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186 ごっはん♪ごっはん♪
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ごっはん♪ごっはん♪
ちゃ~んと、お仕事したからオリーブオイルも、お砂糖もいっぱいできたよ!
山桜桃お姉ちゃんと、春陽お兄ちゃんも頑張りました!
ぴゅい『わたちたち』
きゅい『おすわりちてた』
ぴゅいきゅい『『だけだよね?』』
立派なお仕事だよ?
『いいんです(面白かったし)』
『それがお仕事だったんです(面白可愛かったし)』
双子だけじゃなく、お兄ちゃん、お姉ちゃんまでなんですか?
『立派におしごと』
『されてましたよね』
そうでしょ?がんばったよね?
おいちゃんがね、今日は
『バートさんの送別会も兼ねてるから、ちょっとご馳走な!』
って言ってたよ。送別会ってお別れ会のことなんだって。イル様の時はできなかったのにね。だからね、
「いりゅしゃま、にゃいちゃうにぇ」
って言ったら、
『ちゃんとイル様のお土産も作ったから安心しろ』
って、ニカッ!て笑顔で言いました。さすが自慢のおいちゃんです!
お夕飯はおうちの中です。ジーニ様がみんなまとめてクリーンをかけてくれて、お部屋も魔法でおっきくしてくれました。くうかんかくちょう?とか言うんだって。これでみんな入れるね。テーブルも椅子も増えたよ。妖精さんやフルーたち、子グモさんたちはテーブルの上にゴザ敷いて座ってます。届かないもんね。スライムさんたちも一緒です。ピクニックみたいだね!
フゥとクゥ、青葉ちゃんたちはその隣で、キヌさんやレンゲたちと一緒です。ちびっこ同盟のお世話係みたいになってます。がんばれ~!
まずは机の上には、サラダが二種類!おいちゃんと、山桜桃お姉ちゃん、春陽お兄ちゃん、それに主役のはずのバートさんがお皿に取り分けてくれます。
「どちて?」
って聞いたら
『これが私の役目ですので』だって。主役は座ってていいのにね?
おいちゃんがキラキラおめ目で待ってるみんなに説明します。
『う~んとな、黒い実がオリーブ。これが入ってる方は大人向けかな。ドレッシングもコショウを少し強めにしてあるしな』
そう!おいちゃんはね、オリーブオイルだけじゃなくて、実も食べれるようにしたんだよ。でも、サーヤはちょっと苦くて苦手です。おいちゃんは
『これは大人の味だからな!』
と言ってました。おっきくなったら美味しくなるのかな?そうだ!コショウもね、ちゃんと白黒あるんだよ!
『フルーツが沢山入ってる方は子どもたちな。沢山あるから、余裕があるなら大人は食べ比べても面白いかもな。ドレッシングはコショウは控えめにして、はちみつ加えてあるから。なんだったら黒コショウ自分で足してもいいしな』
なんと、おいちゃん、果物も沢山見つけて来たんだよ。ベリーとかオレンジとか。すごいね~
『あと、枝豆な。サーヤと双子は先に食べたから、食べすぎないようにな。じゃないと、食後のお楽しみが無くなるぞ?』
それは大変!
「んちょ、ごこじぇ、がまんしゅりゅ!」
ぴゅい『わたちも!』
きゅい『ぼくも!』
ぴゅいきゅい『『ごこで、がまんする!』』
三人でおててパーにしてお約束です!
『偉いぞ!』
「えへへ~」
ぴゅきゅ~『『えへへ~』』
褒められちゃったね!
『くすくす。食べないって選択肢はないのねぇ~』
結葉様、何言ってるんですか?当然です!
『そうなのねぇ。ごめんなさい』くすくす
分かってくれればいいよ!
