ちゃん!なんてかっこうを〗
『魔神様、さすがにもう少し恥じらいを…』
「おんにゃにょ、ちぇきーっ!」
お胸の上半分出てます!
〖ええ~?このくらい大丈夫でしょ?〗
ジーニ様、ビスチェのミニスカサンタドレスです。むき出しの肩と、強調されたお胸のお山が眩しいです。サンタさんというより、コスプレみたいです。長い手袋してるけど、あんよは寒そうです。
『ほらぁ、だから言ったのにぃ。クゥと春陽は顔真っ赤よぉ。くすくす』
トナカイ姿のクゥと春陽くんはすっかり下を向いてしまって着ぐるみのトナカイさんのお目目がこっち向いてます。
〖何よ。結葉だって、そんな変わらないじゃない〗
『そんなことないわぁ。肩は出てるけど、ワンショルダーだしぃ、スカートだってロングよぉ?』
〖そんな体ピッタリなドレスでそんな上までスリット入れてたら同じじゃない〗
『ええ~?』
〖お母様も、結葉もどっちもどっちです。変わらないですわ〗
そういうシア様のドレスは前から見たら大人しいマーメイドラインのドレスなのに背中がないです…赤と白のファーのドレス。可愛いはずが、色気しかありません…
『あ、あのなぜ私までこのような…』
『おかしいですわ打ち合わせではこんなはずでは…』
アイナ様とリノ様は二人で身を寄せあってこそこそしてます。
『長袖で、ロングのふんわりしたスカートでお願いしましたのに』
『私もですわ。こんなに肌を出すなんて聞いてませんわ』
『なぜ肩がありませんの?』
『なぜスカートが膝上までしかありませんの?』
きゅるる『結葉様が変えてって言った。許可はとったって』
『『してませんわ!お母様!!』』
『ええ?だって似合ってるからいいじゃない~』
『『そういう問題じゃありませんわ!』』
きゅるる『しかたない。はい。ポンチョ』
『『あ、ありがとうございますわぁ』』
可哀想に騙されたアイナ様とリノ様、恥ずかしくてしゃがみこんでたのを可哀想に思った絹さんが丈の長いポンチョを渡したら、涙を流しながら被っちゃいました。だるまさんが二つ…
『ご主人と、リノ様、また結葉様に遊ばれたんにゃね…』しくしく
青葉ちゃんに抱っこされたニャーニャも泣いている。ニャーニャはサーヤとお揃いのトナカイさんです。
『わ、私たち普通でよかったです』
『本当に…』
『これで恥ずかしがっちゃバチが当たりそうです』
青葉ちゃん、フゥ、山桜桃ちゃんがしみじみと言ってます。
『私たち、サーヤたちとちびっこたちのお世話するから』
『先にお願いしておいて良かったです』
『スパッツがありがたいです』
スカート丈こそ膝丈だけど、スパッツが用意された5分袖のサンタドレスの三人。
きゅるる『ぴーてぃーおーが大事って凛さんが言ってた』
『にゃ?ぴーてぃーおーってなんにゃ?それはさておき』
『凛さんは?』
『あっ!あそこです!』
『あわわ…な、なんだか…』
きゅるる『嫌な予感…』
みんなの視線の先には
『お、おい凛さん?』
怒りに震えるくまさんのあみぐるみ…
『ふ、ふふふ…女の敵が、ひとり、ふたり、さんにん…ぶつぶつぶつ』
しゅんっ
『あっ凛さんっ』
おいちゃん、止められず…
しゅんっぺとっ
〖きゃあ!?り、凛!?〗
〖凛さん!?〗
突然ジーニ様のお胸に転移で張り付いたトナカイ姿のおばあちゃん!
『女の敵女の敵…分~け~て~ずるい~』
べしべしべしべしっ
〖ちょ、ちょっと凛!?〗
〖凛さん、気を確かに~〗
イル様がジーニ様のお胸からおばあちゃんを剥がそうとするけど剥がれません!
『あらあらまあまあ、ずるいずるい~』
ぺしぺしぺしぺしっ
「ふわわわっおばあちゃんっ!」
『凛さんもお変わりなく。安心致しました』
「ふえ?」
バートさんなんか違う!?
