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みんなで登場人物紹介だよ!次はね~
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そういえば、シア様は元気になったかなぁ?
『サーヤ~、みんな~』
結葉様が呼ぶ声がします。振り向くと大人組がやってくる所でした。
「お~い」みんなにお手手振ります。
〖日向ぼっこはピクニックに変わったのかしら?〗
「えへへ~ じーにしゃま、ひにゃちゃぼっこ、いっちょ、ちよ」
〖あら、仲間に入れてくれるの?ありがとう〗
『あらぁ ゲンの手作り?私たちの分はあるかしらぁ?』
「うにゅ~」
『結葉様、サーヤが困ってますよ』
『お父さ~ん。いらっしゃ~い』
『でも、たしかに小腹が空いたな』
ぴゅいきゅい『『おとうしゃん、だめだめ』』
『うっ』
『まあまあ、そんなことだと思って持って来たから』
『おいちゃん』
『さすが』
『今、お茶もご用意しますね』
『お待ち下さい』
『ゆすらちゃん~』
『はるひくんも~』
『さすが~』
『それで、なにをはなしていたのだ?』
『タノシソウデシタネ』
『あのね~サーヤがね~』
ぴゅいきゅい『『かぞくとおともだち』』
『『たくさん』』
『『『ふえたね~って』』』
『そうなんです』
『初めはサーヤと双子とおれとフゥだけだったのになって』
「にぇ~」
〖たしかに。あっという間に賑やかになったわね~〗
「にぇーにぇー、じーにしゃま」
〖なぁに?〗
「しあしゃま、げんきにゃっちゃかにゃ?」
〖そうね~サーヤからもらった花冠のおかげで元気になったはずよ〗
『ジーニ様、シア様ってどんな方なんですか?』
『サーヤを助けてくれた美しい女神様としか…』
〖そうねぇ まあ、近いうちに来ると思うけど〗
きゅるる『私も聞きたい』
きゅるる~ん『『『『『『『ききた~い』』』』』』』
〖そう?〗
☆シア様
この世界イリューシアの女神様。主神イリュースの娘。サーヤとモモとスイをドーンと天界から突き落とした張本人。サーヤは少し残念女神様と思っているが、実はサーヤを守るために必死だった。サーヤを助けたあとしばらく目覚めなかったが、サーヤの花冠で目覚めることが出来た。
〖シアはね、金色の長いふわふわの髪に金色の目をしてるの〗
「ぼん・きゅっ・ぼん!にょ けちからんぼでぃ!おんにゃにょちぇき!」
『ぶっ サーヤ、何言ってんだ。子供のくせに。女の敵なんてどこで覚えたんだ?』
「う?おばあちゃん」
『…まったく、余計なことを…』
〖ふふふ 普段はおっとりしてて、ちょっと抜けてるところもあるんだけど、正義感の強いいい子よ〗
「しあしゃま、いちゅあえりゅかにゃ~」
〖近いうちに会えるから楽しみにしててね〗
「あ~い。いりゅしゃまちょ、ばーとしゃんみょ、げんきかにゃ?」
☆イル様(いりゅさま)
イリューシアの主神、イリュース。シア様の父親。ちょっと残念。サーヤを必死に奪い返し、この世界に取り戻した。金色の髪に目をした美丈夫。
『今頃バートさんに見張られて仕事してるんじゃないか?』
〖そうね。隙あらば逃げ出そうとするんだけど、たいてい無駄に終わるわね〗
「いりゅしゃま、やしゃちい」
『そうね~でもこの世界の神様、みんな優しいわよ』
『おれたちにも気さくに接してくれるしなぁ』
「じーにしゃまみょ!」
〖あら♪嬉しい〗
☆ジーニ様
魔神様。イル様には魔神ちゃんと呼ばれている。サーヤ大好き。可愛さのあまり映像魔法を作り出し、サーヤを撮りまくっている。今では小型ドローン化まで進化!シア様と女子会をして撮影会をするらしい。頼れる魔法の先生でもある。
『ジーニ様もスタイル抜群の美人さんですよね』
『長い黒髪に黒い目のサーヤいわく迫力美人』
〖あら♪フゥもクゥもありがとう♪〗
『ぼく~ジーニ様の言葉、大事にする~』
『ハク、その言葉は?』
『力を持つ者には責任があるって言うのと~、ぼくも守られるべき大切な命って言ってくれたの~。嬉しかったんだ~』
『そうだな』
「えへへ~じーにしゃまみょ、やしゃちい!すち!」
〖あ~ん♪あなたたちなんていい子なの~〗むぎゅーっ
ぴゅい『ジーニさま、めっ』
きゅい『ふたり、いきできない!』
〖あら、ごめんなさい〗
『あらあら。バートさんいたら、ブリザード吹きそうねぇ』
☆バートさん
主神様の補佐を務めるデキる男。丁寧な口調で毒舌。主神様を尊敬しているが、度々「駄神」呼ばわりしている。絶対に怒らせてはいけない男。プリンのために高度な魔法も緻密なコントロールで難なく使いこなす。
〖主神も分かってるんだから怒らせなきゃいいのにね〗
『とんでもない地獄耳だしね~』
『ああ。あれには驚くな』
『そういえば、プリンの時など魔法を使いまくってましたな』
『高度な魔法ばかりだったな』
〖次の時までにみんなグレードアップしないとみんなただじゃすまないわね〗
