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ヤンデレルート 優衣 3
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駿「わかった!、じゃあ、1回止まって、ほんとに!まじで!」
優衣「じゃあ、駿くんも1回止まってよ、私も一回止まるから」
駿「ほんとに?嘘つかない?」
優衣「うん、ほんとほんと」
駿「じゃあ三二一で止まろう」
優衣「わかった」
駿「三、二、一」
カウントを合図にジリジリと歩み寄ってきていた優衣も僕も足を止めた。
そして、少しの間沈黙が流れる。
駿「もう止まっただろ?もうやめてくれないか?」
優衣「もうちょっとだけ」
そう言ってまた近づいてくる
駿「もうやめてくれよ」
優衣「もうちょっと、もうちょっと」
駿「もうちょっと進んだらもうワンキル範囲なんよ」
優衣「まあ、いいや」
駿「なあ、とりあえずその手に持っている銀色のものを置いてくれないか?」
優衣「なんで?別に逃げる気ないなら使うことは無いよ?」
駿「いや、でもさ、怖いしさ」
優衣「なんで?もしかして逃げる気なの?」
駿「いや、ちが...」
優衣「なんで?どうして?私はこんなに駿君のことこんなに好きなのに」
優衣「じゃあ、駿くんも1回止まってよ、私も一回止まるから」
駿「ほんとに?嘘つかない?」
優衣「うん、ほんとほんと」
駿「じゃあ三二一で止まろう」
優衣「わかった」
駿「三、二、一」
カウントを合図にジリジリと歩み寄ってきていた優衣も僕も足を止めた。
そして、少しの間沈黙が流れる。
駿「もう止まっただろ?もうやめてくれないか?」
優衣「もうちょっとだけ」
そう言ってまた近づいてくる
駿「もうやめてくれよ」
優衣「もうちょっと、もうちょっと」
駿「もうちょっと進んだらもうワンキル範囲なんよ」
優衣「まあ、いいや」
駿「なあ、とりあえずその手に持っている銀色のものを置いてくれないか?」
優衣「なんで?別に逃げる気ないなら使うことは無いよ?」
駿「いや、でもさ、怖いしさ」
優衣「なんで?もしかして逃げる気なの?」
駿「いや、ちが...」
優衣「なんで?どうして?私はこんなに駿君のことこんなに好きなのに」
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