272 / 681
連載
314 デザートの正体は?
しおりを挟む
やっとおいちゃんたちが来てくれました~♪待ってたよ!デザート~♪
『お?ぽぽとチビ助たちはこっちにいたんだな。今日のデザートは、ぽぽたちのおかげだぞ』
ニヤリッとしながら、おいちゃんが教えてくれます。
「うにゅ?」
『オイラたちの?』
『『おかげだか?』』
あっ!もしかして!
『サーヤ分かったみたいだな。そう。これだ!』どどんっ
おいちゃんが置いたお皿の上には~、やっぱり!
「しゃちゅまいみょ~!!」
ねっちょりあま~い方だ~!!
『くくっ。そうだよ。サーヤ念願のねっとり甘い方のさつまいもだよ』
おいちゃんが、笑ってます。
『これ、おらたちがほったやつだか?』
『おいも?』
ちびちゃんたちが嬉しそうにしてます。
『そうだぞ。ちび助たちが頑張ってくれたから、沢山できたんだ。それをな?またまた、アイナ様と火の精霊さんに手伝ってもらって石焼き芋にしたんだよ。甘いぞ~。まずはそのまま一口食べてみてくれ。熱いから気をつけてな』
もう、お話聞いてるだけで、じゅるり。
『サーヤ、顔がすごいことになってる』
雪の精霊さん、なんですか?
そんなことより、いただきます!あれ?
「しゅぷーん?」
かじらないの?
『そう。皮むいてかじろうと思ったらな?』
『無理だったんです』
『トロトロですよ』
『『こんなの初めてです』』
うわぁ~山桜桃お姉ちゃんたち、うっとり?
それは、さらに、じゅるり
『サーヤ、だから顔が···』
なんですか?雪の精霊さん。
『だからな?芋に切れ目を入れて、ちょっと皮を開いたから、そこからすくって食ってくれ』
分かりました!それじゃ
「いちゃだきましゅ」
スプーンが、す~って入っちゃいました。ほわぁ~。
フーフーして一口。あつあつ!はふはふ。ふわぁ~甘い~とろとろ~
「きえちゃ~」
お口の中で消えちゃいました。
「おいち~!」
はふはふ。
『そうか!良かったな!さあ、ぽぽ、チビ助、今回の功労者だからな。食べてくれよ』
おいちゃんがぽぽちゃん達に食べるように言います。
『そ、そうだか?それじゃあ』
『『『いただきます』』』
ぱくっ!おそるおそる食べた一口…
『『『·····』』』
あれ?固まっちゃった
『お、おいしい~』
『『はふはふ!』』
あ、動き出しました。ちびちゃん達も、はふはふしながら頷いてます。良かった~♪
その様子を見てた雪の精霊さんが
『そんなに熱いの?』
と残念そうです。
『安心してくれ。これで終わりじゃないぞ?』
さすがおいちゃん!何か考えがあるみたいです。
『これを、こう乗っけると』
そう言って白い塊をお芋の上にぽとっと。すると、じゅわ~とそれはお芋の上で溶けだしました。
「しょ、しょりぇは」
まさかっ
『そう。アイスクリームだ。これなら食べれるんじゃないかな?』ニィ
「ふわ~あぁぁ!ゆきのせいれいしゃん!はやく!はやく!」
食べてみて!絶対おいしいよ!
『え?わ、わかった。それじゃ、いただきます』
おそるおそる、一口……ぱくっ。
どう?どう?どきどき
『ふわあ~あぁぁ』
雪の精霊さんのお顔が溶けました!やったあ!
『な、なに?これは?熱いのに冷たいのが絡んで!この溶け合う感じと、この甘さ!』
大興奮です!
「おいち?おいち?」
どう?どう?
『こんな美味いもの、初めて!』
やったあ!
『くくっ。よかったよ。あんまり、うどん食べられなかったみたいだったからな。申し訳ないと思ってたんだ。それとな?これはみんなを雪で遊ばせてくれた礼だ』
そう言って並べたのは、ひとつのお皿にプリンと、アイスと白いソースがかかったフルーツがキレイに盛り合わされたデザートプレート!それと、あれ何かな?
