朝起きたら女体化してました

たいが

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19話

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祐介「おー、まじかー、すげーじゃん」
大輝「煽ってる?」
祐介「んなわけ」
ーーチャイムがなるーー
何やかんやで授業が終わった。
大輝「あー、楽しかった」
駿「大輝、お前化学得意なのか?」
大輝「まあまあかな」
駿「へー、僕は苦手だよ」
大輝「意外だな」
駿「そうか?」
大輝「ははは」
そうして、放課後になった
今日はみんなでクレープを食べに行く予定なので皆で校門の前に集まる。
千夏「あ、来た」
優衣「遅いよー」
駿「ごめんごめん」
大輝「わりぃ」
琉奈「ごめんなさい」
瑠璃  「お待たせしました」
千夏「じゃあ行こっか」
そして、歩き出す。
千夏「どこ行くの?」
優衣  「前に美味しいクレープ屋を見つけたんだよねー」
琉奈「そうなんですかー」
瑠璃「楽しみです」
クレープ屋の前まで来る。
僕はチョコアイスが乗ったクレープ
大輝はチョコバナナクレープ
優衣と千夏先輩はチョコフルーツクレープ
瑠奈と瑠璃はハニーアイスクレープ
を注文した。
みんなに見栄を張ってここは奢ることにした。自分で言うのもなんだが僕の家は比較的金持ちな方だ
店員「合計で3800円になります」
駿   「えーとじゃあ、」
優衣   「あ、待って駿くん」
駿   「え?」
優衣   「私が払うよ」
駿   「いや、女の子に払わせるなんて」
優衣   「私がみんなを連れてきたし忘れたの?私の家...」
駿   「あ、」
そういやこいつの家、富豪だった
優衣   「これでー」
店員「かしこまりした」
お金を払って商品を受け取る。
近くのベンチに座り食べる。
千夏「おいしい」
大輝「うん、うまい」
優衣「でしょー」
駿「うまっ」
瑠奈   「うまーい」
瑠璃   「美味しい...です」
しばらく食べていると
優衣「あ、そうだ!写真撮ろうよ!」
大輝「いいねー」
優衣「ほら、みんな集まってー」
そうして、写真を撮った。
大輝「もうそろ帰るかー」
優衣「じゃあねー」
そう言って、僕達は解散した。
次の日も学校があり、またいつも通りの日常が繰り返される。
授業が終わり、今日は大輝達とカラオケに行くことになった。
待ち合わせ場所に着き、少し待っていると大輝達がやってきた。
大輝「お待たせ」
駿「おう」
祐介「じゃあ行こうぜ」
祐介はそう言い、先頭に立って歩き出した。
祐介「今日は何歌う?」
大輝「俺はなんでも良いぞ」
祐介「よっしゃじゃあ俺の十八番歌っちゃうぞー」
...おかしい
駿「なんで祐介いんの?」
祐介「先生つけろってー」
駿「しかもなんで乗り気なの注意する側だろ」
祐介「別に高校生が放課後にカラオケくらい、いいだろ中学生じゃあるまいし」
駿「仕事戻れよ、馴染むなよ」
祐介「校長から逃げてんだよ。匿って」
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