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309 雪~♪
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ゆ~きやこんこ♪あられやこんこ♪
あれ?猫はコタツ?でもココロは
みゃあ『たのしいにゃ♪』
平気で遊んでるよ?大丈夫なのかな?まっ大丈夫ならいっか~♪
ばすっ!
「うきゃ~♪」
ぴゅいきゅい『『きゃ~♪』』
雪の精霊さんが雪を更に積もらせてくれたので、雪に背中からダイブ!です。天使の羽をみんなで作ります。ふかふかです♪楽し~♪
『あ~!モモとスイの』
『本物の羽だ~』
フルーとフライが出来上がった天使の羽を見て言います。
『本当だ~♪』
ハクもぴょんぴょんしながら言います。
ぴゅいきゅい『『お~♪』』
双子は羽をパタパタして喜んでます。
『わたしたちのは』
『はね、あるけど』
『ちっちゃ~い』
『『『きゃははっ』』』
妖精トリオは自分たちの見て笑ってます。可愛い~♪
みゃ~『ほんとにゃ~』
色んな形、楽しいね~♪
おいちゃんは、かまくら作ってます。すごいです。シャカシャカ動いてます。
その横ではアルコン様がおいちゃん指導の元、滑り台を作成中です!おいちゃん、自分でもシャカシャカ動いてるのにアルコン様に教えながら器用です。
雪の精霊さんは雪だるまを気に入って自分でも作ってます。雪うさぎも教えてあげたよ!周りではサーヤたちが作った子達が踊ってます。
きゅるるん『『『やった~!』』』
きゅるるん『『『『かんせ~い!』』』』
きゅるる~ん『『『『『『『あそぶぞ~!』』』』』』』
子グモちゃんたちは、帽子・マフラー・手袋・腹巻の完全武装でサーヤたちの元へ!セーターはまたの機会に!
きゅるる!『もう!気をつけるのよ』
絹さんが叫んでるけど、多分聞こえてないね!
『こっちも完成だ』
おいちゃんが、かまくらの完成を告げます。
「わ~いっ」
もちろんみんなで押しかけます!
『ゲン?こっちはこれでいいのか?』
アルコン様も完成みたいです。
『おぉ!いいんじゃないか?』
滑り台も、かまくらもおっきい!
「ふわぁ~!しゅご~!」
みんなでキラキラおめめです。
『これなぁに~?』
ぴゅいきゅい『『おとうしゃん!なぁに~?』』
みんな初めて見るもんね!
『俺が作ったのは、かまくらだ。この中でな、楽しいことするんだけど、それには準備がいるから、先にアルコン様が作った滑り台で遊んでくれな』
何するのかな?きっと、なんかおいしいの…じゅるり。
『あっ!さーやの顔!』
『お口キラキラ!』
『『『おいしいやつだ~!』』』
ハッ!ふきふき、な、なんのことかな?フルーたちに妖精トリオ、き、気のせいだよ!
『サーヤ、お前…』
おいちゃんがジトーって。な、なんですか?
「あるこんしゃま、これ、あしょんでい~?」
『サーヤ、構わんが…ごまかせてないぞ』
ガーン!ア、アルコン様にまで言われた!
「ふにゅうううっ」
『サーヤ~』
ぴゅいきゅい『『ざんねん~』』
うううっハクたちまでぇ~いいもん!
「おいちゃん、こにょまま、しゅべる?」
『···』
じとーっ
なんですか?その目は
『まあ、しょうがない。サーヤだもんな』
どういう意味かな?
『妖精トリオ、アルコン様に聞いたんだが、水を弾く大きい葉っぱあるんだって?』
おいちゃんが、妖精トリオに手で、こんくらいの大きさでって聞いてます。
『あるよ~』
『これでしょ~』
『なんまい、いる~?』
三人それぞれ小さなポシェットから出してくれます。とっても大きいです。にゅにゅにゅっ
『う~ん、何度見てもすごい光景だな。うん。これならいいな。ありがとう。三枚あるから交代で使おう。サーヤ、お手本な』
ぱーっ!いいのぉ?
『おお、サーヤの顔が輝いたな。ほれ』
おいちゃんが滑り台の上に乗っけてくれました。では、葉っぱをおしりの下に敷いて、準備OK!
