上 下
55 / 73
2019/11

考え過ぎると頭オカルトなる2

しおりを挟む
途中でやめちゃったから続きである。

 

 
更に考えを進めてしまえば、

 
人間だけ幽霊になるのっておかしくね?

 
と思ったのである。

つまり、動物の幽霊もいておかしくないんじゃね、と。

恨みが必要なら生きてるなら殺されたものを恨む個体だっているでしょ!

だし、

別に恨みがあるから幽霊になった! なんていうのはこっちの固定概念に過ぎないかもしれないし。手あたり次第幽霊になっている可能性だって否めない。だから動物だってなっててもおかしくないでしょ、であった。

 
となると、虫とか植物とかもなってて(ry
 

やっぱりすし詰めじゃないか!

 
幽霊見える人は前も見えないのでは?

と思った時、それは別のホラーだな……とごくりと息をのんだ次第であった。

 
でも、実際幽霊が見えますいう人はそんな状態であるとかいう人を聞いたことがないことに思い至った。

どういうことだ?

と思った。

 
次に考えたのは階層説である。

こう、まくを隔てる感じで存在しているのだ。レイヤー的な。

で、見える人は見えるレイヤーが決まっているからその数が制限されている敵なサムシングではないだろうかと思ったのだ。

全部のレイヤーが見える状態だと前が見えねぇであることは変わらないが、そういうことなら納得ができるな! と思った。

 
でもまって!

レイヤーが違うなら重なって見えても攻撃できるのは違うんじゃないの?

と思い、困った。(困る必要はない
 

塗りつぶしたって、レイヤーが違うなら届かないのだ。

重なる方で塗りつぶして、下まで塗りつぶしたように見えたって本当に影響があるわけではないのだから。

うーん。と思った。

おーん。と考えたのである。
 

そうか!

 
とひらめきを得た。

影響力が高まる……強まる……した幽霊は、レイヤーを同一化する能力を得るのではないか?

だが、それは酷く体力を使う能力であり、長々使う事は厳しい。

だから、一気にざくー等とすることはできず、どうしても精神力削りますみたいな感じになってしまうのだ。

 
見えない人にも見えるやつがいる理由も、ちょっと力を増してお試しでこっちのレイヤーに重なる能力を使っている奴なのではないだろうか。

練習だ。練習が必要なのだ。

ちょっと確認の意味でカメラに写ってみよう! そしてあっち側でちゃんと写ってのか確認しよう! そういうことではないだろうか。

 
俺は何を言ってるんだろうか、2日にわたって。

2日にわたって過去の黒歴史的な思考を何故ネットに公開しているのだ。後悔スピードが尋常じゃないぞ。
 

まぁ、そういうことを考えてたのだ。(中途半端だからいつか続くかもしれないが、書く気が萎えてしまったため唐突なまとめ
しおりを挟む
感想 1

あなたにおすすめの小説

小さなことから〜露出〜えみ〜

サイコロ
恋愛
私の露出… 毎日更新していこうと思います よろしくおねがいします 感想等お待ちしております 取り入れて欲しい内容なども 書いてくださいね よりみなさんにお近く 考えやすく

ちょっと大人な体験談はこちらです

神崎未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない ちょっと大人な体験談です。 日常に突然訪れる刺激的な体験。 少し非日常を覗いてみませんか? あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ? ※本作品ではPixai.artで作成した生成AI画像ならびに  Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。 ※不定期更新です。 ※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。

サンタクロースが寝ている間にやってくる、本当の理由

フルーツパフェ
大衆娯楽
 クリスマスイブの聖夜、子供達が寝静まった頃。  トナカイに牽かせたそりと共に、サンタクロースは町中の子供達の家を訪れる。  いかなる家庭の子供も平等に、そしてプレゼントを無償で渡すこの老人はしかしなぜ、子供達が寝静まった頃に現れるのだろうか。  考えてみれば、サンタクロースが何者かを説明できる大人はどれだけいるだろう。  赤い服に白髭、トナカイのそり――知っていることと言えば、せいぜいその程度の外見的特徴だろう。  言い換えればそれに当てはまる存在は全て、サンタクロースということになる。  たとえ、その心の奥底に邪心を孕んでいたとしても。

ママと中学生の僕

キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

鐘ヶ岡学園女子バレー部の秘密

フロイライン
青春
名門復活を目指し厳しい練習を続ける鐘ヶ岡学園の女子バレー部 キャプテンを務める新田まどかは、身体能力を飛躍的に伸ばすため、ある行動に出るが…

クラスメイトの美少女と無人島に流された件

桜井正宗
青春
 修学旅行で離島へ向かう最中――悪天候に見舞われ、台風が直撃。船が沈没した。  高校二年の早坂 啓(はやさか てつ)は、気づくと砂浜で寝ていた。周囲を見渡すとクラスメイトで美少女の天音 愛(あまね まな)が隣に倒れていた。  どうやら、漂流して流されていたようだった。  帰ろうにも島は『無人島』。  しばらくは島で生きていくしかなくなった。天音と共に無人島サバイバルをしていくのだが……クラスの女子が次々に見つかり、やがてハーレムに。  男一人と女子十五人で……取り合いに発展!?

百合ランジェリーカフェにようこそ!

楠富 つかさ
青春
 主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?  ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!! ※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。 表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。

処理中です...