きゅるる『う~ん、次の衣装はどうしようかしら?』
『私の分はどうか普通に…』
『私の分もどうかどうか…』
『『お母様がなんと言おうとも…』』しくしくしくしく
きゅるる『う、うん。わかった』
『ご主人、リノ様、おいたわしやにゃ…』しくしく
「めりーくりしゅま~しゅ♪」
ジーニ様の音頭でクリスマスパーティーの開始です!
〖メリークリスマス!サーヤ、ご招待ありがとう〗
『ありがとうございます。私たちの衣装までご用意頂けるとは思いませんでしたが』
「いりゅしゃま~、ばーとしゃ~ん、あいちゃかっちゃ~」ぎゅう
今日はイル様とバートさんも来てくれました!会いたかったよ!
だから、とってもうれしいです!
到着するなり絹さんに着替えを渡されたイル様たち。魔法でちゃちゃっと着替えちゃいました。
イル様はサンタさんなんだけど、王様風のマントがついてます。すっごいもふもふなんだよ!気持ちいいの!
バートさんは不思議な格好です。真っ赤な執事さん?でもサンタ帽はかぶってるんだよ。
〖あ~本物のサーヤだぁ。ぼくも会いたかったよぉ。はあ、このむにむに加減、たまらないなぁ〗ぎゅう~すりすり
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『主神、交代です。私にもサーヤを抱っこさせてください』
〖え~、もう仕方ないなぁ。少しだけだよぉ〗
「ばーとしゃ~ん」ぎゅう~
バートさんに抱っこ交代です。
『それはどうでしょうね。サーヤ、元気そうですね。少し大きくなりましたか?』ぎゅう
「ばーとしゃん、さーや、おっきくなっちゃ?」
ほんと?
『ええ、大きくなりましたね。みんなとたくさん遊んでますか?』
「あい!あしょんぢゃり、はたけやっちゃり、まほう、りぇんちゅうちちゃり~、ちゃにょちいよ!」
『そうですか。遊んで、畑仕事して、魔法も練習して頑張ってますね。楽しそうで良かったです』
〖うんうん。サーヤが楽しいのが一番ぼくたちも嬉しいからね〗なでなで
「あい!」
みんなと一緒だから楽しいよ!
〖今日の衣装も可愛いね。これは何かな?〗
イル様にお鼻ちょんちょんされました。
『可愛いお鼻に赤い飾りが着いてますね』
「あかはにゃにょ、とにゃかいしゃん!ちゅちょみょ、ありゅにょ!」
あとでサンタさんにもなるんだよ!絹さんが三着作ったの。もうひとつはまだ見せてもらってないんだよ。
〖うんうん。可愛いねぇ。全身見せて〗
イル様がそう言うとサーヤの体が
「ふおお?」ふわぁ
浮いてる?空中に立ってます!
〖回って全身見せて♪〗
「あい!じぇんしん、となかいしゃん!あちゃま、ちゅにょ」
〖うんうん。全身着ぐるみ、フードについてる角が可愛いね〗
『サーヤ、主神を角で突いていいですよ』
〖ちょっとバート?まあ、サーヤにならいいかな~〗
これ、柔らかいから大丈夫だよ?
「あかいおはにゃに~おりぼんにょ、しゅじゅ!」しゃんしゃん♪
〖うんうん。赤いお鼻可愛いね〗
『首元のすずも可愛いですよ』
「えへへ~ちっぽもあるにょ~」
くるって後向いて、腰に手を当てておしりふりふりふり♪
〖うんうん。かわいいね〗
『しっぽがピンと立ってますね』
〖あ~ん♪可愛い~♪〗むぎゅう
「くえっ」
ぐ、ぐるじい…
〖ああっ魔神ちゃん!〗
『魔神様、サーヤが潰れます』しゅぽっ
「ぷはーっ」
ぜーぜージーニ様のお胸は凶器!しかも…
〖魔神ちゃん!なんてかっこうを〗
『魔神様、さすがにもう少し恥じらいを…』
「おんにゃにょ、ちぇきーっ!」
お胸の上半分出てます!