『これはプリン。それと、柚がせっかくとれたからな。柚のシャーベット蜂蜜かけ。フルーツにはヨーグルトをソースにしてかけてみた。それからこれは、お子様にはまだ早い、なんちゃってアフォガートだな。本当ならコーヒーをかけるんだけどな?ないから、たんぽぽコーヒーで代用だ』
そう言って、違う器に入れてあったアイスクリームの上に黒い液体をかけました。ふわっといい匂いがします。
どうやらおいちゃん、たんぽぽからコーヒーまで作ったみたいです。
雪の精霊さんのお顔が、びっくりからキラキラに変わります。
『こんなにいいの?』
おいちゃんに聞きながらも、目はデザートにクギ付けです。
『ああ。詫びと礼だからな。食べてくれ』
みんなで雪の精霊さんを見つめます。
まずは溶け始めたアフォガートを……
『これは、複雑だけど美味しい。甘みと苦味、熱さと冷たさが混ざって、確かに大人の味』
すっごい幸せそうなお顔です。
『ぼくはね~プリンがオススメだよ~食べてみて~?』
ハクがすすめてます。
『これ?』
『そう~下の方にね、入ってるおソースからめると最高なんだよ~』
ハクが思い出してうっとり。みんなもうっとり。
『底に?これ?それじゃ』ぱく。
どうかな?どうかな?
『ん~~~なにこれぇ!とろけた!初めての食感~。プルプル感も最高!』
雪の精霊さんが可愛い~♪
ぴゅきゅっ『『ヨーグルトもおいちいの!』』
『『フルーツと合うの!』』
『『『おいしいよ!』』』
ちびっ子もおすすめ。
『そう?じゃあ···ん、酸味がまろやかでこれも美味い。フルーツにこんな食べ方があったなんて』
今度はびっくり顔です。
みゃ~『その黄色いのは?どんなにゃ?』
『これ?、みんなまだ食べてないの?』
「あい」
それは、初登場だよ。みんなでコクコク。
『そう。それじゃ、みんなで一口ずつ食べよう』
にっこりして、すすめてくれます。
「いいにょ?」
みんなだよ?
『うん。ちょっとずつになるけど。みんなで食べた方がきっと美味しい』
ほんと?みんなで顔を見合わせて、おいちゃんも見たら
『くくっ。雪の精霊さんがいいって言ってるからな。甘えていいんじゃないか?』
『うん』にこっ
おいちゃんも、雪の精霊さんも笑って頷いてます。それなら
「あいがちょ!」
『『ありがとう!』』
みんなもありがとして、スプーンでちょこっとずつ、せーのっ!ぱくっ!
『「ふわあ~しゅっぱあま!」』
えへ?みんな、はもっちゃったね。
その後はみんなで、焼き芋アイスのせ?を夢中で食べたよ。美味しかった!
その頃の大人たちは
〖それは私の分よ!〗
〖太りますよ。いいんですか?〗
〖ふ、太らないわよ!〗
〖本当ですか?〗
〖う、うわ~ん!〗
〖お母様、医神に口で勝てるわけないじゃないですか…〗
とても、お子様にはお見せできません。
『私たち、一応協力者ですからね。安全に確保出来ましたわね。すごく美味しいですわ』
『ああ。石を焼いてくれって言われた時は、またか!って思ったけどな。こんな使われ方なら大歓迎だ!あいつ面白いやつだな!ワハハハハ』
おいちゃん信者がまた増えたみたいです。
『お?ぽぽとチビ助たちはこっちにいたんだな。今日のデザートは、ぽぽたちのおかげだぞ』
ニヤリッとしながら、おいちゃんが教えてくれます。
「うにゅ?」
『オイラたちの?』
『『おかげだか?』』
あっ!もしかして!