〖それにしても、サラダでしょ?そんなに違うのかしら?〗
所詮、生野菜でしょ?って言うんだよ?ジーニ様、わかってないなぁ~
『まあ、食べてみれば分かるさ!な?』
味見をした山桜桃お姉ちゃんと、春陽お兄ちゃんにおいちゃんが話を振ると、
『は、はい。僕はドレッシングはどちらも好きです。コショウ次第でだいぶ違うんだなって思いました。ちょっとオリーブは苦手ですけど』
『私も同じです。ドレッシングはどちらも美味しいけど、はちみつが入っている方が優しい味でした。オリーブはちょっと苦味があるような気がして、ちょっと苦手です』
ちゃんと自分の感想を言ってくれました!
『今日はまだ、熟したやつを焼いただけだからな。その内違うやり方もしてみるからな。そうすりゃ、もっと食べやすくなるはずだぞ』
おいちゃんが、苦くない方法で今度作ってくれるって!
『色々あるんですね』
『楽しみです!』
そうだよ~。おいちゃんは色々知ってるんだよ~♪
『そういや、温玉も残ってたな。大人のサラダに入れたら、また味変わるから、ここに出しとくか』
「おんちゃま」じゅるり。
食べたいな~
『あ~サーヤ、悪ぃな。数がないから今回はバートさんたちにな』
「あい」しゅん…
バートさんが主役だから仕方ないね。サーヤは今回は我慢するね。
『ありがとうございます。サーヤ。大事に頂きますね』
苦笑いのバートさん
「あい」
どうぞ。きっとサラダもっと美味しくなるよ。
『あらぁ、色々試さなくちゃねぇ』
〖食事がこんなに楽しいことだなんて、今まで思ったことなかったわぁ〗
『それに関しては同感でございます』
バートさん、それに関してはとは…?意味深です。
『サーヤたちは、また今度作ってやるからな。サラダだけで腹一杯にするなよ。このあとまだ沢山出てくるからな』
ぽんぽんって頭されました。
「あ~い」
ぴゅいきゅい『『は~い』』
『は~い。楽しみだね~』
『『ね~♪』』
『『『たのしみ~♪』』』
ほんとだね!楽しみにしてるからね!約束だよ!だから、
「はやく、ちゃべよう!」
待ちきれないよ!
『そうだな。それじゃ』
「いちゃじゃきみゃしゅ!」
『『『『『いただきます!』』』』』
ごっはん♪ごっはん♪
ちゃ~んと、お仕事したからオリーブオイルも、お砂糖もいっぱいできたよ!
山桜桃お姉ちゃんと、春陽お兄ちゃんも頑張りました!
ぴゅい『わたちたち』
きゅい『おすわりちてた』
ぴゅいきゅい『『だけだよね?』』
立派なお仕事だよ?
『いいんです(面白かったし)』
『それがお仕事だったんです(面白可愛かったし)』
双子だけじゃなく、お兄ちゃん、お姉ちゃんまでなんですか?
『立派におしごと』
『されてましたよね』
そうでしょ?がんばったよね?
おいちゃんがね、今日は
『バートさんの送別会も兼ねてるから、ちょっとご馳走な!』
って言ってたよ。送別会ってお別れ会のことなんだって。イル様の時はできなかったのにね。だからね、
「いりゅしゃま、にゃいちゃうにぇ」
って言ったら、
『ちゃんとイル様のお土産も作ったから安心しろ』
って、ニカッ!て笑顔で言いました。さすが自慢のおいちゃんです!
お夕飯はおうちの中です。ジーニ様がみんなまとめてクリーンをかけてくれて、お部屋も魔法でおっきくしてくれました。くうかんかくちょう?とか言うんだって。これでみんな入れるね。テーブルも椅子も増えたよ。妖精さんやフルーたち、子グモさんたちはテーブルの上にゴザ敷いて座ってます。届かないもんね。スライムさんたちも一緒です。ピクニックみたいだね!
フゥとクゥ、青葉ちゃんたちはその隣で、キヌさんやレンゲたちと一緒です。ちびっこ同盟のお世話係みたいになってます。がんばれ~!
まずは机の上には、サラダが二種類!おいちゃんと、山桜桃お姉ちゃん、春陽お兄ちゃん、それに主役のはずのバートさんがお皿に取り分けてくれます。
「どちて?」
って聞いたら
『これが私の役目ですので』だって。主役は座ってていいのにね?
