脊髄反射のように書いてるネタ短文っぽい何か

ほんのり雪達磨

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2019/11

考え過ぎると頭オカルトなる2

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途中でやめちゃったから続きである。

 

 
更に考えを進めてしまえば、

 
人間だけ幽霊になるのっておかしくね?

 
と思ったのである。

つまり、動物の幽霊もいておかしくないんじゃね、と。

恨みが必要なら生きてるなら殺されたものを恨む個体だっているでしょ!

だし、

別に恨みがあるから幽霊になった! なんていうのはこっちの固定概念に過ぎないかもしれないし。手あたり次第幽霊になっている可能性だって否めない。だから動物だってなっててもおかしくないでしょ、であった。

 
となると、虫とか植物とかもなってて(ry
 

やっぱりすし詰めじゃないか!

 
幽霊見える人は前も見えないのでは?

と思った時、それは別のホラーだな……とごくりと息をのんだ次第であった。

 
でも、実際幽霊が見えますいう人はそんな状態であるとかいう人を聞いたことがないことに思い至った。

どういうことだ?

と思った。

 
次に考えたのは階層説である。

こう、まくを隔てる感じで存在しているのだ。レイヤー的な。

で、見える人は見えるレイヤーが決まっているからその数が制限されている敵なサムシングではないだろうかと思ったのだ。

全部のレイヤーが見える状態だと前が見えねぇであることは変わらないが、そういうことなら納得ができるな! と思った。

 
でもまって!

レイヤーが違うなら重なって見えても攻撃できるのは違うんじゃないの?

と思い、困った。(困る必要はない
 

塗りつぶしたって、レイヤーが違うなら届かないのだ。

重なる方で塗りつぶして、下まで塗りつぶしたように見えたって本当に影響があるわけではないのだから。

うーん。と思った。

おーん。と考えたのである。
 

そうか!

 
とひらめきを得た。

影響力が高まる……強まる……した幽霊は、レイヤーを同一化する能力を得るのではないか?

だが、それは酷く体力を使う能力であり、長々使う事は厳しい。

だから、一気にざくー等とすることはできず、どうしても精神力削りますみたいな感じになってしまうのだ。

 
見えない人にも見えるやつがいる理由も、ちょっと力を増してお試しでこっちのレイヤーに重なる能力を使っている奴なのではないだろうか。

練習だ。練習が必要なのだ。

ちょっと確認の意味でカメラに写ってみよう! そしてあっち側でちゃんと写ってのか確認しよう! そういうことではないだろうか。

 
俺は何を言ってるんだろうか、2日にわたって。

2日にわたって過去の黒歴史的な思考を何故ネットに公開しているのだ。後悔スピードが尋常じゃないぞ。
 

まぁ、そういうことを考えてたのだ。(中途半端だからいつか続くかもしれないが、書く気が萎えてしまったため唐突なまとめ
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