『サーヤ分かったみたいだな。そう。これだ!』どどんっ
おいちゃんが置いたお皿の上には~、やっぱり!
「しゃちゅまいみょ~!!」
ねっちょりあま~い方だ~!!
『くくっ。そうだよ。サーヤ念願のねっとり甘い方のさつまいもだよ』
おいちゃんが、笑ってます。
『これ、おらたちがほったやつだか?』
『おいも?』
ちびちゃんたちが嬉しそうにしてます。
『そうだぞ。ちび助たちが頑張ってくれたから、沢山できたんだ。それをな?またまた、アイナ様と火の精霊さんに手伝ってもらって石焼き芋にしたんだよ。甘いぞ~。まずはそのまま一口食べてみてくれ。熱いから気をつけてな』
もう、お話聞いてるだけで、じゅるり。
『サーヤ、顔がすごいことになってる』
雪の精霊さん、なんですか?
そんなことより、いただきます!あれ?
「しゅぷーん?」
かじらないの?
『そう。皮むいてかじろうと思ったらな?』
『無理だったんです』
『トロトロですよ』
『『こんなの初めてです』』
うわぁ~山桜桃お姉ちゃんたち、うっとり?
それは、さらに、じゅるり
『サーヤ、だから顔が···』
なんですか?雪の精霊さん。
『だからな?芋に切れ目を入れて、ちょっと皮を開いたから、そこからすくって食ってくれ』
分かりました!それじゃ
「いちゃだきましゅ」
スプーンが、す~って入っちゃいました。ほわぁ~。
フーフーして一口。あつあつ!はふはふ。ふわぁ~甘い~とろとろ~
「きえちゃ~」
お口の中で消えちゃいました。
「おいち~!」
はふはふ。
『そうか!良かったな!さあ、ぽぽ、チビ助、今回の功労者だからな。食べてくれよ』
おいちゃんがぽぽちゃん達に食べるように言います。
『そ、そうだか?それじゃあ』
『『『いただきます』』』
ぱくっ!おそるおそる食べた一口…
『『『·····』』』
あれ?固まっちゃった
『お、おいしい~』
『『はふはふ!』』
あ、動き出しました。ちびちゃん達も、はふはふしながら頷いてます。良かった~♪
その様子を見てた雪の精霊さんが
『そんなに熱いの?』
と残念そうです。
『安心してくれ。これで終わりじゃないぞ?』
さすがおいちゃん!何か考えがあるみたいです。
『これを、こう乗っけると』
そう言って白い塊をお芋の上にぽとっと。すると、じゅわ~とそれはお芋の上で溶けだしました。
「しょ、しょりぇは」
まさかっ
『そう。アイスクリームだ。これなら食べれるんじゃないかな?』ニィ
「ふわ~あぁぁ!ゆきのせいれいしゃん!はやく!はやく!」
食べてみて!絶対おいしいよ!
『え?わ、わかった。それじゃ、いただきます』
おそるおそる、一口……ぱくっ。
どう?どう?どきどき
『ふわあ~あぁぁ』
雪の精霊さんのお顔が溶けました!やったあ!
『な、なに?これは?熱いのに冷たいのが絡んで!この溶け合う感じと、この甘さ!』
大興奮です!
「おいち?おいち?」
どう?どう?
『こんな美味いもの、初めて!』
やったあ!
『くくっ。よかったよ。あんまり、うどん食べられなかったみたいだったからな。申し訳ないと思ってたんだ。それとな?これはみんなを雪で遊ばせてくれた礼だ』
そう言って並べたのは、ひとつのお皿にプリンと、アイスと白いソースがかかったフルーツがキレイに盛り合わされたデザートプレート!それと、あれ何かな?