「いきま~しゅ!」
『おう!気をつけていけ』
「あ~い!」
足で勢いをつけて、いざ!
しゅばーっ
「うきゃーっ」
気持ちいい~!楽し~♪
すとんっ
着地も完璧です!
『うんうん。成功だな!滑り台。アルコン様ありがとう』
おいちゃんも満足の出来のようです。
「あるこんしゃま!あいがちょ!」
にこにこです!
『成功して良かった。楽しいか?』
アルコン様もホッとしたみたいです。
「あい!たのちい!」にぱあっ
『そうか』
そう言って頭を撫でてくれました。えへへ~
ぴゅいきゅい『『おいちゃん、おとうしゃん』』
双子もやる気満々です!
ぴゅいきゅい『『つぎ、いい~?』』
おめめキラキラ!すでに一枚の葉っぱに二人で座って準備OK!スイがモモの背中にくっついてます。普通逆じゃない?まあ、いっか!
『おお!いいぞ!滑って来い!』
ぴゅいきゅい『『は~い!いっくよ~!えいっ!』』
二人で滑りだしました!
ぴゅいきゅい『『うきゃ~♪』』
しゅーっ!すとんっ!
ぴゅいきゅい『『きゃはははは♪たのちい~♪』』
双子も気にいったみたいです!
『二人とも楽しいか?』
アルコン様が、ちょっと心配そうに聞きます。でも、きっとそんな心配いらないよ!
ぴゅいきゅい『『おとうしゃん!たのちい~♪』』
双子はパタパタ飛んできて、アルコン様に抱きついて
ぴゅいきゅい『『ありがとう~♪』』
です。アルコン様がホッとしたお顔してから、にっこりして
『そうか。作ったかいがあったな』
と、言って双子を撫でてます。照れ屋さん♪
その後はもちろんみんなも交代で何度も滑ったよ!楽しい~♪
そして、ついに
『お~い!そろそろ休憩するぞ~。かまくらに、入れ~』
「ふお~、あーい!」
いよいよ次のお楽しみです!何かな何かな?じゅるり。
あれ?猫はコタツ?でもココロは
みゃあ『たのしいにゃ♪』
平気で遊んでるよ?大丈夫なのかな?まっ大丈夫ならいっか~♪
ばすっ!
「うきゃ~♪」
ぴゅいきゅい『『きゃ~♪』』
雪の精霊さんが雪を更に積もらせてくれたので、雪に背中からダイブ!です。天使の羽をみんなで作ります。ふかふかです♪楽し~♪
『あ~!モモとスイの』
『本物の羽だ~』
フルーとフライが出来上がった天使の羽を見て言います。
『本当だ~♪』
ハクもぴょんぴょんしながら言います。
ぴゅいきゅい『『お~♪』』
双子は羽をパタパタして喜んでます。
『わたしたちのは』
『はね、あるけど』
『ちっちゃ~い』
『『『きゃははっ』』』
妖精トリオは自分たちの見て笑ってます。可愛い~♪
みゃ~『ほんとにゃ~』
色んな形、楽しいね~♪
おいちゃんは、かまくら作ってます。すごいです。シャカシャカ動いてます。
その横ではアルコン様がおいちゃん指導の元、滑り台を作成中です!おいちゃん、自分でもシャカシャカ動いてるのにアルコン様に教えながら器用です。
雪の精霊さんは雪だるまを気に入って自分でも作ってます。雪うさぎも教えてあげたよ!周りではサーヤたちが作った子達が踊ってます。
きゅるるん『『『やった~!』』』
きゅるるん『『『『かんせ~い!』』』』
きゅるる~ん『『『『『『『あそぶぞ~!』』』』』』』
子グモちゃんたちは、帽子・マフラー・手袋・腹巻の完全武装でサーヤたちの元へ!セーターはまたの機会に!
きゅるる!『もう!気をつけるのよ』
絹さんが叫んでるけど、多分聞こえてないね!
『こっちも完成だ』
おいちゃんが、かまくらの完成を告げます。
「わ~いっ」
もちろんみんなで押しかけます!
