貴公子議員マッチィ先生のストレス解消法

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放置

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河村は少しはなれた場所から3人を見ている。

若いとはいえ、なんちゅうスタミナしてんだ、、、、

色黒の筋骨隆々という表現がぴったりの頑丈な身体、、、太い両脚をどっしりと開き、筋肉の盛り上がる両腕で町田の身体を軽々と上下させている。

このゴリラは、疲れを知らないのか?

もう駅弁ファックが長々と続いている。

町田は半分白目を剥き、首から肩にヨダレが流れ、唇の端には白い泡が吹いている。

あ~あ~、お~お~と抑えきれない嘆声は、上げすぎて枯れかけている。

股間は亀頭から流れ出た体液でビチョビチョだ。

普段であれば町田は“やめてくれッ、、、”あるいは“もう限界っ、、、”とせがむところだったが、それを口にしないのは、やはり浜田が可愛がっている来生(生徒が教師を可愛がるというのも変な表現だが)が横で見ているせいだろう。

そして、その来生の前で、浜田に掘られているという勝利感もあるはずだ。

ククウウウ~~~~~~~~~~ゥゥ

低く細い唸りが聞こえる。

見ると来生だ。

目をカッと開き、結合している2人を見ている。

その喉から漏れでた悲しい響きの唸り声だ。

嫉妬か、、、

ったく、なんちゅうゴリラだ、上玉のサラブレッド議員とイケメン体育教師の二人を虜にしてるんだから。

アァァ~~~ッ!

とうとう野太い悲しげな声を来生があげる。

見れば、股間はギンギンに張り、我慢汁がドクドク流れ出している。

身体は震えている。

その姿に河村は感心する。

放置プレイ、、、

このゴリラ、見事だ。

誰もが放っておかないような恵まれた体躯と秀でた顔を持った年上の教師を、お預けの状態で待機させるまでに調教してるんだから。

そして、その河村の呼ぶところのゴリラ、、、浜田は半ば放心状態の町田をソファに放り出す。

「マッチィ、お前のガバガバのケツの穴じゃいけねぇや。口でいかせろっ!」

虚ろな目でありながら町田は身体を動かし、自分の尻をたった今まで掘っていた浜田の逸物を口に含む。

浜田は腰を激しく動かし町田の喉を付く。

グシッ、、、グシッ、、、

惨めな音に河村が目をやれば、来生が口をへの字に曲げて泣き始めていた。

嫉妬、悔しさに心が切り裂かれているのだろう。

浜田は全く教師を無視している。

河村は来生の近くによる。

その気配に来生が河村を見上げる。

涙に濡れた目。

悲しそうな表情。

そして、見事な筋肉に覆われた肉体。

河村は思わず、その髪を撫でる。

来生は不思議そうに河村を見た。

「辛いかもしれないけれど、それは来生先生、あなたの恵まれた素晴らしい身体と顔、そして、精神のせいですよ、、、」

河村が囁く。

来生が戸惑う。

「あなたが素晴らしいから、あなたを独り占めしたくなる。この放置は浜田くんの最高の愛の表現ですよ。あなたの一本気でひた向きな精神を信じているからこそ出来る放置です、、、羨ましい、、、」

河村は心から言う。

「秘書さんっ、余計なことを言うなよ」

浜田が怒鳴り、そして、町田の口に突っ込む速度を早め、そして、絶頂を迎える。

町田は喉をグビグビと動かし、浜田の精を飲み干す。

「次は純一、お前だッ!手を首に回せっ!」

筋肉質の大柄な教師は子犬のように生徒に飛び付き、首に手を回した。

愛の営みというより格闘技という表現の方が合う筋肉に覆われた男二人のまぐわい。

浜田のがっしりした身体が腰を中心に俊敏に動き、長身の体育教師の身体を突き上げる。

長身の体育教師は、幼子のように年下の生徒の動きに身体を預けている。

身体がまるで遊具のように素早く上下し、鍛えられた尻が生徒の腰にぶち当たる度に吠えるような嘆声をあげる。

町田は糸の切れたマリオネットのように形良い四肢をソファに投げ出している。

「おい、マッチィ、サボってないで、ケツを解しておけ。このエロ教師を満足させたら、お前の相手をしてやるから、有り難く思え。今日こそ、秘書さんとの二本差しを楽しませてもらうぜ、、、」

町田の目に生気が戻り、身体を起こし、テーブルの上のディルドのうち太目のものを手に取る。

秘書さんとの二本差し、、、

ふぅ、、、

と河村は上を見る。

二本差しは無理な体勢を取らされる上に、町田がヒイヒイよがるだけで、さほど面白くないんだよな、、、

しかも、前回は、激痛が走ったらしく、町田が身体をくねらせ逃げ出し、中途半端に終わってしまった。

二本差しは勘弁してほしいな、、、

そう思いつつ、河村は宙を上がり下がりしている青年体育教師の筋肉質の身体を見る。

どうせなら、こっちと楽しみたい、、、

すると、、、

「秘書さん、見てるだけじゃつまらないだろ。脱いでこのスケベ教師の身体を弄ってやってくれっ!」

げ、、、見透かされたか、、、

河村は思う。

が、拒むのも勿体ない。

河村はイソイソと服を脱ぐ。

河村もまた、鍛えられた身体だ。

股間はすでに怒張している。

河村が近づくと、浜田は教師の身体を激しく上に持上げるのを止め、股間に尻を押し付けさせた状態で、小刻みに腰を動かし始めた。

アッ、アッ、アッ、アッ、、、

小刻みな挿入に合わせて、青年教師の口からはテンポのいい喘ぎがあがる。

河村は教師の背後から近づくと、そっと盾のように形良い胸筋を飾る乳首を摘まむ。

ふん、、、

甘えるような吐息が青年教師の口から漏れる。

そして、河村は青年教師の鍛えられた背中を抱くようにもう片方の手を回し、ぷっくりと膨らむ亀頭を優しく撫でる。

ふわっ!

口をポカンと開け、青年教師は頭をのけぞらせる。

河村はのけぞった青年教師の端正な男らしい顔を見下ろす。

目が合う。

どこか諦めたような色を浮かべた清んだ美しい瞳。

河村の中で愛おしさが沸き上がり、思わず青年教師の唇に自身の唇を重ねる。

舌を入れる。

青年教師は拒まず河村の舌を受け入れ、そして、控えめに舌を絡めてきた。



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