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ある日のハロウィン日記2 番外編
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そこらじゅうで家妖精さんたちが採寸を終えると
『ふぅ~ぅ やり切ったです!』
『何言ってるです?』
『これからなのです!』
『そうだったです!』
『いざ!出陣なのです!』
『本当の戦いはここからですー!』
『『『『『『えいえいおー!ですー!』』』』』』
ばびゅーんっ
「いっちゃっちゃ」
『ぴよ~(いっちゃったね~)』
『きゃん』ぴるぴる
『はいはい。怖くない怖くない、大丈夫よ~』
怯えるポメちゃんをねぇねがくるんとくるんで慰めてます。
そこへ⋯
『よしよし、大丈夫だからね』
『もう行っちゃいましたからね』
『きゅ~ん』ぷるぷる
『こ~ん』ふるふる
『何だったのかな?嵐みたいだったね。ちびちゃん達が怯えて⋯あっ』
『『『こっちもか~』』』
にぃにたちもやって来ました。
『むしろ、ここが始まりよ』
『『『なるほど~』』』
途端に納得しちゃった。
〖なんか楽しそうだね~〗ひょいっ
〖お邪魔するぞ〗
『神に、日本の神まで⋯お暇なのですか?』
それぞれのお家に帰っていた神様たちもやって来ました。
〖月に一度のお茶か⋯コホン。報告会をちょうどしてたんだよ〗
ぱぁぱ?お茶会してたんだね?
〖それでな?ちょっとこちらを覗いてみたら、何やら楽しそうだったからの。差し入れを持ってきたんじゃが⋯ママに渡した方が良さそうじゃな〗
『ん?なんだい?いいものかい?』
〖これじゃよ〗がさっ
『んん?』がさがさがさ
渡された袋を覗いてママは
『いいねぇ。使わせてもらうよ』ニヤリ
〖役立ちそうで何よりじゃ〗にこにこ
『それじゃ、私も行ってくるよ。あ、茶は今ちびたちが持ってくるからね』
ちょっと振り向いて、手をひらひらさせてから行っちゃいました。
「ぐりゃんぱ、いまにょ、にゃぁに?」
〖ん?そのうち分かるから今は内緒じゃ〗
「ゔー」ずる~い
〖ふふふ〗
それから数日後
「ほあああ?」
朝起きたらお家の中が
「おばけやちき」
あ、日本風じゃなくて、外国風ね。日本風だったら怖すぎて無理。いつも明るく綺麗なおうちに蜘蛛の巣が⋯壁はどうやって黒くしたのかな?それに、お布団で寝てたはずなのに
「べっちょ」
ベットだよね?あ、畳ベットだ。柵が黒猫さん。かわい~。お布団の柄がかわいいおばけと黒猫さんがいっぱい。
キョロキョロしてたら
すっ
『のん?起きたかい?』
あ、ドアはドアの絵の襖だ~
ドアの襖から出てきたのは
「ふおお?」
『おや?そんなに見惚れちまうほど綺麗かい?』
「あ、あい⋯」
でもでも何で
「おいりゃん?」
そう。ママは何故か上から下までしっかり花魁さん。さすがにぽっくりは履いてないけど、髪の毛のセットからやたら色っぽいお化粧に、なんと言ってもお着物が~
『ふふふ⋯本格的だろ?この間、日本の神からもらった物の中にね、これがあったんだよ』スッ
ママ、どこから何出してるの?半分見えてるような胸の谷間から本が⋯えっと?吉〇炎上?
「ふええ?」
なんで?グランパ何差し入れしてんの?
『色っぽい着物ってどんなかね?って聞いたらこれくれたんだよ』
「しょ、しょっか~」
『簪もね、のんとお揃いでくれたんだよ。ふふふ』
「ふにゅ?おしょろい?」
ということは?
『さ、着替えようか?』にぃっこり
『『『お着替えするです!』』』ババンっ
わあ!家妖精さんたちまでミニ花魁!