『これはプリン。それと、柚がせっかくとれたからな。柚のシャーベット蜂蜜かけ。フルーツにはヨーグルトをソースにしてかけてみた。それからこれは、お子様にはまだ早い、なんちゃってアフォガートだな。本当ならコーヒーをかけるんだけどな?ないから、たんぽぽコーヒーで代用だ』
そう言って、違う器に入れてあったアイスクリームの上に黒い液体をかけました。ふわっといい匂いがします。
どうやらおいちゃん、たんぽぽからコーヒーまで作ったみたいです。
雪の精霊さんのお顔が、びっくりからキラキラに変わります。
『こんなにいいの?』
おいちゃんに聞きながらも、目はデザートにクギ付けです。
『ああ。詫びと礼だからな。食べてくれ』
みんなで雪の精霊さんを見つめます。
まずは溶け始めたアフォガートを……
『これは、複雑だけど美味しい。甘みと苦味、熱さと冷たさが混ざって、確かに大人の味』
すっごい幸せそうなお顔です。
『ぼくはね~プリンがオススメだよ~食べてみて~?』
ハクがすすめてます。
『これ?』
『そう~下の方にね、入ってるおソースからめると最高なんだよ~』
ハクが思い出してうっとり。みんなもうっとり。
『底に?これ?それじゃ』ぱく。
どうかな?どうかな?
『ん~~~なにこれぇ!とろけた!初めての食感~。プルプル感も最高!』
雪の精霊さんが可愛い~♪
ぴゅきゅっ『『ヨーグルトもおいちいの!』』
『『フルーツと合うの!』』
『『『おいしいよ!』』』
ちびっ子もおすすめ。
『そう?じゃあ···ん、酸味がまろやかでこれも美味い。フルーツにこんな食べ方があったなんて』
今度はびっくり顔です。
みゃ~『その黄色いのは?どんなにゃ?』
『これ?、みんなまだ食べてないの?』
「あい」
それは、初登場だよ。みんなでコクコク。
『そう。それじゃ、みんなで一口ずつ食べよう』
にっこりして、すすめてくれます。
「いいにょ?」
みんなだよ?
『うん。ちょっとずつになるけど。みんなで食べた方がきっと美味しい』
ほんと?みんなで顔を見合わせて、おいちゃんも見たら
『くくっ。雪の精霊さんがいいって言ってるからな。甘えていいんじゃないか?』
『うん』にこっ
おいちゃんも、雪の精霊さんも笑って頷いてます。それなら
「あいがちょ!」
『『ありがとう!』』
みんなもありがとして、スプーンでちょこっとずつ、せーのっ!ぱくっ!
『「ふわあ~しゅっぱあま!」』
えへ?みんな、はもっちゃったね。
その後はみんなで、焼き芋アイスのせ?を夢中で食べたよ。美味しかった!
その頃の大人たちは
〖それは私の分よ!〗
〖太りますよ。いいんですか?〗
〖ふ、太らないわよ!〗
〖本当ですか?〗
〖う、うわ~ん!〗
〖お母様、医神に口で勝てるわけないじゃないですか…〗
とても、お子様にはお見せできません。
『私たち、一応協力者ですからね。安全に確保出来ましたわね。すごく美味しいですわ』
『ああ。石を焼いてくれって言われた時は、またか!って思ったけどな。こんな使われ方なら大歓迎だ!あいつ面白いやつだな!ワハハハハ』
おいちゃん信者がまた増えたみたいです。
63
お気に入りに追加
5,305
あなたにおすすめの小説
可愛いけど最強? 異世界でもふもふ友達と大冒険!
ありぽん
ファンタジー
[お知らせ] 書籍化決定!! 皆様、応援ありがとうございます!!
2023年03月20日頃出荷予定です!! 詳しくは今後の刊行予定をご覧ください。
施設で暮らす中学1年生の長瀬蓮。毎日施設の人間にいいように使われる蓮は、今日もいつものように、施設の雑用を押し付けられ。ようやく自分の部屋へ戻った時には、夜22時を過ぎていた。
そして自分お部屋へ戻り、宿題をやる前に少し休みたいと、ベッドに倒れ込んだ瞬間それは起こった。
強い光が蓮を包み込み、あまりの強い光に目をつぶる蓮。ようやく光が止んできたのが分かりそっと目を開けると…。そこは今まで蓮が居た自分の部屋ではなく、木々が生い茂る場所で。しかも何か体に違和感をおぼえ。
これは蓮が神様の手違いにより異世界に飛ばされ、そこで沢山の友達(もふもふ)と出会い、幸せに暮らす物語。
HOTランキングに載せていただきました。皆様ありがとうございます!!
