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ジーニ様がこれでサーヤの洋服問題は進展するかもよ?と、いい笑顔をしています。
『それじゃ、クモさんたちの名前も早く付けないといけないですね』
フゥがサーヤとクモさんたちを代わる代わる見ます。これで、着たきりすずめの件はどうにかなるかな?
〖そうね。でも名付けは明日でいいと思うわよ?とりあえず、サーヤの話の続きを聞きましょう〗
『そうですね』
最後まで聞かないと。
おばあちゃんとの生活は、きっとサーヤのためになるヒントが隠されているはず。
『よし。サーヤ、洗濯して、掃除して、それからどうしてたんだ?』
サーヤに話を聞くため今度はクゥがサーヤを抱き上げながら聞く。
「あい。んちょ、おちゃちて、おやちゅたべて~。そりぇかりゃ、おうちにょ、にゃかで あしょんだり、おしょちょであしょんだり~」
サーヤは思い出しながら、どんどん話します。
『お茶とおやつか。休憩してから家の中や外で遊んだんだな』
「しょだよ~」
アルコン様にニコニコしながら、そうだよと言うサーヤ。
『楽しそうねぇ。後でどんなことして遊んだか教えてねぇ』
「あい!いーよ~♪」
よっぽど話せるのが嬉しいのか、今度は精霊樹の精様に向かって更にニコニコしているサーヤ。
でも、そこで止める訳にはいかないと
『それからどうしたんだ?』
と、クゥが聞くと
「おひりゅごはんたべちぇ、おちゃのんでぇ。はみがきちて~、おかたじゅけちたら、おひりゅねちて~」
身振り手振りで説明しているサーヤ。クゥが『おわっ』て言いながら飛んでくるサーヤの手を避けています。
『お昼ご飯を食べてから』
『お昼寝?』
フゥとクゥが聞くとサーヤは幸せそうに
「あい。おひりゅね、きもちい。おばあちゃん、ぽんぽんちてくりぇりゅ。さーや、いちゅも、ちりゃにゃいうちに、ねんねちてりゅ」
合わせた手をほっぺたに当てて、ねんねのポーズをするサーヤ。首も傾げて上目遣いで見られたジーニ様は
〖いや~ん♪かわいい♪〗
と、壊れかけたが
『ごほん。ジーニ様ぁ?』
精霊樹の精様が呼び戻した。
〖ハッ!じゃなくて、おばあちゃんにポンポンしてもらいながら寝んねしたのね。それから?〗
精霊樹の精様の咳払いでなんとか、話を戻したジーニ様。
「おやちゅたべて~、せんちゃくもにょ たちゃんで~、ちょっとあしょんで~、おちゃちながりゃ、ちょっとのんびりちて~」
サーヤの話もようやく夕方まで来たようだ。
『お茶とおやつ好きなんだな~』
クゥが言うと
「しゅいぶゅん、えにぇるぎー、ほきゅう?」
サーヤが、だったかな~?って首ひねってます。
『水分とエネルギー補給ねぇ。おばあちゃんものんびりしないと疲れちゃうものねぇ?』
精霊樹の精様が言うと、サーヤも、ね~♪ってしている。
『それからどうするのぉ?』
「おゆうはんたべちぇ、おちゃにょんで~。おかたちちたら、はみがきちて~。おふりょはいっちぇ~、けちょうしゅいちょ、クリームぬっちぇもらっちぇ~」
『お夕飯食べたら』
『歯みがきと風呂が出てきたな』
『化粧水…』
〖クリーム……〗
あっ、サーヤ余計なこと言ったかも?
