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448 それは!
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ここのところ、ジーニ様が、とってもとっても可愛そうです。
主におばあちゃん関係で⋯ごめんなさい。
なぐさめてあげないといけないかな?
「じーにしゃま、かわいしょう」
『そうだね~』
ぴゅい~『サーヤのおばあちゃん』
きゅい~『つよい~』
『それを言ったら』
『みあちゃんもだよ~』
『これに、むすびはさま、はいったら』
『すごいことに~』
『おいちゃんもいるよ~』
みゃ『たいへんにゃ~』
『キケンなのだキケンなのだ~』
うわぁ~
『凛さん足す、みあちゃん足す、お母様足す、ゲンさん。ですの?』ぶるるっ
『考えたくないにゃ~』ぶるるっ
すごいことになりそうです。
きゅるる『足すで済むかしら?』
「う?」
きゅるるん?『『『どういうこと~?』』』
足すじゃだめなの?
『相乗効果かのぉ』
『足すどころか、十倍、二十倍になりそうだの』
きゅるるん?『『『『じゅうばい~?』』』』
「ふあ?」
ということは、
『⋯凛さんが十人、みあも十人、結葉様もゲンさんも十人って、言ったら分かる?』
しーん⋯
だ、大ちゃん、なんて恐ろしいことを⋯
ぶるるるるっ
「しゃ、しゃむい?」
『う、うん、なんだろうね~?』
ぴゅいきゅい『『せなかが~』』
『『ぞくぞく~』』
『『『ぞわぞわ~』』』
みゃ~『おひげとしっぽがぶるぶるするにゃ~』
『風邪ひいたのだ?』
みんなも寒くなっちゃったの?がくぶるがくぶる
『正しい反応よね?』
『間違いないわね』
『青葉たち今回は不参加で正解だったわね』
らんちゃんたち精霊さん達がしみじみと言います。
『今から呼んで』
『分かち合おう』
白黒ゴスロリコンビが物騒なこと言ってます。
『あ、あの、ここにいます』
『どうしたの?』
『呼んだ~?』
『なにがあったの?』
その時、控えめな声がしました。
あ~
「あおばちゃんちゃち~」
あれぇ?おてて?ザルに何かいっぱい
『みんな、何抱えてるの~?』
ハクが聞いてくれました。
『ええと、ゲンさんに頼まれていた水草を持ってきたの』
『のり?とか言うのが出来るんだって』
な、なんですと!
「にょ、にょり!!」じゅるり
『ゲンさんか、山桜桃ちゃんと春陽くんに渡したいんだけど』
『ゲンさん、いないね?山桜桃ちゃんたちは?』キョロキョロ
えっと~
『はい!ここにいます!』
『みなさん、お待ちしてました!』
あっいた~。
『あっ山桜桃ちゃん、春陽くん、これ、どうぞ。ゲンさんは?』
青葉ちゃんたちがまだキョロキョロしてます。
『ゲンさんは、ちょっと⋯』
『ドワーフさんたちに⋯』
「ゆーかいしゃれまちた」
山桜桃ちゃんたちが言いにくそうにしてるから、代わりにサーヤが教えてあげるね。
『ゆ、誘拐ですか?』
『『『また?』』』
「あい。まちゃ」こっくり
おいちゃんたら、すぐ誘拐されちゃうんだよ~。だめだめ~。
『そ、そうですか。出直した方がいいですか?』
青葉ちゃんが気を使ってくれてるけど、
『『あっ大丈夫です!』』
『作り方は教えてもらいました!』
『フゥさんと、クゥさんも手伝ってくれるんですよ』
フゥとクゥも?
『呼んだ~?』
『準備できたか?』
「ふぅ~、くぅ~?にょり?」
『そうそう。ゲンさんに教えられたのよ』
『のりべん?のりまき?てまきずし?出来るぞって言ってたな』
『おにぎりを忘れてるわよ』
『あっ、そうだったな』
のり弁、海苔巻き、手巻き寿司、おにぎり⋯じゅるり。
『味見させてくれなかったんだけどさ、あれ、うまいのか?』
『真っ黒な四角いペラペラで、悪いけど美味しそうには見えなかったわよ?』
チッチッチッ
それは、しろーとのせりふですね。
「にょりは、ごはんちょちょ、いっちょになってこしょ!し、し、しんかをはっきしゅりゅにょ!」
美味しいんだから!