待って~朝から花魁は~
「よかっちゃ⋯」
『ふふ。そんなに私とおそろいが良かったかい?』なでなで
「やっちぇみちゃいきもしゅるけど~」
朝から花魁はキツイかな~
『花魁は後で着てもらおうかねぇ』ふふ
「ほえ?」
『用意はしてあるよ。でも、今は、花魁に愛でられるペットの黒猫だねぇ。ふふふ』なでなでこしょこしょ
「ごりょにゃん♪」
喉の下はだめだよ~
のんちゃんは、黒猫のもふもふ着ぐるみで、花魁さんになでなでされながら抱っこで移動中です。
『さあ、着いた。みんな、待たせたね』
「おあようごじゃいましゅ」
〖〖『『おはよう』』〗〗
「ぱぁぱ、ぐりゃんぱ」
また来たんだね~
〖お邪魔してるよ〗
〖朝からかぼちゃ祭りなんだって?〗
「う?」
かぼちゃ祭り?
『ふふふ。かぼちゃのフルコースだよ。かぼちゃご飯に、かぼちゃとほうれん草の味噌汁、かぼちゃのサラダに、かぼちゃの煮物、マッシュかぼちゃの卵焼きは海苔でお化けかぼちゃの顔をつけてみたよ』
うわぁ~テーブルの上がなんかオレンジだ~。それにしても、朝からって斬新だね?普通夜じゃない?
『だって神様たちがね』
『少しでも一緒にいたいって言うんだものぉ』
〖〖当然のこと(じゃ)だよね〗〗
「しょっか~」
ならしかたないね。
『ぴよ~(だからって~)』
『私たちみんな』
『黒猫被せて』
『マント付ける意味ある~?』
『『『きゅ~ん⋯』』』
あ、ほんとだ
『『『『のんちゃんとおそろいだから』』』』
『『『大丈夫!』』』
あ、花うさぎさんと、妖精さんたちもだ~
「おしょろい♪」
みんな可愛いし♪
『ぴよ~(おそろいか~)』
『『『『ならいっか』』』』
『きゃんっ』
『こんっ』
『きゅんっ』
いいんだよ~
それじゃみんなで
「〖〖『『『『『いただきます!』』』』』〗〗」
ご飯はみんな美味しかったよ!でも~
「けふっ」
『朝からカボチャづくしは次回からやめようね』
「あい⋯」
それがいいと思います。
☆。.:*・゜☆。.:*・゜
大変遅くなりました!
お読みいただきありがとうございます。
『ふぅ~ぅ やり切ったです!』
『何言ってるです?』
『これからなのです!』
『そうだったです!』
『いざ!出陣なのです!』
『本当の戦いはここからですー!』
『『『『『『えいえいおー!ですー!』』』』』』
ばびゅーんっ
「いっちゃっちゃ」
『ぴよ~(いっちゃったね~)』
『きゃん』ぴるぴる
『はいはい。怖くない怖くない、大丈夫よ~』
怯えるポメちゃんをねぇねがくるんとくるんで慰めてます。
そこへ⋯
『よしよし、大丈夫だからね』
『もう行っちゃいましたからね』
『きゅ~ん』ぷるぷる
『こ~ん』ふるふる
『何だったのかな?嵐みたいだったね。ちびちゃん達が怯えて⋯あっ』
『『『こっちもか~』』』
にぃにたちもやって来ました。
『むしろ、ここが始まりよ』
『『『なるほど~』』』
途端に納得しちゃった。
〖なんか楽しそうだね~〗ひょいっ
〖お邪魔するぞ〗
『神に、日本の神まで⋯お暇なのですか?』
それぞれのお家に帰っていた神様たちもやって来ました。
〖月に一度のお茶か⋯コホン。報告会をちょうどしてたんだよ〗
ぱぁぱ?お茶会してたんだね?
