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【修羅場】
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「よし到着!」
「わっ!?って、ここどこ!?」
「まぁ、なんて素敵な場所ですの?」
ーー数分前。ーー
一瞬にしてシャルべ領の自分の屋敷に着き、ランスの通う学校に赴いた。
騎士要請学校なだけに、外観もしっかりとしていて、要塞の様な形をしている。
広さで言えば東京ドームぐらいあるんじゃないだろうか?
なんせ馬鹿でかい。
それから来た時間が良かったのか、昼時らしく、生徒達がそこらにあるベンチなどで休憩しランチをしている所だった。
「あれ?ハル様?」
学校につくなり俺を呼び止めたのはバスケットを持った全身ピンクで、フリルが目立つロリロリプリスだった。
いつの間にやら親しい中だ。
「あっ。プリスお姉ちゃん。こんちわ!」
「ふふ。これはこれは。こんにちは、ですわ。」
ドレスの裾を少し持ち上げ軽く頭を下げるプリス。
相変わらず【ですわ】用語で、仕草も洗礼されているな。
「それにしても今日は何用ですの?こんな所で会うとはとても珍しいことかと。」
「そうだった。ランス兄ちゃんに用事があったんです。ランス兄ちゃん見かけませんでしたか?」
「あぁ、それでしたら私は今からランス様にお弁当を持って差し上げる所でしたの。ご一緒なさいます?」
おぉ!ナイス!
「うん!」
俺が満面の笑みを見せると、プリスは頬を染め、目を輝かせる。
「ではご一緒に。迷子になってしまいますので手を繋ぎますの。」
いやいや、そんな子供じゃねぇし!
いや、見た目子供か?確かに子供過ぎるぐらい子供だよな俺。むしろ園児。3歳だし!
堂々と歩くと目立つし、ここはプリスに手を繋いでもらうほうが、何かと目立たないかな?
俺はプリスの手をとり学園を歩く事になる。
「キャァー!!なにあれ!!?マスコットみたいなのが歩いてるわぁー!」
「可愛いぃ!!なんで子供がここに!?」
「プ、プリスちゃん!?まさか子供!?」
「んなわけあるか!」
「いいなぁ。私も手ぇ繋ぎたぁい!」
目立ちまくりだ。
そういや、ちょくちょくプリスとは会ってるから馴染んで忘れていた。
プリスは超絶美少女で、服もピンクと超絶目立つ!
そして俺も黙っていれば超絶美少年に見えなくもないはずだ!
ニタリ。
「ぷ、プリス様。そのお子様はいったい‥?」
3人の女生徒達がプリスと俺の前に現れた。
「こちらはランス様の弟君に在らせられるハル様です。」
紹介してもらったなら頭を下げるのが礼儀だろう。
それにランスの事も知っているみたいだしな。
「どうもランスお兄様がいつもお世話になっています。弟のハルです。よろしくお願いします。」
頭を下げてニコッと笑顔を作ると、女生徒の1人が鼻血を出してぶっ倒れた。
何!?貧血!?
ってか周りがキャーキャー言って騒がしくなってきたぞ!?あんまりここで時間くってる暇ねぇんだけどなぁ。と、言いつつ「こっち向いてぇ!」の呼び声で振り向き笑顔で手を振ってしまう俺。
「キャァー!」
「キャァー!」
女生徒達が喚き散らす。
こいつらは山猿か?俺は低学年のガキンチョにゃ興味ねぇぜ。
だがサービス精神は旺盛なのでね。
ぎこちない歩きをわざとして転けてみる。
コテッ。
「は、ハル様大丈夫ですか?」
涙目を水魔法で作り、袖で拭い気丈にふるまう。
「うん。大丈夫」
そう言うと一斉に歓声がなる。
「キャーーーー!」
「ハル様素敵ぃ!!」
「可愛いすぎるぅ!」
更にあざとく皆に向かってあどけない笑いが俺を作り恥ずかしそうにしてみた。
すると次々に鼻血をだして学生達が倒れていく。
ふはははははは!!俺様が天下じゃぁ!
