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188 ごちそう?
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みんな、すごい勢いで食べてます。ハクとギン様親子、ケルピーの青磁じぃと、亀じぃこと蒼じぃは、床に低い机を真ん中に円になって食べています。そしてここでひとつの技?魔法が完成していました。
そう、枝豆を食べるためだけに…。
まずは風魔法で枝豆を顔の前に浮かせ、口を開けてスタンバイしたらちょっとした重力魔法で、さやから豆を押し出して、直接口に枝豆がぽぽぽぽっ。
動物さんに味ついたもの大丈夫かと思ったけど、問題ないそうです。
「しゅご~い」
『もはや一芸だな』
パチパチパチおいちゃんと拍手です!
〖なんて、不毛な高度な魔力コントロールなの…〗
ジーニ様はそれを見て呆れてました。
ジーニ様たちは、野菜も美容のためには食べた方がいいと聞いたら、すごい勢いで食べています。今までやっぱり野菜より肉!と思って来たらしいです。
「えぢゃまめみょ、かりゃぢゃに、いいんぢゃよ?」
って言ったら、
〖こっちはお酒が欲しくなるわね~〗
と、言いながら、ぽぽぽぽって食べてます。サーヤはお酒知らないけど、おいちゃんも
『ビール欲しいよな』
と言ってました。大人は不思議です。お酒ってくさいよね?なんで好きなのかな?そんなのより
「さーにゃは、むんちゃにょみちゃい」
と言ったら、
『麦茶か~ミネラルとれて体にもいいしな』
おいちゃんがうんうんって頷いてます。そうでしょ?それに麦茶はおいしいよ!あと
「りょくちゃみょ」
お茶飲みたいです。日本人ですから。
『そういや、子供にしては緑茶好きだったよな~。じゃあ、明日は麦と緑茶、あと小麦メインだな。あとは、余裕があれば野菜と果物だな。頼むなサーヤ』
「あい!」
まかせて!美味しいもののためなら頑張るよ!
『それじゃ、次いくか。サーヤ、待ってろよ。山桜桃、春陽行けるか?』
『『はい』』
「いっちぇらっちゃ~い」
三人で次の準備に行っちゃいました。
ぴゅい『つぎは』
きゅい『なにかな?』
期待でおめ目キラキラです。
「おいちゃん、ばーとしゃんにょちゃめに、ごちしょうゆっちぇちゃ。なんだにぇ?」
おいちゃんがご馳走って言うくらいだからきっと美味しいやつです。じゅるり。
『ごちそうって』
『なぁに?』
フルーとフライが聞いたことないって。
「ん~いちゅもより、ちょくべちゅにゃ、かんじ?」
豪華でおいしい?
『とくべつ~?』
『たいへん!』
『おなかあけとかなきゃ!』
妖精トリオも自分のお腹押さえて見てます。
「しょぢゃにぇー」
余裕残しとかないとね~♪と、ちびっこ同盟で話していると、周り中がピタッと静かに…
「ふぇ?」
な、なにかな?ちょっと怖いよ?
〖サーヤ?〗
「あい?」びくびく
ジーニ様、何ですか?お顔怖いよ?
『ご馳走がくるのぉ?ゲンがそう言ってたのかしらぁ?』
「あ、あい」
結葉様まで怖いです。なんで真剣なお顔?
〖そう。じゃあ、待ってましょう〗
「あ、あい」
さっきの怖いのから一気に、にこって眩しい笑顔です。逆に怖いです。
お、おいちゃん早く…
すると、かちゃかちゃっていう音と、さらにジューっていう音と一緒にいい匂いがしてきました!こ、この匂いは~
「はんばーぐ!」
絶対そうだぁ!きゃ~♪じゅるり。
ぴゅいきゅい『『はんばーぐ?』』
『お口がキラキラだ~』
『そんなに』
『おいしいのかな?』
『でも~』
『たしかに~』
『いいにおい~』
ちびっこ同盟たちもこの匂いの素晴らしさに気づいたようです。目を閉じてふんふんって匂い嗅いでます。
その時、かちゃかちゃと山桜桃お姉ちゃんと、春陽お兄ちゃんがカップを運んできました。
『まずは、野菜のスープをお持ちしました』
『お熱いのでお気をつけください』
おいちゃんが続けてやってきます。バートさんも一緒です。
『スープは今回、野菜と、きのこで出汁を取ったから、優しい味だと思うんだけどな。今回はメインは別のものだから、スープの具は少なめで具も小さくしてあるからな』
「あ~い」
スープも好き~♪
『こちらもどうぞ』
ことっとバートさんが置いてくれたそれは…それは…!