『あっ、それ、ゲンさんも言ってました。お米と一緒になってこそ真価を発揮するって』
『たしかに、言ってました』
山桜桃ちゃんと春陽くんには伝わってたみたいです。
『ふ~ん。そうなのね』
『サーヤの口が光ってるから、間違いないな』
失礼ですよ。光ってませんよ。じゅるり。
『ねえ?フゥたちが手伝うってことは精霊の力を使うのよね?』
『何をするの?』
『私たちも手伝えば沢山できるんじゃない?』
らんちゃん、なるちゃん、ひょうかちゃんも手伝ってくれるの?
『は、はい。山桜桃ちゃんと春陽くんがあの木枠でならしたものを、その葦簾の台におれが移して』
『私が風で乾かすんです』
なるほど~そういうことか~
あっ!そうだ!
「ゆすらちゃん、はるひくん、おにぎりにゃら、できりゅね?」
のり弁はちゃんとしたお醤油出来てからがいいし、手巻き寿司はお酢がないとだし。もしかしたら、レモンで代用できるかもだけど
『そうですね。ご飯を炊いておけば出来るかと』
『具は唐揚げとか、いけるかな?とか、ゲンさんが言ってました。梅干しとツナはまだな~とか、言ってましたから』
にゅふふ。塩むすびだって美味しいよ!
「じゃあじゃあ、にょり、いっぱいちゅくっちぇ、じーにしゃまに、おにぎりちゅくっちゃら、うれち、かにゃ?」
モジモジして聞くと
『ほっほ。それは良い考えだのぉ』
『サーヤに作ってもらえたら、ジーニ様も元気になるじゃろ』
きゅるる『まちがいない』
『元気になりすぎて、大変なことになるかもしれませんわね~』
『元気復活にゃ!』
そっかあ~。みんなにこにこで、大丈夫だって!それじゃ、
「にょり、さーやもやりゅ!」
はい!おててを思いっきりあげます!
『ぼくも~』
ぴゅいきゅい『『やる~』』
他のみんなもやる気満々です。
それじゃ、みんなで、のり作ってからの、おにぎりだ~
頑張るぞ!
主におばあちゃん関係で⋯ごめんなさい。
なぐさめてあげないといけないかな?
「じーにしゃま、かわいしょう」
『そうだね~』
ぴゅい~『サーヤのおばあちゃん』
きゅい~『つよい~』
『それを言ったら』
『みあちゃんもだよ~』
『これに、むすびはさま、はいったら』
『すごいことに~』
『おいちゃんもいるよ~』
みゃ『たいへんにゃ~』
『キケンなのだキケンなのだ~』
うわぁ~
『凛さん足す、みあちゃん足す、お母様足す、ゲンさん。ですの?』ぶるるっ
『考えたくないにゃ~』ぶるるっ
すごいことになりそうです。
きゅるる『足すで済むかしら?』
「う?」
きゅるるん?『『『どういうこと~?』』』
足すじゃだめなの?
『相乗効果かのぉ』
『足すどころか、十倍、二十倍になりそうだの』
きゅるるん?『『『『じゅうばい~?』』』』
「ふあ?」
ということは、
『⋯凛さんが十人、みあも十人、結葉様もゲンさんも十人って、言ったら分かる?』
しーん⋯
だ、大ちゃん、なんて恐ろしいことを⋯
ぶるるるるっ
「しゃ、しゃむい?」
『う、うん、なんだろうね~?』
ぴゅいきゅい『『せなかが~』』
『『ぞくぞく~』』
『『『ぞわぞわ~』』』
みゃ~『おひげとしっぽがぶるぶるするにゃ~』
『風邪ひいたのだ?』
みんなも寒くなっちゃったの?がくぶるがくぶる
『正しい反応よね?』
『間違いないわね』
『青葉たち今回は不参加で正解だったわね』
らんちゃんたち精霊さん達がしみじみと言います。
『今から呼んで』
『分かち合おう』
白黒ゴスロリコンビが物騒なこと言ってます。
『あ、あの、ここにいます』
『どうしたの?』
『呼んだ~?』
『なにがあったの?』
その時、控えめな声がしました。
あ~
「あおばちゃんちゃち~」
あれぇ?おてて?ザルに何かいっぱい
『みんな、何抱えてるの~?』
ハクが聞いてくれました。
『ええと、ゲンさんに頼まれていた水草を持ってきたの』
『のり?とか言うのが出来るんだって』
な、なんですと!