その騒動に寄せられやっていきたのか。ランスが俺を見るなり引きつった表情を作る。
「は、ハル?何してるの?」
「‥サービス」
「そんなキャラじゃないでしょ」
ガーン!!
でも俺、挫けない!
「オッホン。早速だけどついてきてほしいんだ。」
「何処へ?」
「まぁまぁ」とプリスとランスの手を取り転移する。
で、フェアリー族の伝説の刀の間に到着。
「わっ、ってここどこ!?」
「まぁ、なんて素敵な場所ですの?」
「おう。ランス。」
プータンが気安くランスに話しかける。
「プータン!?ってかカルラ様!?それに黒曜丸に‥、な、何このメンツ?ってか何!?」
不意にランスは手に違和感を感じたのか視線をそれに向ける。
向けた瞬間ランスは鼻血を吹き出してぶっ倒れた。
何故なら瑠璃丸が頬を染めてランスの手をメロンの様な谷間に突っ込み「あぁ‥なんて大胆な」と艶めかしい声を上げていたのだ。
大胆はお前だ!バカヤロー!!
俺にもさせろい!バカヤロー!このヤロー!とは言わない。絶対言わない。
シスカの視線が恐ろしく怖いからという理由でもないぞ!本当だ!
っていうよりもプリスが微笑みながらランスに歩み寄り、ランスの首根っこを掴むなり瑠璃丸から引っぺがす。
「ハル様。この雌豚腐れ痴女は誰ですの?」
へっ?雌豚腐れ痴女?
プ、プリスさん?今プリスの口から聞こえように感じたけれど‥。
これにはプータン黒曜丸、その他一同も凍りつく。
「貴方。ランス様に何用ですの?」
微笑みを見せるプリスだが目は笑っていない。
意識を取り戻したランスが、不意な空気に慌てだす。
「え?ど、どうしたのプリス?」
慌てるランスの背中をポンポンと軽く叩いて宥める俺。
「モテる男は辛いね。」
親指を立てて見せる。
「いやいや意味わかんないから!なんの親指だよ!!」
「わっ!?って、ここどこ!?」
「まぁ、なんて素敵な場所ですの?」
ーー数分前。ーー
一瞬にしてシャルべ領の自分の屋敷に着き、ランスの通う学校に赴いた。
騎士要請学校なだけに、外観もしっかりとしていて、要塞の様な形をしている。
広さで言えば東京ドームぐらいあるんじゃないだろうか?
なんせ馬鹿でかい。
それから来た時間が良かったのか、昼時らしく、生徒達がそこらにあるベンチなどで休憩しランチをしている所だった。
「あれ?ハル様?」
学校につくなり俺を呼び止めたのはバスケットを持った全身ピンクで、フリルが目立つロリロリプリスだった。
いつの間にやら親しい中だ。
「あっ。プリスお姉ちゃん。こんちわ!」
「ふふ。これはこれは。こんにちは、ですわ。」
ドレスの裾を少し持ち上げ軽く頭を下げるプリス。
相変わらず【ですわ】用語で、仕草も洗礼されているな。
「それにしても今日は何用ですの?こんな所で会うとはとても珍しいことかと。」
「そうだった。ランス兄ちゃんに用事があったんです。ランス兄ちゃん見かけませんでしたか?」
「あぁ、それでしたら私は今からランス様にお弁当を持って差し上げる所でしたの。ご一緒なさいます?」
おぉ!ナイス!
「うん!」
俺が満面の笑みを見せると、プリスは頬を染め、目を輝かせる。
「ではご一緒に。迷子になってしまいますので手を繋ぎますの。」
いやいや、そんな子供じゃねぇし!
いや、見た目子供か?確かに子供過ぎるぐらい子供だよな俺。むしろ園児。3歳だし!
堂々と歩くと目立つし、ここはプリスに手を繋いでもらうほうが、何かと目立たないかな?