『ゲン?こっちはこれでいいのか?』
アルコン様も完成みたいです。
『おぉ!いいんじゃないか?』
滑り台も、かまくらもおっきい!
「ふわぁ~!しゅご~!」
みんなでキラキラおめめです。
『これなぁに~?』
ぴゅいきゅい『『おとうしゃん!なぁに~?』』
みんな初めて見るもんね!
『俺が作ったのは、かまくらだ。この中でな、楽しいことするんだけど、それには準備がいるから、先にアルコン様が作った滑り台で遊んでくれな』
何するのかな?きっと、なんかおいしいの…じゅるり。
『あっ!さーやの顔!』
『お口キラキラ!』
『『『おいしいやつだ~!』』』
ハッ!ふきふき、な、なんのことかな?フルーたちに妖精トリオ、き、気のせいだよ!
『サーヤ、お前…』
おいちゃんがジトーって。な、なんですか?
「あるこんしゃま、これ、あしょんでい~?」
『サーヤ、構わんが…ごまかせてないぞ』
ガーン!ア、アルコン様にまで言われた!
「ふにゅうううっ」
『サーヤ~』
ぴゅいきゅい『『ざんねん~』』
うううっハクたちまでぇ~いいもん!
「おいちゃん、こにょまま、しゅべる?」
『···』
じとーっ
なんですか?その目は
『まあ、しょうがない。サーヤだもんな』
どういう意味かな?
『妖精トリオ、アルコン様に聞いたんだが、水を弾く大きい葉っぱあるんだって?』
おいちゃんが、妖精トリオに手で、こんくらいの大きさでって聞いてます。
『あるよ~』
『これでしょ~』
『なんまい、いる~?』
三人それぞれ小さなポシェットから出してくれます。とっても大きいです。にゅにゅにゅっ
『う~ん、何度見てもすごい光景だな。うん。これならいいな。ありがとう。三枚あるから交代で使おう。サーヤ、お手本な』
ぱーっ!いいのぉ?
『おお、サーヤの顔が輝いたな。ほれ』
おいちゃんが滑り台の上に乗っけてくれました。では、葉っぱをおしりの下に敷いて、準備OK!
「いきま~しゅ!」
『おう!気をつけていけ』
「あ~い!」
足で勢いをつけて、いざ!
しゅばーっ
「うきゃーっ」
気持ちいい~!楽し~♪
すとんっ
着地も完璧です!
『うんうん。成功だな!滑り台。アルコン様ありがとう』
おいちゃんも満足の出来のようです。
「あるこんしゃま!あいがちょ!」
にこにこです!
『成功して良かった。楽しいか?』
アルコン様もホッとしたみたいです。
「あい!たのちい!」にぱあっ
『そうか』
そう言って頭を撫でてくれました。えへへ~
ぴゅいきゅい『『おいちゃん、おとうしゃん』』
双子もやる気満々です!
ぴゅいきゅい『『つぎ、いい~?』』
おめめキラキラ!すでに一枚の葉っぱに二人で座って準備OK!スイがモモの背中にくっついてます。普通逆じゃない?まあ、いっか!
『おお!いいぞ!滑って来い!』
ぴゅいきゅい『『は~い!いっくよ~!えいっ!』』
二人で滑りだしました!
ぴゅいきゅい『『うきゃ~♪』』
しゅーっ!すとんっ!
ぴゅいきゅい『『きゃはははは♪たのちい~♪』』
双子も気にいったみたいです!
『二人とも楽しいか?』
アルコン様が、ちょっと心配そうに聞きます。でも、きっとそんな心配いらないよ!
ぴゅいきゅい『『おとうしゃん!たのちい~♪』』
双子はパタパタ飛んできて、アルコン様に抱きついて
ぴゅいきゅい『『ありがとう~♪』』
です。アルコン様がホッとしたお顔してから、にっこりして
『そうか。作ったかいがあったな』
と、言って双子を撫でてます。照れ屋さん♪
その後はもちろんみんなも交代で何度も滑ったよ!楽しい~♪
そして、ついに
『お~い!そろそろ休憩するぞ~。かまくらに、入れ~』
「ふお~、あーい!」
いよいよ次のお楽しみです!何かな何かな?じゅるり。
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