〖それでな?ちょっとこちらを覗いてみたら、何やら楽しそうだったからの。差し入れを持ってきたんじゃが⋯ママに渡した方が良さそうじゃな〗
『ん?なんだい?いいものかい?』
〖これじゃよ〗がさっ
『んん?』がさがさがさ
渡された袋を覗いてママは
『いいねぇ。使わせてもらうよ』ニヤリ
〖役立ちそうで何よりじゃ〗にこにこ
『それじゃ、私も行ってくるよ。あ、茶は今ちびたちが持ってくるからね』
ちょっと振り向いて、手をひらひらさせてから行っちゃいました。
「ぐりゃんぱ、いまにょ、にゃぁに?」
〖ん?そのうち分かるから今は内緒じゃ〗
「ゔー」ずる~い
〖ふふふ〗
それから数日後
「ほあああ?」
朝起きたらお家の中が
「おばけやちき」
あ、日本風じゃなくて、外国風ね。日本風だったら怖すぎて無理。いつも明るく綺麗なおうちに蜘蛛の巣が⋯壁はどうやって黒くしたのかな?それに、お布団で寝てたはずなのに
「べっちょ」
ベットだよね?あ、畳ベットだ。柵が黒猫さん。かわい~。お布団の柄がかわいいおばけと黒猫さんがいっぱい。
キョロキョロしてたら
すっ
『のん?起きたかい?』
あ、ドアはドアの絵の襖だ~
ドアの襖から出てきたのは
「ふおお?」
『おや?そんなに見惚れちまうほど綺麗かい?』
「あ、あい⋯」
でもでも何で
「おいりゃん?」
そう。ママは何故か上から下までしっかり花魁さん。さすがにぽっくりは履いてないけど、髪の毛のセットからやたら色っぽいお化粧に、なんと言ってもお着物が~
『ふふふ⋯本格的だろ?この間、日本の神からもらった物の中にね、これがあったんだよ』スッ
ママ、どこから何出してるの?半分見えてるような胸の谷間から本が⋯えっと?吉〇炎上?
「ふええ?」
なんで?グランパ何差し入れしてんの?
『色っぽい着物ってどんなかね?って聞いたらこれくれたんだよ』
「しょ、しょっか~」
『簪もね、のんとお揃いでくれたんだよ。ふふふ』
「ふにゅ?おしょろい?」
ということは?
『さ、着替えようか?』にぃっこり
『『『お着替えするです!』』』ババンっ
わあ!家妖精さんたちまでミニ花魁!
待って~朝から花魁は~
「よかっちゃ⋯」
『ふふ。そんなに私とおそろいが良かったかい?』なでなで
「やっちぇみちゃいきもしゅるけど~」
朝から花魁はキツイかな~
『花魁は後で着てもらおうかねぇ』ふふ
「ほえ?」
『用意はしてあるよ。でも、今は、花魁に愛でられるペットの黒猫だねぇ。ふふふ』なでなでこしょこしょ
「ごりょにゃん♪」
喉の下はだめだよ~
のんちゃんは、黒猫のもふもふ着ぐるみで、花魁さんになでなでされながら抱っこで移動中です。
『さあ、着いた。みんな、待たせたね』
「おあようごじゃいましゅ」
〖〖『『おはよう』』〗〗
「ぱぁぱ、ぐりゃんぱ」
また来たんだね~
〖お邪魔してるよ〗
〖朝からかぼちゃ祭りなんだって?〗
「う?」
かぼちゃ祭り?
『ふふふ。かぼちゃのフルコースだよ。かぼちゃご飯に、かぼちゃとほうれん草の味噌汁、かぼちゃのサラダに、かぼちゃの煮物、マッシュかぼちゃの卵焼きは海苔でお化けかぼちゃの顔をつけてみたよ』
うわぁ~テーブルの上がなんかオレンジだ~。それにしても、朝からって斬新だね?普通夜じゃない?
『だって神様たちがね』
『少しでも一緒にいたいって言うんだものぉ』
〖〖当然のこと(じゃ)だよね〗〗
「しょっか~」
ならしかたないね。
『ぴよ~(だからって~)』
『私たちみんな』
『黒猫被せて』
『マント付ける意味ある~?』
『『『きゅ~ん⋯』』』
あ、ほんとだ
『『『『のんちゃんとおそろいだから』』』』
『『『大丈夫!』』』
あ、花うさぎさんと、妖精さんたちもだ~
「おしょろい♪」
みんな可愛いし♪
『ぴよ~(おそろいか~)』
『『『『ならいっか』』』』
『きゃんっ』
『こんっ』
『きゅんっ』
いいんだよ~
それじゃみんなで
「〖〖『『『『『いただきます!』』』』』〗〗」
ご飯はみんな美味しかったよ!でも~
「けふっ」
『朝からカボチャづくしは次回からやめようね』
「あい⋯」
それがいいと思います。
☆。.:*・゜☆。.:*・゜
大変遅くなりました!
お読みいただきありがとうございます。
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