おいちゃんがキラキラおめ目で待ってるみんなに説明します。
『う~んとな、黒い実がオリーブ。これが入ってる方は大人向けかな。ドレッシングもコショウを少し強めにしてあるしな』
そう!おいちゃんはね、オリーブオイルだけじゃなくて、実も食べれるようにしたんだよ。でも、サーヤはちょっと苦くて苦手です。おいちゃんは
『これは大人の味だからな!』
と言ってました。おっきくなったら美味しくなるのかな?そうだ!コショウもね、ちゃんと白黒あるんだよ!
『フルーツが沢山入ってる方は子どもたちな。沢山あるから、余裕があるなら大人は食べ比べても面白いかもな。ドレッシングはコショウは控えめにして、はちみつ加えてあるから。なんだったら黒コショウ自分で足してもいいしな』
なんと、おいちゃん、果物も沢山見つけて来たんだよ。ベリーとかオレンジとか。すごいね~
『あと、枝豆な。サーヤと双子は先に食べたから、食べすぎないようにな。じゃないと、食後のお楽しみが無くなるぞ?』
それは大変!
「んちょ、ごこじぇ、がまんしゅりゅ!」
ぴゅい『わたちも!』
きゅい『ぼくも!』
ぴゅいきゅい『『ごこで、がまんする!』』
三人でおててパーにしてお約束です!
『偉いぞ!』
「えへへ~」
ぴゅきゅ~『『えへへ~』』
褒められちゃったね!
『くすくす。食べないって選択肢はないのねぇ~』
結葉様、何言ってるんですか?当然です!
『そうなのねぇ。ごめんなさい』くすくす
分かってくれればいいよ!
〖それにしても、サラダでしょ?そんなに違うのかしら?〗
所詮、生野菜でしょ?って言うんだよ?ジーニ様、わかってないなぁ~
『まあ、食べてみれば分かるさ!な?』
味見をした山桜桃お姉ちゃんと、春陽お兄ちゃんにおいちゃんが話を振ると、
『は、はい。僕はドレッシングはどちらも好きです。コショウ次第でだいぶ違うんだなって思いました。ちょっとオリーブは苦手ですけど』
『私も同じです。ドレッシングはどちらも美味しいけど、はちみつが入っている方が優しい味でした。オリーブはちょっと苦味があるような気がして、ちょっと苦手です』
ちゃんと自分の感想を言ってくれました!
『今日はまだ、熟したやつを焼いただけだからな。その内違うやり方もしてみるからな。そうすりゃ、もっと食べやすくなるはずだぞ』
おいちゃんが、苦くない方法で今度作ってくれるって!
『色々あるんですね』
『楽しみです!』
そうだよ~。おいちゃんは色々知ってるんだよ~♪
『そういや、温玉も残ってたな。大人のサラダに入れたら、また味変わるから、ここに出しとくか』
「おんちゃま」じゅるり。
食べたいな~
『あ~サーヤ、悪ぃな。数がないから今回はバートさんたちにな』
「あい」しゅん…
バートさんが主役だから仕方ないね。サーヤは今回は我慢するね。
『ありがとうございます。サーヤ。大事に頂きますね』
苦笑いのバートさん
「あい」
どうぞ。きっとサラダもっと美味しくなるよ。
『あらぁ、色々試さなくちゃねぇ』
〖食事がこんなに楽しいことだなんて、今まで思ったことなかったわぁ〗
『それに関しては同感でございます』
バートさん、それに関してはとは…?意味深です。
『サーヤたちは、また今度作ってやるからな。サラダだけで腹一杯にするなよ。このあとまだ沢山出てくるからな』
ぽんぽんって頭されました。
「あ~い」
ぴゅいきゅい『『は~い』』
『は~い。楽しみだね~』
『『ね~♪』』
『『『たのしみ~♪』』』
ほんとだね!楽しみにしてるからね!約束だよ!だから、
「はやく、ちゃべよう!」
待ちきれないよ!
『そうだな。それじゃ』
「いちゃじゃきみゃしゅ!」
『『『『『いただきます!』』』』』
ごっはん♪ごっはん♪
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