お気に入り登録2500ありがとうございます!!
もふもふ相棒と異世界で新生活!! 神の愛し子? そんなことは知りません!!
ありぽん
ファンタジー
[第3回次世代ファンタジーカップエントリー]
特別賞受賞 書籍化決定!!
応援くださった皆様、ありがとうございます!!
望月奏(中学1年生)は、ある日車に撥ねられそうになっていた子犬を庇い、命を落としてしまう。
そして気づけば奏の前には白く輝く玉がふわふわと浮いていて。光り輝く玉は何と神様。
神様によれば、今回奏が死んだのは、神様のせいだったらしく。
そこで奏は神様のお詫びとして、新しい世界で生きることに。
これは自分では規格外ではないと思っている奏が、規格外の力でもふもふ相棒と、
たくさんのもふもふ達と楽しく幸せに暮らす物語。
転生美女は元おばあちゃん!同じ世界に転生した孫を守る為、エルフ姉妹ともふもふたちと冒険者になります!
ひより のどか
ファンタジー
目が覚めたら知らない世界に。しかもここはこの世界の神様達がいる天界らしい。そこで驚くべき話を聞かされる。
私は前の世界で孫を守って死に、この世界に転生したが、ある事情で長いこと眠っていたこと。
そして、可愛い孫も、なんと隣人までもがこの世界に転生し、今は地上で暮らしていること。
早く孫たちの元へ行きたいが、そうもいかない事情が⋯
私は孫を守るため、孫に会うまでに強くなることを決意する。
『待っていて私のかわいい子⋯必ず、強くなって会いに行くから』
そのために私は⋯
『地上に降りて冒険者になる!』
これは転生して若返ったおばあちゃんが、可愛い孫を今度こそ守るため、冒険者になって活躍するお話⋯
☆。.:*・゜☆。.:*・゜
こちらは『転生初日に妖精さんと双子のドラゴンと家族になりました。もふもふとも家族になります!』のスピンオフとなります。おばあちゃんこと凛さんが主人公!
が、こちらだけでも楽しんでいただけるように頑張ります。『転生初日に~』共々、よろしくお願いいたします。
また、全くの別のお話『小さな小さな花うさぎさん達に誘われて』というお話も始めました。
こちらも、よろしくお願いします。
*8/11より、なろう様、カクヨム様、ノベルアップ、ツギクルさんでも投稿始めました。アルファポリスさんが先行です。
小さな小さな花うさぎさん達に誘われて、異世界で今度こそ楽しく生きます!もふもふも来た!
ひより のどか
ファンタジー
気がついたら何かに追いかけられていた。必死に逃げる私を助けてくれたのは、お花?違う⋯小さな小さなうさぎさんたち?
突然森の中に放り出された女の子が、かわいいうさぎさん達や、妖精さんたちに助けられて成長していくお話。どんな出会いが待っているのか⋯?
☆。.:*・゜☆。.:*・゜
『転生初日に妖精さんと双子のドラゴンと家族になりました。もふもふとも家族になります!』の、のどかです。初めて全く違うお話を書いてみることにしました。もう一作、『転生初日に~』の、おばあちゃんこと、凛さん(人間バージョン)を主役にしたお話『転生したおばあちゃん。同じ世界にいる孫のため、若返って冒険者になります!』も始めました。
よろしければ、そちらもよろしくお願いいたします。
*8/11より、なろう様、カクヨム様、ノベルアップ、ツギクルさんでも投稿始めました。アルファポリスさんが先行です。
もふもふが溢れる異世界で幸せ加護持ち生活!