「おふちょんで、えほんよんでもらっちぇ、ねんねしゅりゅ」
また、ねんねのポーズのサーヤ。
『寝る前に絵本…読み聞かせみたいなことかしらねぇ?』
「あい。え、いっぱい♪」
『なるほど、絵がメインの本ってことね』
読み書きもその内何とかしないとねぇって精霊樹の精様が考えてます。
『それで終わりか?』
「あい。おちまい」
クゥが、そっか。お疲れ様ってなでなでしてくれました。えへへ。
『けっこう盛り沢山だったな』
『そうですね』
アルコン様がしみじみと言います。
『朝、昼、晩の三食食べてましたね』
『合間におやつの時間が三回ありましたよ』
クゥとフゥがけっこう食べてるな?って言ってます。
『あ~お茶の時間ねぇ。でも、それきっとぉ』
〖おやつの時間っていう意味もあったでしょうけど、食が極端に細かったサーヤのために食べる回数を増やして少しでも栄養をとるようにしたんでしょうね〗
『やっぱりそう思うわよねぇ』
精霊樹の精様とジーニ様は、同じことを思っていたようです。
『そうすると、調理できる人と、調理するための道具を作る人が必要ですね』
〖そうね。いつまでもこのままじゃだめよね〗
ギン様もジーニ様も、ここには料理出来るものがいないことを心配しています。
〖あ~っこんなことなら料理長に習っておけばよかったわ~〗
と、嘆いているジーニ様。でも、できないものは仕方ない。
『遊ぶ時間と言っていたが、恐らくサーヤの祖母のことだ、サーヤが気付かぬように色々工夫していたのだろうな』
『時間も区切って何度かに分けるようにして疲れないようにしてたみたいねぇ』
『昼寝とも言ってましたね』
〖体力だけじゃなくて魔力回復にも寝るのが一番だし、取り入れましょ。夜寝れないと困るから時間は決めるようね〗
サーヤのおばあちゃんのやっていたことに間違いない!と、おばあちゃん、すでに全幅の信頼を得ている。
『歯磨きもですけど、お茶って言葉多かったですね』
『確かにぃ。明日、異世界辞書で確認してもらいましょう~』
お茶以外にも色々必要だから畑も準備しないといけない。
『あと、やっぱりお風呂ですかね。当面は癒しの泉まで通うようですね』
〖そうね。朝の話にあった畑や家畜のこともあるし、やっぱり早急に助っ人が欲しいわね〗
早く何とかしないと。と、悩んでいるジーニ様にクモのお母さん何か話しかけている。
〖そうね。糸を加工する機械や器具も必要になるわね〗
やること盛りだくさんだ。
一方、ジーニ様とフゥが怖くて仲のいい精霊樹の精様とだけ話すハチの女王様と働きバチさんたち。自分たちのハチミツが食べてもいいし、加工して色々できることも知っている。それをよりいいものにするためにはやはり助けが必要ではないかと、話していた。それを精霊樹の精からジーニ様に伝えてもらうと…
〖もちろんよ!とっととするように主神に伝えるわ!〗
と、ギラギラ……コホン。張り切っていた。
結局、はちさんたち、ビクビクッてしてたよ。
イル様、頑張って~。
『それじゃ、クモさんたちの名前も早く付けないといけないですね』
フゥがサーヤとクモさんたちを代わる代わる見ます。これで、着たきりすずめの件はどうにかなるかな?
〖そうね。でも名付けは明日でいいと思うわよ?とりあえず、サーヤの話の続きを聞きましょう〗
『そうですね』
最後まで聞かないと。
おばあちゃんとの生活は、きっとサーヤのためになるヒントが隠されているはず。
『よし。サーヤ、洗濯して、掃除して、それからどうしてたんだ?』
サーヤに話を聞くため今度はクゥがサーヤを抱き上げながら聞く。
「あい。んちょ、おちゃちて、おやちゅたべて~。そりぇかりゃ、おうちにょ、にゃかで あしょんだり、おしょちょであしょんだり~」
サーヤは思い出しながら、どんどん話します。
『お茶とおやつか。休憩してから家の中や外で遊んだんだな』
「しょだよ~」
アルコン様にニコニコしながら、そうだよと言うサーヤ。
『楽しそうねぇ。後でどんなことして遊んだか教えてねぇ』
「あい!いーよ~♪」
よっぽど話せるのが嬉しいのか、今度は精霊樹の精様に向かって更にニコニコしているサーヤ。
でも、そこで止める訳にはいかないと
『それからどうしたんだ?』
と、クゥが聞くと
「おひりゅごはんたべちぇ、おちゃのんでぇ。はみがきちて~、おかたじゅけちたら、おひりゅねちて~」
身振り手振りで説明しているサーヤ。クゥが『おわっ』て言いながら飛んでくるサーヤの手を避けています。
『お昼ご飯を食べてから』
『お昼寝?』
フゥとクゥが聞くとサーヤは幸せそうに