「うきゃ~あっ!ちりょいごはん~♪」
日本人の魂!しかもお茶わんに入ってる~♪ばんざーいっ!
『そうだぞ~みんなに頑張ってもらって精米してもらったんだ。精米機もその内作らないとなぁ』
みんな?
『なかなか大変だったもんなぁ』
『ほんとに…疲れたわね』
フゥとクゥが手伝ってくれたみたい。肩ぽんぽん叩いてます。肩こっちゃったんだね。がんばってくれてありがとう。
『まあまあ、そのかいはあると思うぞ!これは、俺たちの主食だからな!すべてはこのご飯に合うようになっている!!』
「しょにょちょおり!」
日本人の魂!思わず力が入ります。
〖そ、そうなのね〗
ジーニ様、引かないでください。食べれば分かります。それに、糠は…今は内緒にしておこう。命大事です。
〖ん?今、何か感じたような?〗
き、気のせいです。
『まあ、食べる前からそこまで喜んでくれるなら』
『頑張ったかいがあったわね』
「あいがちょ!」
絶対おいしいからね!
そして、いよいよ、スープを配り終えたお姉ちゃんたちが……
「うきゃ~!やっぱち~、はんばーぐ~!」
すご~い!マッシュポテトに、にんじんグラッセまでついてる~!
『うわ~サーヤのお口も目も~』
ぴゅいきゅい『『きらきらきら~』』
『いままでで』
『一番だね』
『と、いうことは~』
『ものすご~く』
『おいしいってこと~?』
ごくっ ちびっこ同盟たちの話にみんなの目が鋭くなりました。みんなのお口だってキラキラだよ?
『お、おい。熱いもんばかりだからな?気をつけてな』
ただならぬ雰囲気においちゃんもどもってます。でも、そんなのサーヤは気づきません。今はまだ
「あ~い!」
と、元気よく返事をしてから…
あれ?と、やたら静かな周りを見ると、
「ふあっ?」
と声が出ちゃうくらい、テーブルの上を真剣に睨みつけるような大人たち…
「お、おいちゃん……」
こ、怖いよ?がくぶる…
『サーヤ、見るんじゃない。俺たちは普通に食べよう』
さすがのおいちゃんもビクビクしてます。
「あ、あい…」
がくぶるがくぶる…こわこわこわ
そう、枝豆を食べるためだけに…。
まずは風魔法で枝豆を顔の前に浮かせ、口を開けてスタンバイしたらちょっとした重力魔法で、さやから豆を押し出して、直接口に枝豆がぽぽぽぽっ。
動物さんに味ついたもの大丈夫かと思ったけど、問題ないそうです。
「しゅご~い」
『もはや一芸だな』
パチパチパチおいちゃんと拍手です!
〖なんて、不毛な高度な魔力コントロールなの…〗
ジーニ様はそれを見て呆れてました。
ジーニ様たちは、野菜も美容のためには食べた方がいいと聞いたら、すごい勢いで食べています。今までやっぱり野菜より肉!と思って来たらしいです。
「えぢゃまめみょ、かりゃぢゃに、いいんぢゃよ?」
って言ったら、
〖こっちはお酒が欲しくなるわね~〗
と、言いながら、ぽぽぽぽって食べてます。サーヤはお酒知らないけど、おいちゃんも
『ビール欲しいよな』
と言ってました。大人は不思議です。お酒ってくさいよね?なんで好きなのかな?そんなのより
「さーにゃは、むんちゃにょみちゃい」
と言ったら、
『麦茶か~ミネラルとれて体にもいいしな』
おいちゃんがうんうんって頷いてます。そうでしょ?それに麦茶はおいしいよ!あと
「りょくちゃみょ」
お茶飲みたいです。日本人ですから。
『そういや、子供にしては緑茶好きだったよな~。じゃあ、明日は麦と緑茶、あと小麦メインだな。あとは、余裕があれば野菜と果物だな。頼むなサーヤ』
「あい!」
まかせて!美味しいもののためなら頑張るよ!
『それじゃ、次いくか。サーヤ、待ってろよ。山桜桃、春陽行けるか?』
『『はい』』
「いっちぇらっちゃ~い」
三人で次の準備に行っちゃいました。
ぴゅい『つぎは』
きゅい『なにかな?』
期待でおめ目キラキラです。
「おいちゃん、ばーとしゃんにょちゃめに、ごちしょうゆっちぇちゃ。なんだにぇ?」
おいちゃんがご馳走って言うくらいだからきっと美味しいやつです。じゅるり。
『ごちそうって』
『なぁに?』
フルーとフライが聞いたことないって。
「ん~いちゅもより、ちょくべちゅにゃ、かんじ?」
豪華でおいしい?