『ま、天界の住人の共通点は、無駄に美形で無駄にクセが強いってことだよな』
「あい。そぢゃにぇ~」
『サーヤ~、みんな~』
結葉様が呼ぶ声がします。振り向くと大人組がやってくる所でした。
「お~い」みんなにお手手振ります。
〖日向ぼっこはピクニックに変わったのかしら?〗
「えへへ~ じーにしゃま、ひにゃちゃぼっこ、いっちょ、ちよ」
〖あら、仲間に入れてくれるの?ありがとう〗
『あらぁ ゲンの手作り?私たちの分はあるかしらぁ?』
「うにゅ~」
『結葉様、サーヤが困ってますよ』
『お父さ~ん。いらっしゃ~い』
『でも、たしかに小腹が空いたな』
ぴゅいきゅい『『おとうしゃん、だめだめ』』
『うっ』
『まあまあ、そんなことだと思って持って来たから』
『おいちゃん』
『さすが』
『今、お茶もご用意しますね』
『お待ち下さい』
『ゆすらちゃん~』
『はるひくんも~』
『さすが~』
『それで、なにをはなしていたのだ?』
『タノシソウデシタネ』
『あのね~サーヤがね~』
ぴゅいきゅい『『かぞくとおともだち』』
『『たくさん』』
『『『ふえたね~って』』』
『そうなんです』
『初めはサーヤと双子とおれとフゥだけだったのになって』
「にぇ~」
〖たしかに。あっという間に賑やかになったわね~〗
「にぇーにぇー、じーにしゃま」
〖なぁに?〗
「しあしゃま、げんきにゃっちゃかにゃ?」
〖そうね~サーヤからもらった花冠のおかげで元気になったはずよ〗
『ジーニ様、シア様ってどんな方なんですか?』
『サーヤを助けてくれた美しい女神様としか…』
〖そうねぇ まあ、近いうちに来ると思うけど〗
きゅるる『私も聞きたい』
きゅるる~ん『『『『『『『ききた~い』』』』』』』
〖そう?〗
☆シア様
この世界イリューシアの女神様。主神イリュースの娘。サーヤとモモとスイをドーンと天界から突き落とした張本人。サーヤは少し残念女神様と思っているが、実はサーヤを守るために必死だった。サーヤを助けたあとしばらく目覚めなかったが、サーヤの花冠で目覚めることが出来た。
〖シアはね、金色の長いふわふわの髪に金色の目をしてるの〗
「ぼん・きゅっ・ぼん!にょ けちからんぼでぃ!おんにゃにょちぇき!」
『ぶっ サーヤ、何言ってんだ。子供のくせに。女の敵なんてどこで覚えたんだ?』
「う?おばあちゃん」
『…まったく、余計なことを…』
〖ふふふ 普段はおっとりしてて、ちょっと抜けてるところもあるんだけど、正義感の強いいい子よ〗
「しあしゃま、いちゅあえりゅかにゃ~」
〖近いうちに会えるから楽しみにしててね〗
「あ~い。いりゅしゃまちょ、ばーとしゃんみょ、げんきかにゃ?」
☆イル様(いりゅさま)
イリューシアの主神、イリュース。シア様の父親。ちょっと残念。サーヤを必死に奪い返し、この世界に取り戻した。金色の髪に目をした美丈夫。
『今頃バートさんに見張られて仕事してるんじゃないか?』
〖そうね。隙あらば逃げ出そうとするんだけど、たいてい無駄に終わるわね〗
「いりゅしゃま、やしゃちい」
『そうね~でもこの世界の神様、みんな優しいわよ』
『おれたちにも気さくに接してくれるしなぁ』
「じーにしゃまみょ!」
〖あら♪嬉しい〗
☆ジーニ様
魔神様。イル様には魔神ちゃんと呼ばれている。サーヤ大好き。可愛さのあまり映像魔法を作り出し、サーヤを撮りまくっている。今では小型ドローン化まで進化!シア様と女子会をして撮影会をするらしい。頼れる魔法の先生でもある。
『ジーニ様もスタイル抜群の美人さんですよね』
『長い黒髪に黒い目のサーヤいわく迫力美人』
〖あら♪フゥもクゥもありがとう♪〗
『ぼく~ジーニ様の言葉、大事にする~』
『ハク、その言葉は?』
『力を持つ者には責任があるって言うのと~、ぼくも守られるべき大切な命って言ってくれたの~。嬉しかったんだ~』
『そうだな』
「えへへ~じーにしゃまみょ、やしゃちい!すち!」
〖あ~ん♪あなたたちなんていい子なの~〗むぎゅーっ
ぴゅい『ジーニさま、めっ』
きゅい『ふたり、いきできない!』
〖あら、ごめんなさい〗
『あらあら。バートさんいたら、ブリザード吹きそうねぇ』
☆バートさん
主神様の補佐を務めるデキる男。丁寧な口調で毒舌。主神様を尊敬しているが、度々「駄神」呼ばわりしている。絶対に怒らせてはいけない男。プリンのために高度な魔法も緻密なコントロールで難なく使いこなす。
〖主神も分かってるんだから怒らせなきゃいいのにね〗
『とんでもない地獄耳だしね~』
『ああ。あれには驚くな』
『そういえば、プリンの時など魔法を使いまくってましたな』
『高度な魔法ばかりだったな』
〖次の時までにみんなグレードアップしないとみんなただじゃすまないわね〗
『ま、天界の住人の共通点は、無駄に美形で無駄にクセが強いってことだよな』
「あい。そぢゃにぇ~」
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