脊髄反射のように書いてるネタ短文っぽい何か

ほんのり雪達磨

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2019/10

ばぶるでぼぶるな千里を走れ

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悪事千里を走るということわざを知った時、悪事さんがマラソン選手なんだ! と思う事は間違いである。

別に長距離を走ることが好きな悪事さんの趣味はわざわざ諺になったりはしない。

その事実は時に悲しみかもしれないけれど、それが現実だから仕方ないね。

 
悪い事なんてすぐ知れ渡っちゃうんだからね!

 
ってことではあるが、もう現代社会。知れわたるのは悪い事だけでもないわけである。

あと、悪事というレベルか? というものでも、個人が感情でそうだ! って決めつけちゃったものさえ千里走ってたりする。

 
みんなマラソンが得意なフレンズになってしまったのだ。すごーい!

 
動物画像・動画も千里を走りがちである。

 
つまり、猫=マラソンが得意=悪事という事になるのだ(ならない

 
千里を走るっていうとなんか早そうだけど、バズるっていうと速度はあまり感じない。(虫等が)ぶんぶん飛び回る様が確か語源みたいなスラングだったはずだ。

千里走るVS飛び回る。

あつまったりたかったりしていると考えれば、なるほど、逆であるのか。悪事(情報)のほうが走る。悪事(情報)の方に集まる? 

片方鬱陶しくない?

飛び回る、たかっている様子って鬱陶しくない……?

と当時から今でも思っている。ざわめく様子とかの意味もあるらしいけど、聞いて調べた時からそれいい意味なのと困惑したのは記憶に新しい。

 
つまり、みな虫が好きだった……?(違

 
千里を走らせればいいものじゃないし、千里を走ったからどうだということでもあるが、走る側の気持ちも加味してほしいものだ。

走るのが嫌いなモノだっているのである。

バズるというとバズるボブルという言葉が勝手に出てくる頭をどうにかしたい(雑なまとめ
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