〖ええ~?このくらい大丈夫でしょ?〗
ジーニ様、ビスチェのミニスカサンタドレスです。むき出しの肩と、強調されたお胸のお山が眩しいです。サンタさんというより、コスプレみたいです。長い手袋してるけど、あんよは寒そうです。
『ほらぁ、だから言ったのにぃ。クゥと春陽は顔真っ赤よぉ。くすくす』
トナカイ姿のクゥと春陽くんはすっかり下を向いてしまって着ぐるみのトナカイさんのお目目がこっち向いてます。
〖何よ。結葉だって、そんな変わらないじゃない〗
『そんなことないわぁ。肩は出てるけど、ワンショルダーだしぃ、スカートだってロングよぉ?』
〖そんな体ピッタリなドレスでそんな上までスリット入れてたら同じじゃない〗
『ええ~?』
〖お母様も、結葉もどっちもどっちです。変わらないですわ〗
そういうシア様のドレスは前から見たら大人しいマーメイドラインのドレスなのに背中がないです…赤と白のファーのドレス。可愛いはずが、色気しかありません…
『あ、あのなぜ私までこのような…』
『おかしいですわ打ち合わせではこんなはずでは…』
アイナ様とリノ様は二人で身を寄せあってこそこそしてます。
『長袖で、ロングのふんわりしたスカートでお願いしましたのに』
『私もですわ。こんなに肌を出すなんて聞いてませんわ』
『なぜ肩がありませんの?』
『なぜスカートが膝上までしかありませんの?』
きゅるる『結葉様が変えてって言った。許可はとったって』
『『してませんわ!お母様!!』』
『ええ?だって似合ってるからいいじゃない~』
『『そういう問題じゃありませんわ!』』
きゅるる『しかたない。はい。ポンチョ』
『『あ、ありがとうございますわぁ』』
可哀想に騙されたアイナ様とリノ様、恥ずかしくてしゃがみこんでたのを可哀想に思った絹さんが丈の長いポンチョを渡したら、涙を流しながら被っちゃいました。だるまさんが二つ…
『ご主人と、リノ様、また結葉様に遊ばれたんにゃね…』しくしく
青葉ちゃんに抱っこされたニャーニャも泣いている。ニャーニャはサーヤとお揃いのトナカイさんです。
『わ、私たち普通でよかったです』
『本当に…』
『これで恥ずかしがっちゃバチが当たりそうです』
青葉ちゃん、フゥ、山桜桃ちゃんがしみじみと言ってます。
『私たち、サーヤたちとちびっこたちのお世話するから』
『先にお願いしておいて良かったです』
『スパッツがありがたいです』
スカート丈こそ膝丈だけど、スパッツが用意された5分袖のサンタドレスの三人。
きゅるる『ぴーてぃーおーが大事って凛さんが言ってた』
『にゃ?ぴーてぃーおーってなんにゃ?それはさておき』
『凛さんは?』
『あっ!あそこです!』
『あわわ…な、なんだか…』
きゅるる『嫌な予感…』
みんなの視線の先には
『お、おい凛さん?』
怒りに震えるくまさんのあみぐるみ…
『ふ、ふふふ…女の敵が、ひとり、ふたり、さんにん…ぶつぶつぶつ』
しゅんっ
『あっ凛さんっ』
おいちゃん、止められず…
しゅんっぺとっ
〖きゃあ!?り、凛!?〗
〖凛さん!?〗
突然ジーニ様のお胸に転移で張り付いたトナカイ姿のおばあちゃん!
『女の敵女の敵…分~け~て~ずるい~』
べしべしべしべしっ
〖ちょ、ちょっと凛!?〗
〖凛さん、気を確かに~〗
イル様がジーニ様のお胸からおばあちゃんを剥がそうとするけど剥がれません!
『あらあらまあまあ、ずるいずるい~』
ぺしぺしぺしぺしっ
「ふわわわっおばあちゃんっ!」
『凛さんもお変わりなく。安心致しました』
「ふえ?」
バートさんなんか違う!?
きゅるる『う~ん、次の衣装はどうしようかしら?』
『私の分はどうか普通に…』
『私の分もどうかどうか…』
『『お母様がなんと言おうとも…』』しくしくしくしく
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