俺はプリスの手をとり学園を歩く事になる。
「キャァー!!なにあれ!!?マスコットみたいなのが歩いてるわぁー!」
「可愛いぃ!!なんで子供がここに!?」
「プ、プリスちゃん!?まさか子供!?」
「んなわけあるか!」
「いいなぁ。私も手ぇ繋ぎたぁい!」
目立ちまくりだ。
そういや、ちょくちょくプリスとは会ってるから馴染んで忘れていた。
プリスは超絶美少女で、服もピンクと超絶目立つ!
そして俺も黙っていれば超絶美少年に見えなくもないはずだ!
ニタリ。
「ぷ、プリス様。そのお子様はいったい‥?」
3人の女生徒達がプリスと俺の前に現れた。
「こちらはランス様の弟君に在らせられるハル様です。」
紹介してもらったなら頭を下げるのが礼儀だろう。
それにランスの事も知っているみたいだしな。
「どうもランスお兄様がいつもお世話になっています。弟のハルです。よろしくお願いします。」
頭を下げてニコッと笑顔を作ると、女生徒の1人が鼻血を出してぶっ倒れた。
何!?貧血!?
ってか周りがキャーキャー言って騒がしくなってきたぞ!?あんまりここで時間くってる暇ねぇんだけどなぁ。と、言いつつ「こっち向いてぇ!」の呼び声で振り向き笑顔で手を振ってしまう俺。
「キャァー!」
「キャァー!」
女生徒達が喚き散らす。
こいつらは山猿か?俺は低学年のガキンチョにゃ興味ねぇぜ。
だがサービス精神は旺盛なのでね。
ぎこちない歩きをわざとして転けてみる。
コテッ。
「は、ハル様大丈夫ですか?」
涙目を水魔法で作り、袖で拭い気丈にふるまう。
「うん。大丈夫」
そう言うと一斉に歓声がなる。
「キャーーーー!」
「ハル様素敵ぃ!!」
「可愛いすぎるぅ!」
更にあざとく皆に向かってあどけない笑いが俺を作り恥ずかしそうにしてみた。
すると次々に鼻血をだして学生達が倒れていく。
ふはははははは!!俺様が天下じゃぁ!
その騒動に寄せられやっていきたのか。ランスが俺を見るなり引きつった表情を作る。
「は、ハル?何してるの?」
「‥サービス」
「そんなキャラじゃないでしょ」
ガーン!!
でも俺、挫けない!
「オッホン。早速だけどついてきてほしいんだ。」
「何処へ?」
「まぁまぁ」とプリスとランスの手を取り転移する。
で、フェアリー族の伝説の刀の間に到着。
「わっ、ってここどこ!?」
「まぁ、なんて素敵な場所ですの?」
「おう。ランス。」
プータンが気安くランスに話しかける。
「プータン!?ってかカルラ様!?それに黒曜丸に‥、な、何このメンツ?ってか何!?」
不意にランスは手に違和感を感じたのか視線をそれに向ける。
向けた瞬間ランスは鼻血を吹き出してぶっ倒れた。
何故なら瑠璃丸が頬を染めてランスの手をメロンの様な谷間に突っ込み「あぁ‥なんて大胆な」と艶めかしい声を上げていたのだ。
大胆はお前だ!バカヤロー!!
俺にもさせろい!バカヤロー!このヤロー!とは言わない。絶対言わない。
シスカの視線が恐ろしく怖いからという理由でもないぞ!本当だ!
っていうよりもプリスが微笑みながらランスに歩み寄り、ランスの首根っこを掴むなり瑠璃丸から引っぺがす。
「ハル様。この雌豚腐れ痴女は誰ですの?」
へっ?雌豚腐れ痴女?
プ、プリスさん?今プリスの口から聞こえように感じたけれど‥。
これにはプータン黒曜丸、その他一同も凍りつく。
「貴方。ランス様に何用ですの?」
微笑みを見せるプリスだが目は笑っていない。
意識を取り戻したランスが、不意な空気に慌てだす。
「え?ど、どうしたのプリス?」
慌てるランスの背中をポンポンと軽く叩いて宥める俺。
「モテる男は辛いね。」
親指を立てて見せる。
「いやいや意味わかんないから!なんの親指だよ!!」
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