『とくべつ~?』
『たいへん!』
『おなかあけとかなきゃ!』
妖精トリオも自分のお腹押さえて見てます。
「しょぢゃにぇー」
余裕残しとかないとね~♪と、ちびっこ同盟で話していると、周り中がピタッと静かに…
「ふぇ?」
な、なにかな?ちょっと怖いよ?
〖サーヤ?〗
「あい?」びくびく
ジーニ様、何ですか?お顔怖いよ?
『ご馳走がくるのぉ?ゲンがそう言ってたのかしらぁ?』
「あ、あい」
結葉様まで怖いです。なんで真剣なお顔?
〖そう。じゃあ、待ってましょう〗
「あ、あい」
さっきの怖いのから一気に、にこって眩しい笑顔です。逆に怖いです。
お、おいちゃん早く…
すると、かちゃかちゃっていう音と、さらにジューっていう音と一緒にいい匂いがしてきました!こ、この匂いは~
「はんばーぐ!」
絶対そうだぁ!きゃ~♪じゅるり。
ぴゅいきゅい『『はんばーぐ?』』
『お口がキラキラだ~』
『そんなに』
『おいしいのかな?』
『でも~』
『たしかに~』
『いいにおい~』
ちびっこ同盟たちもこの匂いの素晴らしさに気づいたようです。目を閉じてふんふんって匂い嗅いでます。
その時、かちゃかちゃと山桜桃お姉ちゃんと、春陽お兄ちゃんがカップを運んできました。
『まずは、野菜のスープをお持ちしました』
『お熱いのでお気をつけください』
おいちゃんが続けてやってきます。バートさんも一緒です。
『スープは今回、野菜と、きのこで出汁を取ったから、優しい味だと思うんだけどな。今回はメインは別のものだから、スープの具は少なめで具も小さくしてあるからな』
「あ~い」
スープも好き~♪
『こちらもどうぞ』
ことっとバートさんが置いてくれたそれは…それは…!
「うきゃ~あっ!ちりょいごはん~♪」
日本人の魂!しかもお茶わんに入ってる~♪ばんざーいっ!
『そうだぞ~みんなに頑張ってもらって精米してもらったんだ。精米機もその内作らないとなぁ』
みんな?
『なかなか大変だったもんなぁ』
『ほんとに…疲れたわね』
フゥとクゥが手伝ってくれたみたい。肩ぽんぽん叩いてます。肩こっちゃったんだね。がんばってくれてありがとう。
『まあまあ、そのかいはあると思うぞ!これは、俺たちの主食だからな!すべてはこのご飯に合うようになっている!!』
「しょにょちょおり!」
日本人の魂!思わず力が入ります。
〖そ、そうなのね〗
ジーニ様、引かないでください。食べれば分かります。それに、糠は…今は内緒にしておこう。命大事です。
〖ん?今、何か感じたような?〗
き、気のせいです。
『まあ、食べる前からそこまで喜んでくれるなら』
『頑張ったかいがあったわね』
「あいがちょ!」
絶対おいしいからね!
そして、いよいよ、スープを配り終えたお姉ちゃんたちが……
「うきゃ~!やっぱち~、はんばーぐ~!」
すご~い!マッシュポテトに、にんじんグラッセまでついてる~!
『うわ~サーヤのお口も目も~』
ぴゅいきゅい『『きらきらきら~』』
『いままでで』
『一番だね』
『と、いうことは~』
『ものすご~く』
『おいしいってこと~?』
ごくっ ちびっこ同盟たちの話にみんなの目が鋭くなりました。みんなのお口だってキラキラだよ?
『お、おい。熱いもんばかりだからな?気をつけてな』
ただならぬ雰囲気においちゃんもどもってます。でも、そんなのサーヤは気づきません。今はまだ
「あ~い!」
と、元気よく返事をしてから…
あれ?と、やたら静かな周りを見ると、
「ふあっ?」
と声が出ちゃうくらい、テーブルの上を真剣に睨みつけるような大人たち…
「お、おいちゃん……」
こ、怖いよ?がくぶる…
『サーヤ、見るんじゃない。俺たちは普通に食べよう』
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「あ、あい…」
がくぶるがくぶる…こわこわこわ
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