「あい。おひりゅね、きもちい。おばあちゃん、ぽんぽんちてくりぇりゅ。さーや、いちゅも、ちりゃにゃいうちに、ねんねちてりゅ」
合わせた手をほっぺたに当てて、ねんねのポーズをするサーヤ。首も傾げて上目遣いで見られたジーニ様は
〖いや~ん♪かわいい♪〗
と、壊れかけたが
『ごほん。ジーニ様ぁ?』
精霊樹の精様が呼び戻した。
〖ハッ!じゃなくて、おばあちゃんにポンポンしてもらいながら寝んねしたのね。それから?〗
精霊樹の精様の咳払いでなんとか、話を戻したジーニ様。
「おやちゅたべて~、せんちゃくもにょ たちゃんで~、ちょっとあしょんで~、おちゃちながりゃ、ちょっとのんびりちて~」
サーヤの話もようやく夕方まで来たようだ。
『お茶とおやつ好きなんだな~』
クゥが言うと
「しゅいぶゅん、えにぇるぎー、ほきゅう?」
サーヤが、だったかな~?って首ひねってます。
『水分とエネルギー補給ねぇ。おばあちゃんものんびりしないと疲れちゃうものねぇ?』
精霊樹の精様が言うと、サーヤも、ね~♪ってしている。
『それからどうするのぉ?』
「おゆうはんたべちぇ、おちゃにょんで~。おかたちちたら、はみがきちて~。おふりょはいっちぇ~、けちょうしゅいちょ、クリームぬっちぇもらっちぇ~」
『お夕飯食べたら』
『歯みがきと風呂が出てきたな』
『化粧水…』
〖クリーム……〗
あっ、サーヤ余計なこと言ったかも?
「おふちょんで、えほんよんでもらっちぇ、ねんねしゅりゅ」
また、ねんねのポーズのサーヤ。
『寝る前に絵本…読み聞かせみたいなことかしらねぇ?』
「あい。え、いっぱい♪」
『なるほど、絵がメインの本ってことね』
読み書きもその内何とかしないとねぇって精霊樹の精様が考えてます。
『それで終わりか?』
「あい。おちまい」
クゥが、そっか。お疲れ様ってなでなでしてくれました。えへへ。
『けっこう盛り沢山だったな』
『そうですね』
アルコン様がしみじみと言います。
『朝、昼、晩の三食食べてましたね』
『合間におやつの時間が三回ありましたよ』
クゥとフゥがけっこう食べてるな?って言ってます。
『あ~お茶の時間ねぇ。でも、それきっとぉ』
〖おやつの時間っていう意味もあったでしょうけど、食が極端に細かったサーヤのために食べる回数を増やして少しでも栄養をとるようにしたんでしょうね〗
『やっぱりそう思うわよねぇ』
精霊樹の精様とジーニ様は、同じことを思っていたようです。
『そうすると、調理できる人と、調理するための道具を作る人が必要ですね』
〖そうね。いつまでもこのままじゃだめよね〗
ギン様もジーニ様も、ここには料理出来るものがいないことを心配しています。
〖あ~っこんなことなら料理長に習っておけばよかったわ~〗
と、嘆いているジーニ様。でも、できないものは仕方ない。
『遊ぶ時間と言っていたが、恐らくサーヤの祖母のことだ、サーヤが気付かぬように色々工夫していたのだろうな』
『時間も区切って何度かに分けるようにして疲れないようにしてたみたいねぇ』
『昼寝とも言ってましたね』
〖体力だけじゃなくて魔力回復にも寝るのが一番だし、取り入れましょ。夜寝れないと困るから時間は決めるようね〗
サーヤのおばあちゃんのやっていたことに間違いない!と、おばあちゃん、すでに全幅の信頼を得ている。
『歯磨きもですけど、お茶って言葉多かったですね』
『確かにぃ。明日、異世界辞書で確認してもらいましょう~』
お茶以外にも色々必要だから畑も準備しないといけない。
『あと、やっぱりお風呂ですかね。当面は癒しの泉まで通うようですね』
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早く何とかしないと。と、悩んでいるジーニ様にクモのお母さん何か話しかけている。
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やること盛りだくさんだ。
一方、ジーニ様とフゥが怖くて仲のいい精霊樹の精様とだけ話すハチの女王様と働きバチさんたち。自分たちのハチミツが食べてもいいし、加工して色々できることも知っている。それをよりいいものにするためにはやはり助けが必要ではないかと、話していた。それを精霊樹の精からジーニ様に伝えてもらうと…
〖もちろんよ!とっととするように主神に伝えるわ!〗
と、ギラギラ……コホン。張り切っていた。
結局、はちさんたち、ビクビクッてしてたよ。
イル様、頑張って~。
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