ありぽん
ファンタジー
いつも『もふもふが溢れる異世界で幸せ加護持ち生活!』をご愛読いただき、ありがとうございます。
10月21日、『もふもち』コミカライズの配信がスタートしました!!
江戸はち先生に可愛いジョーディ達を描いていただきました。
先生、ありがとうございます。
今後とも小説のジョーディ達、そしてコミカライズのジョーディ達を、よろしくお願いいたします。
*********
小学3年生の如月啓太は、病気により小学校に通えないまま、病院で息を引き取った。
次に気が付いたとき、啓太の前に女神さま現れて、啓太自身の話を聞くことに。
そして啓太は別の世界の、マカリスター侯爵家次男、ジョーディ・マカリスターとして転生することが決まる。
すくすくそだった啓太改めジョーディは1歳に。
そしてジョーディには友達がいっぱい。でも友達は友達でも、人間の友達ではありません。
ダークウルフの子供にホワイトキャットの子供に。何故か魔獣の友達だらけ。
そんなジョーディの毎日は、父(ラディス)母(ルリエット)長男(マイケル)、そしてお友達魔獣達と一緒に、騒がしくも楽しく過ぎていきます。
小さいぼくは最強魔術師一族!目指せ!もふもふスローライフ!
ひより のどか
ファンタジー
ねぇたまと、妹と、もふもふな家族と幸せに暮らしていたフィリー。そんな日常が崩れ去った。
一見、まだ小さな子どもたち。実は国が支配したがる程の大きな力を持っていて?
主人公フィリーは、実は違う世界で生きた記憶を持っていて?前世の記憶を活かして魔法の世界で代活躍?
「ねぇたまたちは、ぼくがまもりゅのら!」
『わふっ』
もふもふな家族も一緒にたくましく楽しく生きてくぞ!
転生したらチートすぎて逆に怖い
至宝里清
ファンタジー
前世は苦労性のお姉ちゃん
愛されることを望んでいた…
神様のミスで刺されて転生!
運命の番と出会って…?
貰った能力は努力次第でスーパーチート!
番と幸せになるために無双します!
溺愛する家族もだいすき!
恋愛です!
無事1章完結しました!
作業厨から始まる異世界転生 レベル上げ? それなら三百年程やりました
ゆーき@書籍発売中
ファンタジー
第十五回ファンタジー小説大賞で奨励賞に選ばれました!
4月19日、一巻が刊行されました!
俺の名前は中山佑輔(なかやまゆうすけ)。作業ゲーが大好きなアラフォーのおっさんだ。みんなからは世界一の作業厨なんて呼ばれてたりもする。
そんな俺はある日、ゲーム中に心不全を起こして、そのまま死んでしまったんだ。
だけど、女神さまのお陰で、剣と魔法のファンタジーな世界に転生することが出来た。しかも!若くててかっこいい身体と寿命で死なないおまけつき!
俺はそこで、ひたすらレベル上げを頑張った。やっぱり、異世界に来たのなら、俺TUEEEEEとかやってみたいからな。
まあ、三百年程で、世界最強と言えるだけの強さを手に入れたんだ。だが、俺はその強さには満足出来なかった。
そう、俺はレベル上げやスキル取得だけをやっていた結果、戦闘技術を上げることをしなくなっていたんだ。
レベル差の暴力で勝っても、嬉しくない。そう思った俺は、戦闘技術も磨いたんだ。他にも、モノづくりなどの戦闘以外のものにも手を出し始めた。
そしたらもう……とんでもない年月が経過していた。だが、ここまでくると、俺の知識だけでは、出来ないことも増えてきた。
「久しぶりに、人間に会ってみようかな?」
そう思い始めた頃、我が家に客がやってきた。
過去1ヶ月以内にレジーナの小説・漫画を1話以上レンタルしている
と、レジーナのすべての番外編を読むことができます。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
番外編を閲覧することが出来ません。
過去1ヶ月以内にレジーナの小説・漫画を1話以上レンタルしている
と、レジーナのすべての番外編を読むことができます。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。