「にょ、にょり!!」じゅるり
『ゲンさんか、山桜桃ちゃんと春陽くんに渡したいんだけど』
『ゲンさん、いないね?山桜桃ちゃんたちは?』キョロキョロ
えっと~
『はい!ここにいます!』
『みなさん、お待ちしてました!』
あっいた~。
『あっ山桜桃ちゃん、春陽くん、これ、どうぞ。ゲンさんは?』
青葉ちゃんたちがまだキョロキョロしてます。
『ゲンさんは、ちょっと⋯』
『ドワーフさんたちに⋯』
「ゆーかいしゃれまちた」
山桜桃ちゃんたちが言いにくそうにしてるから、代わりにサーヤが教えてあげるね。
『ゆ、誘拐ですか?』
『『『また?』』』
「あい。まちゃ」こっくり
おいちゃんたら、すぐ誘拐されちゃうんだよ~。だめだめ~。
『そ、そうですか。出直した方がいいですか?』
青葉ちゃんが気を使ってくれてるけど、
『『あっ大丈夫です!』』
『作り方は教えてもらいました!』
『フゥさんと、クゥさんも手伝ってくれるんですよ』
フゥとクゥも?
『呼んだ~?』
『準備できたか?』
「ふぅ~、くぅ~?にょり?」
『そうそう。ゲンさんに教えられたのよ』
『のりべん?のりまき?てまきずし?出来るぞって言ってたな』
『おにぎりを忘れてるわよ』
『あっ、そうだったな』
のり弁、海苔巻き、手巻き寿司、おにぎり⋯じゅるり。
『味見させてくれなかったんだけどさ、あれ、うまいのか?』
『真っ黒な四角いペラペラで、悪いけど美味しそうには見えなかったわよ?』
チッチッチッ
それは、しろーとのせりふですね。
「にょりは、ごはんちょちょ、いっちょになってこしょ!し、し、しんかをはっきしゅりゅにょ!」
美味しいんだから!
『あっ、それ、ゲンさんも言ってました。お米と一緒になってこそ真価を発揮するって』
『たしかに、言ってました』
山桜桃ちゃんと春陽くんには伝わってたみたいです。
『ふ~ん。そうなのね』
『サーヤの口が光ってるから、間違いないな』
失礼ですよ。光ってませんよ。じゅるり。
『ねえ?フゥたちが手伝うってことは精霊の力を使うのよね?』
『何をするの?』
『私たちも手伝えば沢山できるんじゃない?』
らんちゃん、なるちゃん、ひょうかちゃんも手伝ってくれるの?
『は、はい。山桜桃ちゃんと春陽くんがあの木枠でならしたものを、その葦簾の台におれが移して』
『私が風で乾かすんです』
なるほど~そういうことか~
あっ!そうだ!
「ゆすらちゃん、はるひくん、おにぎりにゃら、できりゅね?」
のり弁はちゃんとしたお醤油出来てからがいいし、手巻き寿司はお酢がないとだし。もしかしたら、レモンで代用できるかもだけど
『そうですね。ご飯を炊いておけば出来るかと』
『具は唐揚げとか、いけるかな?とか、ゲンさんが言ってました。梅干しとツナはまだな~とか、言ってましたから』
にゅふふ。塩むすびだって美味しいよ!
「じゃあじゃあ、にょり、いっぱいちゅくっちぇ、じーにしゃまに、おにぎりちゅくっちゃら、うれち、かにゃ?」
モジモジして聞くと
『ほっほ。それは良い考えだのぉ』
『サーヤに作ってもらえたら、ジーニ様も元気になるじゃろ』
きゅるる『まちがいない』
『元気になりすぎて、大変なことになるかもしれませんわね~』
『元気復活にゃ!』
そっかあ~。みんなにこにこで、大丈夫だって!それじゃ、
「にょり、さーやもやりゅ!」
はい!おててを思いっきりあげます!
『ぼくも~』
ぴゅいきゅい『『やる~』』
他のみんなもやる気満々です。
それじゃ、みんなで、のり作ってからの、おにぎりだ~
頑張るぞ!
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